ユーノスコスモ
| ○車種 ユーノスコスモ ○年式 平成4年 ○購入 平成13年6月(5.4万km走行の中古車) ○グレード 20B タイプE CCS仕様 ○平均燃費 4.5km/l、最高6.9km/l(高速)、最低3.3km/l、一般道エコランで5.5km/l程度 ○走行距離 78,000km ○色 ブレーブブルーマイカ ○エクステリアの評価 エレガントであり、そこそこ存在感もあるデザインなので気に入っている。あまり目立たない のも良い。造形的破綻がない(デザイナーの妥協が見えない)ところが特に好き。 ○インテリアの評価 シンプルで優美。闇に浮き出るメーターなどの小技を含めて、明確な意図をもって統合された デザインが良い。高級な材料を使いながらも控えめな造形が日本風を感じさせる。材料は高級 だが、造作や建付けは悪い。高いものを扱いなれないデザイナーが、紙の上だけでデザインし たことが見え見え。意あって力足りずと言った感じ。とは言え他車に比べれば格段に文化的。 エクステリアや機械のしつらえを含めて、車全体にアーティスティックな統一感が感じられる。 ○居住性 前席は申し分ない。500km程度の遠出に何度か使ったが、特に支障ない。ただしシートはレカ ロに負ける。後席はラグジュアリークーペとして適切。(人は乗らないほうが良い。) ○走りの性能 とても速いが、全てに角が取れた設定のため、速さを感じることは少ない。バックミラーの中 で点になった後続車を見て速さを知る。高速コーナリング中にサスペンションの剛性不足を感 じることがある。(私の車のヘタリか?) ○乗り味 調子が良い時の高速での追い越しで、音もなくワープする感じがすばらしい。ただし、タイヤ や駆動系の些細なトラブルで騒音が発生して、雰囲気が壊れることが多い。 ○運転しやすさ 見切り、車両感覚、斜め後方視界の全てが悪く、低速でのとりまわしは悪い。しかし、走行中 は見たいところが見えて安心感がある。そもそも狭い所に住む人には買えない設定の車だから これで良しか? ○騒音 噂ほどには静かではない。遮音性は並で、元を断つやり方で音対策が行われているのか?。何 かの不具合やハイグリップタイヤで音が出ると、すぐに騒がしい車に変わる。低速時には排気 音も聞こえる。 ○これまでのトラブル(購入後2.4万km) フォグランプの玉切れ、ハザードランプのスイッチの故障、内側ドアハンドル取り付け部の破 損、CDチェンジャーの故障、パンク ○ディーラーの対応 部品が少なく高価のようだが、それを実感するトラブルに遭遇していない。 ○その他 最近車で移動することが多くなったので、移動中も文化的な雰囲気を感じていられる車が欲し いと思って、ジャガーXJSやシトローエンSMなどから始まっていろいろ夢想している内にこの 車に行き着いた。作り手がやりたかった事と出来なかった事が良く分かる車だ。 分を超えた目標に取り組んだ作り手の意気込みが感じられて、運転していると楽しくなる。そ もそも3ローターエンジンと世界初のGPSで世界的な文化遺産だから、それを動かしていると思 うだけでも楽しい。 |