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| 『助けてくれでぇ〜!』 朝の7時にぶんちゃんの悲鳴が電話口からしぼり出て来た 『持本餅夫ぐぁ〜・・・・・』 そこで電話が切れた 持本餅夫、、、原住民だ、、、 早朝7時、、、 わたしは思わずトイレを振り返ったがホっと胸をなでおろした 昨夜、原住民はぶんちゃん宅に泊まりに行っていたのだ、、、 昼休みに会社に連絡があり事の顛末が判明した 午前7時少し前、ぶんちゃんはトイレに起きた ところが、ぶんちゃんは原住民が朝の儀式をしているのを知らずにドアを開けて しまった、、、 そこでは口に出すのもおぞましい光景が繰り広げられていたらしい、、、 原住民は左手を後ろにまわし例のロープを持ち、そのロープを股間を経由して 口にくわえ、ロープはそのままもう一度背後にまわって、左手に持ったロープに 結ばれていた、、、 しかも原住民はその輪にしたロープを器用に片手で回転させて排便の後の肛門をふきながら さらに、同じロープでそのまま歯を磨いていたのだ 歯ブラシだと思っていた大きなブラシは右手で髪をとかしていたらしい、、、 ぶんちゃんはタダでサルティン・バンコを見る事ができた、、、 2000-10-12(木曜日) |
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| 親子漫才師のエロモーション・ビデオをダビングするために大型店へとビデオデッキを 買いにいった 「すいません、、、きれいにコピーのできるデッキをください、、、」 『あはぁ〜ん、ハイハイ、きれぇ〜にデキるヤツですね』 「はい、おねがいします、、、なるべく安いのにして下さい」 『ハイハイ、わかってますよぉ〜ん きれいに、きれいにデキるヤツですね・・・ ハイ、こちらです 毛の1っ本、1っ本まで きれ〜ぃにデキますよぉ』 「静止画もきれいなのが、、、」 『えぇ〜 もちろんですとも 静止画、静止画っとね・・・ ほ〜ら、これなら イッヒッヒ・・・・』 「あのー も少しやすい方が、、、」 『ダメです!!お客さん!ここで妥協すると、カンジンなところで役にたたないんですよ! 満足できなくてもいいんですか?!』 結局、予算の倍の値段のものを買わされてしまった、、、 13日の禁欲日、、、 2000-1013(金曜日) |
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| しあわせって、何だろう、、、 2000-10-14(土曜日) |
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| オカマのカエちゃんが引っ越しのお知らせをしてきた 『(すぅ〜)バナちゃん (すぅ)お元気? (すぅ〜〜) カエでぇ〜す(すぅっ)』 カエちゃんは話しをする時、必ず息を吸うクセがある、、、 まるでダイバーの海中レポートのようで窒息死寸前といった感じだ 『あたし (すぅ)お引っ越ししたのぉ (す〜ぅっ)だから (すぅっ)お知らせしようと (すぅ)思って (すう〜〜〜)』 もともとイチゴと同じ店にいた娘?なんだが、1度酔っぱらったカエちゃんをイチゴが 連れて来て以来、ときどき泣きながらボヤキに来る、、、 『(すうっ)今ね あたし全くの(すぅっ すぅっっ) ひとりなのぉ ダンボールしかない(すぅ)お部屋で (すっう)淋しくってぇ〜!』 わたしの知る限り、カエちゃんにBFができたためしはない 『バナちゃ〜ん、さみしぃ〜(ずぅうっ) オト(すうっ)コォ〜 頂戴ィっ!!』 2000-10-15(日曜日) |
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| ぶんちゃんと二人で原住民を見送った、、、 いかだが見えなくなるまで、ぶんちゃんは手を振りつづけた 見送るぶんちゃんのほおに一筋の光るものが流れた、、、 『途中で台風きても、引き返してくるなぁ!』 2000-10-16(月曜日) |
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| 駅からの帰り道、時計屋の角でおバアさんにぶつかった 『あいててて!ちょっと、アンタぁ!!・・・ あっ、おまえはいつかのノゾキ!!』 バアさんはマスクのむこうから、大声で怒鳴った 「ホテル・沼」のばあさんだ そしてバアさんはわたしの顔面に1発、放った バーン、、、すごい音がした わたしはのぞきじゃないし、ホテルの設備がいい加減で困ったのはこっちなのに わたしは逃げた、、、走って、走って逃げた 鼻血を出しながら必死で逃げた 『こらぁ、 まてぇ〜!!!』 ばあさんが追いかけてきた わたしはもっと、もっと逃げた 3丁目のカフェまで逃げて振り返ったらバアさんはいなかった、、、 息をきらしながらホっと胸をなでおろし、わたしはカフェの中に身を隠した 二階の窓際に座って、コーヒーを口に運ぼうとした時、外でまた大声が聞こえた 『どこ逃げたぁ〜!? 捕まえてやるぅ〜!!』 バアさんは長い棒を振り回して叫んでいた わたしはそばにあった女性セブンを前にひろげて顔をかくした、、、 結局、バアさんは3時間も付近をウロウロしていた わたしは避妊についての知識がしっかり身についた、、、 |
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| 2000-10-17(火曜日) | ||||||||||||
| 『バナちゃ〜ん、(すぅ)お久しぶりぃ〜 (すぅー)カエでぇ〜す! (すすすぅ)お元気だったぁ〜?』 『ずいぶん (す〜)久しぶりねぇ〜 (すっ)なつかしぃわ〜』 『あたしね(すっ、すっ、すっ)ひっこしたのぉ〜』 『えっ? あたし(すっ)日曜も(すいっ)電話したのぉ?』 『へんねぇ〜・・・・(すいっすいっすいっ・・・)』 『じゃぁ〜(すっ)ねぇ〜・・・・』 ・・・・・・ 2000-1018(すいっ曜日) |
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| カチッ カチッ カチッ、、、 9時、、、 カチッ カチッ カチッ、、、 9時半、、、 カチッ カチッ カチッ、、、 誰も来ない、、、 集合時間は8時半 東京駅 銀の鈴集合、、、 わたしは『秋の大ギョウラク』の、のぼりを持ってひとり立っていた 創立33年記念日の今日、江戸川自然動物公園へ社員旅行の日なのに誰の姿もない 秘書課のリナちゃん 焼肉部長、、、 土屋課長に蒲田さん、、、 配送班の松っちゃん、、、みんな電話してみた、、、 異口同音、「風邪ひいた」だった、、、 10時、、、あきらめかけて、ひとり出発しようとした時、本多宣伝係長がやってきた 『行くぞぉ〜!!』 サファリ・ルックに水色の大きな水でっぽうを持ち、腰には何故か浮き袋を まいていた、、、 わたしたちは夕方まで公園で過ごした 本多宣伝係長はプレーリードッグをライオンと言い張った、、、 わたしはこんな素直な表情の本多宣伝係長を見たことはなかった はじめて『せんぱい』と呼んでくれた、、、 1度だけだったが、嬉しかった、、、 帰りの電車の中、本多宣伝係長はずっと、ターザンを捜していた、、、 2000-10-19(木曜日) |
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| 魔の足音が忍びよってくる ペタ、ペタ、ペタ、、、 はっ!! 夢に起こされた、、、 しまったぁ!! もうすぐ、漫才師親子が帰ってくる、、、 カレンダーを見た、、、あと2日、、、 親子は自主ダンス強化合宿とやらで遠くの山小屋へ行ってるが、あと2日で帰ってくる! わたしはまだ何も出来てなかった 舞台を飾る風景を作っておかなきゃいけなかったんだ!! あぁ、、、バカ息子の声が聞こえるぅ、、、 『バナちゃん! できた? ボクたちの えっと えっと・・・お城ぉ? ねぇ、ねぇ、父ちゃんっ、 テルテルザウルスもいたほうが、おっきいよねぇ! おっぱいっ!!』 2000-10-20(金曜日) |
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| わたし、よく 人に疎まれてるのかなあ、、、、 なんて気がします どっかにいけないとこがあるのは分かってるんですが、それが何かは 解りません そんな、わたしとよく遊んでくれるのは、どっか変な人達が多いのです どっか、変なのだから当然、他の人からも変に思われている人々です みそっかす同士ってどうしてくっついていれるんでしょう、、、? お互い、我慢するから平等でいれるんでしょうか、、、? 嫌なところを持ってる自分だから、相手の事も許せるのか、 許してもらえない悲しさを知っているから許せるか わたしにはわかりません、、、 でも、安心して一緒にあそべます 2000-10-21(土曜日) |
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| 蒲田さんのお芝居を観に行った 『凛』のいくよさんは和服で観にいらしてました 配送班の松っちゃんと秘書のリナちゃんも出演していた 松っちゃん演じるアメリカのおまわりさんは何故か大阪弁でサイコー リナちゃんは少女役、、、アタマ悪そうな地がよく活きててバッチシ お父さん役のおじさんはわたしにそっくりで双子のイチゴはきっと病院ですり替わったんだ と確信した おはなしは、、、 亡くなった女性が生前住んでた『オラが村』を訪ねて巡るのだが 全てを知っている霊魂は戻っても歓びだけではない、辛い思いもしてしまう 今を生きてることが " えいえん " なのだというような宇宙的なものだった 蒲田さんのお母さん役がエキセントリックな蒲田さんだった お父さんは哀愁のコメディアン、、、やはり、胃潰瘍が似合いそう、、、 それにしても主人公のカップル、、、どっかで、見たことあるなぁ、、、、 男の方は、、、 あっ!『羅巣待タズ』楽器店のベース兄ちゃんだ!! うちでネズミを食べようとしたヤツだ 女のコの方が、、、 甘栗屋の看板むすめかぁ、、、以前、関取りって呼んで怒らせちゃった娘だ、、、 美人になったぁ、、、 そんなこんなで昼の部、夜の部と観てしまった |
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| 2000-10-22(日曜日) | ||||||||||||
| トイレットペーパーが切れてるのを知らずにうんこをしてしまった、、、 2000-10-23(月曜日) |
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| 会社で腹痛をおこしてしてしまった もちろん、我が社のように零細な会社は医務室なんてものはない 三ヶ月ほど前までは近所の "シロちゃん" という酒屋のムスメがこの係りをやっていた 会社で誰か具合が悪くなると、シロちゃんが白衣を着て飛んでくるのだ 看護婦さんの格好をしたシロちゃんはすぐ着てるものを脱がせる 風邪で高熱を出していてもお構いなしだ 『は〜い、ア〜ンして〜』 といって、体温計をくわえさせ 『重症でちゅねぇ〜』 と正露丸を処方する 何の病気でもどんなケガでも正露丸だった、、、 そして、服を脱がせると 『エッチィ〜!!』 といって帰っていくのだ 役に立っていたかどうかはさておき、みんな結構楽しんでいて仮病も多かった どうしてシロちゃんがこの係りをやっているか、いつからやっているか、 そんなことは皆んなどーでもいいことだった、、、 そんなシロちゃんに、今日はとっても逢いたかった、、、 2000-10-24(火曜日) |
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| 偶然とは恐ろしい、、、 家に帰るとシロちゃんからメールが届いてた 『来月、帰ります みんな、お腹こわしてないかなぁー? シロはいっぱい看護婦のお勉強しました 帰ったら、またみんなの病気なおしてあげるねっ!! おみやげに太田胃散もって帰ります -サンフランシスコよりー 』 、、、、、、、 2000-10-25(水曜日) |
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| 『お父ーちゃんが〜 おどうちゃんがぐっっっっゎ〜 』 メリーゴーランド・レコード店に入るとバカ息子が大声で泣いている 『お父ちゃんぐゎ〜 ・・・ 0【¶¥§∞¢【】〜〜〜 』 泣くばかりで、何がなんだかわからない、、、 『お父ちゃんぐゎ・・お父ちゃんぐゎ・・山で・・・ シック・・じゅる、じゅる・・・ 』 『山で・・・急に・・シック・・急に・・ヒック いなぐなって・・・・ そんで・・・ そんで・・』 『いなくなったど、思っだら・・・ そじだら・・ そじだら・・・ おっきな・・ おっぎな・・ 熊が・・ 熊が・・ 』 『クマが・・ したような・・・おっきなウンコたれでたぁ〜!! ア〜ン ア〜ん 亜〜ん・・・・』 話にならん、、、 |
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| 2000-10-26(木曜日) | ||||||||||||
| 昨夜はバカ息子のあきれた悩みをきかされつつ、そのままメリーゴーランド・レコード店で あそんだ、、、 バカ息子の友達の黄色いあたまのガンちゃんと、この日知り合ったアッキンも 一緒だった ガンちゃんはとなり街のストリップ劇場でキップのもぎりの仕事をしている立派な社会人 だが、ガンちゃんによれば、もぎりの仕事よりスポット係りにあこがれているらしい、、、 アッキンはいつもおうちでゲームをしている「プロフェッチナル仕事人」だ アッキンは例のエロモーション・ビデオに「とくべつなお薬」をつけて ニオイの出るエロモーション・ビデオにしてくれるらしい 全員がコーヒーで酔っぱらった頃、ガンちゃんがバカ息子の「宝物」の 「みるくるティッシュ」を冷蔵庫から見つけ出してきた それを見たガンちゃんとアッキンが「はなぢ」を出してしまったが 一緒に来ていたアッキンのおねぇちゃんがやさしく「はなぢ」を拭いてくれた、、、 「はなぢ」を拭いてもらった二人は、おねぇちゃんに3発づつ殴られた、、、 2000-10-27(金曜日) |
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