当山は山号を牛玉山(ごおうざん)、寺号を観音寺といい、真言宗智山派に属し、本山を京都の東山七条の智積院に持つ。永正12年(1515年)快祝法師が中興し、元は見越村(現在の愛知県愛西市佐織町)にあり三輿山廻向院観音坊といわれた。また戦国武将-織田信長の父信秀の頃より白山信仰の先達として寵愛を受け、豊臣秀吉、徳川家康の信頼も厚く、慶長13年(1608年)祝蔵法師の時、白山社と共に現在の土地に移り、津島神社の社僧の列に加わり、牛玉山(ごおうざん)神宮寺と呼ばれた。ご本尊は不動明王座像(応永6年良辨作)で毎月28日の不動明王ご縁日には朝10時より護摩を焚き、家内安全、身体健康などのお願い事を祈念しております。本堂内には弘法大師はもとより阿弥陀三尊、薬師如来、歓喜天、地蔵菩薩など真言宗の仏様を所狭しとお祀りしております。