My Equipment
《ギター編》
中学2年の時、試験勉強の傍ら何気なく聴いていたラジオから流れてきた音楽・・・それがビートルズ。
すでに解散していたが結成15周年記念とかでリスナー投票でベスト10を発表する番組だった。
美しいメロディー、かと思うと激しいシャウト、かっこいいギターサウンド!それまで歌謡曲と親父が好きな映画のサントラぐらいしか聴いた事がなかった私は大きな衝撃を受けた。まさにロックの洗礼を受けた一瞬だった。
その年の秋には塾通いを条件に初めてのギターを手に入れた。
アコースティックだったが(その当時エレキギターは高嶺の花だった)エレキ風の音を出したくてサウンドホール内にワイヤレスマイクを仕込みFM周波数で飛ばした音をラジカセから出して掻き鳴らしていたものだ。
その後、ストーンズ、レッドツェッペリン、クリーム、ディープパープル、ジミヘンドリックス、ジェフベックなどのブリティッシュロック。イーグルス、ドゥービーブラザーズ、ヴァンヘイレンなどのアメリカンロックに一通り影響を受け振り返れば40年、いまだその熱冷めやらず・・・
ここでは私が現在所有する楽器や機材を紹介。
Gibson Lespaul Standard
ハードロックの定番

◆仕様:BODY/TOP メープル、BACK 、NECK/マホガニー、
指板/ローズウッド、COLOR/レモンサンバースト
完全なる衝動買い。楽器店に現在所有のストラトと並んで吊されていた。
レスポールはなかなか好みの塗装に出会えないが、これはもう一目惚れ。タイガーストライプの様なフレームトップはあまり好きではない
試奏の時マーシャルに繋いだが、その音色にノックアウトされ、
ロックギタリストなら1台は持っててもいいだろうと無理矢理自分を納得させて購入した。
本来はジャズギタリストであるレスポール氏によって開発されたギターだが何時しかロックギターの定番となった。
リアの粘っこいパワーとフロントの甘いトーンが魅力。
ボリュームノブやトグルスイッチは後から好みのパーツに交換した。
Gibson Lespaul Special
イエローフェイスのいかした奴

◆仕様:BODY/マホガニー、NECK/マホガニー、指板/ローズウッド、 COLOR/Yellow
学生の頃聴いた渡辺香津美の「TOCHIKA」ってアルバムのジャケットにこの黄色のギターが写っててずっといいなぁって・・GIBSONで復刻版出したんで中古で手に入れた。
マホガニーのフラットトップボディにシングルコイルの通称ソープバーがマウントされている。甘いトーンが魅力です。
ネックが厚めでちょっと弾きにくそうな感じなんだけど何故かポジショニングはピタッと決まる、さすがこの辺はギブソン。ブリッジに直接弦を通すだけでサドルとかないからオクターブ調整とか出来ないけど、そんなの気にならないくらいカッコイイ。 最近はストラトの次に使ってる。
FENDER Stratcaster
Mr.オールマイティ

◆仕様:BODY/アルダー、NECK/メ-プル、指板/ローズウッド、
COLOR/3トーン・サンバースト
レスポールの1ヶ月後に購入。隣にあったこいつが気になって仕方なかった。
現在のメインギター。LIVEはどうしてもコレを使ってしまう。
音、バランス共最高!トレモロ使ってもチューニングあんまり狂わないし。以前日本製のフェンダー使ってたけど、見た目は同じでも中身は別物。
とにかくコード弾きした時のシャラ~ンって響きは正に鈴なりって感じ。
どんなジャンルの音楽にもオールマイティに応えてくれる。
オールドとか弾いた事ないけどこれだけ鳴ってくれれば十分
フレットが減っちゃってチョーキングが辛い、そろそろ入院が必要かな。
FENDER Telecaster
シンプル イズ ベスト

◆仕様:BODY/アッシュ、NECK/メ-プルワンピース、COLOR/ブロンズ
それまで所有してた国産品数本をガレッジセールで仲間に売却し、数万円付け足して購入。派手さはないのに何故かステージ映えする1本。
オリジナルはフロントトーンなし、フロントトーン付、リアの切換だが
フロント、フロント+リア、リアに変更。
これもストラト同様バランスのとれたギター。リアのシャキッとした音と
フロントの甘いトーンがメリハリがあってGOOD!
指先の表現を忠実に音に変えてくれる、故にごまかしも利かない。
フェンダーはギブソン系よりネックのスケールが長いせいか、テンションが効いてる気がする。
YAMAHA SG-1000
Finger Dancin'

◆仕様:BODY/TOP メープル、BACK マホガニー、NECK/マホガニー、指板/エボニー、COLOR/ブラウンサンバースト
35年程前に購入したもの。コピー製品が氾濫していた当時、国産では独創性をもって作られた数少ないモデルの1つで、YAMAHAの真面目さが窺える。艶やかな音色と豊かなサスティーンが特徴。
なぜかこのグレードだけトーンスイッチでハムとシングルの切換が可能。
ストラップを掛けて下げた時の重量バランスがちょっとナーバスかな?ネック側が下がるって感じで・・
一時期サンタナや高中の使用で脚光を浴びたが、最近また静かなブームを呼んでるらしい。
ESP Char model
Smoky!

◆仕様:BODY/アルダー、NECK/パドックワンピース、 COLOR/ガンメタリック
社会人になって初めて買ったギター、お茶の水のESPでオーダー。
メーカーロゴはダサイので付けないでもらった。
ネックにはパドックという赤い木を使用していて黒で塗装してある。
フロントにビルローレンスL-250、リアにダンカンのホットレイルを搭載。
基本的な構造、シェイプはムスタングで後は適当にアレンジしたって感じ。
音質は太めで、どちらかというとハードロック向き。
凄い弾きやすいんだけど、音は中途半端って感じ。きっとボディとピックアップの相性悪いじゃないかな?ってかボディ鳴ってない。
おまけにトレモロユニットが滅茶苦茶狂う。1回アーミングするとチューニングがバラバラになる。LIVEじゃ絶対使えない。
Fernandes Stratcaster model
ブラッキー

◆仕様:BODY/セン、NECK/メープルワンピース。COLOR/黒
高校1年の時、丸井のクレジットで購入。月額¥7,000-の小遣いは全て月賦に消えた。
クラプトンがブラッキーの愛称でこんなギターを弾いていた。
だからと言う訳じゃないが私もそう呼んでいる(笑)
学生の頃に買ったギターは殆ど処分してしまったが、これには愛着がある。
40年を経た現在、フレットの摩耗、ボリュームのガリなど不具合はあるが 鳴りは健在。
おそらく最も弾き込まれ汗と涙の染みこんだ1台!
Tacoma C1C
曲線美が魅力

◆仕様:BODY/スプルスTOP、マホガニーSIDE、BACK
NECK/マホガニー、指板/ローズウッド、COLOR/ナチュラル
渋谷の中古屋で半年落ちの(ほぼ新品)を半額で購入。マーチンのD-28と弾き比べたら値段は半分以下なのに音量は倍出てた。なぜか得した気分?形もかわいかったし・・・
音質はオベーションが柔らかめなのに対しコレはかなり硬め。
軽くて弾きやすいんだけど、アコなのにネックがデタッチャブルなんだよね。だから弱い、弦を外すとびよ~んと反る。
弦の張替えも意外に面倒でちょっとしたコツが必要。
一応エレアコでマイクは仕込んであるけどボリュームが無いからLIVEではペダルが要るね。
Ovation Elite 1768
エレアコ

◆仕様:BODY/スプルスTOP、NECK/マホガニー、指板/ローズウッド、COLOR/黒
バンドで使うのにエレアコが必要になり、中古を購入。
これが初めての外国産。もうこれは本当に買って良かった、本物を教えくれた1本ですね。 ディープボウルでプリアンプにはスライド式のグライコが付いてるだけの比較的初期の物。独特の葉っぱ模様に小さなサウンドホールが複数あるのが特徴。
エレアコなんだけど生音できちんと鳴るように設計されてるのがオベーションのいいところ。難を言えばバックが丸くて深いんで立って弾くのはきついかな。
Ovation Classic 1863
エレガット

◆仕様:BODY/シダーTOP、NECK/マホガニー、指板/エボニー、COLOR/ナチュラル
トリプルAのシダートップを使用したエレガット。
ルックスに惚れ込んで3年間探し続けやっと中古で手に入れたモデル。
ホントはディープボウルが欲しかったけどコレはスーパーシャロウ。
それまでのクラシックギターの観念を超えたデザイン性と弾きやすさは素晴らしい。
結果的にシャロウで良かったかも。弾きやすいし、音量もそれなりに有るし・・・
指板の幅とか普通のクラシックギターと変わらないんだけどネックが凄く薄いからエレキから持ち替えても違和感ない。
YAMAHA FG-251
全てはここから

◆仕様:TOP/エゾマツ、サイド・バック/バリサンドル、ネック・指板/バリサンドル、COLOR/ナチュラル
生まれて初めてのギター。中2の時、親を口説き落として買ってもらった。
Beatlesに衝撃を受け、どうしてもギターが弾きたくなり
それまで頑なに拒んでいた塾通いを条件に14才の誕生日祝いでGET!
最初に覚えたコードはCとG7だった。
40年以上ケースにも入れずほっぽり投げてあるが、いたって元気(笑)
飴色に変色していい感じになった。
たまに思い出した様に弾いてあげる。
