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魔法

 魔法とは、
天使界と呼ばれる、人間界とは別次元に存在する世界に住む、
天使と呼ばれる種族が日常的に使用している特殊能力の一つ。

 普通の人間は、魔法を扱うことができません。
魔法の力を行使するための力、魔力を持っていないからです。
しかし天使界に存在するアイテム(杖・指輪etc)に触れている間は魔力が供給されて、
その結果、人間でも魔法を扱えるようになることが確認されています。

 
■魔法の概要■

 天使の魔法の使い方として、

1.まず発動文字と呼ばれる文字を頭文字に設定した呪文を思い浮かべ、
 2.頭の中で魔法の様子をイメージ、
  3.魔法を使おうと念じることで準備が完了し、
   4.先ほど思い浮かべた呪文を唱えることをスイッチに発動します。

 
 自分の名前の頭文字に該当する魔法が適正とされ、習得率・威力共に高いようです。
苗字と名前のそれぞれの頭文字が、どの魔法に該当しているか調べてみましょう。(下述、魔法の種類参照)
ちなみに魔法は行ごとに区切られており、
同じ系統から複数の魔法は使用できないように自然となっています。
火の魔法を扱う天使は、他の五行系統の魔法(水・土・金・木)は使えないということです。
同系統内のどの魔法を扱うかは、人生で最初に使用した魔法に固定されてしまうので、
それゆえに、しっかりと吟味してから魔法を使う必要があります。

 
 上位魔法と呼ばれる、
呪文の中に発動文字が2文字以上含まれる呪文が存在します。
上位魔法は通常の魔法に比べて威力が格段に上がり、その分術者への負担が大きくなります。
威力はケースバイケース、1.2〜100倍以上に膨れ上がるケースが確認されています。
魔力の不足している天使が唱えても不発になる場合が多いのですが、
生半可な魔力を持った天使が上位魔法に挑戦し、魔力を根こそぎ吸い取られ、命を落とす事故が後を絶ちません。

 ちなみに昔は禁断魔法という名称で、紆余曲折を経て現在の名称に変更されました。
これは「禁断」という単語の魅力に惹かれ、興味本位で挑戦する若者天使の増大が社会問題化した際に取られた国の措置です。

 
■魔法の種類■

[系統名] ランク
左から発動文字、魔法の名称、解説

[自然] X…習得、使用ともに不可能。大昔に一人だけ扱った者がいた、という眉唾伝説あり。
ア 始まり(光)
イ 弱力
ウ 強力
エ 電磁気力
オ 重力

ン 終わり(闇)

[防衛] C…入門魔法。これを扱えないと天使としての能力を疑われてしまう。
カ 防御
キ 解除
ク 捕縛
ケ 鍵
コ 変化

[生物?] U+…未確認魔法。最近の研究で、系統が解明されてきている。




[時間] S…特別な家系、あるいは才能を持つ者だけが習得可能。後者の場合、歴史に名前が残る。
タ 加速
チ 減速
ツ 停止
テ 逆行
ト 移動

[?] U…未確認魔法。効果・習得率全てが謎に包まれている。




[属性] B…大体の天使は扱うことができる魔法。15歳までに扱えないと落ちこぼれ呼ばわりされる。
ハ 雷
ヒ 日[熱]
フ 氷
ヘ 月[魔力耐性]
ホ 風

[五行] B+…大体の天使は扱うことができる魔法。18歳までに扱えないと落ちこぼれ呼ばわりされる。
マ 火[炎]
ミ 水
ム 土
メ 金[武具]
モ 木

[神聖] S+…特別な家系の者のみが習得可能。それ以外の人物が会得したという記録はない。
ヤ 鏡[知・魔法無効]
ユ 玉[仁・魔力増幅]
ヨ 剣[勇・魔法両断]

[精神] A…習得困難。扱えれば魔法学で教鞭を揮う資格が与えられる。
ラ 毒 触味覚[病・呪・死]
リ 音 聴覚
ル 幻 第六感
レ 蘇生 (強化*狂気*恐怖)
ロ 霧 視嗅覚

[特殊] S…特別な家系、あるいは才能を持つ者だけが習得可能。後者の場合、歴史に名前が残る。
ワ 楔
ー 治療

参考:HTMLテキスト『ココアとゴスロリの魔法学』


偽将

 「偽将」とは、
将棋盤と、オセロの駒を使用して対戦するテーブルゲームの一つです。
その歴史は古く、
かつて忍びの者達が暇潰しのために考案した遊びに起源があるとかないとか。

 

用意するもの

将棋盤 ×1枚
オセロの駒 ×18個〜
シール ×2枚
対戦相手 ×1人

 
準備

 上記のものがそろいましたら、
対戦相手と話し合い等で、自分の使う色を黒か白か、選んでください。
黒を選んだ人は、駒の白い面に、
白を選んだ人は、駒の黒い面に、
オセロの駒にシールを、相手に見えないように貼り付けてください。

 
ルールと勝利条件

 ルールは単純明快。
チェスや将棋の要領で、互いの駒を動かしながら、相手側の王を倒せば勝ちです。
(相手の駒の場所に、自分の駒を動かせば、その駒を倒したことになります)
しかし、
王を倒すというところに、偽将の醍醐味があります。

 偽将における王の駒は、
さきほど裏面にシールを貼り付けた、他の駒とは見分けがつかない駒の一つ。
王の初期配置位置などは定められておらず、
つまり勝負は、
相手の王がどこにいるかを推理しながら戦う必要があるのです。

 
駒の動かし方

 駒の動かし方も単純明快。
使用する全ての駒は、隠された王もその他の囮の駒も含めて全て、
縦横斜めにいくらでも進むことができます。
将棋における、[飛車+角行]の動きを想像してください。

 これだけでも、最強クラスの動きを見せる駒の移動範囲ですが、
偽将における駒の動きはこれだけに留りません。

 もう一つ重要になる動きが、「飛び越え」です。
縦横斜めに隣接している味方の駒は飛び越えることが可能で、
しかも飛び越えた先に相手の駒がある場合、
その駒を倒した後、さらにもう一度、その駒に限って動かす権利が与えられます。

 なお、飛び越えを行う際には、
その駒の裏面を相手に見せなくてはならないというルールが発生します。
また、飛び越えた時点で行動終了ですので、
相手の駒を倒していない限り、飛び越えた角度の延直線状に移動することはできません。

 
ゲームの始め方

 今回は簡易ルールを紹介します。
使用する駒は、各自9枚。18枚の駒を取り合います。
先ほどシールを貼った駒がどれであるのかを相手に悟られないよう、
盤面の下隅に駒を一列に並べてください。
あとは黒の方なり、ジャンケンなりで、先攻 → 後攻 → の繰り返しで駒を奪い合ってください。
先にシールの貼ってある王の駒を取ったほうが勝者です。

 
 1/9の確率で、先攻側が最初のターンで相手を倒してしまう場合も考えられますが、
その際は武士の情けとして、もう一度やり直す権利が相手側に与えられます。
その際、先攻後攻交代のルールはありませんが、なるべく変わってあげましょう。
もしも変わらずに、あなたがまたしても一発KOできた場合、
あなたの直感の勝利ということで、負けた側は素直に認めてあげましょう。

 以上で説明は終わりです。
実際に遊んでみてください。


魔王

 魔王とは、
生息地、種族、外見、その他諸々全て不明。未知の生物。
希少な目撃証言により分かっているのは、人語を扱うことと、月に住んでいること、
生きるための目的が、永遠の命を求めることであること。
なお、これらのことは全て目撃者自身が、「魔王がそう話していたのを聞いたから」だそうである。

 魔王の数少ない目撃証言は、主に都心に集中しており、
黒い塊のような姿だった、はたまた狐や猫のような姿をした者との証言があり、
目撃者の間には意見の食い違いが発生している。
専門家の話では、
「そもそも、なんで魔王なんて名乗っているのでしょう。
王ってことは、他にも仲間というか下僕のような存在がいるとでもいうのでしょうか」
だそうです。

 新世紀の未確認生物として、ひそかに注目を集めている魔王。
一体、魔王とは何者なのだろうか。

参考:HTMLテキスト『心臓を取り戻せ』

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