ジープグランドチェロキーWJ47(99年式・ブラック)・しげさん

昨年の10月に購入した私のグラチェロは、現在までに約5000キロを走行ました。
この車を購入したきっかけは、新車情報の放送を見て、一発で気に入ったためです。
それまでは、10年間に渡り3台のスカイラインGT−Rに乗り継いで来ましたが、
6月に2人目の子供ができたので、ワゴンを物色していました。
国産のスポーツワゴンは、ほとんど試乗しましたが、スポーツワゴンとは言え、
GT−Rとの走りの違いに愕然とし、Rへの未練を断ち切るべく、全く異なったジャンルの
SUVにひかれてしまいました。

さて、グラチェロですが、購入当初はサスペンションの追従性の鈍さに戸惑いましたが、
すぐに慣れることができました。特に高速道路での安定性は、車高が高い割には優秀だと
思います。恐らくボディー剛性がかなり高いのだと思いますが、しっかりと造られた車で
満足しています。

エクステリアは、先代のイメージを踏襲してはいるものの、より洗練され、勇ましい面構え
をしています。私自身は、リアのシンプルで何気なくアメリカンぽいスタイルが気に入って
います。

エンジンは直6とV8の2ユニットしかないのですが、迷わず4.7リッターV8を選びました。
V8は伊達ではなく、重いボディーをゴリゴリ加速させてくれるので、街中でも意外と楽に運転
できます。決して静かで、滑らかなエンジンではありませんが、V8らしいと納得できるレベル
です。

燃費は高速道路で6〜7キロ、一般道路で3〜5キロでしょうか。渋滞時はそれ以下となり、
劣悪です。トータルの燃費では、更に悪いGT−Rからの乗り換えなので気にしていませんが、
世間の常識からは、かけ離れた数値ではないでしょうか。

内装は、タフな革張りが何気なく高級感を漂わせ、嫌らしくないところが○です。
スイッチ類等、チープな個所もありますが、過去のアメ車のイメージとは異なり、なかなかのも
のです。

これまでにトラブルは、PWの接触不良があっただけで、他には出ていません。
気になる部分は、ルームミラーと運転席側のドアミラーが望遠タイプになっているため、慣れが
必要なところ。更に、この影響で、死角が大きく、レーンチェンジの際は目視が必須です。
本当に見えません。

もう一点は、キーレスエントリーですが、これは国産車のものとは比較にならないほど反応が
悪く、1メートルでも反応しない時があります。普通にキーシリンダーに差し込んだ方が、
よっぽど早いとイライラすることもしばしば。

その他では、私は視力が悪く、それまで慣れてしまっていたHIDヘッドライトからハロゲン
バルブでの運転は、疲労を覚えたため、社外のHIDユニットを装着しました。個人的には、
HIDの明るさはエアバックに匹敵する安全装備だと思っています。

これまでは、車と言えば18インチの超扁平タイヤを奢って、パワーアップ、足回りの強化・・・
なんて乗り方をしていましたが、今回のグラチェロはストック状態で乗るのが一番格好いい
と思っており、一切外見上は手を加えておらず、家族からも不思議がられています。
それだけ、基本デザインが気に入っており、どのSUVよりもスマートで格好いいと自己満足に
ふけっています。


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