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大きな頭部と短いが鋭いツノが印象的



オスのバイソンは逞しい上半身ともじゃもじゃした剛毛で迫力がある






オスのバイソンのファイト



群れの採食風景
撮影地:全てイエローストーン国立公園

(アメリカ)バイソン 英名:(American)Bison 学名:Bison bison
食肉目 イヌ科
体長2.4〜3.8m 肩高1.5〜2.0m 尾長09m 体重500〜1100kg
 以前はアメリカからカナダ南西部まで広く分布し、中西部のプレーリーと呼ばれる平原を中心に砂漠地帯、草原、落葉樹林や針葉樹林の山地までの環境に適応していた。プレーリーなどすむヘイゲンバイソンは主に草食で、ロッキーにすむシンリンバイソンは木の葉や芽が主食である。過去には7000〜5000万頭と諸説があるが、かなりの数が生息し、季節的移動を行っていた。ネイティブ・アメリカンは、食用や毛皮用に群れを崖に追い込むなど伝統的な手法による狩猟を行っていたが、個体数へ影響を与える事は無かった。しかし、17〜19世紀の西部開拓時代に皮目的や娯楽としての猟銃による乱獲が行われるようになると、数百頭まで激減してしまった。現在は保護活動が功を奏し、6万頭まで回復して保護区などで見ることが出来る。
 体毛は黒褐色から黒色で頭部から肩および前脚にかけて縮れた長毛が生える。前頭は幅広で大きく、肩は盛り上がっている。ツノは雌雄にあり、円筒型で短く、両側に広がり曲がっている。メスはオスより2〜3割小さい。
 イエローストーンでは草原を中心にいたる所で見られ、その大きさと逞しさからも盟主の様な存在感があった。道路にもよく出没して渋滞を起こしていたし、ガーディナーの町の民家の庭にも座り込んでいた。


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