|
|
想像したことがありますか
手をつないでいるその人が
明日からはもう逢えなくなる
声を聞くこともできず
遠くから見つめることもできなくなる
僕は想像したことがなかった
ついこの間までは
幸運にもあなたが
手をつなぐ人の傍で
生きることができるのなら
何が起きても
どんな不運なことが起きても
絶対に後悔しないように
大切に
少しずつでもいいから
ひとつまみずつ砂を運ぶように
時を重ねるべきだと思う
一粒の砂が永遠の後悔にならないように
手をつなぐことができる人を
幸せにするべきだと思う
冬の冷たい陽光を
ひとりで受け止めなくてもすむように
気持ちの出し惜しみなんて
するべきではないと思う
あなたが情に深い人なら尚更だ
|
| |
!--詩151-->
|
|
|
ごめんなさい
あなたはダミー人形じゃない
ごめんなさい
どんなに似ていても
あの人とは違うの
ごめんなさい
もっと早く言うべきだった
ごめんなさい
あの人と話していると
錯覚したかったの
ごめんなさい
ごめんなさい
|
| |
!--詩152-->
|
|
|
永遠の愛なんて誓えないけれど
いま、この瞬間の愛なら誓えるよ
だからキミも
明日の朝には気持ちが変わっても
いま、この瞬間の愛を
誓ってみてもいいんじゃないかな
未来がどうなるかなんて
誰にも責任持てないし
キミの過去がどうだったかなんて
言うつもりはないんだよ
だからさ
いま、目の前で見つめている
両の瞳を信じてみるのも
いいんじゃないかな
|
| |
!--詩153-->
|
|
|
寂しくなんかないよ
全然寂しくなんかないよ
あなたが居なくたって
全然寂しくなんかないよ
|
| |
!--詩154-->
|
|
|
空気のような存在
いいえ、違うわ
あなたが居なくても
私はこうして毎日過ごして行けるもの
|
| |
!--詩155-->
|
|
|
ほうら、やっぱり困ってる
いいのよ、正直に言えば
いちばん、
2ばん、
3ばん、
4ばん、
5ばんめくらい、かしら
|
| |
!--詩156-->
|
|
|
何事も前向きに捉えようとする
何事も良い面ばかりを見つけようとする
なんて胡散臭い奴らなんだ
それはアタシだ
|
| |
!--詩157-->
|
|
|
ちょっと待って、
どういうこと、どうしてなの、
どこで計算が狂ってしまったの
|
| |
!--詩158-->
|
|
|
いま思えば
心の隙間を埋めるために
あなたを好きなったような気もします
感情の振幅があったことに驚きました
冷たい言葉と冷たい心に
慣れてしまっていたから
いま思えば
幸運だったのかもしれません
いま思えば
この私が
|
| |
!--詩159-->
|
|
|
幸せになりたい、って百回唱えたら
幸せになれるといいのにな。
|
| |
!--詩160-->
|