序章

この世で最強の物とは、何であろうか?武力か?権力か?財力か?・・・・・・?
私は、この疑問にひとつの解答を導いたことをここに記します!
 この世で最強の物、それは、「美貌」を持つ女性であると・・




 1章 古代の女性崇拝

 古代の人類は、「美貌」が最強であることを理解していた。
 その証拠に、世界各国では、古代の女性崇拝のしきたりが
 見られるのである。
  古代の社会では、神と唯一交信できる「シャーマン」は女性
 だけがなりうるものであった。
 古代日本では、女王「卑弥呼」が国を治めていたのもその証拠
 である。
 古代の地球は、まさに「美貌」を持つ女性が最強の時代であった。


 2章 男尊女卑思想とは?

では、なぜ最強であった「美貌」の理論が崩れ、
中世から近代にまでかけて「武力」「権力」最強を象徴させる。
「男尊女卑」思想がこの世に根付いたのだろうか?

中世より日本では「男社会」と言われるように「男尊女卑」思想が広まっていく。
最近の日本でも、「相撲」の土俵に女性が上がれない。天皇家の「女帝」などの問題が取りざたされている。
なぜこのような事になったのであろうか?

それは、おそらく「邪馬台国」から「大和朝廷」に政権が変わるときから始まったことのようである。
「大和朝廷」時代に作られた、日本最古の歴史書「古事記」「日本書記」には、このような挿話がある。

有名な「イザナギ(男性神)とイザナミ(女性神)」の「国生み神話」から

 「イザナミ(女性神)が生んだ子(日本列島)に初めに声を掛けたが、
まだ、赤ん坊は不完全であった。
次に「イザナギ(男性神)が上を掛けてようやく「日本列島」が完成した・・・・・


このように、女性より男性が優秀なように描かれているのだ。
これは、男性の「天皇」をリーダーとする「大和朝廷」が古くから「女性崇拝」
を続ける民たちを征服するために、意図的に仕組まれたものなのだろう。




 3章 美貌が世界を動かした実例

   いつの頃か、「美貌」最強論が忘れ去られ、「武力」「権力」が世界を支配していた。
   しかし、そんな中でも、「美貌」が、「武力」「権力」よりも優れていたという事実が
  歴史に記されている。

  最高の権力を手中にした男達を、滅亡に追い込んだ「美貌」の主人公を紹介しよう。


  1.古代エジプトの女王「クレオパトラ」
   

  2.中国の三国時代(厳密には後漢末期)の美女:「貂蝉(ちょうせん)」


  3.平安京の宮中を騒がせた「薬子の変」の中心人物:「藤原薬子(くすこ)」


  4.フィクションの世界でも同じことが証明されている。
    世紀末救世主伝説「北斗の拳」の南斗慈母星の「ユリア」

     
            


     以上の4つの例を挙げていても、「武力」「権力」「財力」がすべて「美貌」を持つ一人の女性
     に滅ぼされていることは「美貌」最強の証明ではないのか?

 


 終章

 
これで、お解かりだろうか?
 なぜ、古代より男性達は「男尊女卑」思想を植え付け、「美貌」を封じ込め、「武力」「権力」の
 支配を確立させたのかを!?

それは、古代の男性たちは、女性の「美貌」のパワーを知っていたからだ!!
女性は、「美貌」以外にも「女の勘」と言われる「第6感」に優れたり、
出産などに堪えられる体力、生きるために計算高い(おねだり上手・・・)、

などなど数え切れない位、男性より優秀な能力を秘めている。
男は「腕力」以外では、女性に敵うものはないといっても過言ではない?
いや、女戦士軍団「アマゾネス」も例に挙げたら、男性は女性には何も敵わないのである・・・・?
であるから、古代の男性たちは、「男尊女卑」思想を植え付けることで、
女性のパワーの恐怖から解放されたかったのではないだろうか??

20世紀に入り、男女平等(これが普通なのだが・・・)の権利となり、
女性が社会に進出する時代になった今日、ウーマンパワー爆発で、男性のパワーが小さく見えるのだが、
 それが、「美貌」最強論の証拠なのである・・・・・?

やはり「古代の男性たち」も現代のようなウーマンパワーに翻弄されていたことであったろう・・・・。