■■■着物を着る■■■

 憧れのシチュエーションは私は奥様で♪ご主人の上司か仲人さんとかのお宅に、風呂敷に包んだ暑中見舞いの
 品とか持って日傘なんか差して静々とご訪問します。
 細君が出てきてお茶を出してくれて、名前のない三毛猫がいて書斎で先生が物書きをしています…。


私は いつかきっとSK2の小雪のCMのように着物をきれいに着たいの。 実は今これを書きながら、本を見ながら(時には他の
サイトを 盗み見て…!)勉強中♪
ほとんど自分のための 覚書ってとこか!?。
なので間違い作法・解釈ちがい等々満載!! ツッコミ大歓迎!!

 

 


■着物を着る

着物を着るときは着崩れしないように必ず【基本の並べ方】しておくのが良い★

←着物のたたみみ方

 

まずは座って着物を取り上げます。

左のように、襟の背中心襟部分を左手に、襟の襟先部分を
右手に持ちます。

共襟の横幅が11cmほどのものは広襟といって、外出着で
着る場合だいたい3分の1程を内側に折って地(ジ)の目を通す
ために両端にぴんと張る。

最近の着物に多い共襟の横幅が7cmほどのものはバチ襟
といって内側に折ったまま縫いこまれたものもあり、これは
地の目を通す必要はないが持ち方は同じ。

 

着物を両方の共襟を合せて右手に持ち、着物を擦らないように自分が左回りに
反対に向きます。

そして後ろ手に、襟を左右にふりわける。
 

腰を落として右、左と必ず順番に肩にかけるそうです。

そのとき、背中に着物が擦れて襟がつぶれないように軽くかけた程度に
するそうです。

 


左右それぞれ、手のひらに長襦袢の袂を持ったまま袖を入れる。

×これをやらずに後から、袖口から手を入れて袂を入れるのは、お行儀が
悪いそうです。(やってみたらわかるが見苦しい)

 

左右とも袖が通ったところで、背筋を伸ばして両方の袖口を
つまみ、袖から肩までの縫い目一直線の筋目をピンと通す。

 


【オハショリ】
を作ります。

左右の手で腿にかぶさった上前下前をそれぞれかき集めるようにしてつかんで、

 

両手を胸元に引き上げ、そのまま両手を前方に差し出す。
 

このときオハショリになる部分の余り布が外側に出る様に引き上げると良い。
 

前方に出した両手をゆっくり下げて、裾がぜんぶ床にすれすれに付くようにする。

光が入ってこない状態になるまで床すれすれにする。
(浴衣・家着の場合はくるぶしまででOK)
 

先に【上前】を決めます。

右腕は裾が床に離れないように保って前方に伸ばしたまま、 左手に持つ上前の【オク線】が、
右足
の足袋の縫い目と揃うようにする。


そうすると痩せた人は下前が余るので、下前を持つ右手を、ぐっと前に突き出して背中に布が
余らないようにする。

 

(ということで、痩せた人はオハショリの下は背中心が右にずれ、ふくよかな方は左にずれる。
このとき上前も下前も裾が床から離れないように気を付ける。
 


反対に【下前】も決めます。

左腕も裾が床に離れないように保ったまま前方に戻し、右手に持つ下前の
【脇縫い】が、
右足
の足袋の縫い目と揃うようにする。


このときも下前が床から離れないように気を付ける。

下前が決まったら床から爪先を15cm持ち上げて、そのまま体に巻き込む。

 

下前を巻き込んだ左腰骨を右手でしっかりで押えながら、 左腕全体でそれを抱き込むようにして
上前をかぶせる。
 

上前がかぶさった右腰骨を、右手でしっかりと固定する。
s (上前も下前もずれないように、しっかり固定)
 

←後ろから見た図。

右手で右腰骨を固定したまま、 左手で後→左脇→前へ ぐるりと胴を一周させて、
オハショリの下にある皺を取る。

 


右手で右腰骨を固定したまま、 左手でゴム紐を拾い上げる。

右手に片端を渡し、胴体に巻いた着物を両腕で押えつけるようにして、後ろで交差させ
前に戻して(二重)クリップを留める。 

 

腰紐を両手で前から後へと辿るようにしてし、 食いこんだりねじれたり
していないのを確認する。
 

両手を左右の身八つ口から入れて、オハショリを後→前と辿り
皺を取る。
 

そして、ここで再び裾の長さをチェックします。

上前の【オク線】が、右足の足袋の縫い目と揃っているか確認。

さらに上前をめくって、
下前の
【脇縫い】が、右足の足袋の縫い目と揃っているか確認。
 

もし上がりすぎたり、下がりすぎたりしていたら、ここで調節する。
最後に鏡でも裾の長さを前後とも確認。
裾の長さは長いほど【格が高く】なります。
外出着の場合は下駄を履かないと床に擦れてしまう長さ。
家着の場合はくるぶしが見えない程度。
浴衣は若い女の子ならくるぶしが出てもOKかも。
 


ここからオハショリより上を作ります。

まず左右の共襟の長さを揃える。

 

揃えた両方の共襟の下10cmほどを手に持ち、手で背中心を持ち、前後に引っ張ってみて
襟がひっかかる所を探す。(長襦袢の衣紋をつぶさないように)

 

衣紋が決まったら、左手は身八つ口から下前の共襟、右手は上前の共襟を、同じところを
つかんで引っ張り、高さを揃える。

 

左手は身八つ口ので下前の共襟を固定したまま、右手は襟元を
首の後ろから耳にかけて、長襦袢の襟と着物の襟の高さを揃える。

そのまま下がって両襟の交差する胸
元では、長襦袢の襟が着物
の襟より3cm(人差し指第一間接分を計る)幅だけ出るように調整し
そのまま左脇まで指で辿る。

 

下前を2段に折りこみ、サッシュベルトのクリップで留める。

難しいけれど折り込んだ布が襟先から右脇までくしゃくしゃにならないように“美しく”布を整理する。

念のためもう一度、両襟の交差する所で、長襦袢の襟が着物の襟より3cm出ているか確認。

 

出来たら左手で、サッシュの左側のクリップを取り出して留める。個人的には一番苦手なところ…。

 

留めたところを右手でしっかり固定したまま、 左手は襟元を、首の
後ろから耳にかけて、長襦袢の襟と着物の襟の高さを揃える。

そのまま下がって両襟の交差する胸元では、長襦袢の襟が着物の
襟より3cm(人差し指第一間接分を計る)幅だけ出るように調整し、
右手を外してそのまま右脇まで指で辿る。

 

左腕は腕全体で上前をしっかり押さえて固定しながら、右手を身八つ口に入れてサッシュベルト
のクリップを取り出し、襟先を留める。

 

作った襟元の固定は、クリップ留めに任せず、しっかりと左腕全体で固定しながら、 右手で
伊達地めを拾い上げる。

(着付が上達してくると、左右のクリップ留めのゴムの力だけで、襟元がピンと整った状態に
出来るのですが…。)

 

襟元を崩さないように伊達〆を両手に振りわけ、前から後ろへ押さえつける
ようにして巻き、後ろで留める。
※写真のゴムテープ状の伊達〆は湿気を通さないので、下の着物を傷める
そうですから、ホントは布状のもの(着物サッシュのクリップがない状態の)が
オススメです。

 
次に皺を取ります。皺の取り方は長襦袢と同じです。  

【オハショリが船底になっている】=慣れないうちは左側が余って下がった状態であれば、
余った方の布地を上に引き上げて余らせてきれいに折り、

 

伊達〆の中にしまいこみます。
 

後も同様に。

 

水平になったら
 

座ってよいそうです(一息…)★

帯板を取って左前から脇に差し込み、紐を後ろ手に右手へ回して、前で留める。

 

面倒な手順ですが一番着崩れしない着方なので順を踏んだ方が良いそうです。
なぜなら着付けが下手な人はほとんど着付けをしている途中から着崩れしてしまっているそうですので。

 

 

 

→次ページ:着物が着れたら、さて難しいのは帯むすびなのですが一応やってみてます…

 

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