Books
■映画&音楽
記憶に残っている映画やお気に入りの音楽をご紹介。こうやって並べてみると、自分の好みが見えてきて面白いなぁと思いながら・・・

<MUSIC>
My Roots Are Showing
/Natalie MacMaster

カナダ・ノーバスコーシャ州のケープブルトン島はアイルランドからの移民が多い土地。そのためケルト文化の伝承も根強く、本国とはまた一味違う色があります。彼女のフィドルが奏でる音楽はやさしくて和みます。
 
The Visit
/Loreena McKennitt

こちらもカナダのアイルランド系シンガー。一見エンヤと似た音楽に聞こえるけれど、もっと幻想的な雰囲気に満ちています。
 
Domingo
/Costa, Gal and Caetano Veloso

男女のヴォーカルで奏でられるしっとりとしたボサノバ。シンプルで優しいメロディーは、椰子の木陰でお昼寝したくなるような心地よさです。
 
LOVE JAZZ BOSSA NOVA

ジャズ風にアレンジされたボサノバ。聞き覚えのある曲がいくつも入っているので親しみやすいです。繰り返し聴いても飽きのこない一枚です。
 
満ち汐のロマンス
/Ego Wrappin'

このアルバムには収録されてないけれど「色彩のブルース」をラジオで聴いてすっかり惚れてしまった。ジャズやR&Bを混ぜ込んだような洒落た音楽。女性ヴォーカルの歌声に情熱と哀愁が漂うところが好きです。
 
Re-Cool Reflections
/寺尾聰

ムフフ、そうです、私、寺尾さんのファンです。声も優しげで枯れた雰囲気も大好き。往年のアルバムを目前にした還暦を機にセルフカヴァーしたもの。本当に今聴いても音色が色褪せてない!桑田さんなどもそうですよね。「出航」はワルツのメロディーなのですが、それゆえ切なげなのにロンドっぽくて軽やか。
 
Mardi Gras Mambo: Cubanismo! in New Orleans
米国ニューオリンズのジャズとキューバ音楽の融合を聴かせてくれる一枚。踊れなくてもその気になってくる軽快で洒落たリズムが良いです。

 
feel best

持っていて損はないと思わせてくれる充実度。東儀秀樹の篳篥(ひちりき)の音や葉加瀬太郎 のバイオリンが奏でる「リベルタンゴ」はとくに好きです。
 
Get Lifted
/John Legend
厚みがあってちょっとハスキーな声が良いです。ヒップホップは苦手だけれど、このアルバムに収められているようなR&Bやジャズがミックスされていると楽しめることを知った一枚。2枚目のアルバムはより爽やかな雰囲気でした。
 
CLASSICS
/Sarah Brightman

聞き覚えのある曲もあるので、その気になって言葉にならない声でコーラスしたくなるような一枚。ゆとりある日の朝やのんびり過ごす夜、壮大な空気に包まれたい時ならばどちらの時間でもOK。ショパンの「別れの曲」が「夜の踊り」という名で歌われていたので嬉しかったです。
 
TANGO NOSTALGIA
/葉加瀬太郎
「馴染みのある名曲」のフレーズにのせられ、買って正解一枚。タイトルどおりにちょっと哀愁の漂う雰囲気で、ギターがもの人の声のように物凄く感情を表現しているなぁと感じちゃいます。
 
Soul of the Tango: The Music of Astor Piazzolla / Yo-YoMa

現代最高のチェロ奏者といわれるYo-Yo Maが参加したタンゴ。肉厚で丸みのあるチェロの音が響く曲は、なんだかとても甘い雰囲気ですてきです。左のアルバムとの聞き比べも面白いですよ。
 
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集
癒し効果抜群と言われるモーツァルトを好きな弦楽器の音色で、という意図で探したもの。寝る前のひと時や読書のお供にクラシカル音楽を流すのがお気に入り。
 
リスト:ピアノ作品集

リストのピアノ曲が聴きたくて、かろうじて知っている「ラ・カンパネッラ」を見つけて手にしたもの。奏者ボレットが魅力的な演奏家であることが素人でも感じられます。
 
Not Too Late
/Norah Jones

こちらもジャズ、ソウル、カントリーがミックスされた癒し系の音楽。まったり過ごす午後には、彼女のけだるい歌声と素朴なメロディーが誠に心地良いのです。
 

 


<MOVIE>
パッチ・アダムス

ロビン・ウイリアムズは天才だ!と心底惚れ込んでいる。「今を生きる」「フラバー」なども捨てがたいけれど、実話ということでこの作品を。心打たれます。
 
セントラル・ステーション

ブラジル映画。父親を探す少年と初老の女性の切なくて温かい物語。殺伐とした生活の中で失われたかのように見える純粋さに感動させられる。
 
Talk to her

ペドロ・アルモドバル監督の作品。ともに愛する女性が昏睡状態になってしまい、それぞれの献身的な愛の形を描いた物語。感動します!
 
Bad education

こちらもペドロ・アルモドバル監督の作品。監督の半自叙伝的な物語。ラテンの砂っぽさの中に生命力の強さを垣間見るような、そんな印象の映画。
 
モーターサイクル・ダイアリーズ
「セントラル・ステーション」のウォルター・サレス監督のブラジル映画。マルクス主義革命家のチェ・ゲバラ(主人公のエルネスト)が医学生の頃にバイクで南米を旅した日記に基づいて作られた青春映画。でも奥は深いです!
 
氷海の伝説

初めてイヌイットの人たち自身によって制作された、彼らの間で伝えられている伝説を映画化したもの。他に類のないユニークな仕上がりになっていると思います。あまり知ることのない極寒地でのかつての生活も興味深いです。氷海の上を走る姿を見て欲しい!
 
恋愛小説家

ヒューマンコメディーが一番好きなジャンルなのだが、その中でもこれはジャック・ニコルソンがいい味を出していて何度も見てしまった映画。見終えたときの後味も良いです。
 
キューティー・ブロンド

ポケ〜ッと見るには最適の楽しい映画。パリス・ヒルトンの良い子版のような主人公エルの純粋で真っ直ぐなところがとても魅力です。
 
フリーダ

メキシコの女流画家の一生を描いたお話。全体を通した印象は生命力と色彩が溢れているところ。以前ドッキリカメラでサルマ・ハエックが標的になっていたのだけど、人柄の良さが出てたのでますます好きになってしまった。
 
くじら島の少女

ニュージーランドの先住民族マオリ族の映画。鯨とともに生きてきた民族の文化伝承をめぐるお話。濃すぎず、刹那過ぎず、気持ちよく見れるおすすめの一作です。