新型プリメーラ★まえすとろさん
| ○投稿者ハンドルネーム:まえすとろ ◎車種:日産プリメーラ ◎年式、購入年月:2001年4月27日 ◎グレード:20WL(直列4気筒、DOHC、2リッター、150ps、CVT) ◎平均燃費:一般道8.8Km/g・高速道:13.8Km/g ○走行距離:3200Km ○色:黒 ○エクステリア(外観)の評価:納車時にずいぶんでかい車だと感じていました が、毎日乗ってみると最初感じた「でかさ」が気にならなくなっています。三本さん が「モーターショーのクルマみたいだ」と評されていましたが、確かにそのとおり で、まださほど町で見かける車ではないためか、走っていても、駐車場に置いてあっ てもかなり注目を集めていることが感じられます。このデザインはおそらく3年たっ ても「新しさ」が感じられるものではないかと思います。 ○インテリア内装の評価:中央集中のインパネは非常に具合がいい。特に夜間高速 道を走っていて、目の前にメーター類がないことによって、メーター類の光が視界の 下部に入らなくなり、きわめて疲労感がなくなっています。逆に今までの車のメー ター類の配置がどれだけドライバーに視力の面で負担を掛けていたかと思いました。 液晶モニタは最初いささか取り扱いに戸惑いましたが慣れればこれほど楽なものはあ りません。 ただ、ダッシュボードなどのつくりがいささか安っぽく感ずるのは残念です。 ペース(荷室)、その他):ワゴン車というものの荷室は意外と狭いという感じがし ます。 ○居住性(後部座席のシート、頭上空間、ウォークスルー):居住性は高級セダ ン並とはいかなくともそれに準ずるレベルには達していると思います。ディーラーの セールスマンは「ライバルはマークU」と言い切りました。そこまでは残念ながら 行ってはいないと思いますが、天井が高くとっているせいか、高級感は確かにありま す ○走りの性能(エンジンパワー、高速安定性、コーナリング、街乗り加速など) パワーの面では2リットル車としては、まったく不満がありません。高速道での進入 時の加速も過不足なく得られますし、高速走行時の安定性は、「ライバル・マーク U」を超えているかもしれません。コーナーリングは少し大きく、ハンドルの切れは いまいちというところ。一般道での走行での不満もまったくありません。特にCVTの できのよさには、驚嘆さえします。 ○乗り味(乗りごこち、高速・低速):少し硬めにセットしたサスペンション は、初代のプリメーラの名残でしょうか。しかしこれも悪くない。 ○運転しやすさ(見切り、車両感覚、後方および斜め視界):全体として非常に 運転しやすい車ではありますが、いくつかの欠点が感じられます。@前部の視界から ボンネットの先端が見えないため最初のころは、どこまで前に詰められるか戸惑いま した。A斜め及び後部の視界ははっきり言って悪い。これからの改良点の第一でしょ う。Bドアミラーは最悪です。小さすぎるし、形状が三角形で視界が狭い。今すぐに でも他のものと替えたいとすら思います。 ○騒音(高速時、低速時、雨天のとき):。「新車情報2001」のデータで時 速100km走行時の騒音は66dBということでしたが、実際高速道を走ってみる ともう少し低いという感じがします。それと時速100km走行時の騒音と140km 走行時の騒音とがほとんど変わらないように感じます。これは、CVTの成果でしょう か。 ○内装/装備・オプションの評価:カーステレオは、CD・MD両用のものを付けス ピーカーは6。車内の粛清性とあいまってオーディオとしてレベルの高さを感じま す。私は主としてクラシックを聞いていますが、弦楽四重奏のピアニシモなどもはっ きりと聞き取ることができます。ナビゲーションは優秀ですが、操作性に少し難があ ります。もう少し目的地のセットの手順が簡単にできればと思います。 ○これまでのトラブル(外装・内装・電装系、エンジンまわり):特になし。 ○ディーラーの対応(修理・メンテナンス・点検・車検など、またそのときの費 用が高い・安い):特になし。 総評:新生日産がいわば社運を賭けたといわれるこのプリメーラは確かにそれだけの 意欲と新しさを感じさせる車です。いくつかの不満点は当然あるものの、しかし、こ れまで新車を購入した時にいつも感じる「本当にこの車でよかったのか」という不安 感はまったくありません。むしろこの車にしてよかったという満足感を非常に強く感 じています。今までトヨタ車に乗っていましたが、トヨタ車の「すべて平均点的な車 作り」と明らかに違う思想が感じられます。これはホンダや三菱やいすゞ、そしても ちろん今までの日産にも決してないものだと思います。 |