極小の宝石
カゼトゲタナゴ
 
コイ科・タナゴ亜科・バラタナゴ属
九州北西部に分布。生息域は記すのを止めときます。
5月、6月が産卵期で、婚姻色は体部は青みを帯び、腹部が黒くなる。
尻ビレは縁部が朱色になり、更に最縁が黒くなる。吻端が赤くなるという特徴もあるが、
赤くなるのはオスだけである。
メスは成長しても背ビレに黒斑がある。
国内のタナゴの中でも最小種であり、当然釣るには極小の仕掛けとテクニックを要する。
おとなしい性格の為、飼育するなら他のタナゴと混泳しない方がよい。
飼育中のオスの固体(全長約4cm)を2月に撮影したもの。
腹部の黒ずみと尻ビレの赤い縁が僅かに確認できる。
オスの固体はバラタナゴと同じく目の上が赤い。
 
全長3cm弱のメスの固体。卵管が僅かに確認できる。