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2003-5-14(水曜日)


最近、自殺を考えてます、、
最近、自殺を考えてます、、
最近、自殺を考えてます、、

じつは、、、
最近ひとりでいると、わけもなく悲しくなってくるんです

いや、、、
最近にはじまったことではありません、、、
もう何年も前からかもしれません

まあ、、、
薄暗く湿った部屋でテレビしか語り合う友もいない男の末路なんて
こんなものかも知れません

ただ、、、
ひとつだけ、どうしてもガマンできなかったことがあります

それは、、、
いくらこちらから語りかけても「まともに返事すらしてくれない」ということです

ええ、、、
たまに熱いうるんだ瞳でじっとわたしを見つめてくれるアイドルたちもいる
ことはいるんですけどね

でも、、、
やっぱり、名前ぐらい呼んで欲しい!


だから、、、、



だから、、、
これから街角に立って若いOLさんや女子大生に声をかけてみようかと思います


ええ、、、
「それは自殺行為だ」
といわれてもいいんです





2003-5-15(木曜日)


罰があたりました、、、、

先日の日記に
「たいがいの便器の付着物はせいぜい2日〜1週間で落ちる」
と、なめたことを書いてしまったので報復がはじまりました、、、

ええ、あのとたん便器のスイートスポットに強力なヤツがこびりついて
それが日夜拡張して来たんです

渦巻き状に流れる水流の一番あたらない場所に陣取ったその抵抗勢力は
どんどん不穏分子を味方につけながら増殖していってます、、、

ええ、対策としての「基本注水姿勢」による反撃もおこたりませんが
敵の増殖力にははるかに及びません、、、

このままではE = mc*2 (*事情)の公式で半月後には人類滅亡の危機が、、、、


これは生まれてはじめての洋式トイレで「便座」の存在を知らず、
慎重に慎重に狙いを定めたにもかかわらず失敗してしまったあの日に
予見しておくべきでした、、、、、


いいんですっ!

信じなければ世界のおわりが来るんですっ!
2003-5-16(金曜日)


『珍さん、今日もないのぉ?』

、、、、
集金のオバちゃんが上から下に見下げたように眺めながらいいました、、、

「す、すいません、、、
あの、、、
その、、、
会社の給与振り込みがこの不景気で、、、」

『あら、そう?
そりゃお気の毒にねぇ・・
それにしてもアンタ、いつ来てもいるじゃない?
だいたいアンタ、最近出かけてるとこ見たことないわよ?』


そうなんです、、、
この公共料金の集金のオバちゃんは同じビルの6Fに住んでいるんです、、、

『そうねぇ、不景気だからしょうがないわよねぇ
毎月、毎月、わたしが来なきゃいけないのも
アンタに嫁が来ないのも!
近所じゃアンタに
「子ども近付けるな」っていわれてるのも
「放火でもするんじゃないの?」っていわれてるのもねぇ
ええ、不景気ですものねぇ』


オバちゃんがうちの玄関先でビル中に響きわたるような大声でしゃべっても
わたしには耐えることしか出来ません、、、

そんな時、わたしは小学生のとき読んだガンジーの伝記を思い出すんです、、、


ああ、、、電気




2003-5-16(土曜日)


実は、スパイされてます!

わたし、スパイされてるんです!!

結構前からですが、、、
どうも日記をこっそり読まれてるようです

日記というのはもっとも個人のプライバシーにかかわるものですよね
それを本人の承諾もなく読むなんていったい何を考えてるんでしょう!
いくらホームページに書いてるとはいえ、神経を疑いますっ!!

そんな、、、、
ひとに読まれるなんて知ってたらあんな恥ずかしいことや都合の悪いこと
なんかかかなかったのに、、、

全く常識もなにもあったものじゃない、、、、


HPで日記を書いてる人は大勢います、、、

でも、テーブルの上に置いてある他人の日記を読むような悪趣味なことはするべきではないと思うんですっ!


どうもわたしのことをバカにする発言があるとおもってたら、、、
どうもわたしの経済情報が漏れてるとおもったら、、、
どうもわたしの行動がお見通しだとおもったら、、、


恥を知りなさいっ!


わたしは負けませんっ!





2003-5-17(日曜日)


駅の出口付近、爽やかな風の中、日ざしがわたしの足元に短い影をつくって
いました


そこに背後から大きな影が忍び寄ってきます、、、

あたりが一瞬、暗くなってきました

これはずっと前、一度経験した出来事です、、、、

『よぉ、バナナ!
なにボケっと突っ立ってんだ!
どっちだ?おまえんち?』


振り返るとニューヨークヤンキーズの帽子を目深にかぶり鋲のついた黒い皮のジャンパーを
着た身長2m程の女のひとがわたしの後ろに立っています

そうです、今日はこのひとを迎えにくるようにいわれた日です

野球帽からはみだしたもつれた髪、、、

まるで深夜テレビでみるアメリカの悪役女子プロレスラーです

『オレは短気なんだっ!
とっとと行くぞっ!』


ひきずられるように歩く道のり、途中のスーパーのガラスには薄暗い顔をして
近鉄バッファローズの帽子をかぶったくたびれた背広のちんちくりんが耳を
ひっぱられる姿が映っていました、、、


『オレ、就職してぇ〜んだよ・・
ちゃんと調べてくれてんだろうな?
オレのリクルート情報・・』


落ち着いた声ではありましたが、人を脅すには充分の低い声でした、、、

『オレとしちゃぁ、
風俗とかも向いてるっておもうけど、今回は外資系でガマンしてやるよ』

ビックホーン・ワームは電話の受話器を取ると、わたしがハローワークから
いただいて来たリストにかけ始めました、、、

『Hey Men...
I...
Fuck'n job...
ya...
Fack'n interview...
need Fack'n big money..』


ビジネスイングリッシュが話せるこのインディアンを少しだけ尊敬しました、、、

しばらく時がたちあたりが暗くなりはじめました、、、

わたしが部屋の隅っこで小さくなっていると、ビッグホーン・ワームが近付いて
来て顔をのぞきこんできます、、、



そして、、、、

とてつもなく大きな声でいいました、、、

『オレをやっちゃおなんて考えてねぇーだろうなっ?!』

2003-5-21(水曜日)


ラブ・コメディってちょっと悲しくて、でも楽しくて、、、

そして最後にとってもあったかな気持ちになりますよね、、、


だからわたしはそんな映画を見ると心がやすらいで淡い恋の夢をみるんです

、、、、、

ええ、現実にはただ笑われるだけの恋しか経験できなくても、、です




2003-5-22(木曜日)


溢れ出る気持ちを詩にしてみました

こちらを聴きながらどうぞ、、、、このまま

(ファイルがMac専用になってました 聴けなかった方すいません、、、修理しました
おわびにわたしの
全裸写真さしあげます




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