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レーニア山国立公園

飛行機からのレーニア山


飛行機からのカスケード山脈

保護区の概要
 レーニア山はワシントン州のカスケード山脈の最高峰で、標高4,392m の成層火山である。南側は裾野から山頂までの落差がヒマラヤのK2のそれよりも高いくらい、周囲からは際立っている。1899年に周囲の森林地帯を含めてレーニア山国立公園に指定された。標高1800 m以上は氷河に覆われており熟練した登山者以外近づくことは困難で、山頂に着くまでに2〜3日かかる。ただし、山頂の火口周辺のクレーターは熱が高いためほとんど氷はない。
 公園内には、レーニア山の周りを一周する全長150 kmの「ワンダーランド・トレイル」があり、高低差があり険しい道なので、一部だけを歩く人は大半である。またクロスカントリースキーやスノーシューなどウィンタースポーツにもよい場所である。
 名称の由来は、イギリス海軍のディスカバリー号の艦長で航海士、ジョージ・バンクーバーがコロンビア川の河口から見えるカスケード山脈の高い山々に英語の名前をつけた際、海軍大将・ピーター・レーニアに由来して名付けたものである。元来は、先住民が「水の母」という意味のtacobetと呼んでおり、そこから転じてタホマまたはタコマと呼ばれていた。
 どこかで名前を聞いたことがある人も多いかと思うが、森永乳業のカフェラテのブランド名にもなっている。 今回は飛行機から山の雄姿を見ただけであるが、次回は訪れてみたいと思う程、立派な山であった。

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