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国立エルク保護区
氷河が削った広々としたU字谷に保護区がある
ジャクソン市内の公園にあるエルクの角で出来たアーチ
保護区の概要
ワイオミング州北西部にジャクソン市に隣接する保護区で、1912年にエルクの越冬地として、ルーズベルト大統領が設立した。11月から4月まで餌付けを実施しており、1万頭を超えるエルクが越冬する。その様子は冬に馬のソリに乗って訪れることが出来る。ジャクソン市内の公園では抜け落ちたエルクの角を利用したアーチ型の門がある。保護区の入り口には立派なビジターセンターがあり、ロッキー山脈の自然やネイティブアフリカンの様子が展示されている。ビジターセンター周辺は湿地になっており、観察路もあるので、水鳥を中心とした野鳥観察も面白い。他にもバイソン、ビッグホーンなどの動物も見られるが、狩猟区も隣接している所がアメリカらしく、我々日本人には理解し難い。
ジャクソン市とジャクソンホール
ジャクソン市はジャクソンホール (Jackson Hole) と呼ばれる置する谷の南端に位置しており、ジャクソン市を指してジャクソンホールと呼ぶこともある。地名に Hole(穴)とあるが、これはこの谷の北側と東側の山が余りに高く、斜面が急であることから、初期のわな猟師たちが穴に入ったかのように感じたことからついたもので、平均標高は2,000mに近い。古くからネイティブ・アメリカンはこの谷で狩猟や祭事を行なっていた。19世紀前半には、この一帯には山岳探検家やわな猟師が行き交い、探索や狩猟を行なうようになった。地名は19世紀初頭にこの地域を探索し、狩猟を行なっていたデイビッド・エドワード・ジャクソン (David Edward Jackson) に由来している。ジャクソン市は谷の西半分を占めるグランドティトン国立公園や近隣のイエローストーン国立公園への玄関口となっている。また、全米屈指のスキーリゾートとしても知られ、全米でも有数の観光地となっている。ジャクソン市はそれらの観光地への拠点、および一帯の国立野生生物美術館やジャクソンホール博物館等、文化の中心地である。
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