開苑ご挨拶

BG:焦香(こがれこう)

  タイトルについて

この “熊のぷーたろ” のネーミング自体は,もしかしたら“放送禁止用語”かも知れません. けれど,私(掲示人)は,けっこう気に入ってます. むしろ,“放送禁止”する側の考え方の画一的なところの危険性の方が気になるのです.

  ぷーたろは,逆立ちひとつできません

サーカスに売られてしまった熊のように,面白い芸をするなどと期待しないで下さいね.
来てみたら,一匹の熊が,ぼんやりと座り込んでいたり,それこそ,ごろりと寝そべっているだけなのですよ.

  餌を遣らないで下さい

芸もできないのに,人前に出るのじゃないよ!! ・・・と,言われそうですが,ぷーたろ は,餌が欲しいから,シャシャリでたわけではないのです.
ぷーたろ は,皆さんと一緒になって遊びたいだけなのです.皆さんも,の〜んびりと時を過ごして,帰って下さいね.
もし,お土産を望んでよいのなら,あなたがいま熱中していることを聴かせて下さいな. 書き残して帰って下さいな.


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 なぜ,森に帰れないの?

繋がれてるの? 森がなくなったの? 都会が好きになり過ぎぎたの?
それとも・・・  ?

・・・うまく,答えられない.  自分でも分かっていない  何となく,哀しい気分なのです.
代わりに,最近気になっている,短歌を掲げてみます.

  シベリヤはつくづく遠し
    翼なき者は翼負う苦[くるしみ]を知らず   (蒔田 さくら子)
  

 文学作品に注釈を付けるのは野暮だと承知で書きます;−
昔,大昔,人間で言えば中学生の歳で,多分,法華経の文言だと思いますが,

 田無ければ田を憂い,田有れば田を憂う

の一行を森の法師に教わった記憶があります.


闇は深いものです.