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MacOS9でネットを使ったファイル共有
MacOS9にはインターネットを介したファイル共有機能があります。ブロードバンド化を機会に試してみることにしました。
自宅のiMacと職場のPowerBookG3を使って、iMacをサーバー化してPBG3でファイルをダウンロードすることを目的としました。
Web接続概念図


ADSLモデムの設定(ACCAの富士通モデムの場合)
モデムはルータタイプなので初期設定のままではインターネット側からのアクセスができません。
サーバ側で 外部(インターネット側)からのアクセスが内部(iMac側)に通るようにするには2つの方法があることが分かりました。
1)IPマスカレードのDMZ機能
ユーザ(クライアント)側がADSLモデムに割り振られたグローバルアドレスを指定すれば、DMZで指定したプライベートアドレスに繋がったパソコンへアクセスが可能になります。
2)スタティックIPマスカレード
インターネット側からのアクセスをポート毎にルーター配下のパソコンに指定できます。
「ポート」という素人的に聞き慣れない言葉ですが、インターネットサーバーがサービスを行うとき、クライアントがどのサービスを要求しているのかをポート番号で識別しています。
ポート番号は[Well-Known Port]と呼ばれる一般値があります。
ポートリスト
**DMZは全てのポートを1台のパソコンへ転送します。

WWWブラウザでルータの管理ページ[192.168.0.1]へアクセスし、現在の設定内容からルータのグローバルアドレスを調べます。例えば[123.45.67.90]とします。
DMZ機能を「有効」にします。

セキュリティーを考慮する[2004.04.08]追記
DMZ機能を使うのは『一時的なこと』で、常時使用はセキュリティーの面で大変危険です。
通常使用でインターネット経由のファイル共有を行う場合は”スタティックIPマスカレード”を使って、使用ポート(548)のみを開けるようにしましょう。
ルータのセキュリティーに関して下記サイトを参照。
ビギナー管理者のためのブロードバンド・ルータ・セキュリティ講座
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/experiments/008bbrouter_sec/index.html

iMacの[コントロールパネル]>[ファイル共有]を開きます。
Web共有設定

ファイル共有を[開始]のボタンを押して、TCP/IPにチェックを入れると共有が開始されます。
共有フォルダーの設定、利用者&グループの設定は省略しますので、解らない場合はMacヘルプを参照してください。
クライアント側の設定は次へ

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