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癒しの階段

生前の関わり方で、自責の念にかられたり

後悔に苛まれる日々が続いてしまうことがあると思います。

哀しみ、悲しみを『ペット』との別れだと意識してしまうと

周りに対して感情を表すことに躊躇してしまう人も

少なくはないでしょうが、人間の『死別の悲しみ』からの出発と

ペット・ロスから立ち上がるためのプロセスは

大きく変わらないと私は思っています。

◆悲しみが深い時は◆

1・同じ体験、悲しみを持つ人が沢山いることを知る。

2・悲しい感情や体験をノートやPC等に書く。
 (悲しい悲しいという単語を並べるだけでもいい)

3・同じ体験を持つ人の体験を読む。
   悲しい体験は必ずしも一致しないが 
  そこに示唆がある。

4・同じ体験を持つ相手をみつける。

5・悲しい感情を言葉に変える。
  同じ体験を持つ人に伝える。
  感情を言葉で整理するということが
  感情の整理に役立つ。
  自分はこういうことで悩んでいる
  こういうことを必要としていると人に伝える。

◆明日へのステップ◆

6・同じ体験を持つ人を励ます。
  どうして歩いていっていいか途方に暮れている人に
  声をかけることで自分を振り返ることができる。

7・その体験を活かすことを目指す。
  自分を打ちつけた悲しみが
  自分を生かす、原動力にしていく。
  生きるステップにしていく。キッカケを掴む。

★但し上記の6・7は、誰もがそうできるわけではないし、そうすることはない。
そういう気持ちを持つこともひとつの方法だという意味です。

◆周囲の対応◆

悲しみを抱えている人が身近にいると、
腫れ物にさわるような気持ちになるかもしれないが、
『私はあなたの悲しみを忘れませんよ』という姿勢を見せてあげたり言ってあげたりする。

だがあまり しつこく言わない。聞かない。


核家族化にともなって、悲しみを分かち合える存在が

少なくなってきているのでペット・ロスの会など、

悲しみを持つ者が集まれるような機会や場所が

もっと多くあればいいし、そういう社会になればいいと思います。

*これは人間の『死別の悲しみ』から立ち上がるための番組内容を
参考にしたものです。

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