ハロー張りネズミ
作・弘兼 憲史

ハロー張りネズミ (1)




1980年代、東京都板橋区。大都会の北のはずれ、下赤塚に「あかつか探偵事務所」はある。その裏側の路地にある喫茶店でヒマそうにコーヒーをすする男、彼こそが泣く子もだまる名探偵(?)、ハリネズミこと七瀬五郎だ。カンは鋭いが情に脆く、映画にでてくるいわゆる名探偵とはひと味違う。都会の片隅で次々起きる事件を、いつも人を信じつつ解決の糸口を探す。荒廃した社会の中に一条の光を求め、ハリネズミは走る!


・探偵マンガの最高峰だと思う作品。
もちろんフィクションの世界なので、殺人事件からみの事件もあるが、かなり現実に近い依頼内容、調査方法などが物語り随所に現われる。探偵を垣間見たいならこの作品を読むべし!!

「課長・島耕作」で有名な弘兼 憲史の作品なので、人間ドラマに涙することも多々あります。


ハロー張りネズミ (2)  ハロー張りネズミ (3)  ハロー張りネズミ (4)
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ハロー張りネズミ (14)



私立探偵 濱マイク


  1994年から96年にかけて製作・公開された、林海象監督+永瀬正敏主演の映画『私立探偵 濱マイクシリーズ』を、横浜の黄金町の映画館に事務所を持つ探偵という部分はそのままに、永瀬=マイク以外のキャスティングと設定を一新、さらに各エピソードごとに全て異なる映像作家が監督を務めた話題のテレビシリーズ。2002年放映

平成版「探偵物語」とかなり期待していた作品。毎回監督が違うという異色のTVシリーズであり、ストーリー的には曖昧な感じもあったが、個人的には好きな作品。

スタンリー・ヘイスティングシリ−ズ
作・バーネル・ホール

探偵になりたい
まともに取りあう気はなかった。人殺しがしたいので手伝ってくれ、などという依頼は聞いたことがない。中年の会社重役がいきなり事務所にあらわれ、麻薬密売をめぐるトラブルに巻き込まれ命を狙われている、と訴えるのだが、わたしはことわった。探偵とは名ばかりで、わたしは事故専門の調査員なのだ。この男が殺されたのを知ったのは翌朝だった。人間には、できることとできないことがある。わたしにはできないことかもしれないが、探偵のまねごとをやってみる気になりだした…。なにごとにも控えめな探偵スタンリー・ヘイスティングの危ない活躍を描く新シリーズ第1弾。

シリーズ紹介

犯人にされたくない     お人好しでもいい   絞殺魔に会いたい    依頼人がほしい   

撃たれると痛い  陪審員はつらい       俳優は楽じゃない  脅迫なんか恐くない   

脚本家はしんどい  裁判はわからない   罠から逃げたい   サスペンスは嫌い
お薦めの探偵モノ         戻る