学習塾とは
学習塾は、学校の授業時間以外の時間を有効に活用して勉強したいと考えている人たちが勉強をする場所です。学習塾の学習時間帯は、主に小中学校の授業が終わった後ですが、休日にも授業が行われることがあります。大手の進学塾などでは、夏休みは冬休みなどの長期休暇時に、集中補習がされています。一般的には、学習塾ではなく単に塾と呼ばれていますが、正式には学習塾という呼称があります。
学校では国語、算数などの主要科目だけではなく、技術、家庭科などの科目も教えていますが、学習塾では、いわゆる主要5科目(国語、数学、英語、理科、社会)を中心に学習を特化しています。また、大人数の生徒を抱え、クラス分けがされている学習塾も多いですが、学校とは違いクラス活動といったものもほとんど存在しません。学校よりも学習に特化しているのが学習塾の特徴でもあり、強みなのです。
関連リンク:個別指導
学習塾では主要科目を中心とした学力補強、高度学習が行われています。また、通常の学習ではなく、中学入試、高校入試での第一志望学校に合格することを主な目的とし、生徒たちに受験対策を行っている学習塾は一般的に進学塾と呼ばれ、大手進学塾では、生徒の有名学校への合格実績がステイタスとなっています。
学習塾はただ選ぶというものではなく、中学、高校合格を目的とするのであれば、進学塾へ、学校で行われる通常の授業に対してより高い理解を示したいのであれば学習塾というように、目的に合わせた塾選びをすることが、学習塾を存分に生かすための方法となるでしょう。
しかし、学習塾に入れば必ず成績がアップするというわけでもありません。有名無名に限らず、いい塾、悪い塾というものは存在していますし、また、生徒個人に合った塾、会わない塾というものも存在します。そして重要なのが、生徒個人にヤル気があるかどうかです。生徒個人にヤル気がなければ、せっかく高い授業料を出して塾に通っても、何も得ることができないでしょう。受験テクニックや暗記術、受験によく出る問題などは学習塾で学ぶことができますが、学習意欲自体は生徒個人が生み出す必要があるのです。学習塾に何から何まで依存するのではなく、まずは学習塾に通う意義というものを生徒個人が見つけるべきでしょう。