合格できる職務経歴書の書き方
「合格する職務経歴書」は、一体どのようなものなのでしょうか。基本的には、NGポイントをきっちりクリアしていれば良いのですが、「合格する職務経歴書」のポイントをまとめたのでチェックしましょう。
基本的な体裁が整っている職務経歴書
[1]文章が箇条書きで簡潔な職務経歴書
伝えるべき内容を「職務経歴」「業務内容」「実績・成果」「得たスキル」など、項目だててまとめ、箇条書きで簡潔に記載すると読みやすい書面にまとまるでしょう。
[2]雇用形態を記載している職務経歴書
派遣社員やアルバイト、など正社員以外の雇用形態であった経歴はその旨を記載しておくようにしましょう。
[3]数字面(年号なども含め)が正確な職務経歴書
基本的な部分ですが押さえておきたいポイント。当たり前のことですが、作成が終わったらこのような細かいポイントもふくめ最終確認を忘れず行いましょう。
[4]職務経歴書のレイアウトが読みやすくまとまっている
職務経歴書のレイアウトは、読みやすいレイアウトにしましょう。例えば、職歴にまとまりがなく伝えづらいようなら要約文を設けてまとめたり、雇用形態や職種がいろいろあるようなら、派遣・正社員別、職種別でまとめてみたり、ブランクがある人はその期間の理由補足文(その期間何をしていたか)をつけるなど、工夫して読みやすいレイアウトにしましょう。
具体的な説明がある職務経歴書
[1]勤務先会社の概要を記載している職務経歴書
事業内容、従業員数、資本金など、会社概要が分かる簡単なデータをつけておくと知名度のない企業であっても概要が理解しやすく親切でしょう。
[2]具体的業務内容を記載している職務経歴書
会社概要と同様に、従事した業務についても理解を促すデータがあると良いでしょう。予算や売上などの実績、プロジェクト規模、対象顧客、期間などのデータがあれば理解度も高まります。
[3]実績だけでなく、結果を出すまでのプロセスも記載している職務経歴書
端的にまとめるのが難しいかもしれませんが、その実績に至るまでの要素を抜き出し、「何を」「どれだけ」達成したのかといった具体的内容にまとめ、記載できるとよいでしょう。
[4]身に付けた知識技術、資格も記載している職務経歴書
身に付けた知識技術、資格も記載している職務経歴書はよい職務経歴書といえるでしょう。例えば「コミュニケーション能力を身に付けた」というような表現はよく使われるのですが、少々曖昧です。コミュニケーションとは具体的にどのようなことなのか、なぜ身につけられたのか、もう一段階噛み砕いた説明があるとよいでしょう。
自己PR内容がまとまっている職務経歴
職務経歴書の自己PRには、これまでの経験、自身の希望だけではなく、その会社に貢献できるスキルも記載しておきましょう。基本的には「これまでのこの経験を、御社のこの領域で活かしたい」といった形でまとめるのがよいでしょう。
いずれにしても、書類選考は企業へのアプローチにおける重要な第一関門。いかにスキルや経験が高くても、ここで「この人に会ってみたい/会う価値がある」と思ってもらえないようでは先に進めません。自分の魅力が凝縮された職務経歴書で応募できるように力を注ぎましょう。