【小説】リア消だったら誰に告ってた 第9章【キッズ】

1 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:18:56 0
※ キッズ+エッグ専用の小説スレです。
※ エロネタ禁止
※ スレ違いな雑談禁止
※ 基本的にsage進行で
※ 荒らしには徹底スルー
※ 気に入れば「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
  気に入らなければスルー。ネガティブな書き込みはしない

前スレ
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第8章【キッズ】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111158911/

まとめサイト
../berryzss/

短いの専用
http://jbbs.livedoor.jp/music/11853/   (パソコン用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/music/11853/    (携帯用)

作品のあらすじは>>2-10あたりに

愛しさとせつなさと甘酸っぱさと
もう帰らないあの日々

作者さん、あらすじ作家さん、保全屋さん
 &まとめサイトの人にKAN-SYA KAN-SYA!!

2 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:20:12 0
連載中作品 あらすじ1

【秘密国家公務員】
学校の治安を守る秘密国家公務員、清水佐紀の前に立ちふさがるかつての仲間、ZYXとは?
〜リプレッシブ・プリンセス〜
新学期、梨沙子・友理奈ら秘密国家公務員は新たな学校に潜入する・・・・待望の新章。

【Bye Bye またね】(旧題【下宿編】)
両親の都合で僕は裕子おばさんの家に預けられたが、そこには僕と同い年くらいの女の子が何人も下宿していた 。

【夏休み】
前から愛が好きだった俺、最近友達の友理奈への気持ちにも気付いて・・・・
〜玉田編〜
俺の友達玉田と、友理奈の友達千奈美のアナザーサイドストーリー 。

【妖精の奇跡・マイマイのイタズラ】(ゲリラ的に連載中)
イタズラ好きの妖精マイマイちゃんが「は、は、はくしょーん!」とクシャミをすると・・・・

【須藤さん(仮)】
僕の夢の中に出てきた須藤さん。それ以来僕は彼女のことが気になりだして・・・・

【小学6年生〜春〜】
小6のクラス替えで、村上・矢島・桃子・清水・徳永・熊井と同じクラスになって・・・・

3 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:20:47 0
連載中作品 あらすじ2

【小さな勇気】
隣に住んでるクラスメイトの舞波はBerryz工房のメンバーで・・・・

【☆友理奈と千奈美☆ 〜ふたりはプリキュア〜】
『デュアル・オーロラ・ベリーズ!!!』 友理奈と千奈美はプリキュアなのだ!

【だんしじょし・ファンファーレ】
俺の名前は千聖。俺のゲーム狂を目の敵にしていたはずの萩原と、その親友のかのんは・・・

【富豪デカvs特命係・菅谷梨沙子】 
付き人・高木さんを連れて転校して来たえりかは、超お金持ちのお嬢様。敵か?味方か?えりかの正体は?!

【本当に守りたい物】 
平凡な俺だけど、平凡じゃないのは、幼馴染がアイドルの夏焼雅ってこと!でも実はそれだけじゃない・・・

【風の声】 
風に乗って流れてくる声に導かれた俺と千奈美は、丘の上で友理奈という美少女に出会った。

4 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:21:26 0
しばらく更新のない作品 あらすじ

【恋愛シミュレーション21】
美少女揃いの俺のクラスに、転校生・菅谷梨沙子がやって来て・・・・

【新連載2(仮)】(長期休載宣言)
うちのクラスに、アイドルの夏焼雅が転校してきた!仲良くなった俺と夏焼は・・・・

【恋のEtude】
僕と桃子の通うピアノ教室に、お嬢様の舞美ちゃんがやって来て、僕と桃子に微妙な変化が・・・・

【電車の中の恋心】
高校生になった僕は、朝の通学電車の中で、お母さんらしい人に連れられた中学生の女の子と出会う。

5 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:21:52 0
完結済作品1

【優しい恋の育て方】 15人斬り!
【修学旅行編 】 徳永・嗣永・須藤・熊井・他
【よく効く催眠術】 徳永・他
【プレゼント 】 中島・熊井・他
【特命係 菅谷梨沙子】 菅谷・他
【強くなりたいとゆいたい】 須藤・他
【王子様と2人のお姫様】 石村・嗣永
【舞波短編】 石村
【蝉】(【プレゼント】のシリーズ) 熊井・他
【セミ】(【蝉】の裏側、【プレゼント】のシリーズ) 熊井・他
【雪が降る季節に・・・】 村上
【日本一の鈍感男】 清水
【ロボキッス】 菅谷
【跳び箱】 清水
【友理奈となかさき続編】(【プレゼント】【蝉】続編) 中島・熊井
【満月の猫】 矢島
【ミステリー】 徳永・嗣永・他
【だんしじょし】 清水・徳永・石村・夏焼・他
【手を握って歩きたい】 菅谷(2役)・夏焼

6 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:22:33 0
完結済作品2

【小児病棟】 岡井
【おつかい】 菅谷
【ギャンブラー】 嗣永
【妖精の奇跡・アイリーンの1週間】 鈴木・夏焼
【少女】 萩原
【一輪車】(【蝉】続編、【プレゼント】のシリーズ) 萩原・他
【再会】 熊井
【罰ゲーム】 嗣永
【妖精の奇跡・初恋のマーサ】 須藤
【いらないぷらいど】 夏焼・他
【願かけ】 須藤・他
【さくら満開】  桃子・他
【おもちゃのぜんまい】 清水
【アメリカ】 愛理・夏焼・他
【小遣いUP大作戦】 桃子
【キャプテンつかさ】 武藤・他
【夏の日の君に】 夏焼
【Silent Emotion】 熊井
【緊張のホワイトデー】 清水
【恋は盲目!?】 清水・他

7 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:23:06 0
<<おことわり>>

ここに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、
実在の人物・団体・実際の出来事とは一切関係ありません。

8 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:26:23 0
>>1
乙です

9 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:27:53 0
ツッコミ用AA

州*‘ o‘リ<内緒になってないんだも〜ん

川*^∇^)|| <内緒になってないわ
( 川 _ゝ)|| <内緒になってないんだが )

从 ’w’)<内緒になってないよ

从o゚ー゚从<内緒になってないとゆいたいです

ノノl∂_∂'ル<内緒になってないですよ

从´∇`从<内緒になってましぇーん

ル ’ー’リ<内緒になってないぞ

|リ・_・`川<内緒になってないだぎゃー

10 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:34:05 0
>>1
GJ!
後は作者サン待ちだなドキドキ

11 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:41:55 0
从 ’w’)<新スレおめ!!

12 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/25(金) 00:51:02 0
新スレおめ

>>3
前スレの時にいえばよかったことですが
千聖の一人称は「僕」なのです…

13 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/25(金) 00:51:48 0
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111158911/758

僕はそんなにまだ、恋愛に興味があるわけじゃあない。
でも、それなりに理想というか、憧れというか、そういったものはある。
テレビや漫画とかの知識ではあるけれど
告白にしたって、そういった理想は持っているつもりだ。

しかし、こんなに気持ちの盛り上がらない告白のされ方もないと思う。
福田に告白された時も、急過ぎてで何がなんだかわからなかったし
続いて萩原に告白されたかと思ったら関係のない事で泣き出すし…。
いっそ無かったことにして欲しいくらいだ。

萩原くんと佐紀姉ちゃんが生徒会室から出て行ってから
30分ほど時間が過ぎていた。
「泣きやんだ?」
「…うん、ぐすっ」
僕は校舎の壁、つまり生徒会室の外の壁にもたれて座って、萩原から話を聞いていた。
萩原は僕の隣で泣きながら、萩原くんのことや、福田のことを話してくれた。
福田と萩原はゲームのクリアを競争していると思い込んでいたけれど、完全に見当違いだった。

14 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/25(金) 00:52:08 0
>>13
萩原はすべて話してくれたから、僕も今思っていることをすべて伝えることにした。
「あのさ」
「ん…」
萩原は涙をぬぐいながら、僕を見上げた。
「福田はなんで僕のこと好きなんだろう」
「…舞も知らない。 そういうことまでは二人とも話してないから」
そしてまた、ぐすっと鼻をすすった。
「そっか。 じゃあ萩原はなんで僕が好きなの?」
「え? …なんでだろう、わかんない」
「わかんないけど好きなの?」
「うん…、好きだよ」
涙顔から無理やり笑顔を作って僕を見た。
「僕は、怒ってるよ」
「おこってるの? なんで?」
「たぶん、萩原が僕のことを好きなのは、萩原くん…兄ちゃんの代わりなんじゃない?」

萩原の話を聞きながら、ずっとそう思っていた。
たぶん、萩原くんと佐紀姉ちゃんが付き合うようになって、失恋に似たものを感じたんだろう。
そのせいで、兄妹愛と恋愛をごちゃ混ぜにして
代わりに、萩原くんに似ている僕に気持ちを無意識にスライドさせているんだと思う。
まあ、萩原くんとどこが似ているのかは僕にはわからないけど。

15 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/25(金) 00:52:43 0
>>14
「そんなことないよ! だって好きだもん!」
「自分で気づいてないだけだって」
「そんなこと…ないもん…」
止まりかけていた涙が、再び萩原の目から溢れてきた。
それでも僕は続けた。
「僕は萩原の気持ちにはまだ答えない。 もちろん福田にも」
「……」
「萩原も、もっと自分の気持ちを考えてみてよ」
「きもち?」
「兄ちゃんと僕に対する気持ちを、はっきり分けられるようになってから
 その時、もしまだ僕のこと好きだったら、もう一回告白してよ」
「うーん…」

最初は僕の言ったことがどういう意味なのかよくわかっていなかったようだけど
しばらく考えこんでから、萩原は顔をあげた。
「レベル上げ、ってこと?」
「まぁ、そういうこと」
萩原は目を細めて、ふふっと笑った。
「じゃあ、いっぱいがんばって、レベル上げするよ!」
「おう」
「そしてたくさん強くなって、千聖ちゃんを倒す!」
「僕は倒さなくていいから! ていうか、僕も一緒にレベル上げする」
「一緒にするの? じゃあ誰を倒すの?」
「だから倒さなくていいってば!」

16 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/25(金) 00:53:20 0
>>15
それから僕らは顔を見合わせて、めいっぱい笑った。
こんなに大笑いしたのもひさしぶりだし、そんな萩原を見るのもひさしぶりだ。
萩原の笑顔を見て、僕はちょっとだけ、どきっとした。
そんな自分の気持ちの変化に抵抗するつもりがあったのか
それとも逆にその気持ちを自分で受け止めたのか
僕自身にもわからないけど、無意識的に僕は萩原の頬を両手で包んでいた。
「ふあ、なに? どうしたの?」
「あっ、えっと、なんか、…ぷにゅぷにゅしてるね、このほっぺ」
「え、そう…かなあ。 へへへ」
まだ少し涙で湿っている頬を、そのままきゅっと掴んだ。
「うあ、ちしゃとひゃん何ひゅるのー」
「うーん、ほんとにぷにゅぷにゅしてる…」
なんとなく触ったものの、ホントになかなかいい触り心地だった。
「もお…」
やっぱり、可愛いかも。

「あー! いたいた!」
安達の声がして、素早く萩原の頬から手を離した。
二人で声のしたほうを向くと、安達が校舎の角から歩いてきていた。

17 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/25(金) 00:53:42 0
>>16
「めちゃくちゃ探したんだぞ。 何やってたんだよー」
「いや、別に…」
「別にってこたあないでしょ、萩原は涙目なのに」
安達は萩原の顔をちらっと見てから言った。
「えっと、レベル上げの話をしてたんだよ、レベル上げ」
「レベル上げ? ゲームの? なんでそれで泣くんだ?」
僕が言い訳を思いつけないでいると、萩原がフォローを入れてくれた。
「千聖ちゃんに、もっとレベル上げなきゃダメだって怒られてたの」
「それで泣くか?」
「うーん、舞、泣き虫だからね」
「ふうん。 まあいいか、そろそろ帰ろう。 福田も待ってるし、お腹も減ったし」
そういえば、お昼はとっくに過ぎている。
「そうだね。 行こう、萩原」
萩原に手を差し出した。
「うん!」
萩原の小さな手が、僕の手を握る。

僕も萩原も、答えはまだ出せないけど
二人でレベルを上げてからでもまだ遅くない。
僕らには時間はたっぷりあるんだ。


そしてそれから、3年が経った。

18 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/25(金) 00:55:04 0
つづく

19 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:56:32 0
>>18
えええ〜〜
そ、そんなぁ・・・

20 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 00:59:51 0
新スレおめ!&だんしじょしタンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
って、またまた気になる終わり方だなぁ〜
3年後の成長したマイマイを想像しただけでハァ━━━━ ;´Д` ━━━━ン!!

21 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:03:03 0
いきなり三年後までキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

22 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:06:52 0
舞ほっぺハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!
どんな3年後になるのかワクドキ

23 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:09:21 0
だんしじょしタン乙でした!

えっと、NGの第9章立てたものですが、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
史上最大のチョンボです・・・orz 
新スレ立ててくれた人、乙&蟻です。今後は誰かに任せることにします・・・

顛末はNGスレに・・・

24 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:12:29 0
>>23
ドンマイ

25 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:16:59 0
NGスレの妖精さん、めっちゃワロスww

26 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:17:49 0
>>23
妖精さんの仕業じゃ仕方ないよなw
スレ立て失敗してくれたおかげで妖精の新作が読めましたしw

27 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:18:30 0
>>23
仕方ないよ、まいまいの仕業なんだから

28 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:34:20 0
>>23
マイマイにおじさんって言われてるけどいいの?

29 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:48:02 0
>>25
あれは究極のダメ出しと解釈してよろしいのでしょうか?

30 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:55:01 0


31 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 01:56:26 0
お詫びに粗品ですが・・・

ttp://kids-novel.f-adult.com/img/sppecial.mp3
ttp://echigoya.info/~brave/img/sppecial.mp3(ミラー)

今の時間ならミラーのほうが軽いかも・・・

32 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 02:01:51 0
お!

33 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 02:02:13 0
うわあ、あっちの中の人だったのか

34 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/25(金) 02:03:39 0
くそう、マイマイニストめ…まいまいに…


とか思いながらも見てる自分を反省しつつ寝る前保

35 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 02:05:16 O
もうPc電源落としちゃったよ(ノ∀`;)

36 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 03:27:17 0
スレ保持数がまた減らされたみたいだから気をつけて

37 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 03:27:32 O
ほっ

38 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 04:05:32 0
一応念のために、避難所がテンプレに入ってなかったので

ハロプロで小説つくろ〜(どんなのでもあり)
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1103962192/ (避難所)




39 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 04:19:02 0


40 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 05:09:40 0
つかさ乙
水華ちゃんとお幸せに・・・

41 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 05:44:32 O


42 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 06:40:47 0


43 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 06:45:10 0
これもあっちの中の人かな。ロダ集がすごい。
http://echigoya.info/~brave/cgi-bin/light.cgi


44 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 06:47:13 0
>>1
だんしじょしタン 新スレ一発目乙!
3年後って会長が九州行っちゃうタイミングか

45 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 07:40:13 0


46 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 08:33:12 0


47 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 08:41:41 0


48 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 09:21:08 O


49 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 09:21:21 0


50 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 09:36:28 0
そこ被ってるからw
確か4時間で60レス未満は削除じゃなかったっけ?

51 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 09:44:14 0
もう9時間経ってるわけだが



52 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 09:52:01 0
良スレということで残ったということにしよう



53 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 10:15:21 0
双方の微かな交流がなんか面白くなってきた保全

54 名前:シルバー :2005/03/25(金) 10:59:45 O
すいません。長い間書けなくて…自分はまだまだで他の人の作品とか見てると自分って本当下手だなぁ。
って思います。もしよかったら…どんどんアドバイスください。
〈本当に守りたい物〉

俺の部屋で梨沙子と仲良くなれて安心した。一緒にDVDを見ながら話していた。
すると…『コンコン』誰かが俺の部屋をノックした。「はぁ〜い」と言いながらドアを開けたら…
そこには雅、熊さんコト友里奈ちゃん、桃子ちゃん、徳さんコト千奈美ちゃんが立っていた。
皆して俺を見てる。なぜか緊張した…
「梨沙子になにもしてないでしょうね?」と笑いながら雅が聞いてきた。
「ばか言うんじゃないよ!何もしてないから!なっ?梨沙子!」と俺は梨沙子に聞いた。
梨沙子は「うん!テレビ見てただけだよ!」とちゃんと言ってくれた。
けど、雅達は「梨沙子だって〜呼び捨てだよ〜(笑)」と冷やかす。
「だって昔俺そう呼んでたんでしょ?」俺は雅達に聞いた。
すると雅は俺を睨みながら言った。「そうだけど〜梨沙子だけ昔の呼び方で皆可愛そう」
まったく覚えてない俺は雅に「俺は皆の事なんて呼んでたの??」と聞くと、
「仕方ないなぁ〜」と言いながら雅が説明をしてくれた。

55 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 11:17:09 0
がんば

56 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 11:43:23 O
>>54 YOU自信を持って書いちゃいなよ他の作家さんは他の作家さん、あなたはあなたです!!書こうと思っても書けない人が居る筈です。書ける方達が羨ましい…

57 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 11:55:56 O
いま即死判定ないんじゃなかった?
と草野球しに行く途中保全

58 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 12:01:00 0
無茶苦茶ありますがな

59 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 12:09:42 0
>>54
作品として文章で表現できる人って凄いです
まだ始めたばっかりだから手探りな部分もあるだろうけど
自分は期待してますよ!ガンガレ!

60 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 12:25:33 0
>>54
下手っていうのが文章構成のことを言ってるなら・・・
あなたの文章は携帯からだし下手かもしれないけど、むしろそれが味になっててイイ
むしろ今の下手なままのほうがいいと思う
重要なのは面白いかどうかで、俺にとってはあなたの作品は続きが読みたくなる、面白い作品です
楽しみにしてるから頑張って!

61 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 12:29:13 0
即死回避かな

62 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 13:54:10 0
>>54
そこには雅、熊さんコト友里奈ちゃん、桃子ちゃん、徳さんコト千奈美ちゃんが立っていた。
「友里奈」ではなく「友理奈」に訂正よろ。

おいらも書けないので、こんな事でしか参加できず・・・すまぬ。
作家様、下手でも(おいらは思わないが)登場人物の気持ち?
が伝わってると思うので続けて頑張ってください。

63 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 15:26:52 0
愛・地球博開幕SP見終わって保全。

64 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 15:30:55 0
(ex10の現在の設定)
*即死判定
   60レスまで行かないスレは最終レスから約4時間経過でdat落ち
*n日ルール
   立ってから60日が経過したスレは最終レスから約4時間経過でdat落ち
*980レス超(1000到達含む)
   最終レスから約4時間経過でdat落ち

65 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 17:49:27 O


66 名前:シルバー :2005/03/25(金) 18:40:30 O
〈本当に守りたい物〉

「まず、桃の事を君は昔は同じで『桃』って呼んでたの!」指差しながら話しだす。
「そっそうなんだ…覚えてなくてごめんね…もっもっ桃。」慣れない呼び方だとなんか照れ臭い。
桃は「アハハハッ 気にしなくていいよ〜。みやから聞いてたし」と笑いながら答えてくれて俺は安心した。
次に雅は熊さんコト友理奈ちゃんを差した。
「こっちは熊井ちゃん。私は昔、友理奈ちゃんって呼んでたけど知らない間に熊井ちゃんになってた。え〜っと君は……」
考えこむ雅…すると、熊さんコト友里奈ちゃんが小さい声で話す。
「『友理奈』だった…」
「あっそう!そうだ友里奈って呼んでた。」と雅は慌てたように答えた。
「ごめんねっよろしくねっ!ゆっゆっ友里奈。」緊張ちゃう俺がいた。
「じゃ次にぃ〜ちな!」と言いながら雅は徳さんコト千奈美ちゃんの肩を叩いた。
「ちなはねぇ〜私と同じ『ちな』って呼んでたような気がする。」と頭を悩ませながら言う。
すると横から「『ちな』って呼んでたよ〜。よろしくねぇ〜」と元気よく話し掛けてくれたのはちなだった。
元気よく話し掛けてくれたちなはすぐ仲良くなれそうな気がした。
「おう!よろしくなっ!ちなっ」となぜかすぐ言えた。
「次は〜」と言いだした雅。全員話したのに次は〜と言う意味がわからない俺は雅に聞いた。
ありがとうございます。私頑張ります。

67 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 19:30:08 0
>>64+770→700の圧縮

68 名前:秘密国家公務員 :2005/03/25(金) 19:52:42 0
:::::::::::::::::::::::::::::.     
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン   
::::::ミゝ从 ;’w’;)つ  <お出かけ前に更新するね
::::::⊂__つノ          
マイハマン巡回中

69 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 19:53:13 0
勝ってにしてろ

70 名前:秘密国家公務員 :2005/03/25(金) 19:53:42 0
【リプレッシブ・プリンセス】

その頃、梨沙子は妙に静かな授業に学校ってこんなに静かにしてなきゃいけないんだと後悔していた
こんなのだったら、Berryzで留守番の方が楽しいな
愛理の方を向いても相手にしてくれない
あ〜あ、任務って思ったよりつまらないな〜
頬をプーっと膨らませて足を伸ばした
「駄目よ」
愛理が、梨沙子の方を見て首を振ってる
梨沙子は、ニコッと笑ってみるが、愛理は黙って首を横に振るだけだった
その時、梨沙子は、朝と同じ頭痛に襲われた
何かに押さえつけられるような、そして次第に誰かが頭の中に入ってくるような・・・
「痛いッ!」
堪らず大声を出す
「大丈夫、菅谷さん」
黙っていた愛理が、今度は声を出して心配する
梨沙子には1時間ぐらいに感じられた頭痛は、実時間にして5秒ぐらいで治まった
「大丈夫?」
もう一度愛理が尋ねる
「うん、何かもう平気みたい」
嘘の様に頭がすっきりしている
「調子に乗って・・・」
梨沙子には、愛理の呟きの意味が分からなかった

71 名前:秘密国家公務員 :2005/03/25(金) 19:54:45 0
>>70

目覚めた時、友理奈は保健室にいた
「よかった〜、気が付いた」
弱弱しい声で早貴が、友理奈を心配そうに見ていた
「わたし・・・」
「ずっと眠ってたんだって、保健の先生が言ってた。凄い気分悪かったんだね」
「あの子たちは?」
まだ少し重い頭を支えながら、気になってることを聞いた
「あの子たち?」
早貴は、何の事って感じだ
「黄色い腕章をした二人組みのチビちゃん達よー」
早貴は、全く心当たりがないって顔をしてる
「夢じゃないの」
「そんな・・・」
じゃあ、この頭痛は?本当に気分が悪かった?何?混乱する友理奈
「初日で緊張したんだね。もう今日は終わりだよ。帰ろ」
早貴が、支えながら友理奈を起こす。もう放課後になっていた
「うん・・・わかった」
先生に挨拶をして学校を出た
早貴は、別れ際も心配そうにして家まで送ろうかと言ったが
友理奈は状態がだいぶ良くなったので礼だけ言ってBerryzに戻ることにした

72 名前:秘密国家公務員 :2005/03/25(金) 19:55:56 0
>>71

「二人ともどうしたのよ〜」
桃子が浮かない顔の友理奈と梨沙子を気遣う
帰ってきてから二人とも沈んで一言も喋らない
二人とも普段は結構我先に喋ろうとするのにどうしたんだろう
「学校ってつまんなーい」
梨沙子が、口を開いた。不満たらたらって口調だ
「何で、友達とか出来なかった?梨沙子は学校初めてだもんね。難しいか」
「違うよ〜、友達は出来たよ。愛理ちゃんて言うの。何とか会の副会長なんだって」
「なにそれ?でも、友達できたなら、もう学校行った意味あるわよ。そこから手がかりが・・・」
桃子が言ってるさなか梨沙子は、喋りだす
「でも、誰も授業してる時、喋んないんだよ。桃ちゃん、お喋りが楽しいって言ってたのに・・・」
「ふえ、梨沙子もそうだったの?」

73 名前:秘密国家公務員 :2005/03/25(金) 19:56:50 0
>>72

急に友理奈が口を挟む
「友理奈も同じだったの?」
私は、何か引っかかり、尋ねた
「うん、でね、おかしいと思ったから、調べようと外に出たの
そしたらね、ちっちゃい変な二人組が現れて、急に頭痛がして気が付いたら保健室に寝てたの」
「梨沙子も頭痛くなったよ」
梨沙子はちょっと嬉しそうだ。おいおい
「友理奈、頭痛がしたの何時ごろ?」
「う〜ん、2時ぐらいかな」
「梨沙子は?」
「えっとね、えっと、う〜〜〜ん」
腕組みをして考え込む
「多分友理ちゃんと同じぐらいかな〜」
自信無さそうに私を見る
「う〜ん、何か繋がりがあるかもしれないなー。桃子、今回は一筋縄では行かないかもね」
「まあ、私が明日行けば、大体分かるわよ。ナンバー1公務員だもん」
胸を張って、自信満々だ。いったい何処からその自信が湧いてくるのよ
「まあ、お前達、あんまり無理すんなや」
マスターが、自重を促す。確かに今回のヤマは、奥が深そうだ
謎の頭痛、静かすぎる授業、そして怪しい二人の児童、何なんだろう?

74 名前:秘密国家公務員 :2005/03/25(金) 19:57:49 0
>>73

翌朝、桃子が、私を起こしに来た
「佐紀、遅いわよ、まずは早めに行って探るのがポイントよ。さ、起きた起きた」
何張り切ってるのかしら。私はパジャマを着替えて下りるから先に朝食を食べるよう促す
「いっそいでね〜」
おかしいわね、共学じゃないのに、まさか本当に仕事に目覚めたとか
下に降りると、友理奈や梨沙子と朝食をとっていた
「やっぱりね〜、こういう難解なヤマはこの桃子様のような優秀な者でないとね
体力だけじゃ駄目、やっぱり知性も私たちには必要よね。友理奈、今回は私が助けてあげるわよ」
友理奈と梨沙子はうんざりした顔でパンを食べてる
なるほど、二人がてこずるヤマを解決して前回助けられまくった事を帳消しにしたいのね
「さ、行くわよ、佐紀」
まだ食べてる私の制服の肩の辺りを掴んでいこうとする
「まだ、たべてるのー」
強引に私は、連れ出され、学校に向かう事になった


To be continued.

75 名前:秘密国家公務員 :2005/03/25(金) 19:58:31 0
>>69
サンキュー、まったねー

76 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 20:04:16 0
>>75
おうまたな、乙

sage忘れすまんかった

77 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 20:13:48 0
さーて、今から富豪デカ書くか
つかさが完全に終わったから専念できるし
ホントは専念じゃないのは内緒だ

>>75あぁ頑張れ!





実はサッカーあんまり好きじゃないっていうのも内緒にしておいた方がいいかな?

78 名前:シルバー :2005/03/25(金) 20:29:11 O
〈本当に守りたい物〉
続きを書きます!

「『次は〜』って雅言ったけど、全員言ったじゃん。」
つっこみのように言うと、なぜか雅は下をむいてしまった。
すると…桃が話しだした。「わかってないなぁ〜君は1人忘れてるじゃんかぁ〜」と笑いながら言う。
よくわからない俺は「えっ!?」って言った。
雅の隣にいたちなが困ったような顔をしながら俺に言う。

「本当何も覚えてないんだねっ!君はみやの事。『みや』って呼んでたんだよ!それも忘れたの?」
初耳だった俺は昔からずっと『雅』だと思ったからびっくりしたが、
「ごっごめんなっ!みっみっみっみや!」
とさっき以上に緊張した。すると下をむいてた雅が突然笑いだした。
「『みや』だって〜聞き慣れないからやっぱり『雅』にして〜」
と腹をかかえながら言う。「おう!わかったよ。」
と焦った俺だけどバレないように髪をかきながら答えた。
「ねぇ〜何でドアの所で話してるの〜?皆でテレビ見ようよ〜」
梨沙子は手を上下にフリながら呼んだ。
「そっそうだねっ!皆入って!」
俺は慌てて言う。
「『おじゃましまぁ〜す。』」
と言いながら皆俺の部屋に入った。


79 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 21:08:52 0
>>77 川 _ゝ)|| <内緒になってないんだが・・・

80 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 21:18:14 0
とりあえず1レス
このスレ最初の富豪デカ

えりかちゃんと高木さんがやってきて3日
クラスは驚くほど平和で、何か事件が起こるような気配は全く無かった
えりかちゃんは時々常識外れな発言で周囲を驚かせることがあったものの、次第にクラスに溶け込んでいった
木さんものんびりとした人柄とウクレレで、ファンを増やしていった
なんとあの藤本先生もその一人であった
俺は中澤先生に言われた通り、えりかちゃんのことを調べるため、接近しようと試みた
だが、うまくいかなかった
りーちゃんが怒るのである
普通の女の子なら目を盗んでいろいろできないこともないが、あのりーちゃん相手には困難だった
それでも、少しずつえりかちゃんに接近し、俺は男子で最初にえりかちゃんに名前を覚えてもらった

あの時感じたえりかちゃんのただならぬ気配は、気のせいだったのでは?
そう思い始めた4日目、クラスでちょっとした事件が起こった
いや、あれは普通なら大事件だ
プチモニーなんかとは無縁な普通のクラスならば・・・・・・・
朝の会で藤本先生が回収した、クラス全員の分の給食費が消えたのだ


81 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 21:53:07 0
どきどき

82 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 21:53:26 O
皆さんもうすぐ我らが玉田が頑張るイラン戦が始まりますよー

83 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 22:19:29 0
>>80つづき

「あの〜、消えた給食費って、おいくらでしょうか?」
1時間目を潰しての緊急学級会、えりかちゃんが手を上げて質問した
「一人あたりが3000円ちょっとで、クラスが30人ちょっとだから、およそ10万円よ」
大雑把な性格の藤本先生が言った
「ええ〜っ!?たった10万円ぽっちのためにこんな大問題起こしたのですか?」
みんなの白い目がえりかちゃんに集中した
「10万円なんてお小遣い1日分じゃありませんか?そんな些少なお金で事件起こすなんて・・・・・」
「あの、お嬢さま、庶民の方は10万円もお小遣い貰っておりませんよ」
木さんがフォローした
「失礼いたしましたわ。でも1ヶ月か2ヶ月のお小遣いでしょ?」
「あの・・・・ね、10万円あれば1ヶ月暮らせちゃうんだよ、庶民は」
俺はそっと耳打ちした
えりかちゃんは目をパチクリさせている
本当に知らなかったようだ

「じゃあみんな、目を閉じてください」
藤本先生は最後の手段に出るようだ
「今、手を上げて名乗り出れば、先生の胸の中だけにしまっておきます」
クラスは静まりかえっている
誰も手を上げる気配は無い
誰かが悪事を隠しているような、嫌な緊張感や胸の高鳴りも感じない
もっとも、これは俺がまだ半人前だから感じることができないだけかも知れないが・・・・・・

84 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 22:20:15 0
みんなが目を閉じて5分くらい過ぎただろうか?
藤本先生の苛立ちを俺が感じるようになった頃・・・・・・・・
「嗣永がやったんじゃないの?」
男子の誰かが言った
誰が言ったのかはわからない
だが、それに同調する声が次々と挙がった
「そうだよね。嗣永は貧乏だから怪しいよ」「桃子しか考えられない」

「証拠もないのに人を疑っちゃいけません!」
藤本先生が怒った
俺は目を開けてみた
俺以外にも、大多数が目を開いていた
「そんな、私、貧乏だけど、悪いことだけは絶対しないもん!」
嗣永はそう言うと泣き出してしまった
教室中を気まずい空気が支配したところで、チャイムが鳴った
緊急学級会はうやむやのうちに終わり、2時間目から通常の授業が始まった

85 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 22:20:59 0
「絶対あのデカ女が犯人なんだもーん!プチモニーの活動資金のために盗んだに決まってるもーん!」
2時間目と3時間目の間の休み時間の保健室
りーちゃんがブチ切れモードに突入
「りーちゃん、10万円なんて盗んでも活動資金の足しになんないよ」
「そうやで〜、菅谷、あんたらしくないで〜。ちょっと落ち着きぃ〜」
「でも、中澤先生、犯人捕まえるいい方法ありませんか?」
俺は中澤先生に質問したのだが、思わぬ方向から、思わぬ声が返ってきた
「罠を仕掛けてはいかがでしょうか?」
「デ、デカ女!あんた何しに来たのよ!?」
「えりかちゃん、俺たちの話、聞いてた?」
「聞こえちゃいましたわ。そちらの先生が菅谷さんに落ち着くようにおっしゃられてましたよね?」
良かった。プチモニーのことは聞かれていないようだ
「で、えりかちゃん、何しに来たの?」
「ああ、そうでしたわ。木さんがお腹を壊したのでお薬を頂きに」
「普通の下痢の薬でええか〜?」
「ええ。よろしくてよ」
中澤先生は正露丸を何粒か紙に包んでえりかちゃんに手渡した
「で、罠を仕掛けるって、どーすんのよぉ〜!?}
りーちゃんが口を尖らせて聞いた
「4時間目が体育ですよね?そこで、わたくしのお財布をエサにするのはどうでしょうか?」
「で、犯行現場を押さえるんだね?・・・・・・・・どうやって?」
「菅谷さん、その髪留めを貸してくださらない?それ発信機でしょ?」
「デ、デカ女、何故それを!?」
「高木さんが電波探知機をお持ちですのよ。では、お借りしますわね」
えりかちゃんはそう言ってりーちゃんの髪留めを外して、保健室から出ていった

えりかちゃんに対する疑惑は深まったが、敵ならこんな不用意に俺たちに正体を気付かせるような行動をするだろうか?

つづく

86 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 22:38:44 O
玉ちゃんガンガレ
夏休みタンこないかなー

87 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 22:53:10 0
玉田しっかり!!!

ちなをW杯に連れてって♪

88 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 23:05:26 0
俺以外にも夏休みたんを待ってる奴がいるな

玉田、俺の千奈美を幸せにしてやってくれよ

89 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/25(金) 23:06:25 0
俺以外にも夏休みたんを待ってる奴がいるな

玉田、俺の千奈美を幸せにしてやってくれよ

90 名前:シルバー :2005/03/25(金) 23:14:35 O
〈本当に守りたい物〉


すると…桃が指差しながら言った。
「なんでベリーズのDVD見てるの〜?」
「あぁ〜これは雅が…うっ」
雅は俺の口を手をあて小さい声で言った。
「しっしぃー」
とにかく苦しくなった俺は大きくうなずいた。
すると、手を離してくれた。
苦しかったけど、早くフォローしなきゃと思った俺は
「俺がベリーズ好きだからさっ〜!雅にも内緒だったけどバレちゃったなぁ〜」
と笑いながら答えた。
「えぇ〜好きなの?」
桃がびっくりした顔で俺を見た。
「ベリーズで誰が好きなの??」
続けてちなが言う。
誰が好きとかがなかった俺はテンパった。
「えぇ〜誰だろうねぇ!う〜ん全員かなぁ〜」
ふざけながら俺が答えると…
「またまたぁ〜。実はこの中にいたりしてぇ〜!」
にやけながら桃が言う。
話題を変えなきゃと思った俺はちょっと頑張ってみた。
「この中かぁ…この中だったら………………まっヒミツだけどねっ!あっそうだっ何で皆俺の家にいるの?今日なんか集まり?」
頭をかきながら雅は言う。「う〜ん。なんて説明したらいいんだろう…」
すると、友里奈はまだ下を向いていたが話し始めた。

91 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 00:31:47 0
玉田は一人で頑張ってたよ
高原はいないも同然のクソ働きだった

92 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 00:32:42 0
前スレ>>。。。忘れました
【夏休み】

1998年 7月

…バサッ バサッ

カーテンが風になびく。
病院のベッドの上で、菅谷梨沙子はそれを眺めていた。

「り〜さこちゃん!」
「あ〜!早貴ちゃん来てくれたの!」

花束を持って梨沙子の元に一人の少女がやってきた。
名前は中島早貴、小柄で可愛らしい女の子。

「みんな心配してるよ〜」
「ふーん…」
「今度はいつ退院できるの?」
「分かんない…長いかも」
「そっかぁ。でもすごいね、こんな広いお部屋に泊まれるなんて」
「こしつっていうんだよ」

小学3年生、若干9歳の子供達だ。
また視線を窓に戻す梨沙子も、部屋中をキョロキョロと見回す早貴も、この個室の意味を知る由は無い。

当然、梨沙子が小児ガンで余命2ヶ月である事も。

〜つづく〜

93 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 00:35:47 0
すんごい久しぶりですが、夏休みです
ちょっと話が飛ぶんでとりあえず今日はプロローグとして1スレだけ

94 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 00:37:22 0
おおっ!!!!玉田の頑張りに呼応するかのように
夏休みタン久々キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

95 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 00:37:31 0
あれ?夏休みたん??

96 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 00:39:31 0
>小学3年生、若干9歳の子供達だ。

若干って数が少ないって意味で、年齢にも使うのかな?
弱冠は9歳には使わないだろうし・・・・・・・・・・
細かいことでスマン

97 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 01:49:40 0
大丈夫だ。
ウチの爺さん、
『あと3ヶ月です』
って言われてから6年生きてる。
世の中そんなもんだ・・・

98 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 02:02:32 0


99 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 03:25:25 0
>>92-93
久々の投下、乙です。
まとめサイトで確認。なるほど、確かに話しが飛んでますね。
とゆー事は梨沙子は・・・

100 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 05:38:18 0
早朝ほ

101 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 06:57:01 O
作者さん達乙です

102 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 09:40:55 0
W杯最終予選はこの先どうなるんだ?



103 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 10:16:09 0
負けたのか
サカ豚ざまみろ

104 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 10:45:24 O
>>103


非国民氏ねば良いのに…。

105 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 10:55:16 0
>>103
ほかの競技なら日本を応援するが、サカーだけは応援出来ない
なぜならサカーが大嫌いだから

106 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 10:55:55 0
>>104

107 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 11:34:03 0
人それぞれとは思う、がスレ違い

108 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 11:45:40 O
(ノ-"-)ノ~┻━┻<よそでやれ

109 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 11:49:02 O
ここってホラー物OK??

110 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 11:56:14 O
>>109 幽霊モノもあるし極端に怖いとかグロくなければoKだと思いゃしょ〜

111 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 12:10:43 0
>>109
むしろ待ってましたとゆいたい

112 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 12:55:39 0
昨夜は、負けたので
更新せずにフテ寝しました・・・

イランのサポーターって自分とこの代表にも
ブーイングするのね・・・

113 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 13:19:18 0
イランGJ

114 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 13:27:53 0
イランマンセーしてる奴は無理にアンチぶってるリア厨の可能性が非常に高い

115 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 13:48:06 0
イランが勝とうが日本が勝とうがすれちがいだからどうでも良い

116 名前:102 :2005/03/26(土) 14:14:40 0
ごめん。
俺のレスのせいで変な事になってしまった。

117 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 14:28:21 0
>>102
>>116
どんマイケル♪

118 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 15:46:53 O


119 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 16:09:52 0


120 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 16:14:07 O


121 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 16:15:16 0
挿入シーンまだー?

122 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 16:20:08 0
イランマンセー
サッカー大嫌い
つーかスポーツ大嫌い
ウザイから日本まけて良し

123 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 16:24:49 0
本当に嫌いならアンチにすらならないけどな
素直になれよ少年プ

124 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 16:43:13 0
この流れを断ち切って!
・・・作者さん待ってます

125 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:06:22 0
>>123
お前なんでそんなにしつこいの?
黙ってろよサカ豚

126 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:11:25 0
>>123
最近リア厨ってサッカー嫌いが多いの?
俺のイメージではクソガキ=サッカーなんだが
我々30後半の紳士はやはり野球だよな、うん

127 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:12:38 0
このように簡単に釣れます
ちなみにこのレスでもまた釣れるよw

128 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:17:21 0
あ、もっと釣れるようにageとくか

129 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:20:13 0
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                                  ┃
┃             J( 'ー`)し                 ┃
┃              ( )                 ┃
┃               | |              ┃
┃           【カーチャン】             ┃
┃                                  ┃
┃.  カーチャンを見た人はいつでもいいので     ┃
┃      生きている間に親孝行して下さい。    ┃
┃                                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

130 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:20:32 0
>>125が煽られて>>127の振りをして暴走をし始めたスレはここですか?

131 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:21:39 0
どこでしょう?

132 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:22:09 0
sageでお願いします

133 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:22:30 0
厨房はsageることをしりません

134 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:23:16 0
簡単に騙りがばれててワロス

135 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:24:55 0
まあまあ

136 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:26:18 0
雑談用の掲示板作ってよ

137 名前:127 :2005/03/26(土) 17:29:50 0
なかなか釣れないんであげ

138 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:36:31 0
ここまでわかりやすいとリア消の臭いがするな
クサッ

139 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:52:25 0
草魂

140 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:54:59 0
朝青龍優勝

141 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:55:40 0
>>138
リア消なら誰に告ってた?

142 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 17:56:24 0
俺なら間違いなく梅田えりか

143 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 18:01:37 0
オーレーオレオレオレオレ
イランーイランー
オーレーオレオレオレオレ
イランーイランー

144 名前:シルバー :2005/03/26(土) 18:16:30 O
〈本当に守りたい物〉
友里奈はまだ下を向いていたが話し始めた。
「皆1人で電車に乗ったり出かけたりできるようになったから…
お母さん達がねっ!『またココに戻りたい。』って言ってて皆で話し合ってるらしいよ。」
「えぇ〜梨沙子そんな事聞いてないよ〜!ただお母さんについてきただけだと思ってた。」
少し困った顔で梨沙子は言っていた。
「私も聞いてない…」雅も小さい声で言う。
少し空気が悪くなったと気付いた俺は
「あっ!でも、もしまた皆ココに引っ越してきたら〜楽しくなるじゃん?俺も少しずつ昔の事思い出すかもしれないしっ!」と言った。
がっ…
「そうだけど…私あと1年で中学生だから…転校するならあと1年待ってほしいなっ…」
友里奈はもっと落ち込んだように言う。
「そっそれもそうだよなっ…でも学校とかすぐ慣れるしっ!!
いじめられたら学校まで押し掛けちゃうから平気だよ!ねっ?ついでにまだ転校するとは決まってないんだし…」
慰めながら俺は友里奈の肩をポンポンと叩いた。すると突然俺の肩に乗ってきて俺に言う。
「桃もいじめにあったら助けて〜」
「ちなも〜」
「梨沙子も〜」
3人そろって俺に言う。
その時、ふと雅の顔を見た。なぜか落ち込んでた。
理由はなんとなくわかった。たぶん今日あった出来事をだと…何か話さないとと思った俺は雅に
「雅!元気ないぞっ!学校でなんかいやな事でもあったのか?そんなの忘れちまえ〜!」
と遠回りに頑張っていってみた。すると…
雅はほほ笑みながらうなずいた。
「桃ちゃん〜離してあげなよ〜なんか苦しそうだよ〜。」
雅はいつもの元気を取り戻して明るく桃に言う。
「だって昔は桃のもの…」桃が言い掛けた瞬間桃の声を消すように…
梨沙子が「あぁぁぁ〜見て見て!この桃ちゃん可愛い〜!」言う。
「本当だぁ〜私ってやっぱり可愛い〜」
と桃は言いながら俺の背中から離れてテレビに夢中になった。
(昔の俺ってなんなんだよ…桃のものって…昔はすごかったってなんなんだぁ?)
少し悩んだが面倒だからやめた。

145 名前:代打名無し@実況は実況板で :2005/03/26(土) 18:21:15 0
パリーグも開幕したってのに、何でつまらないサカーなんかの話してんの?
サカヲタは巣に帰れよ
関係ない話すんな

146 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 18:27:17 0
>>144
友理奈の誤字が多すぎるよ
もうちょっと気をつけて

147 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 18:38:24 0
読みにくいとスルー

148 名前:シルバー :2005/03/26(土) 18:40:41 O
すいません…今後気を付けます。本当にすいませんでした。
あと読みにくいですか?色々工夫してるんですけど…ごめんなさい。

149 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 18:54:53 0
俺は読みにくいのはそこまで気にならないけど

150 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 18:59:25 0
字数が多いから
読みごたえがあって好きさ


151 名前:シルバー :2005/03/26(土) 19:11:38 O
ありがとうございます。頑張ります。皆に興味がもてるような物を作ります
。未熟者ですが…よろしくお願いします。

152 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 19:12:51 0
荒れてる最中だから気にすんな
いつだって成長中がんばれ

153 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 19:13:26 0
誤字とかあったらなるべく誰か指摘してくれさいよ
俺はあまり気づかないからサイトにそのまま載せちゃうこと多いし

154 名前:シルバー :2005/03/26(土) 19:14:42 O
〈本当に守りたい物〉

「あっ!今日ねっ!ちな…昔の写真持ってきたんだ!!」
そういいながら、ちなが俺に写真を見せてきた。
(あっ!昔の俺だっ!本当に幼なじみだったんだ…)
俺が真ん中にいてその前には大きいケーキがある。
俺の右に雅。左には梨沙子。俺の上に桃。桃の右にちな。
左に友理奈。皆、幼くて可愛い…
『懐かしいぃ〜!』皆が俺が持ってる写真を見て言う。
すると、梨沙子は「これ君の誕生日の時じゃない??」と言った。
俺の誕生日の時パーティしたのは覚えてる。
「パーティしたのは覚えてるけど…雅達だったかは忘れちゃった。。ごめんね…。」
「仕方ないもんねぇ〜気にしない。気にしない。」
桃は再び俺の背中に乗ってきた。「やめろ〜!」
俺はいやだけど…また懐かしく感じた。
「もう夜だよ〜外真っ暗!そろそろ下に行く??」
友理奈は小さい声で皆に言う。
『そうだねぇ〜賛成!』と皆言って下に行った。


155 名前:シルバー :2005/03/26(土) 20:44:57 O
〈本当に守りたい物〉

下におりてリビングに行った。母さん達はどうやら作戦会議のように皆悩んでるようだ。
「どうする?やっぱり皆近くに住みたいよね〜」と母さん達が話し合ってるのだ…。
「母さん!どう言う事だよ〜!俺聞いてないぞっ」
俺は怒鳴るように母さん達に言った。
「ちゃんと決まったら話そうとしてたのよ!あんた声でかすぎ!」母さんは鋭い目で俺を見た。
「先に言ってもらわないと困るから〜!」俺はちょっとびびって声が裏返ってしまった。横にいた梨沙子はほほ笑みながら言った。
「でっ!決まったの??梨沙子楽しみ〜!だって小学5年生になるんだも〜ん。」すると…
俺の母さんがゆっくり話しだした。
「まだ、何も決まってないのよね…皆近くに住みたいけど。場所がないのよ。私達が決めても皆のお父さんの仕事もあるでしょ。。」
「そうなんだ…」俺は小さい声で言う。
「私はおじいちゃんの家がみやちゃんや君の家の近くだから
そこに住めばいいけど…他の皆は…」
と友理奈が言う。
「じゃ〜皆で住んじゃえばいいじゃん!」
と梨沙子は笑いながら言う。俺は慌てて「おい!自分が言ってることわかってるのかよ!」
と俺は慌てて言った。俺に続けて雅も言う。
「そっそうだよ!皆で住むってちょっとっていうかかなり無理あるよ?」
「だって…だって…また皆で一緒に楽しく話したり遊んだりしたいんだもん…昔みたいに…」
ちょっと泣きそうな顔をしながら梨沙子は皆に言う。
「桃も…昔みたいに仲良くしたい。」「私も…」
桃につづいて、ちなも言う。
皆、泣きそうな顔になって下を向いてしまった。
すると…

156 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 21:01:40 0
>>85 特命係 つづき

教室に戻ると木さんはいなかった
お腹を壊した、というのは本当なのだろう
クラスは、一見平和だが、嗣永は顔を伏せて泣き続けていて、他のクラスメイトも疑心暗鬼・・・・・・
ハッキリ言って最悪な空気である
「消えた給食費や犯人を探すのも特命係の仕事だよね」
3時間目が始まるまであと数分
俺は教室にはまだ入らず、廊下でりーちゃんに聞いた
「そうだもーん。あのデカ女を捕まえて騒ぎを押さえないと仕事がしにくいもーん」
「なんだよ、そんな理由かよ?」
「それより、おかしな様子の人はいないか探しなさいよ」
「おかしな様子?うーん、泣いてる嗣永の他では・・・・・・石村と須藤・・・・・・かな?」
「あんた、ホントに半人前ね。とりあえず、その2人に話を聞いてごらん」
実際に2人に話を聞いてみたら、確かに俺は半人前だった
石村は慰めても泣き止まない嗣永が気になって、須藤は来月の給食が食べられないのでは、と心配して、
今にも泣き出しそうな表情で、そわそわしていたのだった
「そのくらい、人間関係やいつもの様子知ってればすぐ想像できるでしょ?」
全くりーちゃんの言う通りだ
「じゃあ、りーちゃん、この中に誰か、怪しいのはいる?」
「それがね、誰もいないのよね・・・・・・・犯人は只者じゃないか、ここにはいない」
「それは・・・・・・・どういうこと?」
「答えは一つしかないでしょ?あのデカ女が、デブおっさんを使ったのよ!」
「じゃあ、俺、今日えりかちゃんの家に行って探ってみるよ」
「何?あんた、あのデカ女が好きなの?何考えてるのよ!男なんてみんなそうなの?」
「違うよ。中澤先生に、気になるなら探れって言われたでしょ?いい機会だから。りーちゃんも行く?」
「私はイヤよ!一人で行けばいいじゃん!」
「じゃあ、りーちゃんはどうすんの?」
「そうね・・・・・桃ちゃんでも探るかな?屁のない所に煙は臭わない、って・・・・・・」
「言わないよ・・・・・・・」

157 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 21:02:24 0
3時間目が終わった
4時間目が体育なので着替えなければならない
男子は廊下、女子は教室で着替えるのが4年生以上のうちの学校のルール
教室の中からえりかちゃんの声がする
「まあ、どうしましょ?高木さんがいないからお財布を預けることができませんわ!
 中には40万円ほどしか入っておりませんけど不安ですわ!」
ものすごくわざとらしいが、犯人が男子だと廊下にも聞こえないと意味がない
「仕方がありませんね!机の中にしまっておきましょうね!机の中ですわ!40万円ですわよ!」
これなら全員の耳に届いただろう
だが、罠だとバレて、犯人が動かない可能性も高そうだ

案の定、4時間目が終わって教室に戻ってきても、財布は無事だった
「わたくしの完璧な演技にも釣られないなんて、犯人さんなんていないのではないでしょうか?」
えりかちゃんがりーちゃんに髪留めを返しながら言った
りーちゃんは黙ってえりかちゃんを睨んでいる
「ところでえりかちゃん、今日遊びに行ってもいい?」
「えっ?わたくしのうちにですか?よろしくてよ。お二人で?」
「いや、俺一人なんだけど・・・・・・・・・・」
「別によろしくてよ。菅谷さんは何かご用事でも?」
「あ、うん。そうなんだもーん!」
「では、後ほど地図をお渡しいたしますわ。でも、どういったご用件でしょう?」
「あ、せっかく仲良くなれたんだから、その記念と、高木さんのお見舞い。だめ?」
「とんでもございませんわ。大歓迎です。ウフフ」
ともかく、えりかちゃんの素性を探る工作の第一歩は成功だ

つづく

158 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 21:18:29 0
屁のない所に煙は臭わない♪


ワロス

159 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:19:24 0


160 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:28:07 0

(本当に可愛いいよな〜・・・)
彼女を見つめていると時間が過ぎて行くのを忘れてしまう。
ほら! もう、昼休みの終わりを知らせるチャイムの音が聞こえる。
友達と話をしながらも彼女に目が行ってしまって・・・

「これこれ!」
その言葉が耳に入ると同時に俺の頭が丸められたノートによって叩かれた。
『ポンッ』と言う音に、何となく叩かれた場所を手で軽くなでながら振り向く。
須藤茉麻が意地悪な笑みを浮かべながら立っていた。
「・・・いったいなぁ〜! 何だよ〜!」 不満を言う俺。
「たいして痛く無いくせに・・・ 大げさ」 須藤が小さい声で言う。
そんな須藤の言葉に俺が大きな声で言い返す。
「あ〜!!これは緊急手術が必要だな! もうヤバイよ! マジで110番!」
大げさに言った俺を、須藤は少しの間『じ〜っ』と見つめて・・・
スカートのポケットから携帯電話を取り出した。
(ま、まさか・・・)
そして『ピッ・ピッ・ポッ』とプッシュ音を鳴らす。
(ヲイヲイ・・・最初の2つの音が同じで3桁の電話番号って〜・・・ 『110』か『119』のどっちか!?)

俺は焦りながら須藤の手から携帯電話をダッシュで取り上げる!
そして、スグに『電源』のボタンを押す。
「じょ、じょ〜だんだよ! 全然大丈夫だから!!」 冷や汗をかきながら俺が必死に言う。
須藤は真面目な顔で俺を見つめて〜・・・少しして、俺から携帯を取り上げて俺に満面の笑みを見せる。
携帯の画面を俺に見えるようにして『履歴1』で通話を押す!!!
「だっ、だから!俺は本当に全然大丈〜・・・」

『午後1時 25分 25秒をお知らせします・・・ピッ・ピッ・ピッ・・・』

・・・やられた。


161 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:30:25 0
>>160
「あ〜!!これは緊急手術が必要だな! もうヤバイよ! マジで110番!」
  ↓
「あ〜!!これは緊急手術が必要だな! もうヤバイよ! マジで119番!」

番号間違えました・・・

162 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:30:35 0
これは・・・・・あの人の新作なのか?
そうなのか?

163 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:31:15 0
訂正で確信

164 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:38:10 0
>>160

「転校生を苛めて面白い?」
俺が少し不機嫌そうに須藤に言う。
「うんっ!! と〜っても楽しいよ♪」 本当に嬉しそうに言うから〜・・・何となく憎めない。
俺は『はぁ・・・』と小さくため息を1つして自分の席に着いた。
『席に着いた』と言っても隣の席は須藤なのだから意味が無い。
次の授業は算数だった。
教科書を出して・・・3つ前、1つ左の席の彼女を見つめる。
彼女も次の時間の授業の用意をしていた。

転校して、その日に俺は彼女に恋をした。
彼女の雰囲気にひかれた? と言っても、未だに1度も話した事は無いのに。
彼女の笑顔や笑い声、細い指とか・・・

「止めた方がいいと思うよ・・・」
その言葉に『ハッ!』として左の席に視線を合わせる。
「彼女の事・・・好きになっちゃったんでしょ?」
嗣永桃子が俺の顔を見つめていた。
「えっ!? な・・・何を言ってるんだよ!?」
「焦る意味無いよ。バレバレだから」 そう言って右の席から須藤の声が聞こえる。
「いや・・・本当に見つめてないし!! そんな〜・・・」 
俺の言葉の途中で桃子が言う。
「『見つめてる』って、誰も言ってないよ。 ダメだよ!少しは隠さないと!」 そう言って俺に少し意地悪な笑顔を見せた。
その言葉に『いや・・・その・・・』と混乱する俺を2人は『ニヤニヤ』と見つめていた。

そんな俺を助けてくれたのは5時間目の授業の始まるチャイムだった。


165 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:42:06 0
>訂正で確信

ワロス

166 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:44:13 0
また雅?( ´_ゝ`)

167 名前:シルバー :2005/03/26(土) 23:50:08 O
〈本当に守りたい物〉

すると…俺の母さんがゆっくり話しだした。
「まだ、何も決まってないのよね…皆近くに住みたいけど。場所がないのよ。私達が決めても皆のお父さんの仕事もあるでしょ。。」
「そうなんだ…」俺は小さい声で言う。
「私はおじいちゃんの家がみやちゃんや君の家の近くだから
そこに住めばいいけど…他の皆は…」
と友理奈が言う。
「じゃ〜皆で住んじゃえばいいじゃん!」
と梨沙子は笑いながら言う。俺は慌てて
「おい!自分が言ってることわかってるのかよ!」
と俺は慌てて言った。俺に続けて雅も言う。
「そっそうだよ!皆で住むってちょっとっていうかかなり無理あるよ?」
「だって…だって…また皆で一緒に楽しく話したり遊んだりしたいんだもん…昔みたいに…」
ちょっと泣きそうな顔をしながら梨沙子は皆に言う。
「桃も…昔みたいに仲良くしたい。」「私も…」
桃につづいて、ちなも言う。
すると…「わかった。わかったけど…難しいよ??」俺の母さんは言った。
雅のお母さんが梨沙子のお母さん達に言った。
「今日はとりあえず話し合いはここまで!夜遅くなっちゃったね…今日泊まれば?」
「そうだねぇ。明日学校ないし仕事もないからね〜」と梨沙子のお母さんも続けて言った。
「雅の家に皆入るの??」俺は雅聞いた。すると…俺の母さんが
「あっ私の家に2つだけ開いてる部屋あるわよ?」
と言った。
「そういえば開いてるねっ!姉ちゃんと兄ちゃん1人暮らしし始めたしねっ!」
俺は思い出すように言った。

168 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:56:25 O
また雅か…_| ̄|○
俺にも文才があれば千奈美や桃子で書いてあげれるのに…
…ごめんよ

169 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/26(土) 23:57:55 0
>>160ですが〜・・・続きを書いちゃっていいのかな?


170 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:01:42 0
たのんます!

171 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:01:49 0
>>169
シルバー氏は携帯直書きっぽいから間隔開くし良いんじゃない

>>168
まあまあもうちょっと待とうぜ

172 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:03:14 0
>>164

「本当に好きなんだね〜・・・」 須藤が俺に向かって言う。
突然の言葉に、手に持っていたモップを俺は落とした。
「カタン!」と大きな音を立てて床に落ちたモップ。 その音に教室に残っていた皆が注目する。
俺は須藤の手を掴むと窓際に行き、小さい声で須藤に言う。
「あっ・・・あのなぁ!! 皆に聞こえたらどうするんだよ!!!」
戸惑う俺を見ながら須藤が言う。
「別に〜私と桃ちゃんしか気付いてないから大丈夫だよ」と笑顔を見せる。
その言葉に『いや・・・だからって・・・』と言いたい事は色々あったんだけど何故か何も言えなくなる。
須藤の魔力と言うか〜・・・須藤には何となく弱い。

5月の最初の月曜日
6年1組に転校して来た俺に、誰よりも先に話し掛けてくれたのは須藤だった。
自己紹介をして席に着いた俺に対して『よろしくね! 転校生君♪』と隣の席から笑顔で声を掛けてくれた。
須藤の笑顔に俺も笑顔で『よろしく!』と言い返した。

あれから2週間
・・・毎日、意地悪されてる気がする。
隣の席から桃子は助けてくれるんだけど〜・・・須藤は俺の反応が面白くてしょうがないらしい。

突然、須藤は『あっ・・・』と小さな声を出してドアの方を見る。
1人の男子が(たしか隣のクラス)入ってくる。
そして、俺の好きな彼女と彼女の友達の近くに来て笑顔で何かを話し出す。
2人の女の子も彼に笑顔を返して〜・・・放課後は毎日同じパターンだった。


173 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:07:13 0
『笑顔まで距離』
>>172

「止めた方がいいよ・・・」
桃子も俺の近くに来て小さな声で言った。
俺は何も言わないで、笑顔で話している3人を見つめていた。
そんな俺の顔を少し心配そうに見つめながら桃子が話しを続ける。
「色々あって〜・・・もう少し〜・・・」
「大丈夫。 理由はわからないけど〜・・・何となく今はダメな気がしてるから」
俺の言葉に桃子が『そっか』と小さく呟いた。

少しして、夏焼さんは笑顔で彼と一緒に笑顔で『じゃあね』と彼女に言う。
彼女は笑顔を見せながら2人に手を振る。

その瞬間の彼女に惚れたんだっけ。

彼女の笑顔や笑い声、細い指とか・・・そして、無理に隠す弱さ。
彼女は彼の事が好きなんだろうな。
でも彼には彼女がいて・・・

勝手な想像だけど〜・・・彼女は切ない片思いをしてる。
俺はそんな彼女の表情にひかれていた。

彼女の名前は徳永千奈美。
ショートカットが似合ってて、笑顔がすっごく可愛い。
でも、その笑顔には少し寂しい所がある気がして・・・
俺は彼女の本当の笑顔が見てみたいんだ。


174 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:09:36 0
題名ミスとか(´・ω・`)

『笑顔までの距離』です。

一応〜・・・その後のストーリーを書いてみました。

『千奈美がかわいそう・・・』ってレスが結構あったので〜・・・
でも、かなり自信無いし面白くないかも^^;


175 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:14:58 0
千奈美 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

176 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:19:06 O
>>175
いや、まだわからん
あまり期待するとあとでまた凹まされるかもしれないぞ

177 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:19:08 0
あれの続きだからやめた方がいいって言ってるんだよね?

178 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:19:25 0
続編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
さすが!
もう一気に引き込まれますよ

179 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:21:39 0
>>177
5年だったのが6年に変わってるので〜2ヵ月後の話ですw

ただ〜・・・今回は萌えが少ないと言うか〜・・・サッ・・・^^;
違うジャンルの流れも書いてみたかったので〜・・・あんまり期待しない方いいですよ。


180 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:22:51 0
>>173

次の日の体育の時間

隣のクラスとサッカーの試合をやる事になっていた。
女子も隣でフットサルやってるけど、フットサルは人数少ないから半分くらいの女子は休憩しながら男子のサッカーを見ていた。
俺は、前の学校でサッカー部に入っていたから一昨日の体育の時間、サッカーの基礎練習でクラスの皆の注目を浴びた。
そんな経験者の俺が『あの人も〜・・・サッカー部なの!?』とクラスの男子に聞くほど上手い子が1人いた。
リフティングとか、パスの正確さとか、前の学校でもトップクラスに入るくらい上手かった。
よく見たら夏焼さんの彼氏の人だった。
・・・しかもサッカー部じゃないらしい。
(何なんだ・・・この人!?)

試合直前、俺はFWのポジションでキックオフを待っていた。
相手チーム(隣のクラス)の彼はMFのポジションにいて〜他の男子と何か話しながら笑っていた。

キックオフ!!
素人ばっかりの体育のサッカーだから、皆がボールに集まって『ワイワイガヤガヤ』状態。
そんな中、俺はクラスに1人いるサッカー部の人とアイコンタクトで敵のDFラインギリギリの所でパスを待つ。
そして、それを確認したと同時にサッカー部の人がボールを奪って俺に一気にロングパス!

『よし来た!!』

トラップして振り向き、DFの裏をかいた作戦で一気にゴールへ向かってドリブル!!
・・・の途中で俺が足を止める。
1人、作戦を読んでいて俺のマークに付いていた生徒がいた。 
夏焼さんの彼氏だった。
(やっぱりこの人か!)


181 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:28:51 0
『笑顔まで距離』
>>180

1対1のボールの奪い合いが始まる。
俺は相手を抜こうと、相手は俺からボールを取ろうと必死になる場面なのに・・・
俺は必死になってボールを取られないように守っていた。
この人・・・マジで上手い!!!
「君・・・本当にサッカー部じゃないの? メチャクチャ上手いじゃん!」
必死にボールをキープしながら彼に話しかける。
「サッカー部じゃなよ。 小さい頃に少しだけチームに入ってたけど・・・『BKFC』って所なんだけどね」
「『BKFC』!?!? ま、マジで!?」
俺はその言葉に驚いた。
BKFCは入団テストが恐ろしく難しくて都内最強のチームだった。
チームに入れる子供なんて1つの学校の全生徒の中に5人いたら・・・ この人何者!?

必死のボールの取り合い。
俺は耐え切れずにバックパスでボールを仲間に渡す。
それと同時にボールにほとんどの生徒が集まって行く。
俺は、そのまま彼と見つめ合って・・・話しかける。
「『小さい頃に』って・・・今はやめちゃったって事!? 何で!?」
俺の質問に彼は笑顔を見せて言う。
「まぁ〜色々あって・・・ って、よそ見してていいの?」
その言葉と同時に俺の横をすり抜けていく。
『えっ!?』と言って振り向くと、彼は近くにいたボールを持っている生徒に向かって行き、そのままボールを奪う。

(しまった!!) 俺は急いで彼の背中を追いかけた。


182 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:31:11 0
『笑顔まで距離』
このタイトルでイイんじゃないw

183 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:32:03 0
サッカー部じゃなよ->サッカー部じゃないよ

184 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:35:17 0
BerryzKoboFanClub

185 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:35:47 0
やっぱり『の』は付けたいですw

>>181
>>183の訂正で〜まとめサイトの方、お願いします^^;

訂正発見、ありがとうございました☆


186 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:36:45 0
『Fan』かよ!w

187 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:38:03 0
『笑顔までの距離』
>>181

相手がドリブルしてる分、彼よりは早く走れるから何とか追いつけそうだった。
それにしても・・・うちのチームの友達がガンガン抜かれていく。
小学校の体育の時間だぞ!次元が違うだろ!!

俺が何とか追いついて、彼と1対1になった時には既にゴール数メートル前で・・・
お互いに息を切らしながら微妙な間合いを取る。
さっきとは逆な状態・・・ ましてや抜かれる訳には行かない!

「・・・行くよ」 そう言って真剣な表情で彼が俺に近づく。
俺も彼の足と体の動きを見ながらボールを奪いに行く。
何度も彼のフェイントに抜かされそうになりながら、俺も足を出して何度かボールに触れる。
そんな攻防に他の生徒は付いてこれずに見守っている状態。
緊張感が走る状況・・・ そんな中、突然の出来事だった!

「こらー! 雅ちゃんがフットサル中で見てないからって、手を抜かないで早く抜きなさい!!」
その言葉に応援していた女子達から『クスクス』と笑い声が聞こえる。
大きな声を出した彼女の言葉に対して「雅は今は関係無いだろ! 大声で名前出すなよ!友理奈!」と大きな声で言う。
それと同時に彼に隙ができる!!
(しめた!)
それと同時に彼の足から離れたボールをカット! 俺が彼からボールを取る!
「あっ! しまった!」
彼の言葉を背中に聞いて一気に速攻!
相手陣内へ向かってボールを大きく蹴ろうとした時だった・・・


188 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:39:30 O
前10個以上は訂正見つけてるので、千奈美がハッピーエンドになるのを作ってくださいw
お願いしますw

189 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:40:11 0
オレからも頼むw

190 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:42:47 0
>>187
訂正お願いします・・・って本当に訂正ばっかりだ_| ̄|○

それと同時に彼に隙ができる!!
 ↓
彼に隙ができる!!

まとめサイトの方、本当にいつもごめんなさい(´・ω・`)

>>188>>189
実は既に作品は出来上がっているのは内緒w
だから〜・・・・・・・・・って事で^^;


191 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:46:11 0
うっそーん!

192 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:50:19 0
つかさとみぃ〜タンに刺激されたな

193 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:50:42 0
『笑顔までの距離』
>>187

「ナイスカット! 千奈美ちゃんのために頑張れ〜♪」

その言葉に俺の足は、ボールじゃなくて空を切る。
グラウンド中に響く声! それは同じクラスの菅谷さんだった・・・
それと同時に男子から『まじで!? 転校したばっかなのに!?』って声が聞こえる。
女子からも『え〜!!そうだったんだ〜!』という言葉が大きな声でグラウンド中に響いていた。
(ありえない・・・ ってか、徳永さんに今の聞かれ・・・!? えー!?)
戸惑う俺の後ろから何かが通り抜けると同時に〜・・・彼がボールを持って俺の目の前に!!

「あっ! しまった!」
数秒前に彼が言った言葉と同じセリフを俺は言っていた。

彼は俺の目の前でボールをキープした状態で俺を見つめて・・・少ししてから言う。
「君・・・もしかして千奈美の事・・・好きなの?」
(・・・千奈美って・・・何で呼び捨て!?) 俺が驚いいると彼は『そっか・・・』と小さく呟いてから・・・
「雅が『体育で千奈美ちゃんとフットサルで勝負してる』って言ってたから〜多分、2人は今はフットサル中。 今の菅谷の言葉は千奈美に聞かれてないと思うよ」
「えっ・・・あっ・・・そうなんだ」 俺が彼の言葉に疑問を持ちながらも徳永さんに聞かれなかった事に安心する。
彼は俺を笑顔で見つめながら言う。
「これで振り出しに戻った! さて、悪いけど〜千奈美の事が好きなら俺と勝負してもらおうかな?」
「えっ・・・何で君と勝負しないとダメなの!? ってか、夏焼さんって彼女がいるじゃん!!」
「雅は彼女だよ。 でも、千奈美も俺にとって〜・・・大切な存在だから」
(はぁ!? 何だよこいつ! あんな可愛い夏焼さんと付き合いながら徳永さんと2股・・・ 彼女は遊びなのか!?)
その時の俺は徳永さんの『悲しい笑顔』が目の前にいる彼が夏焼さんに内緒で徳永さんと隠れて付き合って・・・絶対にそうだ!!
そんな事を勝手に想像していて彼の言葉がそれ以上入ってこなかった。

「千奈美は俺の幼馴染だから。 小さい頃からずっと一緒でさ〜・・・」 そんな彼の言葉が全く聞こえてなかった。


194 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:56:15 0
つーことは今日で完結か

195 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 00:56:14 0
『笑顔までの距離』
>>193

俺は真剣な表情で一気に彼からボールを取りに行く!
突然の俺の行動にも、彼はボールを上手くキープしながら真剣な表情に変わる。
「負けない・・・君には絶対に負けられない!!」 俺は自分に気合を入れるように言った。
激しい攻防戦! 体育のレベルを通り越して数分も取り合いが続いていた。
そんな俺達に声援が届く。

「雅ちゃんが見てるぞ〜! 負けたら雅ちゃん泣いちゃうぞ!! 絶対に泣かすな〜!」
そんな大きな声に対して「別に泣かないし!! しかも大声で変な事言わないでよ!梅さん!」
夏焼さんの声だった。
彼は、そんな言葉にも動じずに必死になって俺を抜こうとフェイントを何個も入れてくる。
「フットサルがメンバーチェンジしたみたいだね! 雅も千奈美も見てる・・・お互いにカッコいい所見せたいね!」
俺は彼の言葉に対して大きな声で返す。
「徳永さんの事を『千奈美』とか気安く呼ぶな〜!!」
それと同時に彼のボールを一か八かで取りに行く。

紙一重だった。

彼がバランスを崩しながらも俺の横をすり抜けて行って・・・
数秒後にネットが揺れる音が俺の耳に入る。
完全に1対1で負けてた。
何よりキツかったのは盛り上がる女子の声援の中の徳永さんの声だった。

「すごい・・・ 綺麗に抜いちゃった・・・ 魔法みたい・・・」

全てにおいて惨敗した瞬間だった。

                           〜続く〜


196 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:07:41 0
個人的には前主人公を想い続ける千奈美にも萌えるから結末はどっちでも良い
前主人公の対男会話が新鮮で良いな

197 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:18:02 0
                /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
               /::::::::::::::::::l:::|!::::::|!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                /::::::::::::::::::::|:::|l::::::|l::l:::::|!::::::::::::::!::::::ヽ:::::::::::::::::\ \
               /:::::::::::::::::::::l|::∧:::トl:|!:::::l!::::::::::::::|:::::::::l:::::::::::::::::::ヽ`'''''ヽ    
              /イ:::::::::::::l::::::|/f'ぅ=ミl|::::/|::::::::::::/:::::::::::l::::::::::::::::::::::\
             / /::r!::::::::|!::::| ゝ,辷タ∨`'|::::::///!:::,':::l::/:::::::::::ト、:::      
      /⌒! 「`ヽ   l:::{{'!:::::::|:l:::|   `゙''''"   |/ ≦ミ/イ//:::::::::::::l ヽ|  千奈美の事が好きなら
      {  l l  l  .l::::ゞ|r‐、∧|         、ヒタ)〉/:::/::::::::l\:::|  ヽ   俺と勝負してもらおうかな?
      l  l l  l、 |,.イ::/  | ヽ         〉 `''''゙/;/:::::::::/  ヽ|   
  __    l  l l  !`''‐┴|   |、       ,,,......,,,_、   ,.彳:::::}!:;イ::/
.  { ヽ   l  l. |  l.   |  }、\      -、 ゙'  ,.イ::::::/|/ レ′ 
  l  l    |  |∧  |    l  l `''''‐- 、_    ,. r''" l/|/ ´   
 _,.」  l-<,}   l-}   l  /  |       `''‐ィ_l/    /    
   ヽ, .ヽ, j   Y′_t-ノ   l         / `丶、     
 ....,,__j  Y  ̄`´ ̄`'''' `'‐- |           /    `丶、

198 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:18:37 0
くだらなすぎてワロタ

199 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:19:26 0
またサッカーか。。。

200 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:24:07 0
今更ながら
>>190

从´∇`从<内緒になってましぇーん

201 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:26:42 0
ちょっと『DESTINY』っぽいよなw
前回の2人、主人公と雅が既に違う域にいる感じで
『優恋DESTINY』って所か


202 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:34:05 0
サッカーが被ってアップしづらくなっちゃった・・・orz

203 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:36:55 0
気にしな〜い!
投稿期待してるよ!!

204 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:37:07 0
みぃ〜タン 気にするな

205 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:49:41 0
笑顔まで距離更新
またも訂正に悩まされる日々が続くがそれがちょっぴり嬉しいのは内緒だ

206 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:51:41 0
サッカーが被ったくらいで気にするな!
昨夜から今夜にかけてのエロスレなんてヒロイン違うだけでやってること全くいっしょだったぞ!

207 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:54:15 0
>>202
じゃぁサッカーやめてほかのにしようよ
正直サッカーはもう・・・ね^^;

208 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:55:29 0
まとめサイトが本当に笑顔まで距離になっててワロタ
中の人のイジワル

209 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 01:57:46 0
>>207

そうなると凍結だなぁ・・・

210 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:01:21 0
おれいまアメフト出てくるの書こうと思ってるんだけど
サッカーできびしかったらアメフトはさらにきびしい?

211 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:01:33 0
アイシル歓迎

212 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:05:15 O
投下しちゃってOK?スゴい設定になっちったけど

213 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:05:52 0
アメフトは小学生らしくないってのがなぁ
サッカーは一人か極少数のアンチが暴れてるだけっぽい


214 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:10:22 0
can you dig it sucka!

215 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:11:04 0
小学生でそこそこ能力差が出てうまいやつがほんとにかっこよくみえるのってサッカーぐらいしかないってのがね


216 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:17:05 0
バレー希望

217 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:17:55 0
TBSみてるやつがいるな

218 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:19:40 0
最近、ホントに被ってて
自分でも食傷気味になってるので
ちょっと間を空けます。

んだば、アディオス!!

219 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:20:54 0
>>210
アメリカンカモン!

>>213
関西にはチェスナットリーグっていう小学生のリーグがある
千奈美に俺はチェスナットリーグ出身者

220 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:31:26 0
210だけど初志貫徹でアメフトもの書いてみる
長めの書くの初めてだからいつ発表できるかわからんけど
小学生らしさがなくならないように気をつけてがんばってみるよ

221 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:38:33 0
おー頑張れ!アイシル21ぐらいの知識しかないけど
期待して待ってるよ!

222 名前:学校の怪談 :2005/03/27(日) 02:49:40 O
「…でさ〜。昨日みちゃったんだよね…。あれ絶対幽霊だよぉ」
クラスの女子が怪談話で盛り上がっている。
「ったく怖い話なんかして何が楽しいんだか…」
「そんな君は幽霊とか信じてますか??」
学年でも成績優秀でクラスでは2番目の学力を誇る矢部がオレに話しかけてきた。
「う〜ん…やっぱりいるんじゃねぇの?ほら!心霊写真とかだってあるし…。オマエは?信じてんの?」
「…信じてるというかボクの理論上では存在していないと思います。この世には科学では証明できないモノが存在しているとは思えませんし…」
また難しいことをペラペラと…。堅そうなメガネなんか掛けちゃって。
放課後、授業が終わり、帰る準備をしていると矢部に女子2人が何やら頼みごとをしていた。…友理奈と清水か?
「ねぇ?面白いと思わない!?」
「矢部君お願い。入って!」
「う〜ん。非常に興味深い試みだと思いますが、さすがに男子がボク一人じゃあ…。あ!そうだ!お〜い〇〇!」

223 名前:学校の怪談 :2005/03/27(日) 02:50:26 O
矢部が何やらオレを呼んでいる。
「なんだよ」
「清水さんと熊井さんが発案した怪奇倶楽部に一緒に入りませんか??」
「か…怪奇倶楽部?」
「そう!話によると全校生徒に呼び掛けて幽霊にまつわる困り事、悩み事を募集して解決してあげようっていう活動内容らしいですよ」
…ぷっ。
「ちょ、ちょっとぉ!?なに吹き出してんのよ〇〇!」
友理奈が謝れと言わんばかりに突っ掛かってくる。
「わ…悪ぃ。いやオマエ達もヒマ人なんだなぁって…。笑」
「…お願い。矢部君と〇〇君の力が必要なの。。2人共入って…」
クラスで1番の成績を誇る清水にココまで言われたら入らない訳にもいかないな…。
「…わかったよ。入ればいいんだろ?」
「〇〇が入るのならボクも入らせて頂きます。幽霊など存在しないことを証明できる絶好の機会ですし」
「本当に?良かった…ありがとう。」
「おっしぃ!それじゃあ明日から放課後は怪奇倶楽部の活動ね!2人共ちゃんと残っててよ」
友理奈はそう言い残すと清水と帰っていった。

224 名前:学校の怪談 :2005/03/27(日) 02:51:47 O
次の日、教室へ向かう途中の渡り廊下の掲示板にカラフルな色彩のポスターが貼られていた。
『幽霊による心配事!悩み事!解決してみせます!!依頼は放課後に受け付けます。怪奇倶楽部are熊井、清水、矢部、〇〇』
うわ…アイツら本気だよ。しっかりオレの名前も入ってるし…
そして放課後…


「なかなか来ませんねぇ…」
「ちょっとぉ!黙っててよ矢部!」
「あのポスターのせいじゃねぇの?」
「そんなぁ…友理奈と一生懸命書いたのに…」
やがて教室内はオレ達4人だけになり校内にいる生徒も少なくなっていた。
「…こりゃダメだな。今日のところは帰ろうぜ」
「〇〇君まって!5時までまってみよ?」
清水がオレを立ち止める。みんなの熱も冷めかかってきたとき、
ガラッ…
教室内の静寂を打ち破る音がした。教室のドアを開けたのは隣のクラスの石村だった。


225 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:51:50 0
サッカー話で被っちゃったから少しこじれちゃった(´・ω・`)

>>202
みぃ〜さんかな?
本当にごねんなさい_| ̄|○

>>205
『の』を入れてください^^;


226 名前:学校の怪談 :2005/03/27(日) 02:52:25 O
「舞波ちゃん!!こんな時間に学校残って…どうしたの?」
友理奈が驚いたように問い掛ける。
「あ…えっと…い…依頼お願いしたいんだけど。」
「…依頼…?」
「あ…え、と…ダメかな?」
「よ…喜んで!!!!!」

石村の依頼の内容は「学校の旧校舎について」だった。
前に石村が塾帰り夜遅く学校の脇を歩いていると旧校舎の2階の窓から白い着物を着た女性が石村を見つめていたと言う。
つーか…旧校舎ったら普通にヤバい噂で持ちきりの場所じゃん!
なんか昔ある出来事があったらしく、それ以来何度も取り壊そうとしたけど、その度に取り壊そうとした業者の人達が呪われ事故死するとのコト。
今はバリケードをして放置という形になっている。

時刻は夜8時、オレと矢部と清水、そして石村は学校近くの公園で友理奈を待っている。
「友理奈のヤロー遅せぇなぁ」
「なんか…家から持ってくるモノがあるって言ってたよ?」
「…ん?熊井さん来たようですよ」

227 名前:学校の怪談 :2005/03/27(日) 02:53:01 O
矢部が指で指す方向を見るとカバンを肩に担いで走ってくる友理奈がいた。
「みんな!遅れてゴメン!!」
「ったく遅ぇんだよ!オマエは」
「まぁまぁ〇〇君。…あれ?友理奈、そのカバンに何入ってるの??」
「えへへ…知りたい??ジャジャーン♪♪」
友理奈が得意気にカバンのチャックを開けると中からはホコリにまみれたカメラが出てきた。
「…カメラ?いえ違いますね。射影機のような…」
「さっすがクラスで2番目に頭が良い矢部ねぇ!そう…これはただのカメラじゃないの!我が熊井家に先祖代々伝わる由緒ある射影機なの」
「…2番は余計ですよ」
「え…友理奈、この射影機どうスゴいの??」
清水が小さい体で射影機を覗きこんでいる。
「これはね〜。レンズに写った幽霊をシャッターで切って成仏してあげるスゴいアイテムなんだよぉ。まぁ言うなれば霊射機ってトコかな?お婆ちゃんに黙って物置小屋から引っ張ってきちゃった♪」


228 名前:学校の怪談 :2005/03/27(日) 02:53:43 O
そういや友理奈の母さんってアイツが小さい頃に亡くなっちゃって友理奈は婆ちゃん家に引き取られたって聞いたな。
「射影機で幽霊を成仏させる?そんな非科学的な…」矢部が得意の持論で友理奈に文句をつけている。
「なによー?文句でもあんの??メガネのくせに」
「メ、メガネは関係ないでしょう!」
「ちょっと2人共ケンカはやめてよ…。」
清水が仲裁に入ってるけど、こりゃ収まりそうにねぇな…
「石村。先に行こうぜ」
「あ…うん」
…数分歩いただろうか、学校に近づいてきた。隣の旧校舎が視界に入る。
「………」
「お…おい?大丈夫かよ石村…」
石村がしきりに震えている。旧校舎で見た幽霊がよほどの衝撃だったんだろう…。と、後ろから声が飛んできた。
「ちょっとぉ?先に行くなんて最低!」
「悪ぃ悪ぃ。まぁいーじゃん。さっさと旧校舎いって成仏させてやろうぜ」
なんとか友理奈をなだめたオレ達一行は旧校舎へと歩きだした。

229 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 02:54:36 O
また深夜に続き投下させていたたぎますねぇ!では

230 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 03:04:01 0
・・・途中で入ってしまってごめんなさい(;´д⊂)

今までに無い感じの内容でかなり面白いです!
佐紀ちゃんと友理奈の組み合わせも何か(・∀・)イイ!
続きに期待してます☆☆


231 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 03:11:36 0
★好きになっちゃいけない人★
俺ってイケてんの!?
心の中でそう呟きながら鏡を見た。
何となく顔がニヤケル。
そんなこんなで鏡の前でウダウダしてたら後ろからドンと押された。
「お兄ちゃんキショぃ顔してぇ〜。今日から新学期なんだからね!梨沙子も鏡使うんだから早くどけてよ!」
おおっと!いけねぇ〜ここは我が家の洗面所だった。
「兄に向かってキショぃとか言うな!キショぃとか言ったらお前の顔だって俺に似てるんだからキショぃぞ!馬鹿」
洗面所の鏡の前からどきながら梨沙子に向かって文句を言う。
梨沙子は(しまった!)と言う顔をして
「え!?え!?嘘???キショぃかな?」必死で鏡を見ている。
そしてまた(しまった!)と言う顔をして俺の方に向き直って
「お兄ちゃんの表情がキショかったんですぅ〜。梨沙子は可愛いもん♪」
すっごい笑顔で言い返しながら俺を洗面所から追い出した。

「もう8時近いわよ〜」
お母さんの声と同時に俺は玄関を出た。
梨沙子はまだ鏡の前らしくお母さんの怒る声が玄関先まで聞こえている。
我が妹ながら相変わらずアフォだ・・・・・。
今日から俺も中学2年生。気合入れていくぞ〜!
ファイティングポーズで気合を入れながら通学路を歩く。
今朝ニヤケてたのには、理由がある。


232 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 03:12:12 0
俺には可愛い彼女が春休みの間に出来たのだ。
名前は石村舞波。一見地味だが、笑うと笑窪が出来て可愛いんだ。
成績も優秀で一部の男子から凄い人気がある。
春休み中に電話で呼び出されて告白された時は夢かと思うほど嬉しかった♪
可愛い女の子から告白される=史上最大の幸せだ。
その上、悪友で情報の早い新垣から、同学年の女子の間で俺が人気だという話まで聞いてしまった。
これがニヤケないでいられますか!?って話♪
しっかしなんで俺人気なのかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・?
顔は普通。・・・・だと思う。妹と似てるらしいし、女顔なのかな?
運動は・・・・出来るほうと胸を張っていえる。陸上部で結構成績稼ぎしてるし。
勉強は・・・・・・・・・・・・・・・・好きとまでは行かないが得意ではある。
性格は・・・・・・う〜ん?・・・・
また自分の世界に浸っているといつの間にか予鈴が鳴り出していた。
ヤベぇ〜!!!!!!!!!!!
ダッシュで校門をくぐりクラス変え表を見る。B組だ。
もう時間もないので同じクラスに誰がいるなんて見ないでB組の教室に入った。
「遅ぇ〜よ!」
入ると悪友の新垣の姿が見えた。
「お!新垣お前も同じクラスか!?」
席はまだ決まっていないので自然と女子は廊下側。男子は窓側に分かれていた。
窓側の席前の方にいる新垣の元へ急ぐ。前の席に着くとすかさず新垣が、
「俺達も同じクラスだからな宜しく!お前のスイートハニーの舞波っちも同じクラスだぜw」
とニヤニヤしながら話しかけてきた。
廊下側を見ると舞波が笑窪を作り微笑みながら友達の清水や徳永らと話していた。


233 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 03:13:43 0
★好きになっちゃいけない人★ー3
(そっかぁ舞波も同じクラスかぁ)またニヤケそうになったが自分で自分の顔を叩いて気を引き締めた。
新垣の傍には、悪友同盟(?)の紺野とまことがいた。
新垣は眼鏡が特徴的な新聞部の情報通な親友的な存在で小学校からの腐れ縁で何でも話せる奴。
紺野は成績は全部5なんじゃいか?ってぐらいな完璧人間。でも気さくないい奴。
まことは柔道部で身長は180以上体重も90以上ある大きな中学生で有名な奴。馬鹿が付くほどのお人好し。
(こいつらと一緒だとまた楽しい1年になりそうだなぁ♪)
「また俺ら一緒のクラスかぁ!また騒ぎまくって楽しくやろうぜ!」
「今年は何すんべ?」
などと話していると、本鈴が鳴り、教室のドアが開いた。
「はい〜担任になりましたぁ!稲葉です!1年時同様宜しくぅ!」いつも元気イッパイな稲葉先生。
「稲葉先生が担任かぁ〜」そんな俺のつぶやきに
「クラス表に書いてあったべ!」とすかさず新垣が突っ込みを入れた。
「はいはい!そんでな、今回転校生3人がいます!新しい友達だよ皆拍手ぅ〜♪」
稲葉先生は皆を乗せるのが上手い。
クラス分けされたばかりなのに、皆笑顔で拍手をしている。
稲葉先生が手招きすると3人の女の子が入ってきた。


234 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 03:15:32 0
★好きになっちゃいけない人★ー4
「「「「おぉ〜!!!!!!!」」」」
クラス中から歓声が上がる。それもそのはず。
「うひゃ〜今回レベル高くねぇ?」新垣が嬉しそうに言った。
「はいはい!静かに!じゃあ、手前の子から自己紹介してもらおうかな?」
稲葉先生の隣にいた女の子が話し出した。
「嗣永桃子でぇすぅ♪●●中から来ましたぁ♪「桃」とかぁ「ももち」とかぁ呼んでくれると嬉しいなぁ♪皆仲良くしてね♪」
「はい宜しく〜皆拍手〜」
稲葉先生が言う前から男子の殆どは拍手喝采。
桃子とか言う女の子は小柄な方で何かクネクネしてて甘い声。顔も確かに可愛く男子受けしそうなタイプだった。
(舞波のほうが可愛いし)俺は心の中で呟いた。
「はい次〜」
次の女の子の番だ。
「須藤茉麻です。●■中からの転校です。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈黙になってしまった教室。
無理もない。この須藤とか言う子・・・睨みながら挨拶をしている。こ・・・怖い。
「は!はい!宜しくね。はい!拍手!拍手!」
稲葉先生の言葉に皆拍手をし始める。
そんな空気が流れても須藤と言う女の子は表情一つ変えずに睨んだまま黙っている。
体は3人の中で1番大きいが顔立ちがとても綺麗で、その顔で睨まれているので余計に怖かった


235 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 03:15:46 0
sageてね

236 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 03:17:02 0
★好きになっちゃいけない人★ー5
「じゃあ最後お願い!」
最後の女の子の番だ。
「熊井友理奈です。▲▲●中学校から転校してきました。宜しくお願いします。」
「はい宜しくね!皆拍手!」
皆拍手をする。
熊井と言う女の子はとても綺麗な顔立ちでスタイルもモデルみたいなスタイルをしている。
「あ・・・あの子可愛いね。」
普段あまり女子の話をしない紺野がポツリと呟く。
俺も、新垣も、まこともその言葉を聞き逃さなかった。
「お〜お前一目ぼれか?」核心に迫る新垣。
「違うよ!一般論としてだよ。」
少し怪しかったが冷静な口調で紺野が返すので、それ以上は何も言えなかった。

つづく

237 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 03:21:50 0
sage忘れです。申し訳


238 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 03:25:39 O
乙!!
おもしろくなりそうですね。
次の更新はsageてね

239 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 03:29:39 O
>230 そんな気にしなくて大丈夫ですよ!レスありがとです

240 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 03:51:42 0
>>225
のなんて飾りですよ。偉い人には分からなくても俺には分かってます

新作ラッシュいい感じじゃないかー、楽しみだー

241 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 03:52:50 O
熊サンきてたぁ〜今後が楽しみぃワクワク♪

242 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 03:53:02 0
くわっぱ! 飲みすぎました

243 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 03:59:03 0
>>17
2月、某日。

「千聖ちゃん!」
放課後の教室に、萩原の声が響き渡る。
クラスのみんなは声のした教室の入り口を見たあと
いっせいに僕のほうを向いてニヤニヤと笑う。
もはやそれは恒例になってしまっている。
みんな安達の笑い方が伝染ってしまったようだ。
もちろん安達本人も、その彼女の福田も、やはりニヤニヤ笑っている。
「いつまでその呼び方続けるつもりだよ…」
呟きながら見ると、萩原は教室の入り口から僕に手招きしている。



244 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 03:59:31 0
>>243
廊下に出ると、萩原はにへへと笑っていながら待っていた。
「なに?」
「いいもの見つけたんだあ〜」
そう言うと、持っているやけに大きいバッグから手帳のような物を取り出した。
「それ?」
「うん! 見たい? 見たい?」
「見たい見たくない以前に、それなんなの?」
僕の答えを待っていたかのように、にかっと笑うと
持っていたそれを勢いよく開いた。
「じゃーん! 昔のアルバムでーす!」
勢いよすぎて何枚もの写真が廊下の床にばらばらと散らばってしまった。
「あーあ…」
「あっ、もう、なによう!」
自分で開いたくせに誰にあたっているのかわからないが
ぷんぷん怒りながら散らばった写真を集めている。
しゃがんで一枚一枚拾い集めている萩原の、黒いスカートからピンク色の…
「パンツ、萩原、パンツ」
「えっ、あ! もう、見ないでよー!」
いつもみたく頬を膨らませて僕を見た。
その表情が、たまらなく愛しく感じる。
「いいね、その顔」
それを聞くと、萩原はまたにかっと笑った。
「ほんと? 可愛い? 舞の今の顔よかった?」
これも、いつものやり取りだ。

245 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 04:00:01 0
>>244
落ちた写真を全て拾い集めてから、萩原は改めてそれを僕に見せた。
「ほら、これ! 3年生の時の写真だよ」
一番に見せたのは、その年の卒業式の日に
4人で僕の家に集まって遊んだ時に母親が撮った写真だった。
『お兄ちゃん達ばっかり美味しいもの食べてばっかりでずるい!』と
萩原がだだをこねていたのを見た僕の母親がピザを注文してくれて
それをみんなで食べている写真。
萩原は僕の隣に寄り添ってピザを頬張っている。
現像した写真の中で、いくつか萩原が持っていったもののひとつだ。
写真の中の僕らはとても幼くて、身長も今に比べるとかなり低い。
萩原もこの時に比べるとかなり成長していた。
女の子は成長が早いというけれど、今の萩原も身長が伸び、僕に追いつこうとしている。
それに結構出るとこは出てきているのでたまに目のやり場に困る時がある。
しかしそんなことおかまいなしに、無邪気さだけはあの頃と変わっていないように見える。

246 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 04:00:34 0
>>245
「懐かしいなあ」
「でしょー! 見てたらなんだか嬉しくなって持ってきちゃった」
と、本当に嬉しそうに言っている。
「でもなんで昔の写真なんて見てたの?」
「…うーん、聞きたい?」
萩原は悪戯っぽく笑って、僕の顔を覗き込んだ。
「いや、別にそんなには」
「えー、そんなに聞きたいのー?」
会話になってないぞ。
「どうしてもって言うなら聞いてやってもいいよ?」
「どうしてもって言うなら教えてあげてもいいよ?」
僕の言う事はあまり聞く耳もたないらしい。
しかしこのまま意地を張り続けても意味がなさそうだ。
「聞きたいです。 教えてください」
「しょーがないなあ、じゃあこっそり教えてあげるからこっち来て!」
このやろう、と思いつつも萩原に連れられるまま僕は校舎の外へ向かった。

247 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 04:01:14 0
>>246
萩原が連れてきたのは、校舎裏の焼却場のある場所。
そこは生徒会室のすぐ真横で、つまり…
「なんで焼却場? 写真燃やすの?」
「燃やさないよっ! もう!」
とぼけてみたけど、もちろんここがどういう場所なのかはわかっている。
ゴミ焼きの時にしか来ることのない場所だけど
それ以外にここに来た思い出といえば、あの時のことしかない。
「この場所とそのアルバムが何の関係があるわけ?」
「えへへ、直接関係あるわけじゃないんだけどー」
と、両手の指をあわせてもじもじしている。
言いにくいことを隠している時の、萩原の癖。
「…なに?」
「その、写真、ひっくり返してみて」
さっき萩原から見せてもらった写真を僕はまだ手に持ったままだった。
これを、ひっくり返す?
「こうか?」
「ちっがーう! 逆さまにするんじゃなくて裏返すの!」
「…なるほど」
写真を裏返すと、色ペンを使ったまんまるい文字で手紙が書かれていた。

248 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 04:02:06 0
>>247

   千聖ちゃんへ
舞が千聖ちゃんに告白した日からもう3年くらいたつね。
千聖ちゃんは今どう思っているのかねからないけど
舞は今でも千聖ちゃんのことが大好きです!
3年間でたくさん成長したけど、好きな気持ちは変わらないよ。
だから千聖ちゃんが舞のレベルアップを認めてくれるなら
舞の彼氏になってください。


「……」
「…どう、かな?」
「レベルアップ、してるかなあ…」
「ええー、してるよう!」
萩原は眉毛の八の字に曲げて困ったような顔をしている。
「ほんとに?」
「ホントだよ!」
「じゃあ、兄ちゃんより好き?」
「うん! 千聖ちゃんのほうが好き!」
即答だ。 去年聞いた時はまだ迷っていたけど。
「うーん、しょうがないなあ。 認めてあげよう!」
「ほんと!? やったー!」
本当に嬉しそうに、飛び上がって喜んでいる。
そんな姿は、やっぱり可愛いらしい。

249 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 04:02:31 0
>>248
飛び跳ねていた萩原は、ふと何かを思い出したような顔をした。
「どうした?」
「まだ渡すものあったの! 忘れてた!」
「ん?」
そう言うと萩原は、さっきから持っていたバカでかいバッグを持ち上げると
そしてそこからまるでホームベースくらいの大きさの箱を取り出した。
「はい、これ!」
「あ、ありがとう。 これ何?」
「何って、今日が何の日じゃ知ってるでしょ!」
「今日は2月14日だけど、え、まさかこれって…」
「そう、チョコレート♪」
「まじで!?」
チョコレートっていうサイズじゃないと思うんだけど…。
「昔ね、お兄ちゃんが学校でもらってきたチョコレートを舞にくれたことがあったんだけど
 その時にもらったチョコレートがとっても美味しくて」
「それが、このくらいの大きさだったの…?」
「ううん、もっと大きかったよ? でも舞も好きな人には愛情たくさん込めて
 大きいチョコレートをあげたいなって思ってたんだー」
「そ、そっか…。 ありがとうね」
これよりもデカいチョコレートを作る人がいるのか…。

「それにしてもこんなチョコをもらうなんて、萩原の兄ちゃんてすごいね」
「6年の時はチョコレートたくさんもらってたよー」
「そんなにモテてたんだ…」
「でもお兄ちゃんは今もずっと佐紀姉ちゃんひとすじだからね
 高校もわざわざ福岡の高校に行くって言ってた」
「福岡に!?」
福岡というと3年前に佐紀姉ちゃんが引越したところだ。
追いかけていったのか、萩原くん…。
「だから千聖ちゃんもそれくらい舞のこと好きになってね!」

250 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 04:02:53 0
>>249
「うん…」
…言われなくても、僕はあの時からずっと、萩原のことが好きだ。
3年前のあの日は、『お兄ちゃんの代わり』って気がして素直に答えることができなかったけど
さっきの萩原の言葉に嘘はないと思うし、僕も今なら素直になれると思う。
「僕、萩原のこと好きだよ、たくさん」
「……」
萩原は真っ赤になって俯いてしまった。
「どうしたの?」
「なんか、あらためて言われると、照れるなあ」
そうやってまたもじもじしているところも、やっぱり可愛らしい。
「萩原」
「うん?」
僕の声を聞いて見上げた萩原の両頬を、すかさず両手で包んだ。
「わっ、わっ、千聖ちゃん、なに?」
「ちょっと、じっとして」
僕の手に包まれて、顔を真っ赤にしたまま、萩原は固まってしまった。
「……」
「……」
「……」
「……」

251 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 04:03:27 0
>>250
ぎゅうっ。

ひさしぶりにまた、萩原の頬を掴んでしまった。
ぷにゅぷにゅのほっぺの感触が気持ちいい。
「んぁあ、何ひゅるの」
「ひさしぶりに触りたくなっちゃって」
「んもう…!」
萩原は、僕の手に掴まれながら、そのほっぺを膨らました。
やっぱり萩原のそういう顔は可愛らしくって
それを見ていたら、つい、キスがしたくなって…

僕の唇は、萩原の頬に触れた。

「あっ」
「…えっと、ご、ごめ」
僕が言い終わる前に、今度は萩原が僕の頬にキスをした。
「お返し、ふふっ」
「う、うん」
それから僕らは、もう一度キスをした。

僕と萩原は、3年間でいったいいくつレベルが上がったんだろう。
キスなんて!とか思っていた時から考えると少しは成長していると思うけど
結局、数値にしたら1つか2つくらいしか上がっていなかったんじゃないかな。
それでも、僕らにとっては大きな成長だったのかも。
そして今日も、またひとつレベルが上がった気がする。
だって確実の僕らの頭上には、ファンファーレが鳴り響いているから。


おわり

252 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 04:04:15 0
というお話だったのさ
つくづく終わらせ方が下手だなあ

253 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 04:20:58 0
だんしじょしタン完結オメ&乙!
マイマイと千聖らしいほのぼのストーリーで良かったでつ
前作と色んな箇所がリンクしてて思わず前作も一気に読み返してしまったYO!
次回作も期待して待ってますね!

今日は新作ラッシュでますます楽しみが増えてきた、作者サン達GJ!


254 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 04:24:40 O
だんしじょしタン乙〜
終わらし方爽やかな感じで良かったですよ!

255 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 04:26:45 0
★好きになっちゃいけない人★ー6
転校生3人は?と言うと教卓の横に急遽置かれたパイプ椅子に並んで座っていた。
それからすばらくは稲葉先生の春休みの様子だとか笑える話が続いて一気にクラスのムードが上がった。
「じゃあ〜早速席替えしちゃおうか?学級委員!席替えの準備お願い!え〜っと女子学級委員は・・・」
稲葉先生の言葉で席替えが始まった。
うちの学校では毎回1学期のみ学級委員を担任が事前に決める事になっていた。
毎回成績のいい奴が選ばれる。
「女子学級委員は石村!はい!前に出てきて!」
女子の学級委員は舞波だった。照れながら教卓へと向かう舞波が凄く可愛かった。
男子は、やはり成績優秀な紺野がなるんだろうなぁ〜とか漠然と思っていたら、今年は違っていた。
「男子学級委員!新垣!前にさっさと出て来きなさい!」
思いもしない学級委員の名前にクラス中がザワついた。


256 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 04:28:57 0
★好きになっちゃいけない人★ー7
「ええええええええ!!!!!!!!!????俺!!!!!!!!!!!?????」
凄い声で新垣が驚いている。どうやら本人が1番驚いたらしい。
「君以外に(新垣君)はいませんよ!」
稲葉先生が前に出てきた新垣の額をペチっと叩いた。そのやり取りが面白くクラス中大笑い。
転校生も笑っているようだった。(須藤を除いては)
(いいなぁ〜舞波と学級委員。俺もやりたいし・・・・)そんな事を思っていると
「席替えを始めます!男子はAの箱。女子はBの箱から、番号の書いてある(くじ)を引いてください!」
舞波が一生懸命に叫んでいた。
新垣はと言うと・・・・・隣でオドオドしながら佇んでいた。オイオイ・・・・・新垣いつものハイテンションはどこに行ったんだよ?
それから男子も女子も(くじ)を引いて席が決まった。
窓側から男子の列・女子の列と廊下側まで列が交互になる仕組みだ。


257 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 04:31:16 0
★好きになっちゃいけない人★-8
俺は窓側の前から3番目だった。
前の席は紺野。後ろの席は新垣。前の方だから先生の目が心配だが、悪友もそろった事だし満足だ。
(これであとは舞波が隣なんてなれば1番いいんだけどなぁ〜♪)
女子が移動してきた。
「君の斜め後ろの席なんだ♪舞波ラッキーだねw宜しくね♪」
舞波が微笑みかけてきた。隣じゃないけど俺もラッキーだよぉ最高だ。
舞波と話していると徳永が話しかけてきた。
「ね〜ちょっと!菅谷君!そこ邪魔なんだけど!熊井さん困ってるよ!」
徳永の方を見ると熊井が困った顔をして立っていた。
「熊井さんは、菅谷君の隣の席なの!私はその後ろ!いくらラブラブだからって教室では控えよね!」
俺が御免と誤る前に「ごめんなさい。私が悪いの。熊井さん席近く同士仲良くしてねw」
舞波が微笑みながら熊井に手招きをした。流石俺の舞波だw
「はい!あ!(ゆり)って呼ばれてたから(ゆり)って呼んでいいよ。私こそハッキリ言えなくって御免ね。」
熊井が笑顔で舞波と話している。
熊井の笑顔が、あまりにも可愛いので不覚にもドキッとしてしまった。
「あ〜いいなぁ!舞波だけ!私も(ゆり)って呼びたい!私は(千奈美)とか(ちな)があだ名だから♪好きなほうで呼んでね!」
徳永が2人の間に割って入った。相変わらず徳永は元気だなぁ〜なんて思ってる間に
すっかり3人の中に俺の入る隙間がなくなっていた。


258 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 04:35:03 0
★好きになっちゃいけない人★ー9
「へぇ〜熊井さん笑顔も可愛いんだぁ」
紺野が俺に話しかけてきた。
「紺野お前、さっきから熊井の話ばっかりだな。」
「そうか?でも熊井ってあだ名(ゆり)って言うんだな。あだ名も可愛いな。」
「ほらまた!熊井の話じゃん!」
「え〜あ〜そうか?あ!熊井また笑ってるよぉ・・・」
紺野は完全に熊井に惚れたらしい。
この会話を傍で聞いていた新垣がニヤニヤしながら紺野に
「そんなに気になるなら、お前(ゆりって呼んでもいいですか?)とか聞いてみれば?」
笑いながら言った。俺も賛同して同じことを言うと紺野は以外にも納得し、
「熊井さんに話しかけてくる!」
そう言って熊井に話しかけに言った。
俺達は冷やかしのつもりだったので紺野の行動に驚いた。
「わ〜凄いことになったなぁ」俺が新垣に話しかけると、
「あっちも凄いぜ!」新垣が笑いながら廊下側の席を指差した。
廊下側に1番近い席に1人だけ飛ばされてしまったまこと。
寂しいだろうなぁとか心配していたのだが、その心配の必要は無かった!
転校生の嗣永桃子の隣の席で鼻の下をデレデレと伸ばして締まりのない顔をしている。
「惚れたな。あれは。」
「うん。惚れたな。」
2人で顔を見合わせ爆笑した。
まだ1時間もたっていないのに紺野は熊井に。まことは嗣永に恋をしてしまっていた。


259 名前:MMRMR :2005/03/27(日) 04:45:43 0
★好きになっちゃいけない人★ー10
「そういえば、もう一人の転校生は?」須藤の姿が無かったので新垣に問いかけると、
「そこにいるじゃん!」前方の席を指差した。
真ん中の列の前から3番目(つまり横列で言うと俺と同じ列)にいた。
他の転校生と比べ、誰とも喋っていないし、参考書なんかを読んでいる。
清水が席が近いみたいで話しかけているがイマイチ反応が無い。
「あの転校生変わってるよな。」新垣が俺が思ったとおりの言葉を発したので、また笑えた。
「うん。そうだな」そんな話をしていると、熊井達と話していた紺野が帰ってきた。
「ゆり可愛すぎ!」
「「えええ〜!?」」俺と新垣は同時に驚いた。
「もう「ゆり」呼びかよ!?よし俺も話してこよう!」そう言って新垣も
熊井達の元へ行くと言い出したので俺も行くことにした。
「ね!ね!?熊井さん!俺も(ゆり)って呼んでもいいかな?」
少し興奮気味の新垣の問いかけに熊井は笑顔で「いいよw」と答えた。
「も〜!あんた!興奮しすぎだよ!馬鹿みたい!」呆れ顔の徳永に「いいじゃんか!」と新垣が言い返した。
(俺の友達2人も(ゆり)って呼んでるんだから俺だっていいよな?)
俺も勇気を出して「俺もさ・・・(ゆり)って呼んでもいいかな?」聞いてみた。
するとさっきまで笑顔だった熊井の表情がいきなり曇り「御免・・・・・無理・・・・熊井でいいかな?」
そう言い返してきた。
予想外の答えに俺は勿論周りの皆も唖然としていた。
「彼女がいるのに他の子になれなれしくするの良くないよ!」熊井がとっさに笑顔で答えた。
(あ〜そうかビビッタぁ〜)
「じゃあ(熊井)で!」その会話で皆の空気も元に戻り、給食時間まで楽しく過ごした。


〜つづく〜

260 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 05:27:51 O
乙です

261 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 08:12:15 O
ガキさんのキャラがいいなW

262 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 08:13:09 O
ガキさんのキャラがいいなW

263 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 08:39:35 0
だんしじょしタン 乙

264 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 09:09:54 O
だんしじょしたん、乙でした
佐紀たんの話や梨沙子のチョコ(?)の話もでてきてすごいよかったよw
また新作期待してます

MMRMRさん、ゆりと主人公が今後どうなって行くのか楽しみです
また男子の設定がイメージしやすくてよかったですw
がんばれ〜

265 名前:代打名無し@実況は実況板で :2005/03/27(日) 09:29:11 0
イランマンセー保全

266 名前:代打名無し@実況は実況板で :2005/03/27(日) 09:34:02 0
サッカーつまらない

267 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 09:43:05 0
>>248
> ねからないけど
マイマイ6年生でこれはまずいぞ

268 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 09:44:07 0
レベル100が表示できなくて0に戻っちゃった系だな

269 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 09:45:15 0
だんしじょしタン一気に来たね

270 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 09:46:26 0
次は笑顔まで距離が400kb超えの超大作になるから

271 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 10:14:55 0
冗談ぬきでそのタイトルいいけどなぁ

272 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 11:14:07 O
おぉ!?新作たくさん来てた!学怖さん、MMRさん、笑顔さん乙です

273 名前:シルバー :2005/03/27(日) 11:27:56 O
〈本当に守りたい物〉

「あっじゃ今日、皆久しぶりにあったし今日は私の家に皆泊まりなさい!ねっ!お母さんグループは世間話でもしてますかぁ〜!」
と母さんが言った。
『そうですねぇ〜。』
とお母さん達は言った。俺はとにかくびっくりした…「えっえっ??」
「何緊張してるのよ!エッチ!」
と笑いながら雅は俺の肩を叩いた。
「いったいなぁ〜俺はエッチなんかじゃないですぅ〜。」
とちょっと顔が赤くなってるのを必死でこらえて言った。
〜夕ご飯を食べて部屋を案内する事になった俺〜


274 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 11:48:20 0
アメフトマダー
サカーはもう(゚听)イラネ

275 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 11:50:12 0
YOUがかいちゃいなよ

276 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 12:28:19 O
小学6年生〜春〜
>>前スレ542続き

「あ〜、夏焼さんと村上、俺は一体どっちを..」
「..また言ってるよ」
朝から同じ事を何度も呟いている藤本を見ながら、俺はそう思った。
「おい○○、夏焼さんとはほんとになんでもないんだよな?」
「はぁ〜..ほんと何回同じ事言わすんだよ..」
藤本は、昨日の事をよほど気にしてるのか、昨日から俺にしつこいくらい言い寄ってきていた。
俺は、雅が昔この学校にいたことがあって、少し学校の事を聞かれただけだと弁明したが、やはりまだ疑っているようだ。
「まさか夏焼さんが昔この学校にいたなんて..俺とした事が迂闊だったぜ」
「ああ..俺もびっくりした」
雅が昔この学校にいたという話しが広まると、どことなく思い出した奴や、知らないのに知ったかぶりする奴も出てきた。
どうやら、藤本は全く覚えてなかったみたいだ。
「でも、学校内の事をなんでお前に聞くんだ?しかも4組の彼女がわざわざ..」
「..知らねえよ」
「なんか怪しいんだよなぁ〜」
そう言って藤本が、俺にさらにしつこく追求していると、教室内に1組の小川と2組の高橋がダッシュで入ってきた。
「おい藤本!夏焼さんが購買部にお買い物に行かれたみたいだぞ」
「ほんとか!!小川」
「ああ、4組の田中達もどさくさに紛れて、一緒についていったみたいだぜ」
「こうしちゃいられない!行くぞ小川、高橋」
そう言って、藤本は席を立ちあがった。


277 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 12:30:31 0
春さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

278 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 12:32:15 O
>>276

「おい、○○も行こうぜ」
「...高橋、○○はいいんだ」
「そうそう、○○は昨日抜けがけしたから..」
藤本と小川は冷ややかな視線を俺に向けながら、高橋にそう言うと、ほかの男子にも声をかけにいった。
「...なんかすごい事になってるな、高橋」
「ああ、2組も大変だよ..俺はそれほど乗り気じゃないんだけど、小川に無理やりな..」
「だろうな。お前は須藤一筋だもんな。どうだ?須藤と一緒のクラスになった感想は?」
「..ああ、うれしいんだけど、なんか緊張しちゃって、まだまともに見てないんだ」
そういって高橋は、少し照れ笑いをしていた。
藤本と一緒で、俺は小川や高橋とも昔から仲がいい。小川は藤本と一緒のタイプで、好奇心旺盛で結構ふざけたりする。
高橋も今はふざけたりはしているが、根はおとなしく、まじめな奴だ。俺達と付き合わなければ、きっと優等生になってたに違いない。


279 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 12:34:23 0
わくわく


280 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 12:37:05 0
やっぱ春が一番面白いww

281 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 12:38:17 O
>>278

そんな高橋の初恋?の相手..2組の須藤茉麻、彼女は村上、矢島とともに、スポーツ少女四天王の1人だ。
運動神経は普通だが、圧巻なのはその小学生離れした体格とパワーだ。
ドッチボール、バレーボール、バスケットなどなど、その長所を発揮できる競技は、まさに彼女の見せ場だ。
もう1人、須藤と同タイプの四天王、1組の梅田えりかとの、ガールズパワーは、男子にとっても脅威、いや凶器以外のなにものでもない。
高橋は須藤とは逆で、小柄でパワーもないが、運動神経はかなりいいので、お互いの短所を補えるいいカップルになるんじゃないかと、俺は勝手にそう思っている。
「高橋、まだ新学期は始まったばかりだ。あせるなよ」
「ああ、わかってる」
「お〜い、高橋行くぞ〜」
「あ〜、今行く。じゃあな○○」
そう言って高橋は、藤本達の輪に加わり、教室から出ていった。
「高橋..かんばれよ。...それにしても、なに考えてるんだあいつら」
「すごい人気だね、夏焼さんて」
「えっ..」
雅のおっかけと化して、教室から出ていった藤本達を俺が呆然と見ていると、清水が話しかけてきた。


282 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 12:44:54 O
>>281

「なんだか、1組から4組までの男子が、みんな夢中になってるみたいだけど、○○くんは行かなくていいの?」
「はぁ?なんで俺が行かなきゃいけないんだよ」
「だって、○○くんて夏焼さんと知り合いなんでしょ?」
「知り合いっていっても、1年の時に一緒のクラスだっただけだよ。それに、俺はああゆう追っかけには興味ないし」
「ふーん、そぉなんだぁ〜..ふーん」
そう言いながらも、清水の表情はまだどこか疑ってる感じだ。
..そういえば昨日、清水は雅と一緒にいたんだよなぁ〜..もしかしてなんか聞いたのかな?
別にやましい事は思いあたらなかったが、俺は表向きは平然としながらも、心の中でそんな事を考えながら、少し動揺していた。
「..夏焼がなんか言ってたのか?」
「ううん、夏焼さんほとんどしゃべらなかったし。案内したのも結局職員室だけで、そのあと用事を思い出したとかいってすぐ帰っちゃった」
「あっ..そうなんだぁ..そっか、そっか」
もしかしたら俺が覚えてないだけで、雅を泣かせてた事以外にも、何かしてたかも?..とゆう、不安も少しはあったので、清水の言葉を聞いた俺は少しホッとした。
これで変な誤解もされずに済む...そう胸をなで下ろしていると、背後になにやら嫌な気配を感じた。


283 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 12:59:49 O
>>282

「○○く〜ん..」
「うわっ〜!!...桃子」
ものすごく冷たく、ホラー映画でよく聞く、幽霊のような声に、俺がそーっと振り返ると、そこには見るからに機嫌がよろしくないオーラを放出している、桃子が立っていた。
「ちょっと小耳にはさんだんだけどぉ..」
「なっ..なんだよ?」
「○○くんと4組の転校生の子がイチャイチャしてたってはなし〜...ほんとぉ?」
「うわぁ〜こえーッ」
うすら笑顔を浮かべ話してる桃子に、俺はホラー映画以上の恐怖を覚えた。
これはいわゆる、嵐の前のなんたらとゆうやつで、迂闊な事をいえばたちまち大暴走してしまう..そんな雰囲気だ。
俺は恐る恐る話し出した。
「あっ..あのな桃子、彼女とは少し話しはしたけど、別にイチャイチャはしてないよ」
「ふぅ〜〜ん..ほんとかなぁ〜」
「ほんとだって!なぁ〜清水」
俺は、自分だけではこの窮地から脱っせないと思い、事のなりゆきを知ってる清水に話題をふった。
清水は俺の表情見て、すべてを理解したみたいで、しょうがないなぁとゆう顔をしながら、桃子に話し出した。
「うん。桃ちゃん大丈夫だよ。○○くん彼女には全く興味ないんだって」
「そうそう...えっ?」
「そうなんだぁ!!佐紀ちゃんがそう言うなら大丈夫だね。ごめんね○○くぅ〜ん疑っちゃって、もぉ〜桃子のおバカ(ポカッ)..エヘヘ」
そう言って、先ほどまでとはうってかわり、表情が晴れやかになった桃子は、自分で自分の頭をポカリと叩き、俺を見ながら照れ笑いを浮かべていた。


284 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 13:04:58 0
春さんと言うと、春一番を思い出す

285 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 13:09:35 O
>>283

「あっ..ああ、別にいいよ」
さすがに、人望のある清水の言う事だけに、桃子も信じみたいだ。
でも俺、夏焼に興味がないとまでは言ってないんだけど..まっいっか。
俺はそう思いながらも、とりあえず難を逃れた事にホッとした。
ホッとしたら、なんだかトイレに行きたくなった俺は、席を立った。
「あれぇ?○○くぅん、どこ行くの?」
「トイレだけど..」
「んじゃあ、桃子もついてくぅ〜」
「はぁ??いいよ1人でいくから..」
そう言って俺は桃子から逃げるように、小走りで教室から出ていった。
「もぉ〜、○○くんのいけずぅ〜」
「...いいなぁ〜桃ちゃんは..思った事を素直に言えて..」
桃子を見ながら、清水は小さな声でそう呟いた。
「へぇ?佐紀ちゃんなぁに?」
「ううん、なんでもない..」
「あっ!?そういえば..」
「どしたの佐紀ちゃん」
「ううん、ちょっと夏焼さんの事でね..」
「なになに!?やっぱり○○くんと何かわけありなの?」
そういって桃子は、今度は清水に激しく詰め寄った。


286 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 13:15:35 O
>>285

「いっ.いやそうじゃないんだけど、ほとんどしゃべらなかった彼女が、別れ際に真剣な顔で桜の事を聞いてきたの..」
「桜?..旧校舎裏の隅のとこにある、あの小さな桜の木の事?」
「わかんないけど、多分ね..」
「桃子、新校舎に変わってから、見に行ってないなぁ〜..それで?」
「ありますよって教えてあげたら、また黙りこんじゃって」
「ふーん..へんなのぉ」
「..うん」
そういって2人は、しばらく黙りこんだ。
「あーーっ!!!」
「きゃっ!..ちょ..ちょっと..どうしたの桃ちゃんいきなり?」
静寂から一変し、急に大声を張り上げた桃子に、清水はびっくりしながら話しかけた。
「今日は席替えがあるんだよねぇ〜!!」
「うん、そうだよ。今は出席番号順だからね」
「桃子、○○くんと同じ班になりたいなぁ〜..それなら席も隣になれるだろうし、いつも一緒に...いや〜ん」
「もっ..桃ちゃん?どうしたの??」
なにやら不適な笑みを浮かべ、自分の世界に入り込んでる桃子には、そんな清水の声は届かなかった。
「桃ちゃん、わたし席に戻るね..」
「うふ..うふふ」
「.....」
清水はその場をあとにした。
「席替えかぁ〜...私も同じ班になりたいけど、今日の運勢よくなかったからなぁ〜....はぁ〜」
自分の机に戻った清水は、そんな事を呟きながら机にふさぎ込んだ。
つづく

287 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 13:17:21 0
乙!

288 名前:〜春〜 :2005/03/27(日) 13:20:55 O
毎回、声援ありがとうございます(´∀`)
これからも、微力ながら頑張ります☆
少し書きためてるので、のちほどもう少しだけ載せるかも..


289 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 13:26:20 0
がんがれ

290 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 13:29:36 0
春さん頑張れ
君がエースだ

291 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 13:43:45 0
乙です!
更新楽しみに待ってます
俺も書こうかな〜(ボソ

292 名前:だんしじょし・ファンファーレ :2005/03/27(日) 14:05:20 0
>>267
あわわわわ

>>248
>今どう思っているのかねからないけど

>今どう思っているのかわからないけど

まとめの人訂正お願いします…

293 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 15:33:16 0
>>286
乙!!!!!!!!!!!
桃子ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
桃子たまんねえええええええええええええええええええええ期待してます!!!!!!!

294 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 15:34:17 0
楽天ボロ負け保全

295 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 15:59:25 0
どきどき

296 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:32:51 0
『笑顔まで距離』
>>195

「あ〜!こりゃ完全にダメだわ・・・」
俺の目の前で手を振りながら須藤の声が聞こえてくる。
何も考えられずに〜・・・ただ帰りの会が進むのを見ていた。
「途中までは、ずっといい勝負だったんだけどね〜・・・ちょうど雅ちゃんと千奈美ちゃんが見てからスグに抜かれちゃって・・・」
体調不良を理由に体育を見学していて試合をずっと見ていた桃子が俺を心配するように切ない感じの声で言った。
「それにしても〜・・・梨沙子ちゃんって、変な所でカンが鋭いと言うか〜・・・ねぇ?」
須藤は桃子に『クスッ♪』と小さく微笑んで言った。
『綺麗に抜いちゃった・・・』『魔法みたい・・・』 徳永さんの声がずっと頭の中を回っていた・・・


297 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:34:57 0
作者タンが折れたかw

298 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:35:04 0
完全にタイトル開き直ったか

299 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:34:45 0
『笑顔まで距離』
>>296

俺は『うわの空』状態で掃除を適当にやっていた。
クラスの全員が俺の事を色々話してるみたいだったけど〜・・・徳永さん本人には内緒にしてくれていた。
(後で聞いたら、須藤が徳永さんには言わないようにクラスの皆に言ってくれてたいらしい。)
俺がため息交じりに掃除をしてると〜・・・
教室のドアの方から『よっ!』と言う彼の声が聞こえてきた。
今日は夏焼さんと菅谷さん、それに彼と一緒に来た隣のクラスの女子の4人で仲良く話してる。
(・・・何で人気あるんだよ。 彼には彼女がいるんだぞ)
そんな事を考えていると、彼の声が嫌でも聞こえてきた。
「雅、悪いんだけど〜・・・ 今日は一緒に帰りたい人がいて一緒に帰れないんだ」
(うわ〜! 絶対に今日は隠れて徳永さんと帰るんだ・・・ 毎日彼女をチェンジして・・・腹立つ〜!!!)
彼の言葉に勝手に妄想。
夏焼さんは『そうなんだ〜・・・わかった♪』と可愛い笑顔を見せている。
(あぁ・・・夏焼さん、疑おうよ・・・浮気だよ! 彼は浮気する気だよ!!)
彼の隣にいた女の子が言う。
「で〜・・・雅ちゃんが寂しくって泣いちゃわないように、私が一緒に帰るから〜元気だして♪」
笑いながら言う彼女に対して
「べっ、別に泣かないもん! も〜!!愛理ちゃんの・・・いじわるぅ・・・」そう言って顔を膨らます夏焼さん。
(夏焼さん・・・本当に可愛いなぁ・・・ いや!!徳永さんの本当の笑顔の方が可愛・・・つめ噛んでる〜!キャワ♪)
俺が『ボーッ』と夏焼さんを見ていると・・・

「話があるんだけど〜・・・一緒に帰らない?」
彼は一緒に帰る相手に俺を誘った。


300 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:37:49 0
桃子の体調不良の理由は何でつか?(*´Д`)ハアハア

301 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:40:22 0
『笑顔まで距離』って言葉は意味がわからないと思うんですけど〜^^;:
読んでる人が気に入ってるならいいかな〜?と思いましたw


302 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:46:59 0
『笑顔まで距離』
>>299

「・・・いったい何の用?」
小さな公園のブランコに座りながら、少し『ムスッ!』とした表情で彼に言う。
彼は俺の顔を見ながら笑顔で言う。
「あのさ、一緒にサッカーやらない?」
「えっ!?」 突然の言葉に俺は驚いて自然に言葉が出ていた。
彼は少し時間を置いてから話を続ける。
「今日の体育で君と勝負してたら面白くって!! 俺と君が一緒に組んでサッカーやった絶対に面白いと思わない?」
嬉しそうに話す彼に戸惑いながら俺は言う。
「ちょ、ちょっと・・・突然言われても!! それに〜サッカーを1度辞めちゃったんでしょ? BKFCなんて名門クラブ辞めたって・・・
何か嫌な事があったとか!足の怪我が原因とか!挫折してトラウマとか〜・・・」
俺の話の途中で彼は笑い出して〜・・・ 俺にゆっくりと話し出した。
「この話は千奈美しか知らないんだけど〜・・・ 他の人には内緒にしてね!」
(また『千奈美』とか呼び捨て・・・)と少し不満ながらも彼の言葉にうなずく。
「4年前にクラブに入って〜・・・2年で辞めたんだけど入った理由は〜・・・その〜・・・」
「何?」 何か言いずらそうな彼に俺が言うと、彼は少し顔をひきつらせながら話す。
「2000年にワールドカップがあったでしょ・・・ それで〜中田とか大活躍でさぁ・・・」
俺は彼の言葉にうなずく。
「で〜・・・ 母さんが・・・ 中田にハマって・・・ 無理やり〜・・・」
「・・・えっ!? ハマって!?」 俺が驚きながら聞く。
「それで都内で有名なサッカー部に入れって〜・・・ 特訓の日々が・・・」
彼は苦笑いで話を続ける。


303 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:51:49 0
『笑顔まで距離』
>>302

「テストは1発で受かったんだけど〜・・・ その時はサッカーよりも友達と遊んでる方が楽しくて〜・・・」
「1発で!? 練習とかしたの!?」
驚く俺を不思議そうに見て彼が言う。
「テストっていっても相手に正確にパスするとか〜5人連続で抜くとか〜・・・何とかなるじゃん!!」
(・・・何ともならないから、合格者の数が少ないのに)
「それで〜2年後には母さんのサッカー熱も冷めてて〜・・・ 俺も友達と遊ぶ時間が欲しかったし〜・・・」
彼の話の途中で俺が言う。
「友達って・・・夏焼さんとか!?」
「あ〜・・・ その時は雅の事知らなかったから。 千奈美と遊ぶ事が多かったかな? 千奈美の家に泊まりに行ったり!」
「とっ、徳永さんの家に泊まったりしたの!?」
「うん。お互いの家に泊まりあったりしたよ。 千奈美って寝相が悪くてさぁ」
そう言いながら笑う彼。
(この人・・・何て羨ましい事を・・・ あんな可愛い徳永さんの寝顔とか、朝起きた時の寝ぼけた感じの表情とか・・・)
それと同時に(あぁ・・・家族ぐるみの付き合いとか〜 徳永さん・・・彼の許婚か何かなんだ・・・)
俺の勝手な妄想が続いている間も彼が色々と話を続けていた。
「まぁ〜その話はいいとして! 今日、一緒にサッカーやってみたら本当に面白くて!
今までも何回か地元のサッカーチームにに勧誘はされてたんだけど・・・ 君とならサッカーするのもいいかな〜って思った!!」
彼は嬉しそうに俺に言った。


304 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:54:27 0
またサッカーか

305 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:54:41 0
『笑顔まで距離』
>>303

「でも・・・俺〜君より下手だし・・・ 『魔法みたい』に君に抜かれちゃったし・・・」
そんな俺に向かって彼が言う。
「君を抜いた技、あのターンって俺の最高の技だもん! こっちも必死だったよ! 雅の前だからカッコつけてやったけど〜・・・
抜けたとは言えバランス崩してギリギリだったの初めてだよ!!」
笑顔で俺に向かって言う彼。
「いや、だって・・・ 小学校の体育で君の最高のターンを止めれる人なんて〜・・・」
そう言いかけた俺に彼が満面の笑みで話す。
「何言ってるんだよ。 BKFCで優勝した時に決勝戦で俺、3点取ったんだよ! あのターンで!」
「えっ!? そ・・・そうなの!?」
2年前の小学4年生でレギュラーだった事も驚きだけど、優勝した時にハットトリックを決めたターン・・・それを俺が!?
「だから、君を抜いた後も自分でも『ドキドキ』したんだ!」
彼の目がキラキラ輝いていて嘘を言っているとは思えない。 でも・・・
「確かに、俺も前の学校ではレギュラーで地区までなら得点王にもなれたけど・・・ だから、逆に君との実力の差がわかるから〜・・・」
『絶対に追いつけない』と言おうとした途中で彼が言う。
「得点王だったの!?凄いよ! それじゃ〜2人でコンビ組んだら絶対に誰にも負けない! それに練習すればスグに上手くなるよ!」
「でも・・・」 彼とサッカーをやったら最高に楽しいと思う・・・でも、俺の中で決心がなかなか付かない。
そんな時だった。

「こら〜! 学校帰りに道草とか! ちゃんとまっすぐ帰らないとダメなんだぞ〜♪」
その声に2人が振り向く。
彼のクラスの熊井さんと・・・徳永さん!? 
彼女達は笑顔で走りながら俺達の方に近づいて来た。


306 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 16:59:25 0
同じサッカーでも話が面白ければ
いくつ来てもいいと思うよ俺は

307 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:00:45 0
俺もポイント貯めて書いてもらおうかな?
>>302
>俺と君が一緒に組んでサッカーやった絶対に面白いと思わない?」
→俺と君が一緒に組んでサッカーやったら絶対に面白いと思わない?」

308 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:01:18 0
『笑顔まで距離』
>>305

「何言ってるんだよ! 2人だってクレープ屋に寄ってたくせに」
彼が2人に笑顔を見せながら言う。
その言葉に熊井さんが『ばれたか♪』と笑顔を見せる。
それと同時に熊井さんが俺に気づいて〜・・・
「あれ!? 君って、確か千奈美ちゃんのクラスの転校生の〜・・・」
その言葉に条件反射と言うか慌てて挨拶。
「あっ・・・始めまして! 徳永さん!熊井さん!」
その言葉に徳永さんが『クスッ♪』と笑いながら言う。
「『始めまして』って、同じクラスじゃん! あっ・・・私の存在とか知らないかな? 話した事無かったもんね♪」
(可愛い・・・可愛すぎる・・・) 徳永さんに見とれていると熊井さんが笑いながら言う。
「千奈美ちゃんの存在を知らないわけ無いよ! だって〜・・・ねぇ?」
その言葉と同時に体育の時の菅谷さんの歓声が思い出されて・・・そうか!熊井さんは聞いてるんだ!!
「いや!? あの・・・その〜だから!!!」 戸惑う俺と、不思議そうに熊井さんを見る徳永さん。
熊井さんは何も言わないで俺に笑顔で1つウインクをしてから〜彼を見ながら言う。
「それで〜今日の体育のMVPの2人が揃って何をしてたの?」
上手く熊井さんは話を変えてくれた。
彼は笑顔で俺を見てから〜・・・2人言う。
「俺と彼で地元のサッカーチームに入ろうと思ってるんだ! 最後の小学校生活で全国大会目指そうと思って!」
その言葉に嬉しそうな笑顔で2人が言う。
「え〜っ!凄い! じゃ、私と千奈美ちゃんが応援してあげる♪ ねっ!千奈美ちゃん!」
「うん♪ 私、サッカー好きだし〜・・・ カッコいい所見せてよ!」
そう言って俺に笑顔を見せるる徳永さん(彼にも笑顔を見せていたけど意識が飛んでて記憶無し)

『ちょ・・・! 俺はまだ決めてない・・・』
彼に、そう言い掛けた俺の言葉は「絶対に全国大会行こうね!」に変わっていた。


309 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:01:22 0
よさそうな話でもサッカーが出てくると嫌気がさす
だからスルー

310 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:02:01 0
全部話が出来てるなら、全部貼れば?
間を空ける必要無いでしょ?

311 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:05:05 0
>>307
訂正どうもです☆
まとめサイトの方お願いします。

>>309
既に全部書いちゃったから〜・・・途中で変えられなくて^^;

>>310
今日中には全部出したいんですが〜・・・まだ色々とあるから時間掛かるかも(´・ω・`)


312 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:06:06 O
そう言って俺に笑顔を見せるる徳永さん→
そう言って俺に笑顔を見せる徳永さん
もしかしたらみんなにポイント貯めてもらうために、
わざと間違えてくれているのではと勘ぐってるのは内緒だw

313 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:07:55 0
>>308
・・・2人言う。

・・・2人に言う。

314 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:10:17 0
急いで投稿しててチェックが適当になってるかも(´・ω・`)
訂正連続は本当にすみません。

まとめサイトの方〜・・・お願いします^^;

315 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:10:52 0
この先、ツカサかアキナのチームと対戦したりするのかな?

316 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:13:27 0
作者同士のコラボってことか

317 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:14:24 0
『笑顔まで距離』
>>308

次の日、俺と彼は一緒に地元のサッカーチーム『すっぺしゃるじぇねれ〜しょんず』に入団。
・・・何て弱そうなチーム名なんだ。
一応、入団テストがあったけど俺達は余裕で合格。
入団テストの時点で彼のサッカーセンスが凄い事がわかった。
30分の練習試合の間に俺のゴール数8本は自分でも驚いたけど・・・
今まで受けた事の無いような彼の正確なパスや、ドリブルで相手を抜いて自分にひきつけてからフリーの俺にパス。
彼は2ゴールだったけどアシスト8・・・俺のシュートの全てが彼のアシストだった。

入団の次の日から朝練が始まった。
運が良いのか悪いのか、一気に戦力と判断されるとスグに俺達は3週間後の練習試合のレギュラーに選ばれた。
突然入ったばっかりの俺達がレギュラーに選ばれたら今までやってきた子が嫌がると思うんだけど〜・・・
弱小チームだったためにチームメイトは大歓迎してくれた。

朝の練習中、低血圧の彼は目を半分閉じた状態で基礎練習をしていた。
月、水、金が毎日学校が始まる30分前までの練習。
学校が終わってからも6時前まで練習の毎日。
土曜日は朝から昼まで。
それは普通のサッカーチームの練習と同じなんだけど〜・・・不思議な事が1つある。
朝の練習には毎回、なっちゃん(夏焼さん)、友理奈ちゃん、そして徳永さんが見に来てくれた。
なっちゃんは俺の分までスポーツタオルを用意してくれていて笑顔で渡してくれてマネージャーみたいだった。
徳永さんと友理奈ちゃんも土曜日になると、お弁当を用意してくれて〜・・・天国のようだった。
夕方の練習も 桃子、須藤、菅谷のウチのクラスの女子以外に、隣のクラスの清水、梅さん、なかさきちゃん、舞美ちゃん、めーぐる、愛理ちゃんに石村と練習を見に来てて・・・
彼はいったい何者なのだろうか? こんなに可愛い女の子と何人も友達で、なっちゃんが彼女とか。
俺も彼と一緒にいる間に皆と仲良くなって呼び方とかも『さん』付けじゃなくなった・・・1人を除いて。

どうしても徳永さんが目の前にいると緊張してしまい戸惑いながら意味不明の事を言ったり、なかなか上手く話せなかった。


318 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:14:49 O
一人暮らし始めて1時間、早くもホームシック気味な俺が保全

319 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:18:23 0
いやいやいやそれは早すぎるだろ

320 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:21:01 0
『笑顔まで距離』
>>317

練習試合2日前の金曜日
「ねぇ? 何か新しい技とか開発してるでしょ?」
夕方の練習の休憩時間に彼が俺に言った。
「えっ・・・何でわかるの!?」 密かに練習していたのを彼は見ていたのだろうか・・・そんな事を思っていると
「だって、俺も新しい技を開発してるから〜何となく練習中に変わった動きをしてると『仲間だ!』って〜わかったんだ」
彼の洞察力と言うか、ちょっと違った動きだけで見抜いてしまうとか・・・やっぱりすごい!

練習が終わって今日は徳永さん、なっちゃん、友理奈ちゃんの3人と一緒に帰る。
楽しく話をしながら帰ると途中で彼が公園に寄ろうと言い出した。

7時くらいの公園には誰もいなくて、そんな中で彼はボールを1個取り出すと女の子3人に言った。
「いつも応援してくれてる3人に感謝を込めて、これから〜俺と彼が開発中の技を見せます」
(えっ!? な・・・何で!?) 戸惑う俺を関係無しに女子は一気に『ワー!!』と歓声を上げる。
俺が焦りながら彼に言う。
「いや! 俺の技とか・・・まだ開発途中だし・・・ 成功した事ないし・・・」
彼は俺を笑顔で見ながら言う。
「俺も開発途中で成功した事無いから〜・・・『あと2日で完成させよう!』って追い込むのにも良いと思うんだけど〜・・・行くよ!」
そう言って彼は持っていたボールを地面に置いてリフティングを始める。
彼がリフティングを始めたと同時に俺も気持ちを切り替えて彼の開発した技に期待を持ちながら彼を見つめていた。
そして地面にボールを落としたと同時に俺に向かって走って来た。


321 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:21:12 0
楽天の弱さに同情した俺が保全

322 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:22:05 0
優恋タンが連続貼り阻止されないように、俺が書き込み

323 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:23:15 0
意味分からん

324 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:24:17 0
専門用語がわからないからしょうがない

325 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:25:23 0
>>318
俺3年目突入したけど、そんなこと思ったこと一度もないw

優恋の主人公ってこんな奴だったっけか・・w

326 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:29:59 0
『笑顔まで距離』
>>320

彼に抜かれたは抜かれたんだけど〜・・・ ボールは『コロコロ』と転がって徳永さんの足元に。
「う〜ん・・・やっぱり、まだ未完成だったか」
振り返って独り言のように呟く彼と、失敗した事に笑ってる女子3人。
俺は笑うどころか呆気に取られていた。
目の前で抜かれたからわかった。 その複雑な彼の動きとボールが一瞬にして足元から消えて〜・・・
あんなドリブルされたら誰も止められない・・・ってか完成させるのは不可能に近いと思った。
「まぁ・・・3日後の練習試合ではカッコ良く相手を抜く所を見せるから!」
そう言ってなっちゃんに向かって彼が笑顔で言う。
「うん・・・ 頑張ってね♪」 なっちゃんも少し顔を赤くしながら彼を見つめている。

「やれやれ・・・ 皆のいる中で見せ付けられても『ラブラブ』なのは知ってるから〜気にしないで彼に抱きついてもいいんだよ?」
意地悪な笑みを見せながら友理奈ちゃんがなっちゃんに言う。
「えっ!? ちっ、違うもん! そんなんじゃないもん! 友理奈ちゃん変な事言わないでよ!」
顔を真っ赤にして『あたふた』としているなっちゃんの行動に皆が大笑い。
彼が少ししてから、なっちゃんに言う。
「じゃ、この技の名前は『MNフェイント』って名づけようかな」 そう言って笑顔でなっちゃんを見つめる。
少しして『あっ!』と小さく呟いてなっちゃんが顔を赤くする。
「はいはい。 またラブラブ劇場の始まりですか!?」 と友理奈ちゃんはなっちゃんの頬をかるくつねる。
「ちかうふぉん! そんなんしゃないふぉん!」
つねられてて変な言葉になりながら必死にいいわけするなっちゃんに皆が笑う。

でも、徳永さんの笑顔には何とな無く寂しさと言うか〜・・・
隠れて付き合ってるから、なっちゃんみたいに皆の前でも彼と『ラブラブ』したいんだろうな〜可哀想に。
それにしても彼は何で二股なんて掛けてるんだろう!
なっちゃんが可哀想だし、徳永さんが・・・


327 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:30:05 0
臨機応変に

328 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:31:52 0
>>293
同意
桃子タマラソ(;´Д`)

329 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:33:29 0
>>326
何とな無く

何となく

330 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:37:33 0
>>329
訂正発見ありがとうございます☆
まとめサイトの方〜本当に多くて申し訳ありません^^;


まだ今までの半分くらい残ってるかも_| ̄|○
サッカー題材はやっぱり失敗だったかな(´・ω・`)
もう少ししたら一旦中断します〜・・・疲れた^^;


331 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:39:55 0
続編に前作の主人公が出てくるのとか
好きですよ俺は(・∀・)
作者さんのペースでいいと思うけど
続きを早く読みたいとゆいたいです^^

332 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:40:02 0
1人ぐらしだからニートになれない俺が保全

333 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:40:59 0
ドラマでもパート2を作るとコケることはよくある
気にすんな

334 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:44:17 0
『笑顔まで距離』
>>326

俺は徳永さんの目の前に行く。
友理奈ちゃんは『あっ・・・』と小さく声を出す。
徳永さんは、まだ少し寂しそうな笑顔の状態で俺を見つめてくれていて・・・
その寂しい笑顔の魅力に俺は自分でも信じられない事を言っていた。

「今から新技やります! 名前は『徳永千奈美』のイニシャルのT・Tから『ダブルツイスト(W・T)』」

その言葉に『えっ・・・』と少し徳永さんの顔が赤くなる。
なっちゃんと、友理奈ちゃんは『キャーッ♪』と小さく歓声を上げる。
俺は真剣に彼女を見つめる。
徳永さんも俺を見つめて〜・・・少ししてから俺に向かって言った。
「『ダブルツイスト』は〜・・・ちょっとマズいかも・・・」
そう言って苦笑いをする。
それと同時に俺の後ろから彼の声が聞こえる。
「ごめん。『ダブルツイスト』って名前は君を体育で抜いたターンの名前に、2年前〜俺が先に付けてた・・・しかも同じ理由で」

カッコ付けた俺って・・・もしかしてメチャクチャ寒い!?

『し〜ん』と静まり返る公園。
(終わった・・・ カッコ良く決めようと思ったのに・・・ 全然ダメだった・・・)
凹んでる俺に友理奈ちゃんが言う。
「ほ、ほら! 技に名前とか関係無いし〜・・・それに、千奈美ちゃんの名前を付けようとした所とか〜・・・ねぇ?」
突然の友理奈ちゃんのパスに戸惑いながらも、なっちゃんが必死に言う。
「そ、そうだよ! 千奈美ちゃんも嬉しいと思うし〜・・・ 名前より技だよ!!」
俺は下を向いたまま顔を上げられない。
だって、目の前には徳永さんがいるんだし・・・どんな表情で彼女を見ればいいんだ。


335 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:45:17 0
CHINAMI

336 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:50:46 0
ティナミ

337 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 17:57:28 0
・・・凄いミスしちゃった(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ど〜しよう^^;;;

T・Tから『ダブルツイスト(W・T)』
 ↓
C・Tから『Cツイスト』

ごめん。『ダブルツイスト』って名前は〜
 ↓
ごめん。『Cツイスト』って名前は〜

訂正お願いします・・・
まさかイニシャルで訂正になるとは_| ̄|○

338 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:00:54 0
世良公則保全

339 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:03:30 0
『笑顔まで距離』
>>334

そんな中・・・ 『クスッ♪』と小さな笑い声と一緒に徳永さんの声が聞こえた。
「・・・『ちなこたーん』って名前にして欲しいな♪」 
俺が驚きながら顔を上げると徳永さんが笑顔で俺を見ていた。
(徳永さんが・・・笑顔で俺を見てる!! しかも自分のあだ名をターンの名前にして欲しいとか・・・ヤッター!!!)
俺は心の中で歓喜の渦に飲み込まれながら徳永さんの顔を見つめていた。
「千奈美って・・・昔から名前付けるセンスが無いよな・・・」 彼が少し、ため息まじりに言う。
その言葉に友理奈ちゃんも「千奈美ちゃん・・・それって『ちなこた〜ん♪』って変な呼び方してる人みたい」
そう言いながら『クスクス』と笑う。
「え〜! ひっど〜い!! 可愛い名前だから絶対に良いと思うんだけど〜・・・どうかな?」
笑顔で俺の顔を見る徳永さんに俺は大きくうなずきながら笑顔を見せる。
ってか顔がニヤけてしまって・・・変えられない。

そして、その顔を隠すように振り向く。
目をと閉じて・・・集中して・・・
一気に彼に向かってドリブルをする。
1度も成功した事ないけど・・・『ちなこたーん』を絶対に徳永さんの前で成功させてやる!!
彼の少し前で俺はボールを浮かせて、そのまま彼に背中を向ける。 
ボールを足に軽く乗せて体を回転させて一気にボールをキープしながら抜く!

・・・大失敗だった。
『テンテン・・・』と転がって行ったボールが今度はなっちゃんの足元に。

                           〜続く〜 ってかミス連発で申し訳ないですorz


340 名前:Bye Bye またね :2005/03/27(日) 18:03:41 0
前スレ>>736

卒業記念駅伝大会の日が来た
今日は皆ジャージで登校だ。と言っても競技をするのは学校じゃなくて近くの競技場なんだけど
学校までの道、夏焼と舞波ちゃんが僕に対抗心むき出しで話しかけてくる
「今日は、敵なんだからね〜。絶対負けないよ〜、ね〜、舞波ちゃん」
「うん、手加減なし。勝っても恨まないでね」
そういった後、二人は手を繋いで「ねー」って揃えて顔を見合わせる
「僕だって負けないぞ」
3人の間にバチバチと火花が散る
「ねー、田中さん、何番目なの?」
友理奈ちゃんが、聞いてくる
「僕、3番目だよ」
そう、走る順番は道重、須藤、僕、徳永、亀井と男子女子の遅い順だ
亀井が、自分が目立てるのはこういう体育関係のイベントだけだからゴールは、俺が切ると勝手に決められた
「みや姉ちゃんは、2番目なんだよね。舞波姉ちゃんが4番で」
梨沙子ちゃんが、よく知ってるでしょって言わんばかりの顔をしてる

341 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:03:59 0
ワラタ
俺も「Cだろ!!」って小説に突っ込んでしまったw

342 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:04:46 O
>>281(訂正)
「高橋..かんばれよ。..→「高橋..頑張れよ。..
すみません。訂正よろしくお願いします。


343 名前:Bye Bye またね :2005/03/27(日) 18:04:51 0
>>339
ゴメンかぶった
飯食ってからにします
優恋さんの復活俺は応援してますよ

344 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:09:33 0
>>283
もぉ〜桃子のおバカ(ポカッ
「んじゃあ、桃子もついてくぅ〜」

萌え氏ぬ

345 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:12:21 0
>>343
ちょうど終わる所だったので全然問題無しですよ^^
Byeさんの作品の続きが気になってます!
夕食後の更新を楽しみにしてます☆

346 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:29:55 0
優恋たんが投稿してる途中に全然関係ない話で保全って酷いと思う
作品に対しての感想とかならまだしも応援以外はよくないだろ

347 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:31:19 0
一人必死なアンチサカがいるしそいつだろ
そんなもん無視しとけ

348 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:47:12 0
むしろ荒らしがアンチサッカを装っているように見える

349 名前:Bye Bye またね :2005/03/27(日) 18:47:52 0
>>340

「そうそう、れい君の番になる前に私が差をつけてあげる」
得意そうに夏焼が僕を見る
「でも、二人ともそんなに速そうに見えないんだけど」
「そんなことないよ、ねー」
また二人で、僕をのけ者にする
そうこうしてるうちに学校が近づく。ここからバスで競技場に向かう事になっている
皆、各々の組に行く前に舞波ちゃんが近づいてきて
「良かった、雅ちゃんと仲直りしたんだ」
「え」
「ずーっと、二人、朝話してなかったでしょ。だから心配してたんだ。良かった、じゃあ、頑張ろうね」
いつものあの笑顔で去っていく舞波ちゃん
微かにその場に残るいい香りが、自然に僕の頬を緩ませた
だんだん、魅かれ始めている自分に戸惑ってしまった

350 名前:Bye Bye またね :2005/03/27(日) 18:48:29 0
>>349

「おぉーい、こっちこっち」
徳永が、相変わらずの元気な声で僕を呼ぶ
側にいた亀井が割り込んできて
「田中、今日は俺たち2組が、最強であることの証明の日だ。分かってるな」
と、握り拳で凄んでいる
「こんなバカほっといて、さ、バス乗ろう」
強引に僕の腕を引っ張ってバスに連れ込む徳永
「夫婦仲良くもいいけど、頼むぜ・・・」
言い終わる前に亀井の頬を徳永渾身の右ストレートが捉えていた
「さ、乗ろう」
振り返って満面の笑顔を浮かべる徳永、こ、こわい
徳永の彼氏になると大変だな。変なことをしたら亀井みたいになりそうだ
などと訳のわからないことを考えながらバスに乗り込んだ
朝の挨拶や、激励を受けながら、後ろの席に僕達は向かった

351 名前:Bye Bye またね :2005/03/27(日) 18:49:33 0
>>350

すでに道重と須藤が、座っていた
「おはー」
須藤が、僕達を手を上げて迎える
「茉麻ちゃん、頑張ろうね。」
徳永が須藤の上げた手にタッチしながら座る
「うん、絶対優勝だよねって、話してたの。ね、道重君」
「あ、ああ、うん」
道重が僕の顔を窺いながら返事する
やっぱりあの宣言、有効なんだろうな、僕は、顔に出さないように装って道重の隣に座った
「道重・・・」
「田中、普段通りにしてくれ。頼む」
隣に聴こえない位の声で話す
僕は、声に出さず頷いた
「こっらー、男女ー」
亀井が勇んで乗り込んでくる
「何よー、また行くわよ」
拳を握り、張り合う徳永
「いや、大事な勝負の前だ。勘弁してやろう」
そう言いながら、僕の横に座り込んで
「男女の世話は任せたぞ」
と、耳打ちしてくる
僕は、僕より亀井の方が面倒見てるじゃんと思ったが、心に伏せておいた
「はい、じゃあ出発ー」
先生の声でバスは競技場に向かった

352 名前:Bye Bye またね :2005/03/27(日) 18:51:25 0
>>351

競技場では、全校生徒による開会式が行われていた
生徒代表で亀井と村上が、選手宣誓する
何でも、6年の男子と女子で優れた体育の成績で、先生の推薦した者が宣誓するらしい
亀井はともかく、村上って体育得意なのか。まあ、でも分かるけど
二人とも緊張が伝わってくるような選手宣誓だったけど様になっていた
からかわれながら戻ってくる亀井に、ねぎらいの言葉をかけた
「サンキュ」
テレながらの返事が妙におかしかった

駅伝は、1年から5年の学年ごとのマラソン大会の後に行われる
もう、卒業間近なので6年生の控え席は、クラスの位置は決められてるが、移動は自由だ
とはいえ、選手である僕達は、5人まとまって座っていた
「相変わらず仲良いね」
聞き覚えのある声は村上だった。正直、あの遊園地以来だ
くりくりした瞳で僕達を、見ている
宣誓の時は遠くてよく見えなかったけど、ポニーテールにした村上は活動的な感じがした
「愛、今日は手加減無しよ。同じ第4走者として正々堂々戦おうね」
徳永が、ライバル心むき出しで村上に歩み寄る
「ふふっ、そうね、でも、前の人次第だね」
村上が不意に僕の方を見た

353 名前:Bye Bye またね :2005/03/27(日) 18:52:28 0
>>352

久々に近くで見る村上の大きな瞳が、僕を映している
「れい君、速いんだよ。愛のクラスには負けないんだから」
僕の代わりに徳永が必死で言い返す
なんにでも全力になる徳永って面白いな
「はいはい、お互い頑張りましょう。茉麻、頑張ろうね」
須藤のほうにも挨拶して村上は、自分のクラスの方に戻っていった
「ぜ〜ったい、勝とうね」
徳永の瞳に炎が。う〜ん、燃えてるね

「おい、また、俺たち無視か」
亀井が、道重に話しかけるが、聞いてなかったのか返事がない
「おい、道重?」
「え、あ、ああそうだね」
慌てたように答える
「何か、今日お前おかしいな。大丈夫か」
「な、なんでもないよ。大丈夫。頑張ろう」
取り繕う道重に少し首をかしげる亀井だが
「まあ、いいか。よし、勝とうぜ」
そういって道重の肩を叩いた


つづく

354 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:54:05 0
>>347
そういってる時点で無視出来てないバカ発見

355 名前:Bye Bye またね :2005/03/27(日) 18:55:18 0
皆さんマッタリ行きましょう

>>345
ありがとうございます
更新待ってます

ではでは

356 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:56:13 0
さゆみん!俺は応援しているぞ!

357 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:57:57 0
>>354
>>347>>346へのレスだから君のことは「無視」できてるよ
アンカーと説明がないと子供には難しかったかな?ごめんね♪

358 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 18:59:28 0
須藤さん(仮)とか最近見ないなぁ・・・

359 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:00:38 0
>>357
バブー
こどもなのでひらがなでかいて
なにかいてるかわかりましぇーん

360 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:00:41 0
狼だし春休みだから仕方ないかもしれないが
他所でやれ

361 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:01:15 0
須藤さん(仮)は時々まとめて更新ってスタイルじゃん
確かに間隔開いちゃっているけど

362 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:01:30 0
>>357
そんなもん無視しとけ

363 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:02:05 0
>>360
バブー
ひらがなじゃないとわかりましぇーん

364 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:02:47 0
開き直る奴はすぐ飽きる

365 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:03:25 0
いいか、俺のこと無視するなよ
絶対にスルーするなよ

366 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:03:28 0
コピペとワンパターンな返し(笑)

367 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:04:03 0
せっかくあげてくれてるし新規作者さん募集〜

368 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:04:41 0
>>366
カタカナはよめます(笑)

369 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:04:55 0
age荒しって結果的にスレ伸ばす手助けしてるだけだよな

370 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:05:16 0
>>369
同意

371 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:06:52 0
春休み終わるまで我慢か
作者さんたちが去りませんように

372 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:08:47 0
艱難辛苦の末ようやく考案した方法が荒らしとはまいったねこりゃ

373 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:09:36 0
>>371
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1110185225/
sage進行してたこのスレでさ、散々ageまくってたら、冬厨とか言われてたんだけど、
冬休みの期間が終わったら、普通のageスレになっちまった

374 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:10:16 0
>>372
同意
ところで荒らしの書き込みってどれ?

375 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:11:57 0
飯食ったら眠くなったけどちょっと質問していいかな?
いまのみんなのまとめサイトの快適さとか使いやすさを教えて
あと前につくった../berryzss/index2.htmみたいなほうがいいの?

376 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:13:32 0
荒らしに反応する奴も荒らし

377 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:15:26 0
>>375
そっちの方がいいと思う
冒頭部分じゃヒロイン出てこないのとか誤解しそうなのとか多いし

あと作者別も欲しいところ

378 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:15:49 O
やっぱり優恋が気になってしまう…
最終的にはまた悲しい千奈美に戻りそうで怖いけど…
とりあえず笑顔の千奈美が見れそうな気もするので読んでて嬉しいです
ありがとう〜

下宿編、久々めーぐる登場ですね!
このあと恋の火花がどうなるのか楽しみです
がんばれ〜

379 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:16:53 0
作者別は無理だ・・・何個かはわかるけど

380 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:18:22 0
>>174で予言してるんだから先が見えるじゃない

381 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:18:27 0
もう新シリーズだし優恋って呼ぶのやめない?

382 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:18:57 0
>>379
とりあえずわかる範囲で作ってみて、あとは作者勢の申し出を待つってのは?

383 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:19:05 0
じゃ訂正タンで

384 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:19:27 0
>>376
同意
荒らす奴は許さない
プンプン(笑)

385 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:21:23 O
>>375
そっちのがいい!
あと個人的には一番上にあるB工のぐにゃぐにゃ動く奴、アレきもいからいらないw
ベリ以外のキッズやエッグまで出てるしね

386 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:21:46 0
>>383
ワロスw

387 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:23:30 0
俺も先考えるとそっちの方が良いと思う
恋は盲目!?のあらすじ誰かに書いてもらわにゃならんが

作者別は興味あるけどココで振っても結構盛り上がらないよね
気にしてる読者って結構少数派なのかと思ってた

ヒロイン別って線もあるけど
ヒロインじゃなくても良い役やってるのもあるから難しいな

388 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:38:07 0
>>385
ションア!
1分もかけて作ったのに・・・orz

389 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:38:10 0
今日も面白いのがイッパイ
作者のみなさんがんば

390 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:38:31 0
>>388
いや面白いからぜひ続けて

391 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:38:58 O
微妙に学校の怪談の続きが気になる男による保全

392 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:41:28 0
【緊張のホワイトデー】 清水 【恋は盲目!?】 清水・他
この二つだれかあらすじよろ
んでちょっと更新してみた>>375

393 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:46:43 0
・・・アキナって人気あるのかな??

前作は、ちょっとほとぼりが冷めるまで更新止めます。
4月になったらスレも落ち着くかなぁ・・・

前作終える前に、新作はまずいかな??

394 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:47:54 0
>>346
自治厨ウザー

395 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:49:07 0
>>393
気にしないでガンガン行っちゃえ
つーか、ここで引いたら負けだぞ

396 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:51:52 0
>>392
【恋は盲目】
みんなには見えている転校生清水の姿がなぜか俺だけ見えない・・・

これでいい??

>>393
いや、俺マジでアキナと舞波の話好きだよ
すごい気になってるからお願いします

397 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:52:17 0
>>393
気にしない
何でもタイミングだよ
反応がいいときもあれば悪い時もあるさ
でも自分の思う話を書けばいいんだよ
職業作家じゃないんだから読み手に媚びなくていいよ
頑張れ

398 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:53:15 0
>>393
まずくは無いと思うけど、人気とかは気にしなくていいんじゃないの?
書きたいように書けばいい
それにそんな風に聞かれたら、「つままらない」なんていう奴はいないでしょ

399 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:53:57 0
>>396
ありあり

ホワイトデーってどっかにあらすじあったっけ…

400 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:53:59 0
>>397

職業作家w

なるほど。そうですね。
ただ、スレが心無い人によって
荒らされていくのに耐え切れないだけです・・・

401 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:57:52 0
>>392
【緊張のホワイトデー】
バレンタインに手作りっぽいチョコをくれた清水。俺は彼女だけに特別のお返しを考えていた

これでいい?

402 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:58:25 0
>>400
俺も反応鈍い作品書いてるけど
たまに励ましてくれるレスが1つでもあると
嬉しくてまた書こうって気になる(単純かな)
それでいいじゃん

荒しなんか読んでも放置しようぜ
スルースルー

403 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:58:29 0
>>401
なんどもありがと

404 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:58:58 0
>>398じゃないけど、少々の批判はあっても、ストレートにつまんないだとかやめろとかは今までに1つも無いし、そんなに気にしなくていいかと
そこら辺は、ホラ狼なんだし

405 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:59:18 0
>>400
そういう反応が頭のおかしい奴を喜ばせるんだよ
徹底無視に限るよ
現状がイヤなら黙って一時避難

406 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 19:59:58 0
>>337
いや、設定消防なんだから訂正なしでもイイと思う。どーしても気になるなら
文中で訂正すればとも思うし。

>俺が先に付けてた・・・しかも同じ理由で。
それと千奈美ってTじゃなくてCなんだよね。俺も間違えてたけど」とかね。
だってWツイストならともかくCツイストって意味わかんないし。

・・・って遅レス&マジレススマソ。流してw

407 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:00:58 0
>>400
アキナも新作も楽しみにしてるよ!かんばってね!

408 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:01:51 0
まあ長く続くとこういう流れもあるやね

409 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:02:17 0
>>403
いえいえ

410 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:02:23 0
春の桃子はマジ悩殺もの
俺も○○”くぅ〜ん”って呼ばれたい(;´Д`)ハァハァ

从 ’w’)<?

411 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:02:43 0
>>393

ごめん。そういう意味ではなかった。
質問の仕方が悪かった。すまん。

412 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:03:52 0
春タンの桃子はサブキャラだが、メインキャラを凌ぐ人気があるな

413 名前:風の声 :2005/03/27(日) 20:13:47 0
前スレ>>967

次の日

あっー。もうどうしたらいいんだ!夏焼になんて言えばいいんだろう。それ考えてたらほとんど寝れなかったし。
金は親になんとか借りれたけど、これで半年は小遣いもらえないだろうなあ。
朝飯を食った後、だらだらと考え事をしていると千奈美と友理奈の声が聞こえた。

「オハヨー。早く来ないと置いて行くよ!」
はあ?千奈美の奴何言ってんだ。お前のせいで俺はこんなに悩んでるというのに。
「おはよう。早く行こうよ」
友理奈ちゃん今日は明るいみたいだ。それは俺も嬉しいけど……はあ。

『ガチャ』
「おはよう、二人とも今日も元気だね。ハハハ」
「何乾いた笑いしてんのよ。まあ、そんなことよりこんなにおしゃれした女の子が二人いて、
何か言うこと無いの?」
そんなことって俺は悩んでるんだぞ。
でも確かに千奈美の言うとおり二人ともすごいおしゃれしてるように見える。
すごくかわいくて、正直驚いた。特に千奈美は今までこんなにおしゃれしてるのは見たこと無い。
「ああ。二人ともすごくかわいいと思うよ」
「適当な褒め方ねえ。でもまあ君は褒めただけでも大きな進歩だからまあいいか」
そんなことを言いながらも千奈美は嬉しそうだったし、友理奈ちゃんも会ったときと同じような笑顔だった。
二人が笑顔になってくれたしそろそろ行かないと
約束に遅れかねないから出発することにした。

414 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:14:26 0
桃子メインが少ないのはサブキャラが似合うからかな

415 名前:風の声 :2005/03/27(日) 20:15:00 0
>>413

頭を使いながら歩いていると、あっという間に駅前についた。
夏焼は……いた。まだ約束の10分前なのに。
約束をしっかり守る子なんだな。夏焼だったら男は1日だろうと待つと思うけど。
それに今日はすごいなんていうか…きれいだ。いつも以上に。
夏焼に近づく……。

「あっ、おはよう。今日は晴れてよかったね。
えーとねえ…実は…友達これなくなっちゃったみたいなの。
だから今日は二人だけだね」
なんか夏焼すごい嬉しそうだな。でも今のうちに謝っとかないと。
「………夏焼スマン。このとおりだ許してくれ」
俺がそういうと千奈美と友理奈ちゃんが夏焼の前に出てきた。
「あれ?千奈美ちゃんと……誰?」
「ごめんね、雅ちゃん。わたしたちも一緒に行くことになったの楽しい休日にしようね」
「わたし熊井友理奈っていうの。よろしくね!夏焼さん!」
なぜか友理奈ちゃんは怒ったような顔になってる。

416 名前:風の声 :2005/03/27(日) 20:15:48 0
>>415

「えっ、君どういうことなの?」
ああ、やっぱり夏焼の奴驚いてるよなあ。明らかに面食らった顔してる。
「実はね、わたしたちもあの遊園地に行きたくてついて来ちゃったの」
「ごめんな。夏焼そういうことになっちゃったんだ」
「でもわたしは…君と二人で行きたかったのに」
夏焼が小声でつぶやいたがよく聞き取れなかった。
「いいじゃないですか。夏焼さん。友達来れなくなったんなら
チケット余ってるでしょ。それをわたしたち二人が使いますから」
そうか…友達が来れなくなったって事は……

チケットが二枚余る→余ったチケットを二人が使う→俺の金が無くならない→ヤッター

「ごめんなさい。実はチケット二枚しかないの」
なにーー!!ぬか喜びか。くっ。結局金は無くなる運命なのか。
「大丈夫。俺が二人の分は払うから。きっと大丈夫」
「あんた大丈夫?泣きそうじゃん。……まあいっか。友理奈ちゃん 雅ちゃん行こう」

417 名前:風の声 :2005/03/27(日) 20:17:11 0
>>416

そして電車に乗って、遊園地に向かった。
俺は電車の中ではこれからの半年の間ゲームも買えないマンガも買えないという生活を考えてぞっとしてた。
だからあとの三人が何か話してたけど上の空だった。

「君、起きてる?着いたよ」
夏焼の声が聞こえたので周りを見渡してみるといつの間にか電車は目的地の駅に着いていた。
「もー。もしかして話聞いてなかったの?」
夏焼が少し怒ったような顔してふくれてる。怒った顔もかわいいなあ。
友理奈ちゃんは笑顔で、千奈美は少しあきれた様な顔をしてる。

ここは終点の駅だからそれほど急ぐ必要は無いけど、ここにいても始まらないし、
電車を降りて遊園地までの道を歩くことにした。
「ねえ、何に乗る?」
「そうだねー。やっぱジェットコースターは外せないでしょ」
「うーん。わたしは観覧車が良いな」
夏焼の質問に千奈美と友理奈ちゃんが答える。
「そっか!観覧車かあ……よーし」
夏焼が何か嬉しそうだ。
「あっ!雅ちゃんずるーい。わたしも負けないからね」
「千奈美何を負けないんだ?」
「別にい。何でもないよ。ただ乗り物にたくさん乗ろうねって事」
ああそういうことか。まあ俺も楽しみだしなあ。女の子ならなおさらだろうからな。
徒歩10分ほどの道のりだったが、4人で喋りながら歩いているとすぐに遊園地の入り口が見えてきた。

418 名前:風の声 :2005/03/27(日) 20:19:14 0
>>417

夏焼と俺の分のチケットはあるので、千奈美と友理奈ちゃんの分を買おうと売り場に近づく。
「すいません。子供チケット2枚ください」
「はい、こちらになりますね」
俺がお金を出そうとすると……
夏焼、千奈美、友理奈ちゃん、三人が財布からお金を出そうとしていた。
「えっ!?いいの?」
「わたし達が勝手について来たのにあんた一人に全部出させたら悪いでしょ」
「そうだよ。少しずつだけど、わたし達も出すよ」
「元はといえばわたしが誘ってついてきてもらってるんだから、
これぐらいはしないと君に悪いからね」
「みんな……ありがとう」
「いいの、いいの。わたし達のほうこそ、色々と勝手なことしてごめんね」
「でもあんた、ほんとに電車の中で話聞いてなかったのね。
電車の中でお金、わたし達も払うって言ってたのに」
俺が悩んで話し聞いてない時にそんな話してたのか。
まあ三人のおかげで俺の財布の中も助かったし、今日は心から楽しめそうだな。

419 名前:風の声 :2005/03/27(日) 20:22:09 0
今日はここまでです
『優恋さん』がまた書かれてて読者としてすごく嬉しいです
これからもちょこちょこ書いていくのでよろしくお願いします

420 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:22:47 0


421 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:24:20 0
乙〜
久々の投稿まってたよ

422 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:25:40 0
風の声も面白い
いいよいいよー

423 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:27:08 0
桃子!桃子!ボクのぴーちっち!!

424 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:34:27 O
風の声さん乙です
サッカーなしストーリーは一服の清涼剤

425 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:40:41 0
>>424
お前は氏ね!

426 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:44:11 0
最近ストレートに「死ね」と書く奴が多い中、
「氏ね」と書く>>425にやさしさを感じる

427 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 20:52:18 0
どうでもいいな

428 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:06:11 0
いや、このスレらしいじゃないかw

429 名前:みぃ〜 :2005/03/27(日) 21:07:21 0
『小さな勇気』はまた後日。
舞波よりもアキナの方が人気あるような・・・

新作です。

『星の降る丘』

ヒロインは予告通り梨沙子です。

月曜日

「ん〜、ん〜・・・」
「梨沙子ぉ?何やってるの?」
「ママぁ・・・携帯・・・壊れたぁ。ずっと圏外なのぅ・・・」
「当たり前でしょう。ここは携帯の電波なんか届かないところなんだからぁ。
そんなに携帯を振ったってどうにもならないわよ。」
「えぇ!・・・圏外じゃ、みやぁとメールできないよぉ」

わたしは、都会の猛暑を避けるため夏休みの一週間だけ
おじいちゃん、おばあちゃんのいる田舎にやってきた。

携帯は場所悪の圏外。
大きなビルもなくコンビニも見当たらない。
あるのは自然とのんびりとした空間だった。

「少しお外を散歩してきてもいい?」
「遅くならないうちに帰ってくるのよ」
「ハ〜イ♪」


430 名前:シルバー :2005/03/27(日) 21:08:46 O
〈本当に守りたい物〉
続き
〜夕ご飯を食べて部屋を案内する事になった俺〜

「じゃまず2つに分けてぇ!あっ雅は泊まるの?」
と雅に聞くと…
「どうしょうかなぁ〜でも、君が変な事しないか心配だから私も泊まるよ〜!」
「おっ俺は変な事なんかしませんから〜俺は自分の部屋にこもってますからぁ!」
俺は雅をにらむように言った。すると雅は下を向いてしまった…
「ごっごめんなっ!そんなつもりじゃないんだっ!つっつい…」
俺は雅の肩を触りながら言った。下を向いていた雅は突然笑いだした…
「クスッ。怒ってないから〜!心配性だねぇ」
「おい!バカにするなよ〜!俺かなりびっくりしたしぃ〜」
(あせった…)
「とっとにかく2つにわかれて〜」話を流すように俺は言った。

431 名前:みぃ〜 :2005/03/27(日) 21:09:54 0
『星の降る丘』・・・続き

>>429

「痛っ!」

ロクに舗装もされていない砂利道を
わたしは、不慣れな足取りで歩いていた。

「石ころで歩きづらいなぁ・・・」

わたしは、ふと立ち止まって辺りを見回した。

砂利道に気を取られて気がつかなかったが周りを見ると
道端にたくさんのタンポポや名前もわからない白や赤の大きな花が咲いていて
向こうには堤防も必要ないほど小さな小川が流れていた。

「なんか・・・こういうのもいっか♪」

アスファルトやコンクリートのない世界もいいものだ。
ふと、わたしの目の前を東京じゃ見たこともない大きな蝶々が横切った。


432 名前:みぃ〜 :2005/03/27(日) 21:11:33 0
『星の降る丘』・・・続き

>>431

「あぁ〜〜♪大きな蝶々ぉ〜〜♪」

わたしは、大きな蝶々に興奮しながら後を追いかけた。
「蝶々さぁん!待ってよぉ〜〜〜」

「キャァァァアアアア!!!!!」
ドサッ!

蝶々しか見ていなかったわたしは土手から落ちてしまった。

「いたたたた・・・」
「だ、大丈夫かい?」
声のする方向を見ると男の子がいた。

「こんなところで落ちる人初めて見たよ・・・」



〜〜つづく

被ったんでここまで。


433 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:14:19 0
りさこきゃわ

434 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:15:17 0
夏休みにタンポポが咲くって事は、りーちゃんのいる田舎はシベリアだな

435 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:18:35 0
おいおい、気にしなくていいからどんどん投稿キボンヌ

436 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:18:46 0
羊に避難所も確保してあるんで気軽にどうぞ

437 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:27:27 0
別作品同時進行とか・・・
ちょっとは俺の負担を考えてくれるとありがたいものだが・・・

438 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:35:23 0
蝉を題材にした新作品の予感!

439 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:37:16 0
( ´∀`)つ旦 < >>437まあ、お茶でも

440 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:44:58 0
>>437

もしかして、まとめサイトの方ですか?
『小さな勇気』が途中で止まってますよん。

441 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:46:47 0
まとめサイトいい感じに
なりましたね^^
中の人乙です!!

442 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:47:37 0
>>440
ごめん、アップロードし忘れ

443 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:52:33 0
>>437
同時進行は書く方がツライっす
と、4作品同時進行した俺の感想

444 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:55:27 0
まとめサイトで『笑顔まで距離』を見るための隠しコマンド教えてくださいw

445 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:55:31 0
>>443
  _, ._
( ゚ Д゚)

446 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 21:58:25 0
>>444
仮面ライダー龍騎がファイナルベントしたときにだす技の名前を入力すれば見れます・・・

447 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 22:01:44 0
メイン置き換えちゃうなら
笑顔まで距離と星降る丘のあらすじも募集しないとね
前者はリンクもないみたいだけど

448 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 22:02:28 0
星降る丘は今だと作者以外書けないぞ

449 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 22:02:52 0
>>444
../berryzss/smile.htm

450 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 22:12:33 0
確かに今書くと
梨沙子は土手から落ちた・・・・・・
とかになっちゃうな

451 名前:シルバー :2005/03/27(日) 22:13:57 O
〈本当に守りたい物〉

5分後なんとか2つにわれたみたいだ…
まず一番端の俺の部屋の隣の部屋は雅、梨沙子。
雅達の部屋の隣に桃、ちな、友理奈になった。
俺は皆の布団を出して敷いてあげた。
皆、部屋に入り、俺も自分の部屋にはいり一息ついて今日の事を思い出していた。
1、雅がいじめになってなんとか解決した事。
2、ベリーズの雅と幼なじみだったけど本当は雅も入れて5人の幼なじみがいた事。
3、5人の幼なじみが、雅の他に梨沙子、桃、友理奈、ちなだった事。
今日はいっぱい考える事があって俺はかなり疲れた。
テレビをつけさっきまったく見れなかったDVDを見始めた。
雅からかなりDVDを借りた。借りたというか見て見てうるさかったから、
仕方なく見てる感じだが今はなんか違う気分。
俺の家にはベリーズの子が5人もいるなんて夢のよう。
そんな事を考えながら『大乱舞』とか言うのを見ている。
いっぱい人がいすぎて誰が誰だかわからなかった。でも、俺は自然に雅達を探していた…。
モーニング娘。はなんとなく顔と名前はわかるが他は顔しかわからない…と思いながら見ていたら、
『恋をしちゃいました』で雅と友理奈が歌っている。雅はちょっと緊張してるように見える。
友理奈は俺に見せた事のない笑顔をしていた。
そんな事を思いながら見ていたら、携帯から『恋の呪縛』が流れた。
雅からだ。雅は勝手に俺の携帯をいじって決めてたけど、俺はめんどいからそのままだ。
とりあえず電話だったから俺はでた。

452 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 22:14:30 0
【星の降る丘】
シベリアに里帰りした梨沙子は土手から落ち運命の人と出会う・・・

453 名前:シルバー :2005/03/27(日) 22:15:19 O
〈本当に守りたい物〉
[ここからは俺と雅の会話。]
「もしもし!」
「もしもし〜今何してるの?」
「俺?俺は今雅から借りたDVD見てるよ!」
「そうなんだぁ〜暇だから電話してみたぁ〜!」
「そっかそっかぁ〜」
「なんかねぇ熊井ちゃんがねっ!皆で話したいらしいよ!とくに君と!」
と笑ながら雅は言う。
すると後ろから友理奈が大きい声で
「みやちゃん!余計な事言わなくていいよ〜!」
と言っている。なんて答えたらいいかわからない俺は
「あっうん!いいよ!友理奈とあんまり話した事ないし…」
「じゃ今から熊井ちゃん1人で行くからよろしく〜」そう言ってすぐ切られた。
(なんなんだ今の…でも友理奈かぁ〜いっぱい話して仲良くならなきゃなぁ…幼なじみなんだし…)
すると、『コンコン』とノックする音がする。
「はぁーい。」と言いながらドアを開けるとまた下を向いたまま友理奈が立っていた。

454 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 22:15:33 0
>>447
だいたいが分かるまでは「未定」にしとけばいいと思う

455 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 22:27:04 0
シルバたん、いつもいつも携帯から乙

456 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 23:01:30 0
携帯からだと配信が時間が決まってないからイイネ!
このスレを見るときのワクワク感が!!

457 名前:秘密国家公務員 :2005/03/27(日) 23:08:34 0
こっそりダイナマイト更新
【リプレッシブ・プリンセス】

>>73

「特に怪しいところはないわね」
桃子が腕組みして講堂に凭れ掛かる
そんな、ちょっと朝早く行った位で分かるなら私たち潜入しないわよ
と、出かかった台詞を飲み込んで
「そうね、でも、桃子が寄り掛かってるこの建物、何かへンだよ」
桃子は、慌てて
「どこどこ、なにが」
それを無視して
「デザインが、なんて言うんだろ。ごちゃ混ぜって言うか」
教会のような、お寺のような、西洋のお城のような、時代劇のお城のような
とにかく訳が分からないデザインなのだ
「そ〜お。なかなかいかしてると思うんだけど。特にあの屋根の犬みたいなの」
講堂の屋根の四隅に、何か犬のような動物の彫刻?が飾ってあった
「そろそろ人が集まってきたわ。一旦、教室に入りましょう」
ピョンピョン跳ねて彫刻を見ようとする桃子を教室に引っ張って行く

458 名前:秘密国家公務員 :2005/03/27(日) 23:09:56 0
>>457

私たちは1年1組だ
これはそうなる様に調整してこうなったのだ。無論、学校側にはそれとは分からないよう自然とである
千奈美と愛は、同様に調整されて3組である
教室には、生徒がほとんど来ていた
きちんと机に座って微動だにしない一団と普通にお喋りしている一団が分かれている
まあ、これぐらいは不思議じゃないわね
桃子と私は自分達の席に座る。机には今日の予定表が置いてあった
入学式の時は、体育館だったのだがどうやら今日の対面式は先程の講堂を使うらしい
しかし都内なのにこんなに土地があるなんてここはさすがお嬢様学校ね
感心して教室内を見回すと桃子がジーっと一点を見つめている
視線の先を追うと髪の長い子が座っている
その子は、何か書類のようなものを机に広げて考え事をしているように見えた
斜め後方からの見た感じだけれど相当な美少女に見える
それで桃子ったら過剰に意識してるのね
そうこうしてるうちに先生が入ってきた
本木先生って言う頼り無さそうな先生だ
「はい、皆さん。では対面式ですので静かに講堂に移動しましょう」
移動を始める椅子の音で一瞬、教室がにぎやかになった



To be continued.

459 名前:秘密国家公務員 :2005/03/27(日) 23:11:17 0
レスアンカーミスってるorz
マイトショック

460 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 23:33:33 0
秘密さん乙です
ちょっと荒れ気味な状況の中安心してみられる作品です
一番楽しみにしてます

461 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/27(日) 23:33:57 O
秘密国家公務員さん乙です

462 名前:シルバー :2005/03/27(日) 23:44:45 O
〈本当に守りたい物〉

「どうぞっ!」
と笑顔で言ってみたが俺の顔を見ようとしなかった…友理奈がソファーに座って俺はベットで寝っ転がりながらDVDを見ていた。
なんか話さないとっと思った俺は友理奈に話かけた。
「そんなに俺と話したくないの?」と聞いた。
「えっ?」友理奈はびっくりしたのか初めて俺の顔を見た。すごく悲しい顔をしててでも少し緊張してるように見えた。
「いやさぁ…俺と話そうとしないし、俺が何か悪い事したなら謝るよ?」
俺はやさしく言った。
「君は何も悪い事してないよ…久しぶりに会うから緊張しちゃってるのもあるし…
君がすごく男の子になってたからずっとびっくりしてたの…ただそれだけ…」
友理奈は少し笑いながら話した。
つられて俺も笑った。
「俺は男で生まれたからねぇ〜男の顔になるのは当たり前だよ〜」
「だよね〜」と普通に笑ってくれた友理奈。嬉しくなった俺は
「初めて笑ってくれたねぇ〜」と言った。
すると…友理奈が急激に顔が赤くなったのがわかった。
(なんで顔赤くなってるんだろう…熱でもあるのかな?)
と思った俺は「顔赤くなってるけど大丈夫?熱あるんじゃない?」と聞いた。
「だっ大丈夫だよ。気にしないで!」とまた下を向いてしまった。
子供の頃が気になった俺は友理奈に聞いた。

463 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:02:03 0
あ、秘密国家公務員たんだ(・∀・)

464 名前:シルバー :2005/03/28(月) 00:14:09 O
〈本当に守りたい物〉

「子供の頃の俺ってどんな感じだった??」
「子供の頃って今も子供じゃん〜。」
と笑いながら友理奈が言った。
「そうだけど…皆で遊んでた時の俺だよ!」
「う〜ん。皆に秘密って言われてるから…」
「お願いだよ…」
と俺は手を合わせながらお願いした。すると…
「う〜ん。じゃ少しだけだよ?昔の君はねぇ…皆の人気者だったよ!」
「まじ?今の俺じゃ考えられないよ…」
「そうかなぁ〜泣き虫だったけど、私達をよく助けてくれたなぁ〜。」
「泣き虫かぁ。。今も泣き虫かもなぁ…」
「クスッ そうなの?じゃあんまり変わってないってじゃないのかなぁ〜」
「そっか〜ありがとなっ!」
「うん。もっとすごいのとかあるけどねっ」
「すごいのって何だよ〜気になるぅ〜」
「それは秘密〜。少しだけって言ったじゃん〜!あっアドとか交換しない?」
と笑いながら話を流された。
「あっいいよ。女子の雅と家族しかしないからなっ…。」
「そうなんだぁ。でも私もそんな感じだよ?」
と言いながら紙に番号とアド書いて俺に渡してきた。
「サンキューなっ!」
「クスッ 私そろそろみやちゃん達の所戻るね!りぃちゃんのお世話みやちゃん1人じゃ大変だから!」
と言い手を振りながら友理奈は部屋を出ていった。
(友理奈って思ったよりよく話す子だなぁ〜。芸能人でも小学生だもんなっ!)
と心の中で思った。
〜続く〜

465 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:21:32 O
シルバーたん乙
ちなとの絡みが楽しみです


466 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:21:28 0
シルバーさん乙
風の声さんはちょっと思ってたのと違う風になってるな
面白いけどね
まあ、気にせずマイペースでヨロ

467 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:35:20 0
『笑顔まで距離』
>>339

女子3人が『キャッキャ』言いながらパス回しをして遊んでる間に、俺と彼で新技をお互いに研究しあう。
俺が彼に言う。
「君の新技、確かに出来たら誰も止められないけど〜・・・あれは本当に可能なの!?」
そんな俺の言葉に彼が言う。
「俺もダメだと思ったんだけど・・・1度だけ成功したんだよ! だから絶対にできると思うんだ!」
1度だけ成功って・・・あの技が1度でも成功させられるなんて・・・やっぱり!凄い!!

今度は彼が俺の新技について言う。
「君の技だけど〜・・・どうしても一瞬だけ足でボールをキープする時にバランスが崩れて・・・ドリブルしながらは難しいんじゃない?」
その言葉に俺が少し小さい声で言う。
「それ以前に立った状態でも成功した事ないよ・・・ 不可能なのかも・・・」
そんな俺を少しの間見つめて〜・・・彼がボールをバッグから、もう1個出して地面に置いて・・・
『ちなこたーん』を俺の目の前で1回で成功させてしまった。
呆気に取られる俺に向かって言う。
「立ったままなら俺にはできる。 でも、ドリブルしながらは俺は不可能だと思う」
彼の顔は真剣だった。
「でも・・・千奈美が名前を付けてくれた『ちなこたーん』 千奈美が好きなら絶対に成功させないとダメなんじゃないの?」
その言葉に、俺は何も言わずにうなずいた。

それから彼は必死になって俺に『ちなこたーん』のコツを教えてくれた。
そして1対1で何度も彼はやって見せて、俺のダメな所を訂正してくれて〜・・・2人で必死になって練習していた。


468 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:39:00 0
なんかムカついてきたw

469 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:39:55 0
『笑顔まで距離』
>>467

・・・どれくらい時間が経ったんだろう?
俺が彼のアドバイスのおかげで、立った状態なら『ちなこーたん』が100%できるようっていた。
笑顔で喜びあう俺達に向かって後ろから声が聞こえる。
「はいはい。成功おめでとう・・・で〜!何・時・だ・と・思ってるのかな?君達!?」
その声に彼が『ビクッ!』となる。
俺が声の方に振り向くと、そこには20代前半くらいの女の人〜・・・彼のお姉さん?が立っていた。
彼はその女の人に言う。
「母さん!? いや・・・これは〜・・・色々と・・・」
その言葉に驚いて俺が言う。
「えっ!? お母さんって・・・君のお姉さんじゃないの?」
その言葉に彼が小さな声で言う。
「いやいや!若く見えるけど本当は2〜・・・ウッ・・・」
『にじゅう〜』の後を言おうとした彼のお腹に向かって早いブローが1発入る。
「おっ! そこの転校生は見る目があるね! よし!ウチに来て夕食を食べて行きなさい!」
彼のお母さんが何事も無かったかのように笑顔で俺に言う。
「えっ・・・でも〜家に連絡〜・・・」
そう言い掛けた俺に向かって彼のお母さんが言う。
「そんなもん知らない! 私は君が気に入ったから君はウチで夕食を食べていくの決定! わかった!?」
「・・・はぁ。」 俺は戸惑いながらも彼のお母さんの勢いに押されて〜・・・そのまま車に向かう。
彼が小さな声で呟くように言う。
「これを一般社会では拉致・・・ウッ・・・」 彼のみぞおちに、さらに1発すごい速さでお母さんのブローが入る。
「本当にあんたら!! 雅ちゃん達にも謝りなさいよ!ずっと待っててくれたんだから!!」
その言葉に『ハッ』として俺と彼が車の後ろの席を見ると〜・・・3人が笑顔で手を振っていた。
(しまった! ターンの練習ですっかり忘れてた)


470 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:40:52 0
彼が偉そうだからw?

471 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:42:24 0
小学生らしくない以前に人間らしくないw

472 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:42:33 0
ちなこーたん
食べ物かとオモタ

473 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:48:57 0
訂正お願いします(´・ω・`)
>>469
『ちなこたーん』でお願いします☆

・・・そろそろ本当に10個見つけた人が出てきそうな予感^^;


474 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:50:58 0
『笑顔まで距離』
>>469

車の中で俺達は必死に彼女達に謝って〜・・・彼女達は笑いながら許してくれた。
結局、時計は8時半をまわっていて、途中で友理奈ちゃんが彼の家に電話をしていたらしい。
車の中で徳永さんは『ちなこたーんが少しできるようになって良かったね♪』と笑顔で言ってくれた。
(あぁ・・・徳永さんに笑顔で言われるなんて・・・幸せすぎる)
彼女達を家まで送って俺は彼の家で夕食をご馳走になった。
彼の家の夕食は見たことも無い不思議な料理が出てきた。
全部、お母さんのオリジナル料理だけど〜・・・形や色から想像できないくらいメチャクチャ美味しい。
作り方は秘密と言う不思議な料理だった。

多分、この料理をなっちゃんか徳永さんのどちらかがお母さんから直伝されるんだろうなぁ・・・
(なっちゃんが料理を伝授してください!)と祈りながら美味しく料理を食べた。


練習試合前日 土曜日の夜

金曜日の夜から彼の家に泊まって朝から新技の練習を続けていた。
俺と彼は必死になって『ちなこたーん』の練習をしていた。
彼は自分の『MNフェイント』が全く完成してないのに必死に俺の練習に付き合ってくれた。
ドリブルしながらの『ちなこたーん』はどうしても途中でスピードが落ちてしまうのとバランスを取るのに悪戦苦闘した。
嬉しかったのは彼が1度もDFで手を抜かなかった事だった。
だから、俺も弱音を吐かないで何度も練習した!
・・・それでも成功はしなかった。


475 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:54:27 0
矢差恋主人公はスーパー小学生なんだよ
苺100%の真中+翼くんだと思って見てれば全然ok
それより主人公がんばれ!!千奈美を幸せにしてやって欲しい

476 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 00:55:38 0
『笑顔まで距離』
>>474

10時を過ぎても練習は続く。
『もう寝なさ〜い♪』と言うお母さんの優しい声も無視して練習していると2人にお母さんのボディーブローが入った。
苦しんでいる俺と彼を無理やりお風呂に入れて、11時には布団に投げ飛ばされた。
そう言っても彼のお母さんは本当に優しくって食事から俺達の練習時間とかも心配しながら色々と考えてくれてて・・・
確かに、このお母さんがいないと彼に天才的な才能があってもサッカーは上手くならなかったと思う。
まぁ、練習途中で『翼&岬のゴールデンコンビ』やら『バズーカチャンネル』やら『幻の左』と言った不思議な単語にジェネレーションギャップも感じたけど・・・

寝る前に彼が俺に向かって言う。
「君〜・・・俺と千奈美がどんな関係だと思ってる?」
そんな彼の言葉に俺が少し不満そうに言う。
「なっちゃんって〜メチャクチャ可愛い彼女がいながら、裏で徳永さんと付き合ってるんじゃないの?」
その言葉に彼は笑い出して〜・・・すぐに笑うのをやめて寂しそうに言った。
「二股〜・・・ 確かに否定はできないかなぁ・・・ちょっと前の俺だったら」
「えっ!?」 俺が少し不思議そうに聞と彼は話を続ける。
「千奈美は俺にとって大切な幼馴染だよ。 でも、俺は雅が好きだったから〜千奈美をふって雅と付き合ったんだ」
彼の衝撃的言葉に戸惑う俺。
「だから、絶対に浮気とかはしないよ。 千奈美のためにも・・・絶対に・・・」
彼の言葉の最後らへんは少し切なそうに小さく真っ暗な天井に消えて行った。
「そうだったんだ・・・それじゃ〜・・・」 言い掛ける俺に彼が言う。
「でも、千奈美は簡単には渡したくない!」 彼が笑いながら俺を見て言った。
俺が『え〜!!』と驚きながら彼を少し睨む。
「大切な幼馴染を変な奴に取られるくらいなら〜・・・俺が二又してでも千奈美を幸せにしてやる」
そう言って意地悪に笑顔を見せる・・・ 彼は『自分の力で徳永さんを振り向かせろ』って言いたいんだ。
俺は笑顔で彼に返す。
「徳永さんの気持ちも笑顔も全部、明日の試合に『ちなこたーん』で奪ってやる!」

俺と彼の間に友情が芽生えた瞬間だった。


477 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:03:15 O
>>469
100%できるようっていた。

100%できるようになっていた。


ってゆーかマジで10個以上は軽く訂正してますよw

478 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:03:13 0
『笑顔まで距離』
>>476

試合当日
練習試合20分前

日曜日の昼は五月晴れなんて言葉が似合う快晴。
グラウンドの状態も、俺と彼の体調も万全で絶好のサッカー日和だった。
ただ、小さなチーム同士の練習試合を見に来る人なんて普通はそんなにいないんだけど〜・・・クラスの女の子が何人も来ていた。
ほとんど彼を応援しに来た感じかな?
全員マネージャーにでもなってくれたら近くの小学校の全生徒がこのチームに入るだろうなぁ・・・

彼はストレッチをしながら愛理ちゃんと話していると、後ろから倒れ込むように桃子が彼の背中に乗りかかって・・・苦しそうにしている。
愛理ちゃんはお父さんの仕事の関係でメンタルとか体調管理とかをマスターしていて試合前に色々と彼をチェックしてる。
さっき、俺も愛理ちゃんに色々と見てもらったけど〜・・・何か本当にチームドクター?そんな感じだった。
なっちゃんは、いつものように須藤と梅さんに色々と茶化されて〜顔を真っ赤にしながら漫画みたいに手を『ぶんぶん』振っていた。
多分『桃ちゃんにヤキモチ焼いたらダメだよ〜♪』あたりを言われたんだろうな。
俺もストレッチをしていると〜・・・1人の女の子が近づいてきた。

(も、もしかして!?)
俺が期待を込めて顔を上げると友理奈ちゃんが俺の目の前に立っていた。


479 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:09:19 O
>>476


聞く

480 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:13:35 0
〜続く〜
って付けるの忘れてた(´・ω・`)

>>469
100%できるようっていた。

100%できるようになっていた。

>>476


聞く

訂正お願いします☆

既に10個ですか^^;
えっと〜・・・これからもお願いしますw
何でこんなにミス多いんだろう・・・
他の作者さんにミスを減らす方法があったら教えてもらいです^^;


481 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:16:49 O
こんなとこでも発見w

>>480
もらいです

もらいたいです

482 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:17:20 0
>>480
教えてもらい『たい』です^^;

あ〜!!もう!!
焦りすぎてるのかな・・・
今度から少し時間を掛けてチェックしますorz

483 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:20:47 0
友理奈が来たって事は千奈美はもしかして・・・
また千奈美が泣く事になる予感が・・・

484 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:21:11 O
読者の仕事だから気にすんなw

485 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:24:56 0
今日は終わりか
おやしみー

486 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:26:43 O
や、気にせんで書いてw
そんなことに気を取られて話が折れるより、ストーリーに集中してほしい。
校正はみんなでやるからw

しかし、今回は女子が脇役に回って、男子二人が中心だけど、何を書かせても面白いわ、悔しいけど。


487 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 01:28:52 O
まさか…またしてもゆりちなで主人公取り合いとか…

488 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 02:10:08 O
保全

489 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 02:37:16 0
おやうsみがんば

490 名前:学校の怪談228からの続きです :2005/03/28(月) 02:48:47 O
しかし…こうして近くで見るとボロボロでヒドいな。ガラスも所々割れていて…校舎内の清掃もしばらくしていないんだろう。
ヤバい…入りたくねぇ。誰か帰ろうって言わねぇかなぁ…
「あ、あの…今日は時間も遅いことですし…また日を改めて来ません??」
おっし!!メガネよく言った!!
「なに言ってるのよ矢部…ここまで来て帰れるわけないでしょ!」
やっぱり入るのね…orz

木製のドアをこじ開け中へと入る。ギイイイィィィという音がひどく生めかしい。
「こ…怖えぇ…」
「ちょ、男子なんだからしっかりしなさいよ!」
「友理奈声でかいよ…。舞波ちゃん、2階で見たんだよね?女の人の幽霊」
「うん…」
「は…早く見つけて帰りましょう…」
歩く度にギシギシと床のキシむ音が校舎内に響く。その時、
「きゃっ!!」
みんなが一斉に友理奈の方を振り向く。
「おい!どーした!?幽霊いたのか!?」
「違うの…。髪にクモの巣が引っ掛かっちゃって…。〇〇…取ってくれる??」

491 名前:学校の怪談 :2005/03/28(月) 02:49:23 O
「驚かせやがって…。どれ」
友理奈の髪に手を伸ばそうとしたとき、何か変な気持ちになった。黒くて長くてサラサラな友理奈の髪…なんか触ったらいけないような…
「…??どうしたの?早く取ってよ」
「あ…あぁ」
友理奈にせがまれるとオレは手でほろってやった。 …
何でだろう…一瞬だったとしても友理奈にドキドキしちゃってた…。。そんなことを考えながら歩いていると携帯電灯の光がチカチカと消えかかり、ある教室の前を通ると完全に消えてしまった。
「おいおい…。矢部!電池くらい取り替えてこいよ」
「…おかしいですね。。家を出る前に新品の電池に入れ替えてきたはずですが…」
すると無言で会話を聞いていた清水が口を開いた。
「…いや。これは電池云々の問題じゃない。きっと幽霊の仕業だと思う。。多分この教室に舞波ちゃんが見た女の人の幽霊がいるんだわ…」
清水の言葉を聞いた瞬間、他の四人の顔がギョッと恐怖に満ちた表情になる。

492 名前:学校の怪談 :2005/03/28(月) 02:50:10 O
「…射影機の準備OKか?友理奈」
「だ…大丈夫!」
「よし…!そんじゃ矢部。ドアを開けてくれ」
「な…なんでボクが開けなきゃいけないんですか!?」
「ビビるな!オマエ幽霊なんて信じちゃいないんだろ!?」
「…。まぁいい…分かりましたよ」
渋々と矢部はドアノブに手をかける。
ガラガラ…
オレ達は忍び足で教室へと入る…が、中には誰もいなかった。…当たり前か。だけど何かやたら空気が冷たい気が…。
「…ふ。バカらしい…やっぱり幽霊なんて存在するわけがないんですよ」
矢部のヤロー…さっきまでビビりまくってたくせに。「ちょ、ちょっと!それじゃあ舞波ちゃんが見た着物を着た幽霊は!?」
友理奈が矢部に問い掛ける。
「きっと石村さんの見間違いでしょう」
「違う!!私はっきり見たの!!悲しそうな目をして私を見つめる女の人を…」
今までおとなしかった石村が涙まじりに矢部に叫ぶ。…するとカツ、カツと黒板から音がしている。目を移すと、そこには信じられない光景があった。

493 名前:学校の怪談 :2005/03/28(月) 02:51:02 O
空中に浮かんだチョークが黒板になにやら文字を書きなぐりしていた。
「チ…チョークが浮かんでる…」
そのありえない光景に矢部はただ呆然と黒板を見つめ、普段は冷静沈着な清水でさえ驚きに満ちた表情をしている。石村にいたっては半ベソ状態だ。
「ちょっと待って!このチョーク…字を書いてる。私達に何かを伝えようとしてるのよ…」
友理奈に言われて気がついた。…なんだ?カタカナか…?
ワ…タ…シ…ワ…
やがて文字列を書き終えたチョークはコツンと床へ落ちた。
『ワタシワウシロ二イルヨ』
…私は後ろにいるよ。


…静寂。誰1人として後ろを振り向こうとしない。
オレは横にいるみんなに横目で合図する。
…いいか?カウント3で後ろ向くぞ?
…3
…2
…1

みんなが一斉に後ろを振り向くと白い着物を着た女性がそこにいた。…女性と言うよりは女の子か?長い髪を垂らしながらジッとこっちを見つめている…

494 名前:学校の怪談 :2005/03/28(月) 02:51:40 O
「あ…あわわ…」
矢部が後退りしながらドアノブに手をかける。
「…!あ、開かない!!」「おそらく幽霊による霊力で封じ込められているのね…」
清水が淡々とした口調で矢部に答えている。…どこまで冷静なんだコイツは…
「石村…オマエが塾帰りに見た幽霊って…」
「…間違いない。この人…」
やっぱり幽霊はいたのか…。
幽霊がジリジリと近づいてきた…成仏させるチャンスだ!
「友理奈!!今だ!シャッターを…って…おい!!どうしたんだよ!?」
友理奈は床に座り込んでいた。…腰をぬかしたのか?「だ…だめ…。立てない…」
「ば、ばか!しっかりしろ!」
幽霊が目の前まで近づいてきた。…まずい!
…モウヤメテ
え?
…イジメナイデ
風のような声が耳に入ってくる。…幽霊の声なのか?「おい!別にオレ達はアンタに危害をもたらしにきたんじゃねぇ!安らかに成仏してもらいたくて…」
…ユルサナイ
やべぇ…余計怒らせちゃったか…?

495 名前:学校の怪談 :2005/03/28(月) 02:52:27 O
くそ!このままじゃ死んじまうじゃねぇかよ!!
…しかたねぇ…いちかばちかだ!
オレは友理奈の後ろに回りこむと手で射影機を支えてあげた。
「おい!コレやり方どーすんだよ!?」
「レ…レンズに幽霊が写った瞬間にシャッターを切るの。だけど…タイミングがあって…」
「あ〜ゴチャゴチャしてて意味わかんねぇ!…よし!オレが射影機を動かしてレンズに幽霊が写るよう調節するからオマエがシャッター切れ!」
「え…?で、でも失敗したら…」
「そん時はそん時だ!ホラ行くぞ!!」
幽霊が目と鼻の先にまで近づいてきた。
オレは急いでピントを合わせる。射影機のレンズに幽霊が写った。
「友理奈!今だ!!」
友理奈がシャッターを切った。カシャ!!というシャッター音と共に射影機が明るく照らされ、気がつくと幽霊の姿はドコにも無くなっていた。
…どうやら成功したようだな。。
オレと友理奈は一気に崩れ落ちる。
「成仏…できたようだね」友理奈の声でオレは起き上がる。

496 名前:学校の怪談 :2005/03/28(月) 02:53:04 O
「そのようだな…。ふぅ…助かったぁ…」
「…〇〇が支えてくれなかったら今頃みんな生きてなかったかも。。ありがとね…」
友理奈はそう呟くとオレに飛びっきりの笑顔を見せた。
ドキッ!!…またこの気持ちだよ…orz
「本当に幽霊は存在していたんだ…」
「…矢部君。この世には科学では証明できないモノも存在してるってコトだよ」「清水の言う通りだよ。…あぁ…何か疲れたなぁ。明日学校サボらねぇ?」
「あ!それ賛成♪」
「そんじゃ今からみんなで矢部ん家だな」
「あ!ちょ待ってくださいよ!」
…こうしてオレ達、怪奇倶楽部の一回目の依頼は無事に大成功という形で幕を閉じた。
あとで先生方に聞いた話によると昔、旧校舎でイジメにあっていた女子が自殺した事件があったらしい。それ以来、旧校舎は封鎖された。…その自殺した女子と旧校舎にいた幽霊が同一人物であったかどうかは定かではない。。。

497 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 02:54:42 O
深夜にすんません!またネタ浮かんだらこのシリーズで書くんで…

498 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 02:56:11 O
乙です!
面白かったです
続編期待してます

499 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 02:58:00 0
遅くまで粘ってた甲斐があったぜ!
怪談物ってなかなか無かったから新鮮で良い感じっす!
新シリーズも楽しみっす!

500 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:06:35 0
>>283-286
このあたりの桃子のせいか?
佐紀タン推しの俺なのに夢に桃子が出てきてこんな時間に目が覚めたのは内緒だ

501 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:07:37 0
夜に投下するの止めてくれ…
さっきから怖くて後ろ向けないんだが

502 名前:MMRMR :2005/03/28(月) 03:08:16 0
好きになっちゃいけない人ー11
>>259
俺の学校は給食当番制度ではなく、学食でケータリングする。
1階にあるホールで全学年合同で給食を食べる仕組みになっている。
メニューも3種類の中から選べるし美味しいことで有名だ。
俺達4人グループは、転校生3人+徳永・清水そして舞波の10人で1階のホールまで移動した。
ホールに着くと皆、トレーを持って列に並んでいた。
「凄いねぇ♪桃こんな給食初めてだからワクワクするよ♪」ハシャグ嗣永に、まことが
「桃子さん!給食乗せたトレーは重いですから俺が持ちますよ!」笑顔で言った。
「まこと君大丈夫?いいのぉ?有難う♪桃子ハッピー♪」まことにピタッと嗣永がひっついた。
「あの転校生凄いね・・・」徳永と清水が少々呆れ顔で、その光景を見ている。
まことはもうすっかり、嗣永の家来(?)だ。



503 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:08:48 0
ル ’ー’リ<目が覚めて書いた1レス目が500だったのも桃子のおかげだぞ♪

504 名前:MMRMR :2005/03/28(月) 03:10:54 0
好きになっちゃいけない人ー12
>>502
「あ〜菅谷ちゃぁ〜ん発見〜♪」俺の背中に誰かが飛び乗ってきた。
「舞美A組で菅谷ちゃんとクラス離れて寂しいんだからぁ!」学年でも美少女で有名な矢島舞美だった。
「菅谷ちゃんって呼ぶな!てゆーか降りろ!」俺が怒るとますます体重をかけてきた。
(舞美の奴ぅ〜俺が女顔だから(ちゃん)付けで呼んでからかってぇ)
「あ!舞美だけズルイ!菅谷君!みやも寂しいんだよ。」舞美と同じく美少女で有名な夏焼雅が腕を組んできた。
と言うことは・・・・・
「菅谷君・・・・私もA組なの。2クラスしかないのに不公平よね。離れ離れだなんて。私・・・・」
反泣き状態の村上愛が前から抱きついたきた。
(やっぱりな・・・・舞美と雅と愛。・・・・この3人組・・・・)
こいつら3人組は演劇部で我が校でも有名な仲良し美少女3人組だ。
去年俺と悪友達と徳永・清水・石村とこの3人は同じクラスで文化祭の出し物で「ロミオとジュリエット」を演った時に、
俺が何故か女顔だからとか言う理由でジュリエット役をやり、
愛がロミオ役を演じたと言う笑える思い出の共有者である。


505 名前:MMRMR :2005/03/28(月) 03:15:44 0
好きになっちゃいけない人ー13
>>504
後ろは舞美。隣は雅。前はめぐ。この状況で動けないでいると
「あんた達!またやってんの?菅谷君迷惑してるじゃん!それに彼女の舞波だっているんだからね!」
徳永が俺達の間に割って入った。
徳永の後ろで今にも泣きそうな顔をしている舞波がいた。
「あ〜千奈美あんたB組だったんだぁ」雅が言い返した。
「舞波ちゃんが彼女だもんね。ごめんね私・・・・・菅谷君のこと好きだからつい・・・・・」
村上が俺から離れながら潤んだ瞳で見つめてくる。
「あ〜謎ですねぇ。舞波なんて地味な奴よりも、よっぽど愛ちゃんのほうが可愛いのになぁ菅谷君!そう思わない?愛ちゃんが先に告白してたら勿論愛ちゃんと付き合ってたよね?」
舞美が徳永と舞波を睨みながら言った。
・・・・・・・・・・・・実は春休み・・・・・・・・・
舞波から告白された3日後に郵便受けに手紙が入っていた。
差出人は村上愛・・・・・。
内容は・・・・・好きだという、ラブレターだった。


506 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:28:59 0
>>503
ありがとう桃子。今度の握手会の時に何かお礼をしないといけないな。

507 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:36:18 O
作者さん乙です。たしかに夜に怪談モノ見たらガクブル…矢部のキャラ良いですね

508 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:37:43 0
新作3つと怪談の紹介文募集中。。。

509 名前:MMRMR :2005/03/28(月) 03:39:10 0
好きになっちゃいけない人ー14
>>505
そのことを思い出してる最中に俺の顔がみるみるうちに赤くなるのが自分でも解った。
「ほらほら♪やっぱり愛ちゃんだよね!」舞美がすかさず俺の表情を読み取り冷やかす。
次の瞬間2つの泣き声がした。
1つ目は愛の泣き声だった。「私がもっとハッキリしていれば・・・・」とかで泣いている。
2つ目は舞波の泣き声だった。何も言わずただ泣いている。
B組は舞波を慰め、A組みは愛を慰め、互いのクラスのリーダー格の舞美と徳永は喧嘩を始めた。
最悪な事態だ。
(どーしよう・・・・俺のせいだ・・・)この事態に慌てていると・・・・


510 名前:MMRMR :2005/03/28(月) 03:42:25 0
好きになっちゃいけない人−15
>>509
「お互い攻める相手間違ってるんじゃないの?
悪いのはハッキリしない菅谷君じゃん!
舞波っちは菅谷君が好きで告白して付き合った。
え〜っと村上さんだっけ?村上さんは菅谷君が好きで告白しただけ。
選んだのは菅谷君なんだから責任は菅谷君にあるんだよ!
だからこの喧嘩は変だよ!間違ってる!」
熊井が少々キレぎみで怒鳴った。そして俺を睨みつけていた。
「ゆりの言う通りだ。ホールは皆がいるんだから、
こんな喧嘩をする場所ではない。
村上さん達も自分のクラスの席に戻って
早く昼飯食べたほうがいいんじゃないの?」
紺野が冷静な口調で言った。
その言葉に3人組は渋々A組のテーブルの方へ帰って行った。


511 名前:MMRMR :2005/03/28(月) 03:43:50 0
好きになっちゃいけない人ー16
>>510
「凄い!ゆりと紺野君格好良かったよ!」徳永が笑顔で喜んでいる。
「私、ゆりの言葉でスッキリしたよ。言ってくれて有難う♪紺野君も有難う」清水もお礼を言っている。
「桃怖かったぁ」その言葉に「桃子さんは僕が守ります!」まことがすかさず言う。
何とか収まったみたいだ。
安心感を持ったのもつかの間。新垣に肘打ちされた。
「お前!彼女泣いてるのに放置かよ!?」新垣が舞波を慰めながら言った。
「あ!違うんだ舞波!舞波のことそんなんじゃ・・・」俺が言い終わる途中に
「泣いたりして御免ね。菅谷君の事、私信じてるから。」舞波が涙を拭きながら笑顔でいった。
「ごめんね。ごめんね舞波。」舞波に誤る俺は、冷たい視線を感じた。
振り返ると、須藤と熊井が俺を睨んでいた。


512 名前:MMRMR :2005/03/28(月) 03:45:20 0
>>511
今日はここまでにします。
文章力が足りなくて申し訳デス。
頑張りますので宜しくデス

513 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:46:47 O
面白いですよ!
続き楽しみにしてます

514 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:51:09 0
おっと、こっから波乱の展開になりそうな予感がw
こっからどんな話になるのかワクワクしてます頑張って!

515 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 03:56:16 O
深夜に乙です!!
続き期待してます!!(・∀・)

516 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 05:12:05 0


517 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 06:36:07 O
作家さんの味が出てきてますねぇ〜みなさん頑張れ〜

518 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 07:16:23 0
『星の降る丘』の作者です。
実は、あらすじにまとめるのが苦手だったりもする。

え〜・・・
「おじいちゃん、おばあちゃんのいる田舎にやってきた梨沙子は男の子に出会う・・・」
みたいな感じでどうでしょう。

519 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 08:33:34 O
MMRさん面白かったよ!

怪談さん…読んだのが朝でよかったぁw

520 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 09:41:46 0
満足、満足

521 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 09:45:30 0
優恋は続編は無かった方が良かったかもな

522 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 11:02:07 0
ちなこターンやらその他のフェイントやら、情景が全然浮かんでコネーと思ったら書いてなかったんだな

523 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 11:04:35 O
ちなこがあまりにも悲しすぎたので徳推しが泣いたら気を使ってくださったのだゆ

524 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 11:12:15 0
これからリハビリ行って来る。



525 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 11:14:59 0
何のリハビリなんだろう?

526 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 11:24:12 0
>>523
優しさが仇になってしまったと言うことか

527 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 12:43:44 0
>>521
まぁ〜そう言うなって
色々言われるのも人気ある作品だから仕方ないんだろうけど
俺は今の作品も結構好きだから作者さん頑張れ!


528 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 12:53:20 O
バズーカチャンネル

ワロス

リベロの武田とかw
どれだけの人間が知ってるんだろう…

529 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 13:26:40 0
わくわく

530 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 13:29:13 0
パオパオチャンネルなら知っているが

531 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 13:45:10 0
MMRタンイイヨー!!
【好きになっちゃいけない人】ってタイトルといいこれから面白くなりそう

532 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 13:45:55 0
sage忘れスマンorz

533 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 14:49:18 0
  ☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)<  春タンまだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/

534 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 15:43:30 0
リハビリから帰ってきたよ。

>>525
先月末に右足ふくらはぎ肉離れになってて歩けなかった。
おかげでずっと寝たきりのため退屈でBerryzがらみのサイトとか
うろうろしててこのスレに出会った訳だが・・・

やっと先週からリハビリ開始して少し歩けるようになったけど、
完治するまではもう少しらしい・・・

今ずっと仕事を休んでいるが、新曲握手会に参加しようと
思っているのは会社に内緒だ

535 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 16:17:02 0
夏休みなんですが、今の梨沙子の話で訂正して欲しいところがあります

1998年→1999年

小児ガン→重い難病

こうしないと話合わなくなるんで。。。

536 名前:シルバー :2005/03/28(月) 17:15:26 O
〈本当に守りたい物〉

友理奈の番号とかをメモリーに入れてメールを送った。
[俺だよ〜!わかる?これが俺のアドレスだから登録よろしく!]

メールを送って5分位した時1通のメールが来た。
(誰だろぉ〜)と思いながらメールを見ると、友理奈からだった。
[了解しましたぁ〜。さっきはいっぱい話せて楽しかったよ!ありがとうねっ!じゃ私はもう寝るねっ!おやすみぃ〜♪]
と言う内容だった。
俺は[おやすみ〜☆彡]と送った。
まだ皆と幼なじみの実感はないが皆といるとすごく楽しい。
(なんでだろう…とにかく先に風呂)と思いながら、洗面所に向かった。



537 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 18:04:52 0
>>534
从´∇`从<内緒になってないおーどん!

538 名前:みぃ〜 :2005/03/28(月) 18:13:01 0
『星の降る丘』・・・続き
>>432

「あ・・・う・・・あの・・・蝶々が・・・」
「蝶々?」
「大きな蝶々がいたんだもん」

男の子は、わたしの言葉にキョトンとした表情をしながら言った。
「アゲハチョウのこと?」
「アゲハチョウ?」
「そう・・・ここにいる蝶々のことだろ?」

男の子の後ろを見ると一面のお花畑に
たくさんの『大きな蝶々』が飛び回っていた。

「わぁああああ・・・・・」

「キミ、この辺りじゃ初めて見る顔だけど・・・」
男の子はお花畑とアゲハチョウに夢中になっているわたしに言った。
「あ・・・わたし、東京から
おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに来たの」
「東京!?そんな都会からこんな田舎に。」
「うん」
「東京には、アゲハチョウもいないのかぁ・・・」
「うん」

男の子は、哀れむような表情でわたしを見ていた。



539 名前:みぃ〜 :2005/03/28(月) 18:14:20 0
『星の降る丘』・・・続き
>>538

「あ・・・そろそろ帰らなきゃ・・・」

「ここに来れば、いつでもキレイな花とアゲハチョウに会えるよ。」

「うん♪」

わたしは、日焼けした顔に白い歯が印象的な男の子に
手を振ってその場からお家に帰った。

「梨沙子ぉ!どこ歩いてたの?スカートが泥だらけよぉ!」
「土手から落ちちゃって・・・うんとね、キレイなお花畑と
大きな蝶々・・・えっと・・・アゲハチョウがいたの!」
「ハイハイ。いいから早くキレイなお洋服に着替えなさい。」
「ハァ〜〜イ」

明日もあのお花畑に行ってみよう・・・


〜つづく〜

540 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 18:15:20 0
>>534
ダイナマイト四国さんですか?

541 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 18:19:44 0
・・・東京にだって
アゲハチョウくらいいるよね・・・
未確認で勢いで書いてしまった・・・orz

542 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 18:22:56 0
シベリアアカマダラアゲハってことにしとけ

543 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 18:36:07 0
みぃ〜さんお疲れさまです。
女の子視点の話は珍しいので、新鮮ですね。
名前も出てこない男の子、というのにファンタジーな雰囲気があっていいなぁと思います。
アゲハチョウは、「大きな」とか「たくさん」とかで、東京と差別化できると思いますよ。
もしくは梨沙子ちゃんがアフォで、見たことあっても忘れてた、とか。

前作もお待ちしてますので。


544 名前:シルバー :2005/03/28(月) 18:39:37 O
〈本当に守りたい物〉

リビングの方から母さん達の声がした。
「男の顔になってきたねぇ〜娘の夫にしたい位だわ〜」
と桃のお母さんの声がした。
「あぁ〜あんなのでよかったらあげる!」と笑いながら母さんは言ってる。ちょっと気になった俺は立ち聞きした。
今度は俺の母さんが「どうする?家の事!私の家に2つ部屋あるから
梨沙子ママの旦那は単身赴任だから私の家に来たら?」と言っている。
梨沙子ママは「でも、なんか悪いわ…」と言う。
次に友理奈の母さんが「友理奈は中学になるまで引っ越したくないって言ってるのよ…。」
と言ってる。今のは聞かなかった事にしょうと思った俺はそのまま洗面所に入り風呂に入った。
風呂が大好きな俺はいつも1時間以上入っている。布団の中次に落ち着く場所だっ。
(今日は本当に疲れた…。風呂入ると落ち着くよ…。皆もし近所にすむ事になったら…
俺と同じ学年は雅とちなかぁ…桃って確か一番年上な気がする。
友理奈が6年生だから1個下か…ちょっちょっと待てよ!
梨沙子ってその下だから小5!!ありえない…)
と考えながら髪や体を洗って湯槽に入った。
すると…突然風呂場のドアから『コンコン』とノックする人がいる。


545 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 18:52:51 0
ドキドキ

546 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 18:54:58 0
妖精の奇跡・マイマイのイタズラ その11 アレは番外編って事で

妖精の国の小学生、マイマイちゃんはイタズラがだーい好き
今日も人間界に遊びに来て、イタズラする相手を探しています

「あらら〜、人間の世界じゃこの時間は真夜中かぁ〜。誰もいなければイタズラできないなぁ」
おやおや?
大きなロボロの学校の校舎に、5人の男の子と女の子のグループが入っていきました
「あれぇ〜?肝試しかな?ここは一つ、マイマイちゃんが盛り上げちゃいますか!」

5人はある教室に入っていきました
「あっ!チョークがある。私の姿は人間には見えないから・・・・・・うふふふふ」
マイマイちゃんはチョークで黒板に字を書きました
みんなの目には、突然宙に浮いたチョークが、ひとりでに字を書いているように見えています
「え〜っと、『ワ・夕・ツ・ワ・ウ・ツ・口・ニ・イ・ノレ・E・・・じゃなかった、ヨ』っと」
5人は顔色真っ青で、その場に立ち尽くしています
「ウフフフフ。怖がってる怖がってる。そろそろ帰ろっと」
マイマイちゃんはイタズラの大成功に、大喜びで妖精の国へ帰っていきました

「こら!マイマイ!ちょっとやり過ぎじゃないの!?」
マイマイちゃんの帰りを待ち構えていたマーサちゃんが怒っています
チョークで字を書いたり、力を使って女の子の幻を見せたり・・・・・・・・・・」
「えっ?幻ってなーに?マイマイ、今日はハクションしてないよ」
「ちょっと、う、う、嘘でしょ?じゃあ、あの女の子は・・・・・・・・」
「ユーレイさんだね♪」
顔を真っ青にして、ガクガク震えるマーサちゃんをその場に残し、マイマイちゃんは楽しそうに飛んでいきました

547 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 18:57:48 0
ロボロ

ボロボロ

548 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 19:10:27 0
>>544
俺と同じ学年は雅とちなかぁ…桃って確か一番年上な気がする。
友理奈が6年生だから1個下か…ちょっちょっと待てよ!
梨沙子ってその下だから小5!!ありえない…)

主人公が小学生で雅とちなが同級生ってことは
その下の友理奈は5年で梨沙子は4年じゃないの?

549 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 19:23:34 0
>>548
時期的にもう友理奈は6年梨沙子5年でいいんじゃないの?

>>92の続き。。。
【夏休み】

少し沈黙が続く。
一足早く鳴きだした蝉の声が聞こえる。

花束を花瓶に差し、窓際で外を見ながら早貴が話し出した。

「そろそろ夏休みだね〜」
「うん…」
「あ、そうだ。これも渡さないと!」
そう言って早貴がランドセルから取り出したのは一枚のプリントだった。

「…?」
「あのね、今日学校で先生が言ってたんだけど、夏休みに1年生の子達と学校で肝試しするんだって」
「肝試し?」
「そう!3年一人に1年二人のペアで」
「ふ〜ん…」
「楽しみじゃないの?」
「早貴ちゃん楽しみなの?」
「私も別に…」
「やっぱり」

550 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 19:24:27 O
夏休みさんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

551 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 19:25:41 0
>>549

梨沙子達の通う学校は下級生・上級生の交流を重んじていてこういう行事はよくあるのだ。
遠足は一つの学年で行くことなんてまず無い。

「分かった!梨沙子ちゃんは一年生と一緒なのが嫌なんでしょ?」
「え?そんな事無いよ…」
「好きな人いるんだもんね〜」
「え?え?」
「その人と一緒のほうがいいもんね〜」
「う…うう…」
「顔真っ赤だよ〜?」

他愛も無い会話は続き、いつの間にか部屋は薄暗くなり涼しい風が吹いていた。

「じゃそろそろ、ピアノのおけいこだから帰るね」
「もう?」
「うん、ごめんね」
「分かった…じゃあね」
「ばいばーい!」

バタンッ!
ドアは窓を開けていたせいか強く閉まり、梨沙子は『ビクッ』として肩をすくめた。


552 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 19:27:20 0
>>549
冒頭に
「俺はただの平凡な小学生。勉強とか運動も普通…とりえのない小学生だ。。。」
ってあるからそれをやると卒業式をやらないといけないわけで…

553 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 19:28:38 0
>>551

そのドアをじっと見る。
夕日に赤く染まり、自分の影伸びている。


…今日はなんで来てくれなかったのかな?
梨沙子は小さくため息を吐いた。

梨沙子が入院した翌日、一人の男の子が見舞いに来た。
学校の席が隣でちょっと野球が上手いちょっとカッコイイ、ちょっと好きだった男の子。
でも、「よお!」といきなり部屋に入ってきた時には「何か用事なのかな?」としか思っていなかった。

「なぁこれやろうぜ」
男の子は梨沙子のベッドの上に一冊のノートを置いた。
「なに?」
「なにって…あれだよあれ」

不思議に思ってノートを開いてみると、そこには少年らしいすこし下手な字で日記のようなものが書かれていた。

「なにこれ?」
「だから、交換日記しよう!」
「二人で…?」
「やっぱ駄目?」
「別にいいよ…」
「え?ホント?」
「うん」



554 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 19:32:35 0
>>553

「そ、そっか!あの、じゃあ俺帰るわ!明日も来るから!」
男の子は小さくガッツポーズをして、すぐ帰ってしまった。

ちょっと冷めた感じで振舞っていたが、内心梨沙子も嬉しくてノートを何度も見返していた。

次の日も男の子は来て、ノートを受け取りに来た。次の日もその次の日も…

そんな日が2週間以上経った。
別に毎日来るわけじゃないから、特別気に留めないようにしたかったけど少し寂しい。
梨沙子はノートを手に取り、最初のページを開いた。

『今日、りさ子がにゅういんしたって聞いた
りさ子は1人でさびしいと思ったから、おれはりさ子に日記で学校のこととかいろいろおしえてあげようとおもう
だから、おれにはりさ子のことをいろいろおしえてほしいとおもう』

「へたっぴな字…」
気が付くと口元がほころんでいる。
寂しくなった時、このノートを見れば元気になれる気がした。
梨沙子は鉛筆を手に取り、続きを書き始めた。

『7月15日 はれ
今日はきてくれなくて、少しさびしかったよ

そういえばこの間…』

〜つづく〜

555 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 19:48:52 0
夏休みたん、一気に話が変わっちゃったなぁ
どうなるんだろ

556 名前:シルバー :2005/03/28(月) 20:26:57 O
すいません…ちょっと先走っちゃいました。

557 名前:シルバー :2005/03/28(月) 20:40:35 O
〈本当に守りたい物〉

びっくりした俺は「はっはい!誰ですか?」と敬語を使った。
「私だよ〜!桃っ!そんなびっくりしなくても〜あのねぇ
今皆で語り合ってるから君もお風呂から出たらきてよ〜!みや達がいる部屋にいるから〜じゃね!」
桃はそう言って出ていった。なんなんだ?今のは!と思いながら
俺は風呂から出て髪の毛をタオル乾かしながら台所に向かい皆にジュースとコップを持って2階にあがった。
(なんの話してるんだろぉ〜芸能人の話とかかなぁ?俺詳しくないからわかんないやぁ)
と思いながら階段を上がってる時から雅達の笑い声が聞こえた。雅達のいる部屋のドアを開けて言う。
「階段の所から雅達の声が超聞こえたぞっ?」
「あぁごめんね…面白い話してたからさっ!」と雅は笑いながら答えた。
俺はジュースとコップを床に置きながら「面白い話ってなんだよ〜」と言った。
「それは秘密だよね〜」と桃が皆に言う。
それにつられて皆も『ねぇ〜!』と声をそろえて言う。
「なんだよ!皆で話すって言うから来たのに、来た意味ないじゃん!俺帰るよ!」とふてくされながら言った。
すると梨沙子が「帰っちゃダメだよ〜来たばっかりじゃ〜ん」と言いながら俺の横に来た。


558 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 20:48:19 0
先走り汁

559 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 20:55:40 0
続編で優恋主人公の性悪っぷりが開花しててワロス
本人は普通にしてるのに一部の人間から強烈に反感買うタイプだな

560 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 21:24:19 0
男子から反感買ってるから前作では主人公しか♂が出なかったんだなw

561 名前:シルバー :2005/03/28(月) 21:28:56 O
〈本当に守りたい物〉

梨沙子が俺によってきてこう言った。「楽しい話って言うのは君の事だよ〜」
「梨沙子!!変なこと言っちゃダメだよ!」と雅が言うと
梨沙子は「ごめんなさい。」と下を向いてしまった。
「まぁまぁ〜りぃちゃんも悪気があった訳じゃないんだし〜」と友理奈がカバーしてくれた。
「じゃ〜さぁ〜ゲームしようよ〜!」とちなが言う。
「なんのゲームするの?」俺が聞いた。
すると…元気を取り戻した梨沙子が「じゃ〜ベリーズの曲で誰が歌ってるか君が答えてよ〜。」と言う。
「桃達は答え言えないの〜?」と不満な顔にしながら言う。
「だって〜梨沙子達の事どれだけわかるかテストしたいんだも〜ん。」と梨沙子はふてくされた。
「梨沙子の言ったゲームしょ?ねっ?」優しく雅が説得した。
それで皆はどうにか納得してくれたが…待てよ。
「ちょっとちょっと…」言う暇もなく皆はもう盛り上がってしまった…
仕方ないか…梨沙子のゲームに参加するしかない…と思った。
「じゃ〜始めに…この歌は誰が歌ってるでしょ〜」と梨沙子が言って1時間位そのゲームに付き合わされた。
本当の所最終的に俺も自然に盛り上がってた。


562 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 21:43:47 0


563 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 22:13:48 0
>>559
大丈夫2年後には若ハゲでアイドルヲタクになる設定だから

564 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 22:26:51 0
桜井君だったのか

565 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 22:49:55 0
慣れ親しんだ優恋主人公を悪者にして現主人公に感情移入させるという作者のテクニックだろう
でもまわりの男子は絶対嫌ってるよなぁ

566 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 22:51:34 0
普通に反感買うだろあの主人公はw
自分だと思って読まないとやってられない

567 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:05:17 0
               スポーツ万能モテモテ元主人公

                /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
               /::::::::::::::::::l:::|!::::::|!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                /::::::::::::::::::::|:::|l::::::|l::l:::::|!::::::::::::::!::::::ヽ:::::::::::::::::\ \
               /:::::::::::::::::::::l|::∧:::トl:|!:::::l!::::::::::::::|:::::::::l:::::::::::::::::::ヽ`'''''ヽ    
              /イ:::::::::::::l::::::|/f'ぅ=ミl|::::/|::::::::::::/:::::::::::l::::::::::::::::::::::\
             / /::r!::::::::|!::::| ゝ,辷タ∨`'|::::::///!:::,':::l::/:::::::::::ト、:::      
      /⌒! 「`ヽ   l:::{{'!:::::::|:l:::|   `゙''''"   |/ ≦ミ/イ//:::::::::::::l ヽ| 千奈美を振って雅と付き合ったんだ
      {  l l  l  .l::::ゞ|r‐、∧|         、ヒタ)〉/:::/::::::::l\:::|  ヽ  でも君には千奈美は渡さないよ
      l  l l  l、 |,.イ::/  | ヽ         〉 `''''゙/;/:::::::::/  ヽ|   
  __    l  l l  !`''‐┴|   |、       ,,,......,,,_、   ,.彳:::::}!:;イ::/
.  { ヽ   l  l. |  l.   |  }、\      -、 ゙'  ,.イ::::::/|/ レ′ 
  l  l    |  |∧  |    l  l `''''‐- 、_    ,. r''" l/|/ ´   
 _,.」  l-<,}   l-}   l  /  |       `''‐ィ_l/    /    
   ヽ, .ヽ, j   Y′_t-ノ   l         / `丶、     
 ....,,__j  Y  ̄`´ ̄`'''' `'‐- |           /    `丶、

568 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:09:41 0
>>567


確かにこれはちょっとムカつくかも…w

569 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:09:44 0
逆に言えばリアリティあるけどな
これくらい飛び抜けてないと説明つかない状態だったわけだし

570 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:16:28 0
>>567
うわぁ殺してぇw

571 名前:350243007492640 :2005/03/28(月) 23:17:06 O
今なんの話してるの?

572 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:20:09 0
>>571
モテモテですぐキスするスポーツ万能の人の話



話は気に入ってますよ(続編含む)

573 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:36:01 0
そんなんだからワカハゲになるんだよ
奴の人生のピークは小学生

574 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:37:28 0
告白されまくりの振りまくりのキスしまくり
良く考えてみたらこんな奴が普通の小学生なわけない
スポーツ万能・イケメン・秀才を兼ね備えてる不公平な奴に違いないw

575 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:41:12 0
みやびとセクースしなかったことを未だに悔やんでいる32才元主人公(童貞)

576 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:44:22 0
ル;’ー’リ<ココには恐ろしい『負』のエネルギーが漂ってる感じがする・・・

577 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:44:36 0
キャプテン翼読んでて翼にムカつくときと同じ心境だ…

578 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:48:17 0
:::::::::::::::::::::::::::::.     
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン 
::::::ミゝ从 ’w’)つ  <私の時代の予感
::::::⊂__つノ 
マイハマン保全巡回中

579 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:49:36 0
いいイメージがガタガタと崩れて、完全に嫌な奴になってるのはワロス
前作のイメージを崩したくない奴はスルーした方がいいかもな
でも実際いるよな、素朴でいい奴だったのに、女を知って急に嫌味ったらしくなる奴
前作よりリアルっぽい

580 名前:シルバー :2005/03/28(月) 23:56:14 O
私の作品も少しありえない事がありますが…大丈夫でしょうか……?

581 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:58:39 0
>>580
>>548はどうなの?もう主人公は中学生ってことでいいの?

582 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/28(月) 23:59:01 0
>>580
気にすんな
幽霊や妖精や秘密結社が出てくる作品がうじゃうじゃあるんだから

583 名前:シルバー :2005/03/29(火) 00:06:32 O
まだ小学6年の設定にしてください。本当にすいません…。
もっとリアルに書いてみます。

584 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:06:34 0
<<おことわり>>

ここに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、
実在の人物・団体・実際の出来事とは一切関係ありません。

585 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:14:11 0
>>583
リアルさにはこだわらないほうがいいかと

586 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:23:14 0
『笑顔まで距離』
>>478

「練習試合だけど〜体調は万全?」
笑顔で俺を見ながら言う。
「うん。『ちなこたーん』は未だに成功してないけどね〜・・・」 そう言って笑顔を返す。
「そっかぁ。  ・・・あのさ、千奈美ちゃんの事なんだけど・・・」
「わかってる! でも、俺は徳永さんに今から告白しようと思ってる」
そんな俺に友理奈ちゃんは少し心配そうな顔をして言う。
「私からは『頑張って』としか言えないけど〜・・・千奈美ちゃんの気持ちも今は複雑だから・・・」
俺を心配してくれる友理奈ちゃんに俺が真剣な表情でうなずく。
友理奈ちゃんも少し見つめてから〜・・・真剣な表情でうなずく。
「それじゃ、千奈美ちゃんを私が呼んできてあげるよ!」
そう言って離れて行ってしまった。

俺の心臓の鼓動が『ドキドキ』と高鳴っていく。
5月の終わりの風を髪で感じながら静かに目を閉じて聞こえてくる小さな音を聞く。
足音が1つ近づいてきて〜・・・俺の近くで立ち止まる。

目を開けると徳永さんが俺の横に笑顔で座っていた。


587 名前:シルバー :2005/03/29(火) 00:23:39 O
あっ、わかりました…。皆に読んでもらいたいので…皆さんよろしくお願いします。

588 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:26:35 0
>>587
続きに期待してます☆☆
携帯からいつもご苦労様です!

589 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:29:28 0
『笑顔まで距離』
>>586

「『ちなこたーん』は完成しましたか?」 そう言って笑顔を俺に見せる徳永さん。
そんな可愛い笑顔に俺が少し微妙な笑顔で「まだ未完成」と言い返す。
徳永さんは「そっか・・・」と小さく呟いてから、そのまま前を見てグラウンドを見つめていた。

2人の間に沈黙と、風に吹かれた草の青い匂いが通り過ぎていく。

「徳永さんの事が・・・ 俺、好きです」
俺は徳永さんの顔を見つめながら言った。
徳永さんは俺の顔を少し寂しそうに見つめて〜・・・下を向きながら言う。
「あのね・・・私は〜・・・」 徳永さんが言いかけてる途中で俺が言う。
「今日の試合!!」
「えっ!?」
「今日の試合で『ちなこたーん』絶対に成功させるから!! それを見てから決めてください!」
俺が真剣な表情で彼女を見つめる。
彼女は下を向いたまま少し考えて〜・・・顔をすぐに上げて笑顔を見せて俺に向かって小さくうなずいた。
俺も笑顔で徳永さんを見つめている。

「そろそろ試合始まるよ〜!」
石村が走りながら知らせに来てくれた。
俺は彼女に笑顔で手をふられながらグラウンドに向かった。


590 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:32:00 0
読んでて今の主人公より性悪の元主人公の方が気になるのは俺だけ?w

591 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:37:29 0
『笑顔まで距離』
>>589

試合開始

相手のチームは守り中心のチームで皆で攻めて来る感じの攻撃方法だった。
残念ながら弱小のウチのチームのDFでは必死に守ってもガンガン抜かれていってしまい得点を何点も取られてしまう。

こっちも彼が必死に相手を抜いたり最高の場所にパスをしたりするんだけど・・・
キーパーとDFに地区の代表に入るのが3人いて、その3人が厄介だった。
彼は何とか『Cツイスト』を使ってキーパーを抜いて1点。
彼がキーパーの目の前で、その強敵DFを2人をひきつけてフリーの俺に倒れながらパスをして俺が1点。
その後は彼に一気にマークが付いて〜・・・なかなかボールが彼に回らなくなる。
俺も必死にボールを運ぼうとする。
何度か『ちなこたーん』を出してみるけど失敗してしまいチャンスを作れない。
その間にも相手がメチャクチャな全員攻撃で点を取って〜・・・

前半終了

4対2という結果と既にスタミナが一気に減っている彼。
俺のFWのポジションと違って、彼はMFだから攻撃に入りながら何度も守りのために戻って・・・
グラウンドを前半だけでもずっと走っていた。
さすがに交代させたい所だけど〜そんな事も言ってられない。
愛理ちゃんにマッサージされながら彼がスタミナ回復を10分で何とかしようとしてる。
(いくらなんでも無理だ・・・)
愛理ちゃんも必死になって色々とやってるけど〜・・・なかなかスグにとはいかなくって。


592 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:44:36 0
『笑顔まで距離』
>>591

チームの皆の心配とは裏腹に後半戦の開始時間が迫り皆がグラウンドに向かう。
俺がグラウンドに入ろうとした時に彼が俺に小さい声で言う。
「悪いけど〜後半の半分、俺は体力回復のためにDFラインで守りながら回復するから得点よろしく!」
俺は少し考えて〜・・・彼に小さくうなずく。
「絶対に1点は取るから・・・君が回復したら残り時間で2点取ろう! それまでDFは頼んだよ!」
そう言って彼に笑顔を見せる。

後半開始

さっきと同じパターンで一気に敵がガンガン攻めてくる。
でも、さっきと違うのは彼が相手の先を読んで何度もパスカットをして得点を許さない。

FWの俺にも何度もボールが回ってきた。
でも、1人で強敵2人を抜くのは俺には不可能だった。
すぐに囲まれてボールを取られてしまう。
一気に相手が攻める!
彼が何度もボールをカットしたんだけど〜・・・結局、守りきれずに1点取られてしまった。

これで試合も5対2・・・
しかも彼を休ませるどころか逆に負担が一気にかかって疲れがピークになっている。
息を切らしている彼・・・
(もうダメだ・・・)そう思った時だった。


593 名前:シルバー :2005/03/29(火) 00:49:55 O
〈本当に守りたい物〉


ゲームが終わってた…俺の頭はもう疲れ切っていた。
「めったに悩んだりしないから疲れちゃったよ…というか皆歌うまいんだなっ!」と誉めた。
「バカにしないでよ〜私達すごく頑張ってるんだから〜」とちなが俺にじーっと見ながら話した。
「すっすまん。生で聞いた事ないからさっ」
と言う俺に友理奈が
「あっ!じゃ〜イベントに来れば生で見れるよ?」と言った。
「そうだねっ!それがいいよ〜。決まり〜」と梨沙子は俺の肩をバシバシ叩いた。
「痛いよ〜。イベントっていつあるの??」雅と一緒に学校行ったりするけどまったくそういう話をしないからわからない。
「東京のは確か…来週の日曜日だよ?」と頭をかきながら桃が言う。
「日曜日!!」とびっくりしてまた声が裏返ってしまった。
「あとだからねぇ〜でもCDの初回買わないとイベントいけないよ?」と雅は言う。
「CDかぁ…俺買ってないよ〜。」といい俺は悩んだ…。
すると雅は「あっ!私持ってるよ!CDちゃんと返してくれるなら貸してあげる〜」と言ってくれた。
「ねぇ〜来てよ〜もっと可愛い桃をみて〜」
「そうそう来て〜可愛い梨沙子も見て〜」と2人はどうやら来てほしいみたいだ…
雅が貸してくれるって言うんだし。
「わかった!いくよ!雅!貸してね!」俺はBerryz工房のイベントにいく事になった。
「そろそろ皆寝ようか〜!桃眠くなってきちゃった。」と桃が言う。
皆もそれに賛成して寝る事にした。
〜つづく〜
今日は色々ありがとうございました。これからも頑張ります。

594 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 00:59:11 0
『笑顔まで距離』
>>592

「サッカー少年達!『あきらめたらそこで試合終了』だぞ! 最近の子供は安西先生の名言を知らないの!?」
その大きな声に皆が声の主を見る。
彼のお母さんだった。
「あと、雅ちゃんを泣かせたままだったら一生家に入れてやらないから!」
その言葉に周りがザワザワとなる。
なっちゃんの方を見ると彼がボロボロになってるに見かねて菅谷に抱きしめられながら泣いていた。

俺は彼の方に近づいて声を掛ける。
「なっちゃん泣いてるけど〜・・・何か声とか掛けてあげたら?」
そんな俺に対して息を切らしながら彼が言う。
「いいよ・・・すぐに・・・俺が・・・得点・・・決めて・・・笑顔に・・・変えるから・・・」
そう言って深呼吸を、ゆっくりとしながら呼吸を整える。
俺は彼の呼吸が少し整った所で疑問に思った事を聞いてみた。
「安西先生って〜・・・何の事?」 俺の言葉に彼は息を切らしながら話をする。
「安西先生・・・知らないの? この試合終わったら・・・スラムダンク全巻貸すよ。 ウチの家じゃ・・・必読書だから」
そう言って笑顔を見せる彼。
残り時間が15分。
正直、3点差をひっくり返すのは不可能に近いと思ったけど〜・・・彼の笑顔を見ていると可能な気がしてくる。


595 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:01:38 0
>彼がボロボロになってるに見かねて

彼がボロボロになってるのに見かねて
かな?

596 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:07:08 0
>>595
えっ!?
自分の言い回しが間違ってる気がしながらも〜訂正は何が変わってるのかがわからないです^^;

597 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:10:29 0
「の」

598 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:12:09 0
あっ・・・なるほど^^;

見つけて頂きありがとうございます。
まとめサイトの方〜訂正の方お願いします☆

599 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:16:02 0
『笑顔まで距離』
>>594

キックオフと同時に俺は一気にドリブルでガンガン攻める。
一気に攻めたのはいいんだけど、やはり途中のDF2人が壁になってしまう。
強敵の2人同時にボールを取りに来られてキープするのに必死になる。

(やばい・・・ もうキープしきれない・・・)
そう思った時だった。

「パス!」
後ろから聞こえた言葉に振り向きもせずにバックパスを送る。
DFの裏をかいた攻撃!
彼が敵陣地まで走って来ていた。
それと同時に反応した強敵DFの1人が彼に向かっていく。
そして、後ろから反則覚悟で彼にタックルを仕掛ける・・・

一瞬の出来事だった。

彼はそのまま走りながら強敵DFを本当に魔法みたいに抜いてしまった。
『MNフェイント』を成功させて・・・そのままゴールに向かってシュート!

ネットが揺れる音が静まったグラウンドに響いた。


600 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:19:03 0
『笑顔まで距離』
>>599

『マジかよ〜!!』『何だよ今の技!?』『すげ〜!!』
敵味方、観客関係無く大歓声が飛び交う。
俺はダッシュで得点を決めた彼に向かって走って行く。
そして彼の背中を大きく『バン!』と叩いて彼に向かって言う。
「凄い! 本当に成功させちゃ〜・・・」
彼は俺の顔を見ないで、どこか一点を見ていた。

観客席のなっちゃんを見つめていた。
なっちゃんも涙顔のままで彼を見つめていて〜・・・
そんな彼女向かってに彼は左手を出して薬指を右手の人差し指で『トントン』と叩いた。
何かのおまじないだったのかな?
一瞬にして、なっちゃの顔が笑顔になって彼女も同じ行動を彼に向かってやっていた。
そんな行動を『ポカーン』と見ていた俺に彼が言う。
「次は君が決めてよ! 『ちなこたーん』が成功しなくても〜・・・千奈美が好きな君なら絶対に得点取れるから!」
そう言って彼は俺に笑顔を見せた。
『ちなこたーん』ができなくっても・・・ 俺なら・・・ そうか!!
俺は客席の徳永さんの方を見ると〜・・・ 彼女はDFラインに戻っていった彼を少し切なそうな表情で見つめていた。
(やっぱり、徳永さんの気持ちを掴むためにも俺が決めなきゃ!!)


601 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:24:41 0
『笑顔まで距離』
>>600

相手ボールでキックオフ

敵が『時間潰し』とばかりにパス回しを始める。
客席からブーイングが飛び交う中〜・・・一瞬の隙をついて彼がパスカット!
そして前線の俺にロングパスを出す。
限界ギリギリな状況のはずなのに彼のパスは未だに優しくドンピシャに俺の足元に渡してくれる。
(絶対に決めなきゃ!!)
そんな決意を消し去ってしまうかのように、また2人のDFが俺に付く。
本当は彼が攻撃に参加してくれてたら2人を分担できたんだけど、彼がDFに付いたと同時に俺に集中してマークを付ける。
でも、俺には相手を抜く自信があった。
だって、目の前で彼に何度も見せてもらったし『ちなこたーん』よりは絶対に簡単だから今の俺にもできると思って・・・
俺の足元にあるボールを奪いに来た2人のDF!
(まだだ・・・まだ・・・ あと1歩・・・そこ!!!)
俺は一か八かでDFに突っ込んでいって・・・
次の瞬間、俺の目の前にはキーパーと真っ白なネットだけが写っていた。
『Cツイスト』が成功した!!

(ここで決めなきゃ!)

俺がペナルティーエリア内でシュート体勢に入った瞬間だった。
突然、左足に激痛が走ると同時にバランスを崩して地面に倒れる。

ホイッスルの音が高らかに鳴ると同時に敵のスライディングによって、俺は足を押さえながら苦しんでいた。


602 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:30:21 0
『笑顔まで距離』
>>601

試合が中断すると同時にチームメイトが一気に集まってくる。
そんな中で1番最初に俺の所に来たのは何故かベンチに座っていた愛理ちゃんだった。
愛理ちゃんは、その場で俺の左足を色々と触れながら怪我の状態を調べる。
どの場所に触れられても激痛が走ると共に、自分で見ると倒れた時に膝が切れて血が流れていた。
この時点でウチのチームは絶対絶命になった。

俺がチームメイトに運ばれてグラウンドの外に出る。
PKを決めても1点差。
彼は既にボロボロだし・・・
さすがに皆が諦めムードになっている時だった。

「諦めたらそこで試合終了!! 安西先生も言ってたでしょ!!」
俺の足を治療しながら愛理ちゃんが大きな声で皆に言う。
「さすがにこの状況は・・・」
彼が言うと共に愛理ちゃんは彼のオデコを『ベシッ!』と1発叩いた。
「いいの? 負けたら確実に雅ちゃん泣いちゃうんじゃないの?」
そんな『活!』を入れても試合時間も少ししか残ってないのに・・・

俺は絶対に逆転は無理だと思った。


603 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:38:30 0
『笑顔まで距離』
>>602

突然、椅子に腰を掛けていた俺と彼のお腹にボディブローが同時に入る。
俺と彼は同時にお腹を押さえて下を向いて苦しんでいると〜・・・ お構い無しにブローを入れた本人が俺達に話し掛ける。

「2人共・・・負けたら〜わかってるんでしょうね!雅ちゃんを泣かして!しかも私の手料理を食べて負けるとか・・・ありえないから!」
俺が彼のお母さんに向かって言う。
「ちょ・・・ちょっと! なっちゃん泣かしたのは彼で〜俺は関係無〜・・・」
足に激痛が走っている怪我人の俺に向かって2発目のブローが入る。
苦しむ俺にお母さんは『怪我人は体力温存!』と一括。
「・・・はい」と下を向いて苦しむ俺。

チームの監督が後ろで『あの〜・・・』と申し訳なさそうに言ってるけど関係無しに彼のお母さんが話し続ける。
「残り時間はあと7分! あんたがPKを絶対に決める!? OK!?」
彼の目を真剣に見つめながら言う。
彼も真剣な表情でうなずくと彼のお母さんは『よし!』と小さく呟く。
そして、今度は俺の手当てをしている愛理ちゃんに向かって言う。
「怪我の状況は? どれくらいでピッチに上げられる?」
「多分、捻挫で少し腫れてて痛みがあって〜・・・ 無理をさせられないけど〜・・・」
そんな愛理ちゃんの言葉を聞くと同時に俺に向かって言う。
「死ぬ気になれば出れるって! どうする!? 交代する!? このまま情け無い姿を好きな女の子の前で見せる?」
その言葉に『ハッ!』として周りを見ると女子が集まってて〜・・・・ 徳永さんが心配そうに俺の事を見ていた。
徳永さんと俺が少し見つめ合って〜・・・
俺は彼のお母さんの方に顔を向かって真剣な表情で大きくうなずいた。

                                  〜続く〜


604 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 01:42:05 0
すげー試合だな
少林サッカー思い出した

605 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 02:12:58 0
もう俺の頭では理解できなくなってきたorz

606 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 02:23:09 0
>>602
そんな『活!』を入れても試合時間も少ししか残ってないのに・・・

『喝』じゃないですか?

607 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 02:43:22 0
>>605
考えるな、感じろ!

608 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 03:04:00 0
好きになっちゃいけない人ー17
>>511
須藤はいつもだけど・・・・熊井は・・・・・相当怒らせたかな?
ヤバイな。転校初日で2人とも緊張してるみたいだし・・・・よし!ここは誤ろう。
そう思って俺が振り返ると、もう2人の姿はなかった。
「何やってんの?もう皆選んで席に座るよ!」
徳永の声で俺だけがまだトレーに給食を乗せてない事に気がついた。
急いで好きなおかずを選びみんなの待つ席についた。
席は、円テーブルで、男子と女子が向かい合わせになる形で座っていた。
男子は新垣・俺・紺野・まことの順番。
女子は清水・まことと嗣永は必然と隣同士になる。まことはデレデレだ。


609 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 03:06:59 0
好きになっちゃいけない人ー18
>>608
「さぁさ♪嫌な奴らもいなくなった事だし昼ごはんにしますかぁ♪」最高の笑顔で徳永が言う。
今日の昼飯もなかなか美味い!皆黙々と食べている。
皆が食べ終わりトレーを集める場所に持っていく時も、まことは嗣永のトレーまで持って
移動していたので「まことは嗣永にだけ優しいなぁ♪」まことを少しカラカってやった。
まことは必死になって言い訳をしているけど文節がおかしく言葉になっていない。
「やだなぁ菅谷君!桃子って呼んでよね♪」嗣永が俺に話しかけてきた。
「名前は仲良くなるための第一歩だと桃子は考えてるの♪だから桃子って呼んでよ!」
ニッコリと微笑んだ顔が可愛かった。
この笑顔にまことは惚れたんだなぁと妙に納得してしまった。
「解ったよ。じゃあ、桃子!」
「そうそう♪菅谷君宜しくぅ〜♪」俺の両腕を持って上下に激しく振りながら桃子が微笑んだ。


610 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 03:09:13 0
好きになっちゃいけない人ー19
>>609
今回の転校生は結構仲良くなれそうじゃん!(・・・・・・・須藤は微妙だけど)
そんな事を考えていたら、下校の時間まであっという間だった。
「じゃあ、また明日!もう一回言うけど、明日は1年生の上級式があるからね!忘れないように!
でわでわまた明日!解散〜w」稲葉先生が帰りの挨拶をした。
うちの学校は小・中・高・大と一貫教育で、入学式ではなく上級式がある。
俺の妹の梨沙子も今日から登校しているが、午前中で帰宅し、
明日の上級式では前に出て代表挨拶をする予定だなので、その準備をしているのだろう。
「またまた!今日の仲良し10組で帰宅しちゃいませんかぁ?w」徳永が大声で言った。
「いいけど、何時から俺達(仲良し10人組)になったんだ?」突っ込みを入れた新垣に
「あんたはいつも一言余計なのよ!」と徳永が新垣に逆突っ込みをいれた。
舞波や清水や転校生も、そのやり取りに笑いながらも賛同し、皆で下校になった。


611 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 03:34:00 0
好きになっちゃいけない人
>>610
学校から校門を出ると1本道が続く。皆でワイワイ騒ぎながらの下校となった。
給食の時間感じた熊井の冷たい目線。あれは俺の勘違いだったのだろうか?
熊井は他の皆に笑顔で接している。
しかし、今日一日俺には笑顔で接してくれいない。
俺は何故か気持ちがイラだった。
「どーしたの?元気ないねぇ?大丈夫かな?」そんな俺に優しい笑顔で話しかけてきたのは
舞波だった。
「いや、別に元気だよ!」ファイティングポーズをとってみせると
「それなら良かった♪舞波、一緒に下校出来て嬉しいな♪」舞波がくっついてきた。
(かっかっ可愛い〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!)
思わず抱きしめたい衝動にかられたが、新垣と徳永の言い合う声で我に返った。
「俺も嬉しいよ。」ただ一言言うだけでもドキドキした。
「相変わらずラブラブだね♪私も早く彼氏欲しいな♪」清水がニヤニヤしながら言った。
「佐紀ちゃん♪好きな子いるの?」舞波が聞くと、また清水が笑った。
「お〜!清水好きな奴いるんだな!誰だよ教えろよ!w」俺も加わる。
「いるけど内緒。恋は秘め事。秘める想いが美しいのですw」
清水のその言葉に舞波と俺は爆笑しながらも「頑張れ!応援するぞ!」そう言った。


612 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 03:38:53 0
好きになっちゃいけない人
>>611
「じゃあ!俺はここだから。」紺野の足が止まった。
紺野は学校から10分ぐらいの社宅に住んでいる。
「え〜今野君の家もここなのぉ?桃子の家もここなのぉ!仲良くしてね!」
どうやら、桃子の家もこの社宅らしい。
「私の家もここだよwここの4階♪」清水の言葉に桃子が
「本当にぃ!?桃子5階♪佐紀ちゃん仲良くしてねw」清水に抱きつく。
社宅組3人とはここでお別れだ。「バイバイまたね!」
それから残りの7人で歩いた。
3分もたたないうちに舞波・まこと・新垣の足が止まった。
商店街の入り口だ。
「じゃあ俺らはこっちだから!」新垣の言葉に
「皆お店してるの?」熊井が問いかけた。
「俺の家が食堂。まことの家は魚屋。舞波の家はケーキ屋なんだよ。」
新垣が手早く説明した。
「ゆり♪今度遊びに来てねw」舞波が言う。
「うん♪ケーキ屋さん絶対遊びに行くねw」熊井が微笑み返しこの3人ともここで別れた。
(舞波ともっと一緒にいたかったなぁ〜)そう考えていると
「残念だねぇ舞波と離れ離れぇ〜♪」徳永がからかってきた。
「うるさいなぁ〜!お前の家そこだろ!早く帰れよ!」
徳永の家の前に着いていたので俺は追い返そうとした。
「お邪魔虫は消えますよ〜っだぁ!ゆり♪まーさちゃん♪バイバイ♪」
熊井と須藤も挨拶している。
そして徳永もいなくなり・・・・・俺達3人が残った。


613 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 03:50:35 0
好きになっちゃいけない人
>>612
須藤は熊井にだけ、打ち解けた様子で結構話している。(笑顔ではないが・・・)
俺は黙って聞きながら歩いた。
「あ!私の家はここなの。今日は仲良くしてくれて有難う。また明日!」
最近出来た大きなマンションに須藤が入って行った。
「じゃ〜な!また明日!」「まーさちゃんまたねw」須藤は、初めて笑顔を見せながら
「バイバイ。」一言言い家に向かって行った。
須藤の後ろ姿を見つめながら
(須藤の奴可愛いじゃん!学校でも笑えば人気でるのになぁ・・・・)
また自分の考えに浸っていると熊井が
「あ〜須藤可愛いよなぁ俺のものにしてぇ〜なぁ〜」
俺を横目で見ながら言った。いきなりの行動&男言葉にビックリしていると
「しまったぁ俺ってば、舞波って言う可愛い彼女もいるんだったぁ・・・しかも村上からも
告られてるしぃ♪俺ってばモテて困っちゃうなぁ〜」
はぁ?何今の熊井?え?え?思考回路がおかしくなりそうだ。
「私は、あんたなんか絶対好きにならないから!」
昼間のあの冷たい視線の熊井が今俺の目の前にいる。
「な!何言ってるんだよ!いい加減にしろよ!俺の事知りもしないくせに勝手な事言うなよ!」
俺は怒鳴ってしまった。


614 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 03:58:52 O
面白いけど誤字脱字が(ry

615 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 04:07:04 0
好きになっちゃいけない人
>>613
すると熊井は、しゃがみこみ泣き出してしまい・・・・
「ひーん。ひーん。酷い。少し仲良くなりたいなぁと思って言っただけなのに」
どうやら冗談だったようで俺は焦った。
「ごっ御免な熊井!俺馬鹿だからさ本当御免あの〜え〜っと」
必死で誤るが言葉が見つからない。
慌てる俺を見上げ熊井が立ち上がった。目に涙などない。
「本当馬鹿。今のは嘘泣きだし。君さぁ〜女なら誰にでも優しくみたいな行動やめたら?」
「何だよ!嘘泣きかよ!誰にでも優しくとか考えてねぇ〜よ!」
怒鳴る俺にビビる事もなく睨み返した熊井は一言呟いた。
「・・・・木・・・理。」
「え?聞こえなかった!何だよハッキリ言えよ!」
「鈴木愛理!」
俺はその言葉に驚いた。
「私の親友。鈴木愛理!泣かせたでしょう?許さないんだから!この学校には君に復讐する
ためにやって来たんだから!」
さっきよりも酷く睨みつけたいた。


616 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 04:09:55 0
好きになっちゃいけない人
>>615
「ちょっと待てよ!鈴木は・・・・」言いかけたその時だった。
俺の唇を柔らかいものが包み込んだ。
・・・・・・・くっ・・・・熊井の唇?・・・・・俺達キスしてんの?・・・・・・
思考回路停止状態の俺の唇から柔らかい感触が離れていったかと思うと
「復讐始めに君のファーストキス奪いました♪彼女の舞波ちゃんこれ知ったら、どうするかな?♪」
熊井が始めて俺に笑顔を見せた。
「じゃあ私の家はここだからぁ〜♪明日からも覚悟してね♪バイバイ♪」
「ちょ!ちょっと待てよ!」俺が言い返したときには門の扉はしっかりと閉まっていて
熊井の姿は見えなかった。
(この家って俺の家の向かい側じゃんかぁって言うかキスだよキス〜しかも鈴木ぃ?)
俺の頭は今まで使った事のない速さで回転して、パンク寸前だった。


617 名前:MMRMR :2005/03/29(火) 04:11:25 0
今日はここで終わりたいと思います。
生活上毎回深夜で申し訳
>>614
誤字脱字申し訳
指摘有難いです

618 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 04:28:18 0
深夜まで更新乙!
今日もたくさんの作品が読めて良かった、良い夢見れそうだ

619 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 04:35:39 0
>>617
何だ何だぁー?続きが気になる!!
今までの小説にない主人公の思考と、
今までの小説にないキッズ達の性格が新鮮で面白い

620 名前:みぃ〜 :2005/03/29(火) 04:46:03 0
眠られん・・・

『星の降る丘』・・・続き
>>539

火曜日

朝から降っていた雨も止んで午後にはキレイさっぱりと
雨の痕もなくなっていた。

「ママァ・・・昨日のお花畑に行ってくるぅ」

わたしは、昨日のお花畑に行きたくてうずうずしていた。

小走りで昨日の場所へ行ってみると
今朝の雨のせいか昨日よりもお花が満開になっていた。

「わぁあああああああ♪」

驚いているわたしに聞き覚えのある声がした。

「やっぱり今日も来たね。」


621 名前:みぃ〜 :2005/03/29(火) 04:46:59 0
『星の降る丘』・・・続き
>>620

昨日の男の子がいた。

「うん♪キレイなんだもん♪」
「そっかぁ、気に入ってもらえたみたいだね。」
わたしは『うんうん』と頷いた。

「いつも、ここにいるの?」
わたしは、男の子に尋ねた。
「・・・うん。ここにいると落ち着くんだ。」
「お友達はいないの?」
「・・・・・・」
気まずいコトを聞いたと思い
わたしは、慌てて違う話をしようとした。

「友達は・・・みんな、遠くへ行ってしまった・・・」

男の子は、寂しそうに遠くをみつめながら答えた。


622 名前:みぃ〜 :2005/03/29(火) 04:53:00 0
〜つづく〜

近々『小さな勇気』最終章発表します。
下書きは終わってますが
いろいろあったので控えてました。
控えてよかった・・・
読み直したら誤字脱字のオンパレード(汗
処女作なので最後ちょっとヘンです。
期待してくれてた方、ごめんなさい。
(先に謝ります)

623 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 05:00:35 0
おっとみぃ〜タンも来てたとはw
もう一個の作品の行方が気になってたんで楽しみです!
自分の作品なんです自信持っていきましょ、期待して待ってます

624 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 05:19:56 0
>>593
楽しみにしてるから頑張ってー!
で、>>583ってことは>>548の指摘通りに訂正ってこと?

>>622
処女作がかなり長編になったね
最後楽しみにしてるよ

優恋主人公くん、俺は君のカッコいいキャラ好きだから頑張れw!
前作であれだけもててたんだからスーパー小学生で当然だろう
むしろ未だに主人公をかまってる雅以外の子達をちょっとどうかと思ってしまうのは内緒

625 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 06:01:31 O
作者さん達乙カリー

626 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 07:31:03 0


627 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 09:35:22 0
>>624
>むしろ未だに主人公をかまってる雅以外の子達をちょっとどうかと思ってしまうのは内緒

同意
絶対隙あらば掠め取ろうとしてるよw
反みやび連合が密かに結成されてたりして

628 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 10:56:48 0
ほっ

629 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 11:26:52 0
続編複雑過ぎてもう着いていけない

630 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 11:47:16 0
いままでの傾向を見ると
スポーツものは試合やプレイの内容の描写が具体的すぎたり長すぎたりすると
その競技に興味のない人に反発を食らうようですね
あくまで主体はベリやキッズのメンツであって
スポーツそのものはエッセンス程度にしておかないと本末転倒になるということか
ただいま執筆中なのですが気をつけて書くことにしようと思います

631 名前:シルバー :2005/03/29(火) 11:52:17 O
〈本当に守りたい物〉

俺も自分の部屋に戻って暇だから布団に入ってバスケの本を読み始めた。
運動は好きじゃないけど最近体育の授業でバスケをしてる時先生に誉められてから少しバスケが好きになった。
中学入ったらバスケ部に入ろうと考えている。
まともに運動してない俺は部屋で自主トレをはじめた。
腕立て100回腹筋100回をした。タオルで汗を拭った。
(ふぅ〜疲れた。)
すると…『コンコン』とノックする音が、「はぁ〜い」とタオルで首を拭きながらドアを開けた。
そのに立っていたのは…ちなだった。今日はお客がいっぱい来るなぁ〜と思いながらちなに聞く。
「どうした?なんかあったの?」
「ううん…ただ話したくて…」と下を向きながらちなが言った。
「そっかそっか〜。どうぞっ!」と言い部屋に入れた。
「ありがとう〜!あれ?汗かいてない?」と不思議そうに聞いてきた。
「あぁ!中学入ったら部活やらないとダメだからさぁ…
バスケやろうかなぁ〜と思って自主トレしてたんだ。」
「そうなんだ〜頑張ってるねっ!」と笑顔で言ってくれた。ちなの笑顔で俺は頑

632 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 12:00:13 0
>>630

そこなんですよね。
オレもそこが気になって後半の書き方を
かなり工夫しました。


633 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 12:05:07 0
>>632
おたがいがんばりましょう
おいらも先週末くらいにアメフト物書くと宣言したわりに導入部で手直しが入りまくりで未だにメインの登場人物全部出し切れていない(汗
発表までにどれくらい掛かるか見当もつかないけどがんばります

634 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 12:07:06 0
今思うとツカサって凄かったな

635 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 12:14:40 0
333 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2005/03/27(日) 17:40:59 0
ドラマでもパート2を作るとコケることはよくある

まさにこれだな
でもそれだけ1が良かったと言うことだ

636 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 12:38:17 0
難しく考えんとマターリやるべ

637 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 12:51:08 O
優恋さんの凄いところは
あれだけ感動をよんだ主人公を
2作目であっさりと
ヒールっぽく仕立てあげたとこじゃないかな?

638 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 12:59:33 O
感動を呼んだのはキッズ達で主人公ではない

639 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 13:12:33 0
>>631
なんか凄いところで切れてるぞ・・・

640 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 13:12:42 0
感動を呼んだといっても終盤は女子小学生が振られまくってるだけなんだけどなw

641 名前:シルバー :2005/03/29(火) 13:28:08 O
すいません。。

642 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 14:05:20 O
結構批判されてるけど、優恋さんの2作目好きなんだけどなぁ…。

こんな読者も居るんで頑張って下さいm(__)m

643 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 15:00:41 0
>>642
ストーリー的には面白いと思うし前作主人公も言われるほど鼻につくキャラではないと思うんだけど
時期的にサッカーネタが3つくらい被っちゃった(しかも3つ目に登場した)ことでアンチサッカー派の批判も重ねて受けてしまったところがあるよね
そこらへん別のスポーツ使うとかもう一捻りあればここまで言われることはなかったかもと思うんだけど
優恋さん今回はちょっとアンラッキーだったのかな

644 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 15:04:17 0
新巨人の星で右投げになった星飛雄馬みたいだな

645 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 15:26:58 0
キャプつかのヒロインを試合に出したり特訓のパートナーにするってのは偉業だったんだな

646 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 15:42:21 0
>>540
違いますよ。
今日もリハビリ行って来て保全。

647 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 15:58:08 0
>>635 >>644
あしたのジョーは2もおもしろかったが、ど根性ガエルと巨人の星は続編はいらなかったな
花形はヤクルトだし

648 名前:須藤さん(仮) :2005/03/29(火) 16:34:08 0
すいません、前までのはまとめサイトを参照してください

(6-8)
チャイムが鳴って、急いで教室に戻ってからも憂鬱な気持ちは続いていた。
後ろの席の奴が徳永にビンタでもされたのか、左の頬が赤く腫れていて、
それを見た時は少しだけ気が晴れたけど、それでも全然だった。
その徳永の方を見るとまだ席についていなかった。というか、教室に戻っていないみたいだ。
それだったらと思って村上の姿を探したけど、2人の姿だけ見えなかった。
誰かに聞こうかと思ったけど、後ろの奴とは口をききたくない。
須藤さんは席が遠いし、それに、今の僕にはなんだか話しかけづらい。
中島に聞いても教室から外に出てないだろうから多分知らないだろうと考えて、
直ぐに来るだろうと思い直して机に突っ伏して寝た振りをしていた。
誰も教室に入ってきた気配が無くて、妙にそわそわした気持ちを抑えきれずに顔を上げると、
授業開始の時間から5分が経っていた。
中島に話しかけようとした時に前のドアから先生が入ってきて、
直ぐに後ろのドアから徳永が村上に肩を借りて入ってきた。

649 名前:須藤さん(仮) :2005/03/29(火) 16:43:18 0
>>648

(6-9)
徳永の様子を見て、ざわめきだすクラスメイト。
先生は真剣な表情で、授業の替わりにホームルームになるんだろうと思ったけど、
意外にも先生は普通に授業を始めた。
僕は色々と頭の中を整理しながら、ノートをとっている振りをして、
変な図形とか頭の中に浮かんできた言葉とかを落書きをしていた。
授業自体は既に塾で習っていたところだったからどうでも良かったけど、
とにかく徳永が怪我をしてる事とか、須藤さんがどんな事を思ってるのかとか、
あとは帰りの会がどんな展開になるのかとかが気になって仕方なかった。
授業が終わると、先生がこっちの方に来て
「もう習ったところかもしれないけど、ちゃんと先生の話聞いてノート取りなさい」
と注意してから、後ろの席の奴を教室の外に連れて行った。

徳永の周りに女子が集まって話をしていたみたいで、
先生たちが出て行くのを見て何か言っていたみたいだった。
2人が教室を出た後、僕は女子たちの話が聞こえないようにだけ意識しながら、
席に座ったまま窓の向こうを見ていた。
中島は徳永の方には行ってなくて、席に座って手紙か何かを読んでいるみたいだった。

650 名前:須藤さん(仮) :2005/03/29(火) 16:49:54 0
>>649
しばらくすると先生が戻ってきて帰りの会が始まった。
給食時間の事とか、色々と議題に挙がったりするんじゃないかと思って憂鬱だったけど、
最後に先生が「相手の気持ちを考えてみんな仲良くしましょう」と言ったのを除いては、
それに関係が有りそうな話題は全く出てこなかった。
色々と言う事を考えてただけに、少し拍子抜けしつつも、やっぱり安心した。
それでもやっぱり、今日の事は全然頭の中で小さくならなくて、
何も考えないようにして淡々と掃除をこなした。
ゴミ捨てのジャンケンは、ずっとグーを出そうと決めていたらボクはうまく勝ちぬけ出来て、
中島がゴミを捨てに行く事になった。
女子が身長が140cmに届いてない中島に1人で行かせるのは大変そうだといいはじめて、
結局誰かもう1人一緒にゴミ捨てに行く事になった。


-続く-
同じ班の女子は、こまごました事があるから男子が行って欲しいと言う。
僕の後ろの席の奴に対して、謝れっていうプレッシャーをかけているんだろうか、
「あんたが行きなさいよ」と言う女子に対して
「オレ、ジャンケンかったもん」と言い張るそいつのせいで埒が開かない。
不意に「隣の席なんだから七紙が行けよ」っていう意見が出てきた。
驚いたし面倒だったし腹も立ったけど、反対するのも疲れると思ったから
「あぁ、いいよ」と応えてゴミ捨てに行く事にした。
中島には1人で捨ててくるから来ないで良いよと言ったけど、
「ジャンケン負けたのは私だから」と言って一緒についてきた。

651 名前:須藤さん(仮) :2005/03/29(火) 16:51:09 0
ミスった・・・

652 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 16:59:36 O
須藤さん(仮)キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!

653 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 17:21:38 O
須藤さん(仮)久々ですね。 ずっと楽しみにしてましたよ。これからもマイペースに頑張って下さい。

654 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 17:31:56 0
久々更新乙です。

脇役の多い須藤さんに幸せになって欲しいと思っているのは内緒にしてませんから・・・楽しみです。

655 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 18:05:07 0
久しぶりにキテタワー

656 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 18:09:49 0
ドキワク保全

657 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 18:12:27 0
最近夢にキッズが出まくり

658 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 18:43:39 0
乙乙

659 名前:Bye Bye またね :2005/03/29(火) 19:26:39 0
>>353

4年生が走る番になった
梨沙子ちゃんはどの辺りだろうか、探してると隣に須藤が座ってきた
「えへへへ」
僕の方を見て微笑んでる。寒さで赤くなったほっぺが須藤を幼く見せる
「寒いね」
「そうだね」
「でも、田中君の隣でいると暖かくなってくる」
須藤は、下を向いて真っ赤になっている、寒さの所為だよね
「僕、体温高いのかな」
「そ、そうだね、そうかも」
急にあたふたしてる。でも、こんなところを道重に見られたら
「のど渇いてない?」
言わんこっちゃ無い
振り返ると道重が後ろにドリンクを二つ持って立っていた
「はい、どうぞ」
そう言って僕達に差し出す
「わあ〜、ありがとう」
須藤が嬉しそうに受け取る
「道重・・・」
受け取りながら僕は道重を見た
「二人とも、なかなかいい雰囲気だよ。焼けるね」
微笑む道重
僕は、照れてる須藤さんを後にして道重を引っ張って通路に出た

660 名前:Bye Bye またね :2005/03/29(火) 19:27:35 0
>>659

通路は人通りが少なかった。今頃4年生がスタートしてる頃だろう
「どういうつもりなんだ?」
僕は、道重の真意が分からずに訊いた
「どういうって、見たとおり思ったとおりの事を言ったのさ」
道重の顔は無表情でその内面を窺うことを拒んでいた
「普段通りしてくれって言ったろ」
道重は、今度は強い口調で僕に言った
「変な気は使わないでくれ。その方が傷つくよ・・・」
「あの、この前の件だけどさ、やっぱりそこまでしなくても」
「田中、俺の人生だ。俺が決めるよ」
道重の眼に強い意思が読み取れる
「分かった、じゃあ、僕も全力で行くよ」
「そうこなくっちゃな。それに駅伝、勝たないと亀井が荒れるしな」
そう言いながら笑う道重の顔がとても純粋に僕の心を打った
「あ、それと田中、お前が別に須藤さんと付き合う付き合わないは関係ないからな」
そう言って観客席に戻っていく道重の背中が大きく見えた
俺の人生か・・・道重のほうがよっぽど大人だな

661 名前:Bye Bye またね :2005/03/29(火) 19:28:18 0
>>660

僕は観客席から離れた最上段に一人でトラックを眺めていた
梨沙子ちゃんは中団よりやや後方を走っている
表情までは見えないけど、真面目に一生懸命走ってるのが伝わってくる
「少年、悩み事か」
ふいに後ろから声がした
振り向くと白衣を羽織って腕組みしている藤本先生がいた
僕がタバコの方を見ると
「ああ、スマンスマン。教育上よろしくないな」
タバコを近くの吸殻入れに棄てて、僕の横に並んだ
「少年、何を悩んでいる」
藤本先生って顔は綺麗なのに本当に男みたいだ
何も言わないでいると
「一人で抱えてても解決しないぞ、言ってみろ」
何か、不思議な先生だなと思いながら打ち明けてみることにする
「先生、もし、自分を好きな人を友達が好きになったらどうします」
「君は、その子のことはどう思っているんだ」
「うーーーーーーーーーーん、友達です」
考えた末にそう答えた
先生は胸ポケットからタバコを取り出した
もう僕にもお構い無しで火をつけ、吸い込んだ煙を前の空間に吐き出した
「なら、ほっとけ」
「は?」
藤本先生は僕の方は見ずタバコを吸ってる
「君がその子を友達に取られたくないのなら戦え、そうでないならほっとけ」
そう言ってその場を去って行った
僕は言われた意味が良く分からず、その場に立ち尽くしていた

つづく

662 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 19:30:23 0
さゆみんかっけーなぁ
ミキティ男前だなぁ

663 名前:Bye Bye またね :2005/03/29(火) 19:30:33 0
残業無しで帰れた記念
優恋さんの2作目、私もサッカー素人知識ですけど好きだな
やっと前作の主人公がキャラ持ったことで人間らしくなったって言うか
とにかく期待してます
ではでは

664 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 19:40:08 0
Byeたん乙

665 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 19:59:37 ID:0
Byeたんならまーさを幸せにしてくれるはずワクワク

666 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 20:09:29 ID:0
Byeたん乙です。
自分の中で、まーさ株が急上昇↑

667 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 20:18:33 0
須藤さん(仮)いいね

668 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 20:32:36 O
ま〜さブームかw

669 名前:シルバー :2005/03/29(火) 20:34:51 O
すいませんでした。前作のやつが中途半端でとまってしまったようで…
『ちなの笑顔で俺は頑張れる気がした。』です。
すいません。続きを書きます
〈本当に守りたい物〉

ちなが突然
「髪さぁ〜短いのと長いのどっちがいい?」と下を向きながら言う。
「俺は…どうだろう…俺は長いとめんどいから切っちゃうけどなぁ〜」
「君の事なんか聞いてないよ〜(笑)」
とさっきまで下を向いていたが俺の顔見て笑ってくれた。
「そっかそっか!わりぃわりぃ〜!」
と俺も笑顔で答えた。
「君は昔から皆を笑わすの得意だったからねぇ〜」
「そうなの?得意な訳じゃないんだけど〜。」
「君が気付いてないだけだよ(笑)」と笑いながら俺に言う。
「今日は楽しかったねぇ〜!」
「なっ!1日長かったよ…。」
「だろうねっ!みやだけでも大変そうなのに5人もいるからねぇ」
と笑いながら俺の肩をぽんぽんと叩いた。
「そういう訳じゃないけど…」まだ俺が話してるのにちなが続けて話した。
「みやが言っちゃダメって言われたんだけど…」と急に静かになった。
「えっ?」
すると…「みやから話し聞いた…」話し?と思ったがすぐ思い出した。
学校の話か…雅はなんていおうと俺はなかった事にすると決めた限りはちゃんとしなきゃと思った。
「あぁ〜!喧嘩のやつかぁ〜雅なんて言ってたの?」と軽い感じで聞いた。
「みやがねぇ…私のせいで君にあんな傷を追わせた。って」と悲しそうな声で俺に言った。
「そっそれは違う!!」と大声で叫んでしまった。すると…ちなが下を向いたまま泣いてしまった。


670 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 20:40:27 0
茉麻も好きだし須藤さん(仮)も好き!
ってことで更新望む!

671 名前:シルバー :2005/03/29(火) 20:42:33 O
〈本当に守りたい物〉
続き

「そっそんな…怒らなくても……」
「ごっごめんね…でも、本当に違うんだ。」ちなは、泣きやんでくれない。
「ちなだけにはちゃんと話すよ。今日学校であった話は俺と雅ヒミツにしてたんだ…。
雅がそれを言って皆に可愛そう〜とか言われるのがいやだし…俺は殴られる覚悟で行ったから…
自分で行って怪我した訳だから…あと、突然ちなに言われて…つい…本当にごめんね。」
と俺は立ってちなに謝った。すると…ちなは泣き止んだが顔にはまだ涙がたれてる。
俺はちなの涙を手で拭いてあげた。
「ちなって優しいんだねっ!雅と俺は優しい幼なじみでよかった。」と笑顔で言った。
「そんな事ないよ…みやはずっと私が悪いの。って言って泣きながら言ってたんだ。だから…」
とちなは顔を赤くしながら言った。それにつられて俺はちな以上に真っ赤にしながら言った。
「そっか…そっか…」
すると…ちなが「みやともう一回話しなよ!ねっ?」と言った。
俺はうなずく暇もなくちなが雅を呼び出した。
「おっおい!ちょっと待って〜」と俺は叫んだ。
ちなにはまったく聞こえなかったらしい。
「ちょっ!ちょっと何?」とちなが雅の手を引っ張って俺の部屋に雅を入れてドアをしめた。
とっさに俺は立ち上がってしまった。すると雅と俺は同時に『あっ!』と言って後お互い下を向いてしまった。

672 名前:シルバー :2005/03/29(火) 20:44:47 O
〈本当に守りたい物〉
671
            俺は雅に話し掛けた。
「すっ座れよ。」
「うん…」そう言いながら雅はソファに座った。
何分位だろぉ〜。かなりの沈黙がつづいた。沈黙を破ったのは雅だった
「あの…ちなに話しちゃってごめん。でも他の子には話してないから…」
「そういう問題じゃないだろ〜俺は雅がいじめられてたのを助けようとした訳じゃないから…
ただ大人数で1人の人をいじめるのは嫌いなんだ…ただそれだけだっ!」
すると雅は下を向きながら泣いていたのがわかった。涙が電気で光って見えた。
「私が…私が…」
「雅は悪い事してないんだろ?」とやさしく言うと雅は力強くうなずいた。
「なら雅が悪い訳じゃないじゃん!」
「うん…」と言いながら今まで以上に涙の量が一気に増えた。
「泣くなって…雅は悪くないんだ。とにかく雅は悪くないから!
ただ、雅は笑ってる方がいいんだから!なっ!」
そう言って雅の涙を拭いた。
すると…雅が俺に抱きついて来た。俺は恥ずかしくて顔が真っ赤になった。
「おっおい!何するんだ…」
「本当に君強くなったねぇ〜!!」と笑顔で俺に言った。
「強くないから…俺は雅は悪くないのに何で皆であんな事するのかがわからないから…」
「そうだけど…とにかく助けてくれたのが嬉しかったの!」
「あっありがとなっ!」と言い雅の頭を撫でた。
撫でたと同時に梨沙子、桃、熊、ちなが俺の部屋に入ってきた…突然の事で俺はびっくりしてしまった。
すぐに抱き合ってたのを離して、俺と雅は離れて座った。皆にはなんとかバレてないみたいだ…
「何やってたの〜梨沙子を1人にしてぇ〜」とブーブー言いながら言った。
雅は涙を必死に止めて梨沙子の頭を撫でながら言う。
「ごめんねぇ…。さっ梨沙子戻ろう!」と言って雅と梨沙子は部屋に戻った。
梨沙子は俺に「おや〜!」と笑いながら手をふった。雅も「おやすみ!」と言いあとから口パクで
『ありがとう』と言った。俺は笑顔で2人に「おやすみ〜」と言い手をふった。

673 名前:シルバー :2005/03/29(火) 20:47:44 O
〈本当に守りたい物〉

「桃はもう少し話したいなぁ〜」と駄々をこねてる。
「わかったよ!桃少し話そうか〜。」と桃の言う通りにした。
「やったぁ〜」とでかい声を出したせいで、雅や梨沙子まできてしまった。
「桃〜声でかいよ〜!隣だからまるぎ声だよ〜(笑)」と梨沙子と手をつなぎながら言った。
「だってだって話してくれるっていうからさぁ〜」と桃は笑いながら言う。
「皆で話そうよ〜梨沙子まだ寝たくないよ〜」梨沙子まで駄々をこねてしまった。
「そうだねぇ〜」と友理奈が言い皆が俺の部屋に入ってきた。
俺は自分のベットに座りソファに友理奈とちなと桃がぎゅーぎゅーになりながら座っている。
梨沙子と雅はなぜか俺が座っているベットにいる。ついでに俺の右に梨沙子がべったいしてくる。
雅は俺の左側にいるけど少し距離がある。桃はなぜかテンションがかなり高い。
「何でそんなに桃テンション高いの?」と俺が聞くと
「夜ってなんかいいじゃん??」とキャピキャピしながら言った。
「そういうもんかぁ〜。」となんとなくわかる気がした俺は納得した。
「ねぇねぇ〜もし、もしだよ!皆近くにすめるようになったらどうする??」と友理奈が話しだした。
「梨沙子は無理でもココに住みたい!」と言いながら俺の腕を掴んだ。
「そんなわがまま言ってもダメだよ!」と雅は梨沙子に言う。
すると…小さい声で
「だって…」と梨沙子が言う。
元気がない梨沙子に俺はなんとか励まそうと思い
「俺の家に住めばいいんだよ!なっ?だから元気だせっ!」
と言った途端梨沙子は今まで以上に笑顔になった。
「そんな簡単に言わない方がいいと思うな…」
とちなが言う。
「そうだけど…」と俺が言い掛けた時に
「励まそうとしたんだよねっ!桃にはわかるもん!」と桃がフォローしてくれた。

674 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:32:31 0
乙乙

675 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:40:12 0
明日小樽行く人いるのかな

676 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:42:30 0
>>606
「渇!」ですね^^;
訂正ありがとうございました☆
まとめサイトの方〜お願いします!

さて、CDも買えなかった事だし・・・
(´・ω・`)な気分のままラストまで一気にw


677 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:44:16 0
>>603

それを見て、彼のお母さんは『ニッ♪』と笑顔を俺に見せてからすぐに真剣な顔をして言う。
「愛理ちゃん、残り2分までに無理やりでもいいから何とか動けるようにしておいて!」
その言葉にに愛理ちゃんが『わかりました』と言って力強くうなずく。
今度はチームメイトに向かって言う。
「PKが決まって相手ボールでキックオフになったら10人で守らないで一気にボールを持ってる相手に向かって取りに行きなさい!」
その言葉に全員が『ハイッ!』と真剣にうなずく。
「それでボールを取ったら、すぐにウチの息子に渡す! そして・・・」
彼のお母さんは彼を睨むように見つめてゆっくりと言う。
「今の時間とPKの時間をギリギリまで使えば体力は何とか持つでしょ? ボールが来たら得点を絶対に1点取りなさい! 残り2分のタイミングで!」
その言葉に俺が言う。
「得点を決めれたら、それで充分ですよ! 残り時間から俺が出ます! 時間指定まで・・・絶対に不可能だ!!」
そんな俺の言葉に彼は俺の顔を少し見つめてから〜・・・笑顔で誰かの方を見て言う。

「雅、奇跡が起こる瞬間とか・・・見てみたい?」
その言葉になっちゃんは少し心配そうに彼を見つめてた後で〜・・・
「無理しない程度になら見せて欲しいかな♪」と笑顔で彼を見つめる。

それと同時に審判の『時間です!』って言葉にチームメイトがダッシュでピッチに戻る。
俺と愛理ちゃん、彼のお母さん以外は皆〜応援しようと応援席に戻った。
・・・もう1人残ってた女の子がいた。

「あっ・・・徳永さん・・・」
徳永さんは俺の事を心配そうに見つめていた。


678 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:46:30 0
>>676
SG買ったよ
901に落として聴いてます
明日があるさ

679 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:50:58 0
『笑顔まで距離』
>>677

徳永さんは何も言わないで俺を見つめていた。
彼女の不安な表情が、俺の鼓動を『ドキドキ』と早くさせていた。
徳永さんは、今の彼となっちゃんのやり取りをどんな気持ちで見ていたんだろう・・・ 辛いはずなのに・・・
そんな事を少し考えていると愛理ちゃんがテーピングをしながら彼女に言う。
「千奈美ちゃん・・・いいの? 彼の応援しなくて」
そんな言葉に徳永さんの表情が切なそうな表情に変わる。

(そっか・・・ 俺に気を使って・・・)

俺は笑顔で彼女を見つめる。
彼女は『えっ!?』って感じで驚いた顔を見せた。
「彼の応援・・・してきてあげてよ!」
そんな俺の言葉に顔を下に向けて〜・・・徳永さんが小さい声で言う。
「でも・・・私が応援してもしなくても変わらないと思うから・・・」
少し寂しそうな・・・いや、辛そうな顔をしている徳永さん。
俺は彼女の表情に自分も切なくなったけど〜・・・無理やり笑顔を作って言う。
「そんな訳無いじゃん!徳永さんの笑顔って可愛いし見てるだけで元気がでるし!徳永さんが応援したら彼だって頑張ると思うよ!」
少しずつ徳永さんの表情が和らいでいく。
「それに、彼が俺に『千奈美は俺にとって大切な存在』って言ってたよ。 確かに彼女としてじゃないかもしれないけど、それって誰でもない徳永さんじゃないとダメって事で〜・・・彼の中にある徳永さんだけのポジションがあるんだと思うんだ!」

途中から訳のわからない言葉になっていたけど〜・・・俺は何とかして徳永さんに気を使わせまいと必死になっていた。
俺の熱意が通じたのか、徳永さんが俺を心配そうに見ながらもグラウンドの方を少し気にしだした。


680 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:54:19 0
>>678
励ましどもです☆
明日がありますね〜!!
そうだ・・・きっと明日はあるはず(;´д⊂)w

681 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:54:42 0
:::::::::::::::::::::::::::::.     
::::::\: oノノハヽo オードンオードン
::::::ミゝ从 ´∇`从つ <乙です
::::::⊂__つノ 
おーどんマン巡回中

682 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:55:56 0
『笑顔まで距離』
>>679

彼がPKを決めたらしく一気に会場が盛り上がる。
逆転するなら・・・あと2点!!
グラウンドを切なそうに見つめている徳永さんに向かって言う。
「早く! 彼の事が好きなら応援してあげて!!」
俺の言葉に『ハッ!』とした表情に変わって〜・・・徳永さんは走って皆の居る応援席に行った。

「あんた、偉かったよ」 そう言って彼のお母さんが俺の頭をグシャグシャと力強くなでる。
愛理ちゃんは俺の顔を見なようにして必死に俺の足の治療に専念をしていた。

彼女の後ろ姿を、俺は涙でにじませながら見つめていた。


683 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 22:58:24 0
『笑顔まで距離』
>>682

グラウンドでは必死なボールの取り合いが繰り広げられていた!
残り時間が刻々と過ぎて行く。
必死に敵に食らい付くチームメイトに敵がバックパスでボールを戻そうとした時だった。
1人のチームメイトがボールを何とかカット!
それと同時に無茶苦茶なロングパスを彼に送る。
彼は疲れた体で必死に走って〜何とかボールをトラップした。
でも、今のダッシュで体力は一気に底を付いていたみたいだった。
そして、そのままゴール前に行くけど〜・・・体が付いていかなくて1人のDFが追いついてしまい必死に攻防を繰り広げていた。
その後ろにも、もう1人DFが待ち構えていて1人抜いてもスグにもう1人が対応する形になっている。
彼のワンマンチームと化してるだけに、こうなると手の打ちようが無い。
彼も疲れからかボールをキープそろのに必死〜・・・ えっ!?彼が相手を抜けないわけ・・・あっ!そうか!!

彼は必死にボールをキープし続けていて〜・・・スタミナがどんどん消えて行く。

そんな中『バシッ!』と俺のおでこが叩かれる!
おでこを押さえながら目をやると愛理ちゃんが笑顔で俺の前に立っていた。
「治療完了! 何とか騙しながらなら痛みを絶えれば走っても大丈夫だから!」
それと同時に俺がピッチの中に入ろうと椅子から立ち上がろうとしたけど〜・・・
「まだ! ウチのバカが得点取るギリギリまで足を使わない!」
そう言って俺を立たせなかった。


684 名前:シルバー :2005/03/29(火) 23:01:37 O
〈本当に守りたい物〉

「まぁまぁ〜!仲良くしようねっ!」とまとめてくれたのは雅だった。
「そうだよ!」と俺は雅につられて言った。
「みやはいいよね〜ずっと一緒にいたんだもんね〜。」と俺と雅をチラチラ見ながら桃が言った。
「みやちゃんと喧嘩とかしないの??」
と梨沙子は俺に言った。
「雅と〜?喧嘩…めったにないなぁ〜」と悩みながら答える。
すると…「助けてもらうのが多いから…」と笑いながら雅は言う。
俺は少し照れながら
「助けた覚えないなぁ〜」と言った。
すると、雅はそっと俺の手を握った。
ベットにいた俺達は布団で上手く隠れてるからバレる事はないがなぜか緊張してしまった。
「そう言えば携帯の番号とか知らないから教えてよ!!」とちなが俺に言う。
「そう言えば友理奈しか教えてなかったもんな」と言うと桃が
「熊ちゃんいつのまに〜」とふてくされながら言う。
友理奈は顔を真っ赤にして下を向いてしまった。
「まぁまぁ〜いいじゃん!」と雅が呆れながらいう。
「そうだねっ!早く教えてょ〜!」と梨沙子に言われたので皆に教えた。
すると…「自分の名前のアドってださい〜むしろ桃の名前いれてよ〜。」
と桃が笑いながら言う。それにつられて梨沙子が
「そうだよ〜。梨沙子達の名前いれてよ〜!!」
『賛成〜!』とちなと友理奈が言った。雅はなぜか下を向いたまま…
俺はどうしたいいかわからないから雅に聞いた。
「雅はどう思う?」
「私に聞かれても…私のも入れてくれるならいいよ〜」
と少し元気を取り戻してくれた。
「よし!今からアドを考えよ〜!」と俺が言うと皆は
『オー!』と元気よく拳を上にあげた。


685 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:02:22 0
『笑顔まで距離』
>>683

残り時間は2分30秒を回った・・・残り2分25秒・・・

『あと20秒だよ!!!』 なっちゃんと徳永さんが大きな声で彼に向かって言う。
それと同時に彼が一気に動き出す。

彼が『ちなこたーん』で1人目を抜く。
確かに彼はドリブルしてなければ100%出来るからって〜・・・本当に決めてしまった。
それと同時に後ろにいた、もう1人のDFが彼に向かって走ってきて〜・・・
バランスを崩しながら彼が何とか『Cツイスト』で2人目を抜く。
既に彼はフラフラになりながら・・・必死にゴールに向かおうとした時だった。

目の前でキーパーがゴールから離れて彼のボールを取りに行っていた。

(もうダメだ・・・)

数秒後に『パサッ』と言う音と共にネットがゆっくりと揺れる。
最後に彼が見せたのは『MNフェイント』
彼はギリギリのスタミナの状態で3つの技を連続でやってしまった。
神技みたいな・・・本当に奇跡を起こしたと同時に彼が一気にゴールまで走るとボールを持ってハーフラインまで戻る。
それと同時に俺の背中が押されて『行って来なさい!』と言う彼のお母さんの声。
奇跡に酔いしれる瞬間すら与えずに彼は勝つ事だけにこだわっていた。
なっちゃんに見せるって言った奇跡は『得点を取る』じゃなくて『試合に勝つ』と言う意味だったんだ。
俺がヨロヨロの彼の前に行くと彼は顔も上げられないで俺に向かって言う。
「奇跡・・・起こさないと・・・ 雅も・・・千奈美も見てるんだから。 俺は・・・雅に・・・見せたよ。 君は・・・千奈美に・・・」
そう言い掛けてる途中で笛が鳴って敵がキックオフをすると同時に彼の表情が変わる。
走り出して相手から『サッ』とボールを取って走り出す。
(この人・・・本当にすごい!!)


686 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:05:29 0
>>685
>(この人・・・本当にすごい!!)
記憶力は全くないけどなw


なんてね、佳境ですか。凄い気になります
ラジオまでに完結する?

687 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:07:40 0
>>686
も〜ちょっとで終わりますw
ラジオまでには大丈夫だと思いますよ☆

688 名前:シルバー :2005/03/29(火) 23:08:21 O
〈本当に守りたい物〉
〜続き〜

アド変えると言ったもののなかなかいい案がでないので皆1つずつ案をだして皆が納得した案を決定する事になった。
初めはちな。「ちなはねぇ〜う…ん。あっ!『berryz』をいれてみるとか?」皆の反応は薄い。
次に友理奈が「私は…桃ちゃんにまかせる!」と桃に話をふった。
話をふられた桃は「桃はねぇ〜『momo love』がいいよ!」と言ったが皆は納得しない。
「梨沙子はね〜皆の名前の頭文字を1つずつ取ってそのあと『トモダチ』っていれるのは!?」と真面目に答えた。
「梨沙子!すごいよ〜。私もそれなら賛成!」
と雅が喜んだ。梨沙子は正直バカかと思ったがなかなかやる子なのが初めてわかった。
「りぃちゃんのに賛成!」と友理奈とちなが言い。納得行かない桃は
「仕方ないなぁ〜りぃちゃんのにしょう〜」と言い梨沙子が言った案に決定した。
「梨沙子すごいねぇ〜!」と俺が誉めると笑顔で
「エヘヘッ!すごいでしょ〜」と言いながらまた俺の腕を掴みながら言う。

689 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:08:21 0
『笑顔まで距離』
>>685

残り時間は1分半を過ぎていた。
俺は彼と平行に走りながらパス合いをしながらガンガン敵陣内に攻め込んでいく。
走るたびに激痛が体中に流れたけど〜・・・俺も彼も敵を『Cツイスト』でバランスを崩しながら抜いていく。
ドリブルしながら、スタミナが底をついている彼と怪我をしてる俺の2人が唯一できる技だった。
敵ゴール目の前で俺と彼に強豪DFの2人が1人ずつ相手が付く。
ボールを持っていた俺は相手が突っ込んでくるとギリギリのタイミングで彼に無理やりパスを出す。
残り時間は30秒!
彼は相手と1対1になって、相手のチャージに吹っ飛ばされれながらもゴール前に走っていた俺の目の前にパスを出す。
残り15秒!
俺がキーパーと1対1になって『Cツイスト』で抜こうとした時だった。
足に走った激痛によってバランスを崩してスピードが落ちる!
それと同時に1度抜いた敵が後ろから走り込んでくる・・・

(ここだ!)

俺はボールを軽く浮かせて走りながら体を回転させて・・・
そのまま自分ごとゴールの中に飛び込んだ。
 ・
 ・
 ・
 ・
「ボールは!?」

俺が周りを見渡す。
『コロコロ』と俺の横にボールが転がっていて・・・得点に・・・なってる!!!

俺はホイッスルの音と大歓声が響く中、五月晴れの空を見上げながら目を閉じて深呼吸を1つした。


690 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:12:44 0
『笑顔まで距離』
>>689

さっきまで苦しかった状態が心地よい疲れに変わっていた。
少しフラフラな状態は治ってなかったけど〜・・・ 俺と雅は、ゆっくりと歩きながら多色に彩る風景を見ていた。

「本当に雅は泣き虫だよな」
笑いながら言う俺に雅が目を赤くしながら顔を膨らませて言う。
「泣き虫じゃないもん! それに最近泣いたのだって〜全部同じ人に泣かされてるんですけど!」
雅は少し早足で俺の数歩前を歩きながらオレンジ色に焼けた空を見つめていた。
俺はそんな雅の後ろ姿を見ながら追い抜かないように歩いていた。

突然、雅が『クルッ』と振り向いて立ち止まり俺の方を笑顔で見つめる。
俺も立ち止まって『ん?どうしたの?』と雅に言って笑顔を見せる。
雅は俺に小さい声で言った。
「『ちなこたーん』だっけ? 本当は走りながらできるんでしょ? 雅にだけ見せてよ♪」
そう言って『クスッ♪』と俺に笑顔を見せる雅。
俺も笑顔を雅に見せて〜・・・バッグの中から1個のボールを出して雅に向かって走る。

『スッ』と雅を『ちなこたーん』で抜いた後で、少しの間立ち止まって〜・・・ 『はぁ』と、ため息を1つして雅に言う。
「成功率は10%も無いよ。 今は運が良かっただけ・・・ましてや試合中のバランスを崩した状態なんて・・・1%も成功しないかな」
そう言って振り向くと雅が笑顔で俺を見つめながら言う。
「でも、私が見ていたら〜・・・成功率は50%くらいまで上がるよね?」
嬉しそうな顔に俺は少し『う〜ん』と考えてから・・・
「いや・・・無理無理。 雅、また試合中に泣くから集中できないと思う!」と笑いながら言ってやった。
雅は、また顔を膨らませながら『ひっど〜い!』と俺を可愛く睨んでいた。


691 名前:シルバー :2005/03/29(火) 23:13:37 O
〈本当に守りたい物〉
〜続き〜

「よし!じゃ〜皆の頭文字…雅は『mi』かぁ…梨沙子は『ri』桃は『mo』友理奈は『yu』ちなは『ci』かぁ…」と俺が呟くと桃が紙とペンを出して書き始めた。
「う〜ん。君の名前も入れなきゃだねっ!」と悩みながら桃が言った。
「そうだなぁ…」と俺も悩んだ。
「君の名前のの頭文字は『ki』だから〜」と雅も一緒に悩んだ。
皆も『う〜ん』と言いながら皆も悩むように頭を抱えた。
「よしっできたぁぁ」と桃が紙を俺に見せてくれた。そこに書いてあったのは…
[ki-mi.ri.mo.yu.ci-friend..@XXXXX.ne.jp]と書いてあった。
「いいじゃ〜ん!桃ちゃんさすが中学生だねっ!」と友理奈は桃を誉めた。
「でしょ〜桃天才〜!」と照れながら桃が言った。
「よし!じゃ今から変えるよ!」と俺は携帯を出してアドレス変更をした。
桃が紙に書いてくれたのを見ながらボタンを打った。
「よぉし!出来た!これで皆はトモダチだっ!」と俺が言うと、皆顔赤くなってしまった。

692 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:15:27 0
>688
正直バカワロタ

693 名前:シルバー :2005/03/29(火) 23:15:57 O
〈本当に守りたい物〉
〜続き〜

「前からトモダチだってばっ!」と雅は俺の頭をたたいた。
「いってぇ〜!だって俺は昔を覚えないんだもん。
ついでに教えてくれないしさっ」とふてくされながら言う。
すると…桃が「聞かないほうがいいから教えないの!」と口をとがらせながら言った。
「でもさぁ…気になるじゃんか…」と俺が言うと…
「でも、じゃないの!」桃は怒って部屋に帰ってしまった。
それにつられて友理奈が「桃ちゃんが怒るの無理ないよ!」
と俺を睨みながら出ていってしまった。
「ちょっと待ってよ〜」とちなは2人の後についていった。
隣にいた雅は呆れたような顔をして「しつこいからぁ…今度からは気を付けるんだよ?梨沙子!私達も行こう?」
そう言って梨沙子の手を握った。梨沙子は何があったかわからないみたい。
「えっ?何があったの?でも、桃ちゃんいじめたら許さないぞ!」と言って2人も出ていってしまった。
(俺が何悪い事したつんだよ!!桃が怒る意味わかんねぇ〜)
と心で思いながらベットにあった枕を思いっきり蹴った。

694 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:19:33 0
「ともだち」w

695 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:20:04 0
シルバーさん>割り込みすると中の人が大変だから少し気を使ってあげて

696 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:22:50 0
携帯からなんだし別にいいじゃん

697 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:24:41 0
割り込みとか言う程じゃないだろ

698 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:25:26 0
まとめの人はビューワー使いだから無問題

699 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:25:27 0
それにしても本当に携帯からカキコってすごいなぁ・・・
まとめてじゃなくて書いたばっかりのを直で投稿とかなのかな?

シルバーさんの投稿が終わるまで待ってますね☆

700 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:27:30 0
Xが5個ってことはauだなw

701 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:28:38 0
ezwebか

702 名前:シルバー :2005/03/29(火) 23:28:42 O
すいませんでした。割り込みみたいな形になってしまって…
誰か読んでくれてると思うと嬉しくて…つい…

703 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:29:00 0
ちなみって「chi」じゃ?
桃子はどじっこだなぁ〜

704 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:30:07 0
>>702
読んでるよ
気にせんでいい

705 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:30:45 0
>>703
それ俺も思ったけど、2文字統一だと思って突っ込まなかった

706 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:33:00 0
>>702
sageじゃなくってsgaeになってるよ

707 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:35:05 0
sgaeワロ

708 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:36:51 0
ペースが落ちたな
ラジオ?

709 名前:シルバー :2005/03/29(火) 23:37:48 O
急いで書き込んじゃったらそうなっちゃいました…すいません。

710 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:40:06 0
ラジオハジマタ

711 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:43:25 0
舞波150cm突破
キャプテン138cm

712 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:43:51 0
間違った141cm

713 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:50:44 0
・・・投稿しても大丈夫かな?

714 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:51:20 0
『笑顔まで距離』
>>690

そんな雅を軽く流して俺が言う。
「そう言えば〜・・・今日のMVPは?」
「病院に行ったはずだよ♪」 雅が笑顔で俺に言う。
「じゃ〜・・・千奈美は?」
「病院に行ったはずだよ♪」 全く同じテンションで同じセリフを俺に向かって言った。
俺は数秒『ボーッ』としてから空を眺めながら呟く。
「う〜ん・・・弱ったなぁ・・・」
そんな俺の表情を少し切なそうに雅は見つめて〜・・・小さい声で言う。
「千奈美ちゃんの事〜・・・気になる?」
その言葉に『えっ!?』と驚いて俺が雅に向かって言う。
「いや・・・スラムダンク・・・全巻貸す約束が〜・・・」
「えっ・・・ 千奈美ちゃんの事じゃ・・・無いの?」
「う〜ん・・・いや、絶対に読むべきなんだよ! あれは本当に〜・・・そう言えば雅は全巻読破してるよね?」
その言葉に『ブンブン』と顔を横に小さく振る雅。
俺は雅の表情を見て『ニヤッ!』と意地悪な笑みを見せて言う。
「母さんが決めたウチの規則で、俺と関係ある人は必読書になってるから〜・・・読んでないって知ったら母さんが・・・」
俺の言葉に雅が少し『え〜!』って顔をして・・・ すぐに微笑む。
俺は雅の手を取って、そのままゆっくりと夕日に向かって歩いた。


715 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:51:52 0
『笑顔まで距離』
>>714

静かな川辺を2つの影がゆっくりと歩いていた。

「足の怪我〜・・・大丈夫?」
足を少しひきずりながら歩く俺に向かって徳永さんが心配そうな表情で話しかける。
「ただの捻挫だったみたいだし!1週間は安静にしなきゃダメだけど〜大丈夫だよ!」
そう言って笑顔を徳永さんに見せる。
俺の言葉を聞いて徳永さんの表情も少し笑顔になる。

俺のゴールと同時にホイッスルが鳴り響いて〜・・・
劇的な逆転勝利だった。
ボロボロになりながら何とか勝ち取った勝利。
ただの練習試合だったけど〜俺と彼、それに皆に取っても色々な意味を持った試合だった。

「最後の・・・」
徳永さんは俺を優しい笑顔で見つめながら話し出した。
「最後の攻撃の時、君が足を怪我しながら必死に走ってた時は本当に『ドキドキ』しながら見つめてた」
(徳永さんが俺の事を見ていてくれてた・・・)
徳永さんの言葉の1つ1つに緊張しながら彼女を見つめていた。
『じ〜っ』と見つめる俺に、少しは恥ずかしそうに彼女は下を向いて〜・・・ちょっと小さい声で言う。
「最後にバランス崩して転びそうになっちゃった時も『転ばないで!!』って・・・ずっと祈ってた」
そう言って『クスッ♪』と微笑んだ彼女。
俺は突然立ち止まって・・・
2、3歩先に進んでしまった彼女が振り返った瞬間に笑顔で言った。

「俺にとっての勝利の女神は徳永さんだったから。 徳永さんの祈りが俺に最後のゴールを取る力をくれたんだよ」

徳永さんは俺を少しの間見つめて・・・ すぐに笑顔を見せて俺の目の前まで歩いてきた。


716 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:54:56 0
>>691
[ki-mi.ri.mo.yu.ci-friend..@XXXXX.ne.jp]と書いてあった。

桃子なら「桃の名前が最初じゃないと嫌だ!」とか言いそうだけどな。

717 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:56:32 0
ラジオワタ

718 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/29(火) 23:56:42 0
『笑顔まで距離』
>>714

俺の目の前に徳永さんが立っていた。
俺と彼女は見つめあった状態で沈黙の時間が数秒流れた。

少しして彼女が俺の声を掛ける。
「最後に相手を抜いたのって『ちなこたーん』だったんだよね。本当に成功させたんだもん・・・ちゃんと君に『返事』を言わないと」
そう言って1つ深呼吸をして・・・ 彼女が話し出す。

「あのね・・・」
「まって!!!」

彼女の言葉と同時に俺は彼女に大きな声で言う。
突然の俺の言葉に『えっ・・・』と少し驚いた表情を見せる彼女。
そんな彼女を真剣な顔で見つめながら俺が言う。
「最後のターン・・・ 完璧じゃなかったんだ。 今日の試合が勝てたって言っても彼に頼ってばっかりだったし・・・」
彼女は『そんなこと・・・』と小さく呟きながらも俺の話の続きを黙って聞き続ける。
「それに、徳永さんの気持ちが整理もされてないのに告白とか、何か〜・・・ズルイって言うか〜・・・ だから、お願いがあるんだけど」

川の流れて行く音。
風が通り過ぎて行った音。
自然の響きが2人の耳にかすかに残していく。

「俺が『ちなこたーん』を完成させて、その時に徳永さんの笑顔を心の感情そのままの笑顔に変えられたら・・・答えを聞かせて欲しいんだ」
俺の言葉を真剣な表情で聞いていた彼女。
少しの間、何も言わずに俺を見つめて〜・・・『ニコッ』と優しい笑顔を俺に見せた。
「うん。わかった。 そのかわり〜・・・1つだけ私もお願いがあるんだけど・・・」
そう言って彼女は少し恥ずかしそうに下を向いて、すぐに少し赤くなった顔を上げて俺を見つめて言う。
「私だけ『徳永さん』は無いんじゃない? せめて『千奈美ちゃん』とか『徳永』って言ってよ!」
そう言って笑顔を見せる徳永さんは本当に可愛くって・・・ 彼女の事がさらに好きになってしまった。

719 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:00:04 0
『笑顔まで距離』
>>718

「『千奈美』って呼び方は〜・・・まだダメ?」 俺が少し期待をしながら聞くと
「それはダメ! もう少し仲良くなって〜・・・も、やっぱりダメかな?」
そう言って徳永は少し意地悪な笑みを見せる。
俺は『え〜!!』と不満そうな表情になると彼女は『クスッ♪』と可愛い笑顔を俺に見せた。

少しずつでもいいから彼女の笑顔を俺が本当の笑顔に変えて行きたい。
彼女が彼の事を忘れられなくてもいい。
でも、切なくなったり悲しい表情に変わらないように俺が彼女を受け止めて行ければ・・・それでいいんだ!

俺と徳永の距離を少し縮めてくれた大切な1日。
そんな時間を終わらせようと落ちて行く太陽の光を眩しく感じながら2人は色々な事を話しながら笑顔で家に向かう。

「でもね!! 失敗だったとしても、最後の君の『ちなこたーん』は本当に魔法みたいだったよ♪」
そう言って嬉しそうに笑う彼女が、俺の心をいっそう暖かくしてくれていた。

                                           〜おしまい〜

720 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:02:03 0
>>719
乙です
綺麗にまとめるところは相変わらず上手いですね
今度は全く違う世界の新作お願いします

721 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:05:33 0
結局ハッピーエンドになったんだよね??

722 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:07:23 0
最後のシュートのところで妖精がきそうな予感w

723 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:08:42 0
ちなこが早くあの性悪男のことを忘れられますように・・・w

724 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:12:45 0
技が全くイメージできません・・・

725 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:13:41 0
マイマイと言えば妖精かドS小学生の2つが頭に浮かぶ
すべてこことあっちのおかげ

726 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:14:11 0
>>722
妖精さんは今回はスルー
理由は>>724

書きたい人がいれば代わりにどうぞ

727 名前:Bye Bye またね :2005/03/30(水) 00:19:00 0
>>661

藤本先生に言われたことを考えていると
「一人かな?」
呼びかける声がした。振り向くと村上が立っていた
「藤本先生と何話してたの?」
「ちょっとね」
「そう」
横に並んで手すりに凭れ掛かる
一番上にいるとはいえ、組も違うかわいい女の子と二人で話してるなんて誤解されないかな
「誰を気にしてるのかな?」
僕の心を見透かしたように村上が、意地悪な質問をしてくる
「1組の方かな?ふふっ」
慌てて僕は、視線をグラウンドに戻した
「れい君はね、何でも真面目に考えすぎだよ」
村上の口調は、淡々としている
「何が?」
「いろいろ」
村上も藤本先生みたいにハッキリと言ってくれない
「今は私にどうやって接したらいいか分からないってとこかな」
グラウンドの方を向いたまま僕の内面を言い当てる
しばらく僕達は、5年生が準備を始めているトラックを見ていた
そういや次は友理奈ちゃんだな。憂鬱そうな顔してたけど大丈夫かな

728 名前:Bye Bye またね :2005/03/30(水) 00:19:38 0
>>727

「あの日以来、意識的に私を避けてたでしょ」
「そんな事無いよ」
「いろんな女の子が自分に好意を寄せてくれることに戸惑ってる?」
図星を疲れてちょっとたじろいだ所を村上は目聡く見ていた
「好きって言われることは迷惑?」
「そんな事無いよ、素直に嬉しいよ」
心からそんな事は無い、それが皆可愛い子ばっかりだから余計に嬉しい
「誰かに決めることが出来なくて迷ってるんだ」
意識したことは無いけどそうなのかもしれない、返す言葉が出てこなかった
「無理に好きな人を作らなくっていいんだよ」
そう言うと村上は、真面目な顔で僕の方を向いていた
「でも、それじゃあ僕はどうすればいいんだ」
いろいろな子が僕に好意を抱いてくれているのをいいことにそれに甘えてろって言うのか?
「そこ、そういうところが、君の長所でもあり、短所でもあるんだよ」
村上はまた前を向いて
「苛めにはハッキリと立ち向かうのに、こういうことは全く駄目だね、真面目君」
村上は少し笑った
「ハッキリさせろって事?」
さっきと言ってることが違うじゃないか。好きな人を作るなとか、ハッキリ立ち向かえとか
村上は何も言わずに首を横に振る
「どうしたらいいんだよ?」
ちょっと馬鹿にされた気がしてむっとして言った

729 名前:Bye Bye またね :2005/03/30(水) 00:20:31 0
>>728

「普段のままでいいのよ」
淡々と語る村上。常に同じ感情の状態を保っている
僕はその掌の上で遊ばれてるみたいだ
「僕はいつも同じだよ」
強がって言い返す
「違う。最初に君と会ったときと今では大きく環境が変わってるの
その影響を受けて君は、変化してきてる」
「どんなふうに?」
村上は僕に何を伝えたいんだろう
「それは言えないわ」
肩透かしを食らったみたいに僕は、脱力した
「なにそれ」
「無理に考えないで、普段通りでいればいいのよ」
気にせず、普通に応える村上。それきり黙ってしまってる
どうやら、村上はこれ以上教えてくれなさそうだ
考えると混乱してきた。村上の真意はいったい何なんだ
「ヒント。女の子ってそんなに弱くないのよ」
全然分からないやって顔をしていると
「れい君は、それでいいよ。後は私たちの問題だから」
僕はもう村上に今の状況をどう思ってるか聞くことにした
「村上はさー、どうなの?僕は、まだ村上のことよく分からないんだけど」
「わたし?」
村上は、ワザとらしくびっくりしたような声を出して自分を指差した
まっすぐに見つめてくる大きな瞳が僕を金縛りにする
少し息を吸った後、村上は微笑んでこう言った
「ずっと、好きだよ」
村上は通路を下りて自分のクラスに戻っていった

つづく

730 名前:Bye Bye またね :2005/03/30(水) 00:22:51 0
眠れないので更新しました
フラゲしたスッペシャルでも聴きながら寝ます
今度こそではでは

>>719
乙です
新作は週末ですか?

731 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:23:04 0
>>728
図星を疲れてワロスw

732 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:26:36 0
>>731
ぐわ〜〜〜〜ん

>>728
>図星を疲れてちょっとたじろいだ所を村上は目聡く見ていた
図星を突かれてちょっとたじろいだ所を村上は目聡く見ていた
でお願いします
まとめサイトの人すみません

733 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:26:39 0
めーぐるキタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!

734 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:31:51 0
>>719
少しの間、凹まされたので書きません・・・orz

ってのはジョーダンですけど少し間を空けますw

前回言われた『キスしすぎ』と『小学生っぽくない』を考慮して書いたんですが〜・・・
今回のはイマイチっぽかったですね^^;
やっぱり『萌え』と言うか〜(*´Д`)ってなるのがいいのかな?
う〜ん・・・

735 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:33:50 0
>>734
自分にレスするところは相変わらずですねw
期待して待ってるよ〜ん

736 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 00:34:41 0
って、レスアンカーもミスしてるし^^;
>>730にですw
Byeさんの作品も続き期待してますね♪

737 名前:シルバー :2005/03/30(水) 00:35:47 O
〈本当に守りたい物〉

俺はベットに入りながら考えた。
(昔の事なんか考えなくていいんだよなぁ…昔は昔。今は今だもんなぁ…桃に謝った方がいいかなぁ)
と一人考えていた。ふと時間をみるともう11時半だぁ…今日は遅いから明日謝った方がいいかなと思った
俺だけど明日には桃は帰ってしまう。と焦った俺は今桃に謝る事にした。なんて言おうか考えて、自分の部屋を出た。
すると俺の部屋の前に1人の女の子がいた。

738 名前:シルバー :2005/03/30(水) 01:08:50 O
〈本当守りたい物〉

桃だ…俺が声をかけようとした時桃はあわてて桃の部屋に戻ろうとした。
俺は急いで桃の手を握り
「話がある。」
と言った。すると桃は下を向きながら言う。
「桃は話すことなんかない。」
といい俺の手を振り払おうとしたが俺はずっと手を握った。真剣な顔をして桃に言う。
「俺はあるんだ…少しでいい!聞いてくれないか?」
「少しだけなら…」
「ありがとう。」そして俺の部屋に呼んだ。
桃は初めに「何?」とまたちょっと怒った感じで言う。
俺は桃の顔をじっと見つめながら謝った。
「ごめん。」すると桃はびっくりした顔をして俺を見た。
「俺さぁ。今日初めて幼なじみが5人いる事がわかって…ずっと雅だけかと思ってた。
でも、それは違った。桃達は俺の昔を知ってるけど俺はわからない…
少しでも昔の事を思い出せば桃達と仲良く話が出来る気がしたんだだから…
でも、もういいんだ。昔は昔。今は今だもんなぁ!だから
俺はこれからどんどん仲良くなっていっぱい思い出を作りたいと思ってる。」
すると桃は初めてあった時の優しい顔になった。
「昔は昔。今は今かぁ〜君はやっぱり強くなったのかもねっ!」
と言い俺の横に来て頭を撫でた。俺はなぜか涙が出てきた。
それに気付いた桃は
「どうしたの??」と驚いている。
「いや…何でもない。自分でもわからないんだ。」
「クスッ!君はまだまだ子供だなぁ〜」
と言い桃は俺の頭を桃の胸に当てながら言う。顔が真っ赤になってしまった

739 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 01:12:54 0
>>682
愛理ちゃんは俺の顔を見なようにして → 愛理ちゃんは俺の顔を見ないようにして

>>683
彼も疲れからかボールをキープそろのに必死 → 彼も疲れからかボールをキープするのに必死


これでなおしておけばいいのかな?

>>698
いやいやそんな適当な・・・
割り込みは気にならないのは確かだけどね

俺用メモ
ここまで読んだ

740 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 01:16:21 O
優恋の作者たんは雅推しだけあって『おっちょこちょ〜い♪×2』ってやつだなw

741 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 01:34:55 0
>>157 富豪デカのつづき

おかしい
この道であってるはずなのに・・・・・・・・
歩けど歩けど、道の両脇には荒れ野原、家はおろか建物すら見えない
もう一度えりかちゃんに貰った地図を見る
学校を出て左に向かい、消防署の角を左に曲がり、そのまま真っ直ぐ
途中、目印の神社も見た
どう考えてもこの道のはずなんだけど・・・・・・・・
そう言えば、この道は行き止まりになっているんじゃなかったかな?
県境の山が見えてきた
道はこの山へと繋がっている
この山、トンネルや峠道もなく、人が手を入れた形跡も無い
それでいて、登山やハイキングなどで行くこともない
そんな山に向かう道、これでいいのだろうか・・・・・・・?

坂道になってきた
人が通りそうな気配は全く無いのに、この道はアスファルトで舗装されている
不思議な道だ・・・・・・・
そう思いながら歩いていると、目の前に門が見えてきた
道路を門扉が塞いでいる
門の柱に、表札とインターホンのようなものがある
『梅田』・・・・・・・・・・・
ま、まさか、この山全部、えりかちゃんのお屋敷なのか?

742 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 01:36:10 0
インターホンを押して用件をと名前を告げると、その場でしばらく待つように言われた
3分ほどして、門が開くと、真っ黒い高級車が待ち構えていた
「えりかお嬢さまのご学友の方ですね。伺っております、さあ、お乗り下さい」
目をパチクリさせて車に乗りこんだ
「あの、お屋敷は・・・・遠いんですか?」
「いえ、すぐ近くでございます。車で5分ほどですから」
車のスピードメーターは80キロを指している
1分ほど走ったところで、お屋敷が見えてきた
5分というのは誇張だな、と思った
しかし、屋敷はどんどん大きくなっていく
すげー、学校の校舎よりでけー!と思ってからさらに2分、ちょうど5分で巨大なお屋敷に到着
車を降りるとメイドさんが出迎えてくれた
「えりかお嬢さまはポチのお散歩中です。しばらくお待ち下さい」
教室の倍くらいありそうな広い部屋に通された
「あの・・・・・ここは・・・・えりかちゃんの部屋?」
「こちらはえりかお嬢さまのお部屋のエントランス、玄関のようなものです」
その時、窓の外を馬に跨ったえりかちゃんが通りすぎた
「ひょっとして・・・・ポチって・・・・・・あの馬?」
しばらくすると、えりかちゃんが部屋に顔を出し、別の部屋に通された
そこがえりかちゃんの部屋だという
何もかもスケールが違い、圧倒されてしまい会話の内容が右の耳から左の耳へと抜けていく
気がつくと、俺は高級車に乗っていた
俺んちまで送ってくれるということだ
えりかちゃんとの会話で覚えていることは・・・・・・・・
『高木さんは梅田総合病院に入院した、明日から別の人が代わりに学校に来る』
ということだけだった

743 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 01:36:43 0
そうそう、まとめサイトのことなんですけど
イベント本州でやる奴全部行くんでその日は更新できないと思っておいてくらさい
ってことでまた暇がある人アンカーお願いします・・・その他の日は居るはずだから更新できるんで

744 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 01:38:26 0
翌朝
俺は少し早めに登校し、保健室でりーちゃんと打ち合せ
「ってわけで、えりかちゃんは本当の大富豪、10万円なんて盗んだりしないよ」
「そんなのウソかもしれないじゃん。エキストラ使ったりハリボテのセット組んだり・・・・」
「そんなことするにしても、莫大なお金が必要だってことは変わり無いよ。10万円なんてハシタ金」
「ぶぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
「で、りーちゃん、そっちの方は?嗣永はシロでいいの?」
「ああ、桃ちゃんはシロよ。あの家だと10万円も臨時収入があればすぐわかっちゃうわ。
 でも、怪しい素振りは無し。銀行口座もハッキングしたけど入金されてない」
「じゃあ、一体誰が・・・・・」
「あんなあ・・・・・・・」
俺たちの様子を見ていた中澤先生が会話に割り込んできた
「フジモっちゃんな、ああ見えて意外とそそっかしい所、あんねん」
「それは・・・盗まれていないって・・・・・こと?」
「っちゅうことになんなあ。もういっぺん、教室の中、調べてみたらええんちゃう?」

りーちゃんと教室に入って少しすると、一人のおっさんが教室に入ってきた
丸い眼鏡、髪はうっすらと禿げ、少し長い後ろ髪を縛っている
右頬に大きなホクロがあり、そこから長く縮れた毛が生えている
「うわっ、だ、だ、誰?何ですかあなたは?」
偶々入り口の傍にいた徳永が言った
「何だチミはってか?そうです、ワタスが変なおじさんです」
自称変なおじさんはその場でコミカルに踊り出した
「ちょっと、志村さん、おふざけにならないで」
えりかちゃんがいつのまにか現れ、変なおじさんに注意した
「どうも、わたくし、木さんの代わりに来た、志村っちゅーモンです」
志村さんは再びコミカルに踊り出した
「志村ぁー!後ろ後ろぉ!」
誰かが叫んだ
志村さんの背後に、鬼のような形相の藤本先生が立っていた

つづく

745 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 01:44:27 O
志村ワロスwwwwwww

746 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:00:56 0
深夜ですが久しぶりに更新します。
アンチサッカーの方は、
申し訳ないけどスルーでお願いします。

『小さな勇気』最終章

747 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:02:22 0
『小さな勇気』・・・続き
>>前スレ907ぐらいだったっけか・・・

最後の都大会

それぞれの想いを胸にして最後の戦いが始まった。

試合は、お互いに出方を伺うように慎重な展開から始まった。

「マーク外さないで!」
「集中!集中!」
「もっと早く!」
「逆サイド!!」

みんな声を出し合って相手のチャンスをつぶしていった。
しかし、しだいに試合は、相手ペースになっていった。

前半18分
左サイドを突破され味方のDFが左に流れたところを
空いた逆サイドに振られフリーでシュートを打たれる。
しかし、シュートがバーに当たりノーゴール。
絶体絶命のピンチを相手のミスで逃れる。

前半20分
相手のロングパスからカウンターが入る。
味方GKがペナルティエリアを飛び出す好判断で
相手のチャンスをつぶす。


748 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:03:08 0
『小さな勇気』・・・続き
>>747

前半22分

相手のMFが一瞬ボールコントロールをミスった。
下がり目の位置にいたオレには、
パスコースに入るのに充分な時間が生まれた。

一瞬の隙を突き思いっきり伸ばした足にボールが引っかかる。
オレは、スピードを生かして右サイドをドリブルで上がった。
「あ!!」
ひとりかわした時にバランスを崩した。
体勢を崩しかけたときに味方が中央から右サイドに流れるのが見えた。
相手のDFも追いかけるように右に流れている・・・
中央にスペースが空いた!!

転びながら空いたスペースに強引にボールを蹴り込んだ。
ボールは、味方にも相手にも触れずに相手GKにキャッチされた。

「どうして、誰も走り込まないんだ!!」

少ないチャンスを生かしきれない自分たちに早くも焦りが見え始めた・・・


749 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:03:54 0
『小さな勇気』・・・続き
>>748

「神様ぁ・・・どうか・・・今日だけはわがままをきいてください・・・
この試合勝てますように・・・アキナが輝きますように・・・」

舞波はすがるような思いで祈った。

「アキナちゃんなら・・・きっと奇蹟を起こしてくれるよ・・・」
桃子は舞波の肩をそっと抱き寄せた。

イベントに間に合うためには試合終了前にここを出なければならなかった。
そんな現実を桃子は知っていた・・・

「『7』番が舞波ちゃんにとって『ラッキー7』になりますように・・・」

フィールドには、倒されても立ち上がる『7』番がいた・・・


真夏の太陽は午前中から容赦なく照りつけた。



750 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:04:54 0
『小さな勇気』・・・続き
>>749

この暑さでは、体力の消耗が激しすぎた。
前半だけで足が止まりがちになってきた・・・

「あと5分の我慢だ!!」

オレたちは防戦一方になっていた。
11人全員が自陣の守備に回っている。
相手も同じ11人なのに倍の人数がいるように感じた。


ピッピッピィィーーーーーーーーーー!!!!

前半終了のホイッスルが鳴った。


まるで、1試合やり終えたかのような虚脱感があった・・・
失点を0に抑えられたことがラッキーだった。
オレたちは、実力の差を痛烈に感じていた。

「攻めきれない・・・」
「打開策がないよ・・・」
「振り回され過ぎだ」

攻められっぱなしとこの暑さで苛立ちが爆発した。
オレは、キャプテンとしてどうしなければならないか焦っていた。

「・・・オレは、諦めない・・・絶対にチャンスが来る。
このまま我慢をしていれば、きっと相手の動きが止まってくる。
そうなるまで・・・守り続けるしかない・・・」

751 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:05:49 0
『小さな勇気』・・・続き
>>750

「みんな、その時がくるまでもう少し我慢しよう・・・」


「もう・・・生きた心地がしないよぅ・・・」
その場で座りこむ舞波を優しく諌める桃子。
「すごかったね・・・でも、みんな頑張ってるんだよ。」
「うん。・・・アキナ・・・足、大丈夫かな・・・」

このコは、ホントにアキナちゃんのことが好きなんだな・・・
桃子は、暖かい目で舞波を見守っていた。
「さぁ!後半は、もっと力を入れて応援しなきゃ♪」
「うん!絶対に勝つもん!」
「フフ♪」
「・・・何がおかしいの?」
「今の表情って桃子とアキナちゃんの前でしか見せない表情だなって思って♪」
恥ずかしくなって赤くなる舞波
「意外とおこちゃまの顔になっちゃうよね?」
「ひどぉい!もぉ〜」


オレは、客席にいるキャプテンを見た。

お互いに何も声をかけることなく黙って頷いた。

そして、舞波と桃ちゃんのいる方向に右手で軽く左胸を小突いた。


752 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:05:57 0
志村ワロスw

みぃたんきたー!!

753 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:07:17 0
『小さな勇気』・・・続き
>>751

全てをかき消すように後半開始のホイッスルが鳴った。


「立ち止まって後悔するぐらいなら死ぬ気で走って来い!!」
監督の最後の送り出すときの言葉が頭の中でリピートした。

後悔なんかするもんか!
オレは・・・勝って輝いてみせるんだ!!!

オレはポジションを無視して全力でボールを追い回した。

味方も前半と打って変わってボールを持った相手に複数で詰めより
まるで、ゾーンプレスでもしているかのように追い詰めていった。

後半18分
味方のクリアボールを相手DFがボールコントロールミス。
味方が詰めてゴールに押し込むが回りこんだ相手DFが足ではじき出す。
こぼれたボールにオレと相手DFが走り込む。

呼吸が荒くなり顎が上がる。
体を投げ入れたが間に合わず
相手DFのクリアの方が若干早かった。

・・・体を投げ入れたのではなく崩れ落ちるように転倒したのだった。


754 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:09:16 0
『小さな勇気』・・・続き
>>753

オレの足は思い出したかのように激痛が走り始めていた。

「痛ぁ!!!!!」

オレの声にフィールド上にいるチームメートが駆け寄ってきた。
主審が時間をとめた。
客席もオレの異変に気づいてどよめき始めてた。


「舞波ちゃん、もう行かないと間に合わなくなるよ。」
「えぇ!!・・・でも・・・でもぉ・・・」
「やっぱり・・・そうなると思った。今日来て正解だったよ。」

舞波の性格を理解している桃子は、こうなることを予測して応援に来ていたのだった。



755 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:10:03 0
『小さな勇気』・・・続き
>>754

「試合の途中だけど・・・今、行かないと今度は舞波ちゃんが
アキナちゃんとの約束を守れなくなるよ!」

現実を理解してきた舞波の目に涙が溢れ出した。

舞波の気持ちを察している桃子は、
自分も泣きそうになっているのを我慢して
試合会場から舞波を連れ出した・・・

「アキナちゃん・・・ごめんね。もう行くね。
桃子も『勝つ』って信じてるから・・・
夕べ、桃子も神様にいっぱいお願いしたから・・・」

会場を出てすぐに、何かが起こったのか客席がどよめいていた。


756 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:11:58 0
『小さな勇気』・・・続き
>>755

オレは一旦、外に出ることにした。

すぐに監督がやってきた。
「やばいか?」
「いや・・・大丈夫です。」

足にコールドスプレーをかけながら監督が言った。
「ハーフタイムにオレが言ったことを覚えているか?」
「ハイ。」
「だったらもう一度好きなだけ走ってこい!」
「ハイ!」

フィールドに戻るとき舞波と桃ちゃんがいた方を見た。
もう、ふたりの姿はなかった。

「間に合ったかな・・・」

試合の途中で抜けることは夕べの桃ちゃんからのメールで知っていた。

オレは負傷した左足をかばうように戻った・・・

後半終了まであと3分


757 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:12:39 0
『小さな勇気』・・・続き
>>756

「もうちょっと我慢すれば延長になる。それまで踏ん張ろう!」

オレたちは、引き分けにして延長戦での勝負を選んだ。

『弱者には弱者の戦い方がある』

普段から監督が言っていた言葉だ。

相手の動きも止まってきてミスも多くなってきていた。
現に反則でホイッスルを吹かれる回数が増えてきていた。

ほとんど体力の消耗戦に等しい試合を
無機質なホイッスルの音が試合の終わりを告げた。

延長か・・・

先に点を入れた方が優勝・・・

延長戦が始まる前に
オレたちは、円陣を組んだ。


758 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:13:40 0
『小さな勇気』・・・続き
>>757

「これで最後だよ・・・。いい試合してるよね、オレたち。
優勝候補でも何でもないオレたちが決勝戦の延長を戦うんだから。
もう少し・・・もう少しだけ、頑張って走ろうよ。」

オレンジ色の11人がフィールドに散らばっていった。

真昼の炎天下の元、
延長開始のホイッスルが鳴った。

太陽光線に熱せられたグラウンドは
地熱で陽炎を作っていた。


「笑顔♪笑顔♪」
電車に乗ったとたんに堪え切れずに泣き出した舞波を
桃子が必死に慰めていた。

「試合はどうなったんだろう・・・」


759 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:16:31 0
あぁ・・・やりすぎたかなぁ・・・
ここまでで止めておきます。

すいません。

760 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:17:46 0
いやいや続けてよ

761 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:18:41 0
うん、お願い

762 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:21:15 O
俺からも頼む!
終わらせちゃおうぜ!!

763 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:21:52 0
20レス以上はあるかも・・・

764 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:22:47 0
かまわないよ
読んでから寝る

765 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:24:32 0
いきますよー!!

『小さな勇気』最終章
>>758

この会場には、もう・・・舞波はいない・・・

こんなに壁が厚いとは思っていなかった。
大会優勝を目指しているチームと
なんとか負けずにいきたいというチームの『意識の差』だった。
その『差』にオレは、気がつき始めていた。

ボールは、おもしろいように相手チームに回され
味方はいいように振られまくった。

11人全員がペナルティエリア付近で
相手とボールを奪い合う光景も見慣れてきた。

たまにカットをしても前線には味方がおらず
すぐにパスはカットされた・・・。


766 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:32:46 0
『小さな勇気』最終章
>>765

舞波と桃子は最終の打ち合わせにギリギリで間に合った。
ステージ袖で打ち合わせをする舞波の目にはもう涙はなかった。

「舞波ちゃん!いつまでも泣いてちゃダメ!
桃子たちはBerryz工房なんだよ。Berryzを見に来る人たちに
その涙は見せられない・・・」

電車の中で桃子が大きな声を出した。
初めて見せる桃子の厳しい表情に
泣いていた舞波は一瞬怯えた。

「舞波ちゃん・・・アキナちゃんは
泣きながらステージに立つ舞波ちゃんを見て
『輝いてる』って思うかなぁ?」
今度は優しい声で言った。
「・・・そうだよ・・・そうだよね・・・
アキナは今、頑張ってるんだ。わたしも頑張らなきゃ・・・」
「うん♪そうだよ。頑張らなきゃ。笑顔は出来る?」
「うん♪」


延長前半終了のホイッスルが鳴った。


767 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:35:26 O
120秒規制って…orz

768 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:35:47 0
『小さな勇気』最終章
>>766

「ハイ!OK!」
「この調子で本番お願いしまぁす!!」

「お願いしまぁっす!!」

最終的な段取りが無事に終わり後は数時間後の本番を待つのみとなった。

「試合・・・終わったかなぁ・・・」

舞波は、アキナからメールが着ていないかと携帯をチェックした。

「まだ、なんの連絡も着てないの?」
舞波と同じ試合結果が気になる桃子が舞波に尋ねた。
「うん・・・まだ、試合してんのかなぁ・・・」
「まさかぁ。延長戦とか??」

舞波が時計を見ると1時になるころだった。


延長戦の後半を戦っていた・・・


769 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:36:15 0
めげずに頑張れ

770 名前:みぃ〜 :2005/03/30(水) 02:39:45 0
120秒規制←これなんすかね?

この分だと朝になるので
今日は、このへんでやめときます。
あと、22〜24レスくらいで終わりです。
また、明日更新します。
お付き合いくださった方々、
大変感謝しております。

期待に応えれずすいません。

771 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:40:46 0
Beか●ないの?あれば規制緩和されるけど

772 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:49:13 0
みぃ乙!!!
舞波桃子は名コンビだな
泣ける

773 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 02:51:32 0

じゃあ寝るか

774 名前:MMRMR :2005/03/30(水) 02:59:18 0
好きになっちゃいけない人
>>616
ボケーっとした頭のまま帰宅した。
母さんが何か言ってたみたいだけど解らなかった。
自分の部屋に入ると床に荷物を投げて、ベットに制服のまま寝転んだ。
何か考えようとしても熊井以外のことを考えることが出来なかった。
何故、熊井は鈴木愛理と友達で俺に復讐をしようとしているのか?
それが最大の疑問だった。
今日熊井が朝言っていた転校前の学校に鈴木はいない。
女子校に通っているはずだ。
梨沙子が鈴木の通う学校の制服に憧れていたのでよく覚えている。
鈴木と俺はプール教室が一緒だった。
喘息ぎみだった俺は、小学校1年生の頃から妹の梨沙子と一緒に通っていた。
その時によく一緒に遊んだのが鈴木愛理だった。
中学に入ってからプール教室を辞めるまでは一緒だったが辞めてからは会っていない。
梨沙子と鈴木の3人で遊んだ記憶はあるのだが泣かせた覚えはない。
考えれば考えるほど頭がグルグル回っておかしくなってしまいそうだった。


775 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 03:01:17 0
寝れねぇなぁw

776 名前:MMRMR :2005/03/30(水) 03:01:57 0
好きになっちゃいけない人
>>774
その時ふいに俺のお腹の上に何か落ちてきた。
「お兄ちゃん!助っ人お願い!可愛い妹のお願い聞いて♪」
梨沙子が俺の腹の上に乗っかっている。
「おい!ここは俺の部屋だぞ!ノックぐらいしろよ!」
「何度もしたも〜ん。お兄ちゃん無反応だったもん。」
「無反応だからって勝手に入っていい訳ないだろう?」
「入っていいですかぁ?って聞いたもん。」
どうやら考え事をし過ぎて聞こえなかったらしい。
「解った。ごめん。話きくから腹の上からどけてくれ。」
いい加減腹が痛いので梨沙子に頼んだ。
「明日の挨拶文のチェックを御願い致します!お兄様♪」
俺の隣に梨沙子が座った。
梨沙子の持っている原稿用紙を受け取り文章を読む。
「いいんじゃない?1つ言うなら自己紹介が2回も登場してるけどこれはウケ狙い?」
「え〜嘘!?あ〜本当だ!これは一回でいいの!」
梨沙子が俺から慌てて原稿用紙を奪い返し持っていた赤ペンで×印をつける。
(そうだ!梨沙子に鈴木愛理のこと聞いてみよう!)


777 名前:MMRMR :2005/03/30(水) 03:04:35 0
好きになっちゃいけない人
>>776
「なぁ〜梨沙子、鈴木愛理って覚えてるか?」
梨沙子は原稿用紙に目を向けながら「うんwとーぜん♪覚えてるよん♪」答えた。
「そっか。・・・・・・・あのさ、梨沙子・・・俺、鈴木に何か悪いことしたかな?」
原稿用紙を見ていた梨沙子が(????)と言う感じで俺を見返して
「何?どーかしたの?変なお兄ちゃん。
仲良しだったから悪いことなんてしてないに決まってるじゃん♪」
無邪気な梨沙子の答えに安心した。
「そっか。そっか。俺の勘違いだよな。ならいいんだ。」
「ねぇ♪ねぇ♪それより♪友理奈ちゃん美人じゃない?」
俺は心臓が止まるかと思った。
「ゆ・・・・友理奈?熊井の事?あぁ同じクラスだよ。何で梨沙子知ってるの?」
顔が強張る。
「だってぇ2・3日前に挨拶に家に来たもん♪美味しいケーキ持って♪」
「はぁ!?家に来たのかよ!?俺知らないぞ!」
熊井が家に来たぁ?有り得ない。。。。。
「お兄ちゃん出掛けてたもん!新垣先輩とかと釣りとかで朝早くから!
その時に友理奈ちゃん達家族が引越しの挨拶に来たの!」
「釣り!?あ〜あの日かぁ・・・・。」
新垣に無理矢理誘われて朝4時から夜中の2時まで出かけたあの日だ!


778 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 03:12:38 0
ダメだ、前言撤回
マジねれねぇw

779 名前:MMRMR :2005/03/30(水) 03:16:25 0
好きになっちゃいけない人
>>777
「それで梨沙子は友理奈ちゃんと仲良くなったの♪お兄ちゃん!お嫁さん連れてくるなら
友理奈ちゃんにしてよ!」
もう本気で心臓と頭が変になるかと思った。
「なぁなんで俺が熊井とぉ・・・」声が緊張で裏返る。
「だってリビングに飾ってあるお兄ちゃんの見て、梨沙子にお兄ちゃんの事色々
聞いてきたもん。友理奈ちゃん絶対お兄ちゃんの事好きだよ♪」
(ち・・・・違うんだよ梨沙子。奴は悪魔なんだ俺に復讐をするためにぃ・・・)
「しかも友理奈ちゃん凄い美少女でしょう?お兄ちゃんと結婚したら、梨沙子の
お姉ちゃんになるんだよ♪自慢のお姉ちゃんだよぉ〜w」
梨沙子の無邪気な笑顔が余計に熊井の悪魔な感じを引き立たせた。
「あのなぁ梨沙子!俺は熊井に、そんな気持ちないし、熊井だって俺の事
本気で嫌いだと思うから無理だよ。」
精一杯の冷静で俺は梨沙子を説得する。
「え〜?さっき梨沙子お買い物の途中で友理奈ちゃんに会って明日学校一緒に行く
約束したよ♪そしたら友理奈ちゃん(丁度菅谷君に用事があるからいいよ。)って
笑顔で言ってくれたもん♪だから明日は一緒に学校行こうねw」
梨沙子は笑顔でスキップしながら部屋を出て行った。
そしてドアの前で振り向いて「ちゃんと2人のムードは保つから♪」
万遍の笑みで言うとドアを閉めた。


780 名前:MMRMR :2005/03/30(水) 03:28:24 0
好きになっちゃいけない人
>>779
はぁ〜あばばばばばばばばばばばばばっばばばっば
明日話がある=復讐の話だ!どうしよう俺!?
その夜は夕飯もいつもみたいに食べれなかったし、
夜も目を閉じると熊井の唇の感触や言葉が鮮明に蘇ってくるので、
全然全く眠れなかった。
そんなこんなで朝になり、朝食をボーっと食べていると珍しく支度の終わっている
梨沙子が「早く行かなきゃ!友理奈ちゃん待ってるよ!」俺を急かした。
歯磨きをして嫌々ながら靴を履く。
梨沙子が背中を押す。玄関のドアを開けると熊井の姿があった。
「おはよう♪梨沙子ちゃんに菅谷君♪気持ちのいい朝ね♪」
昨日とは別人としか思えない熊井の姿がそこにはあった。
今日は髪をポニーテールにしているせいか昨日より柔らかいイメージだった。
「友理奈ちゃん♪おっはよう♪」梨沙子はご機嫌だ。
「おはよう。・・・・。」うつむき加減に俺は挨拶した。
「あ!お兄ちゃん友梨奈ちゃんが可愛いから照れてるんだぁ!
あのね友理奈ちゃん!昨日の夜ねお兄ちゃんが友理奈ちゃんの事
(とーっても綺麗だ)って言ってたよ♪」
「言ってないよ!」(梨沙子の奴〜!!!)


781 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 03:38:46 0
友理奈ちゃんが気になってますw
もう寝ていいでしょうか?w

782 名前:MMRMR :2005/03/30(水) 03:39:47 0
好きになっちゃいけない人
>>780
俺が怒っても、俺が照れ隠しで怒ってると梨沙子は思い込んでいる。
「じゃあ!邪魔者は消えるよ!また学校でね!」
梨沙子は走って通学路の先へ消えていった。
「おい!待てよ!梨沙子ぉ〜」俺の声は虚しく響いた。
そして俺はまたいつもの冷たい目線を感じた。
「最低!私の事まで言ってるんだ。もう見境なしだね!」
完全に勘違いした熊井が怒っている。
「お前自意識過剰なんじゃないの?俺がお前の事綺麗だなんていう訳ないじゃん!」
俺も必死だ。
熊井の顔が少し赤くなったがまた、冷酷顔に変わり
「これから、沢山復讐するんで宜しく!」
そう言いながら少し歩く速度を上げた。
「おう!受けてたつよ!俺復讐なんて怖くないから!しかも昨日の復讐になってないし!」
こうなったら俺も自棄だ。戦闘態勢で行こう!
「どういう意味?」熊井が少し動揺した。
「俺ファーストキスなんて、とっくに終わってるし!」
「舞波っちと?じゃあ今日学校についたら、その時の話舞波っちに聞いちゃおう♪」
熊井も負けてはいなかった。
俺の(ファーストキスは終わってる)が嘘だと見破ったらしい。


783 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 03:45:01 0
てs

784 名前:MMRMR :2005/03/30(水) 03:55:34 O
ケイタイからでつ
いきなりエラーになってしまったので続きが書けませんorz

785 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 03:57:50 O
マジでか、いいとこなのになぁ…
とりあえず乙でした!

おやすみ〜

786 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 04:00:26 0 BE:167233469-
今後携帯の人は厳しいかも

787 名前:MMRMR :2005/03/30(水) 04:14:21 O
何度やっても無理っぽなので
続きどうしようか検討中です。
皆さんのご意見良かったらお願いします

788 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 05:19:03 0
>>787
いやだいやだーー!!!!
どうしても書けない場合は俺がメールでテキスト受け取って更新するから
続きを書き続けて下さいーー!!!1

789 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 06:04:12 0
ほぜん

790 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 06:06:11 0
>>734
【笑顔まで距離】乙です!
読者が10人いたら10通りの感想があるもんだから余り周りの意見はきにせずに。。
リアルさを突き詰めたらここの小説の登場キャラのほとんどがマセ過ぎだしw
次はプリキュアかな?とにかく今後も楽しみにしてます!

やっぱり『萌え』と言うか〜(*´Д`)ってなるのがいいのかな?  ←うん大好きw

【雪が降る季節に・・・】ぐらい長さの短編を、作風とヒロイン変えて色々書いてみたらどうですか?
(*´Д`)のみ追求したのとか、ほんとにリア消っぽいのとか、ギャグ話とか、感動系のとか・・・
てか色々な話を読みたいな〜って思った

791 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 08:37:24 0
作者さんたち乙です
これから前夜更新分を仕事の合間にちょこちょこと読みます

792 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 10:02:28 0
リア消っていうのがスレタイだけど
厨に進学した話でもいいかしら?

793 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 10:24:07 0
>>792
まとめサイトにある作品読んだら答えは出るよ

794 名前:シルバー :2005/03/30(水) 11:04:35 O
今は誰も載せませんか?自分載せちゃっていいでしようか?

795 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 11:07:28 0
いてまえ

796 名前:シルバー :2005/03/30(水) 11:12:55 O
〈本当に守りたい物〉


俺は「あっあっ…桃…」
と言うが桃はまったく気付いてない。
胸が当たるって小学生には過激すぎた…やばいと思った
俺は「苦しぃぃ」と苦しいフリをした。
「あっごめん。ごめん。」と言い離してくれた。
「あっうん。別に…」と顔を赤くしながら俺が言うと
「君が顔真っ赤になるから桃まで赤くなってきちゃったじゃん!」
と言い急激に桃の顔が真っ赤になってしまった。
「ごっごめん。仲直りしよ?」照れ臭そうに俺が言う。
「そうだねっ!私も怒っちゃってごめんね。」
と言い2人で握手をした。すると…桃が
「ねぇ〜いい物あげるから目つぶって」と言った。
いい物ってなんだろう〜と考えながら俺は頷き目をつぶった。
「10秒たったら目を開けていいよ!」
と言う桃の声に俺はまた頷き10秒数えはじめた。
「1…2…3…4…5…6…7…8…9…10」
俺は目を開けると…

797 名前:シルバー :2005/03/30(水) 11:18:13 O
〈本当に守りたい物〉

目の前に桃がいて、なんと言うか唇と唇が重なっていた。
俺はびっくりして目が飛び出そうになったが桃はずっと目を閉じている。
俺はどうしたらいいかわからずそのままでいた。
(桃はやっぱりお姉さんだなぁ)と思いながら…
唇を離した桃は顔を真っ赤にしながら言った。
「これがいい物…キャッ」
「あっありがとう」俺は恥ずかくなり下を向きながら言った。
「誰にも言わないでね…」桃は小さい声で言う。
「わっわかってるよ…言える訳ないじゃん。」
「だっだよね…なんか喧嘩してよかった…」と最後の方は聞き取れなくて俺が聞いた。
「えっ?最後なんて言ったの?」
「1回しか言わないもん〜。」と言いながら舌を出した。
「なんだよ〜ケチ〜。」と言ったあと2人で笑った。
「桃…ずっとここにいたい…」
「えっ?」
「だって…君とこうやって笑ったり、怒ったり、泣いたり…」
と言いながら桃は泣いてしまった。
「おっおい泣くなよ…」と俺はびっくりしながら言った。
「だって…」
「まだ、わからないだろっ?もし、もしここに引っ越さなくなったとしても遊びに行くから!なっ?
だから泣くなぁ〜俺今日何人泣かせれば気が済むんだろう…」
と言い俺は少しへこんだ。

798 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 11:40:06 0
>>792
【好きになっちゃいけない人】も厨の話だし
もう友理奈と梨沙子以外厨だし、問題無いと思うよ

799 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 12:29:50 0
>>744


「志村ぁー!後ろ後ろぉ!」


ワロス

年がバレますよw

800 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 12:52:19 0
連投は120秒ごとで。

これで携帯からも投稿できるはず。

801 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 13:04:40 0
>>798
実はこのスレの黎明期の初期作品にも厨の話があるよ
キャプテンの話

802 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 14:57:49 0
小樽行ったやついるかぁ?

803 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 15:42:48 0
今日あたり秘密国家公務員さんくるかなと期待しつつ保

804 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 15:46:13 0
sageわすれた
ゆるしちくりorz

謝るのも120秒待たんといかんのか

805 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 16:25:17 0
げ!もう800オーバーかよ!
明日の夜には新スレだなあ・・・

806 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 16:57:08 0
>>802


807 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:03:18 0
小樽に行った奴がおったる!

808 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:06:23 O
120秒の仕様って
夕べ突然なったよね?

809 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:07:41 0
>>807
川 _ゝ)|| <ふ〜ん・・・どんな反応して欲しい?

810 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:14:37 O
心ないファンのせいで友理奈ちゃん泣いちゃったみたいです

811 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:16:22 0
いや〜・・・
何か言おうとした次の話が思い出せなくて泣いちゃった感じだったよ

812 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:17:50 0
友理奈ちゃん・・

813 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:18:20 0
652 名前:ねぇ、名乗って メェル:sage 投稿日:2005/03/30(水) 16:00:39 ID:rEXegzOz
熊井友理奈が「身長10センチ伸びました」って言ったらブーイングした奴誰だよ

友理奈タソ泣いちゃったじゃん


814 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:30:18 0
川*つ∇T)||<せっかく見に来てくれたのに泣いちゃってゴメンね・・・

815 名前:シルバー :2005/03/30(水) 17:57:19 O
〈本当に守りたい物〉

「桃…強いから泣かないもん。でも、君をみてると…えぇぇん。(泣)」
桃は号泣してしまった。皆が起きてしまうと思った俺は桃抱き締めた。
抱き締めるなんて初めてでかなり緊張した…顔が真っ赤な俺は声が裏返りながら桃を励ます。
「大丈夫だって。桃は強いよ?俺なんかより何倍も…でも我慢はよくないと思う。
俺だって明日には皆帰っちゃうと思うとすごく辛いよ…俺だって泣きたい。
でも、もし引っ越しがダメになっても俺は絶対に会いに行く!!イベントにだって行く!
だから、桃…元気だそっ」出来る限り俺は思った事をそのまま桃に伝えた。
「うん…桃絶対負けないもん!」
と言い俺に笑顔を見せてくれた。
「頑張ってねっ!俺みてるから!」
と言い頭を撫でた。
「君って本当に変わってないねっ!あっ!もういいんだもんねっ!昔は昔。今は今だもんねっ!」
「おう!」
と言って俺は手を離した。すると…手で涙を拭きながら
「私もう寝るねっ!今日はありがとう!じゃおやすみ〜!」
手を振りながら部屋を出ていった。
(ふぅ〜。桃はお姉さんかと思ったけど、まだまだ子供なんだなぁ〜)
と考え俺は目をつぶり寝る事にした。


816 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 17:58:24 0
友理奈ちゃん
僕はモデルみたいに背が高くてすらっとしてる子大好きだよ
泣かないでね

だんだん小説とは関係ない話題になってきてるな・・

今日は誰が書きにくるんだろワクワク

817 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 18:01:45 0
首から上だけで10cm伸びた友理奈

818 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 18:30:07 O
1時くらいに更新しようと思っておりますが。
誰かと被るかな?

819 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 19:02:46 O
最前列で「私は友理奈でファンやめました」
みたいなプラカード出してた奴がいたらしい
小学生相手によくやるよ…

820 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 19:03:41 0 BE:169966087-#
スマンスレ違いだ

821 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 19:06:47 0
>>813
佐紀タンの事も考えてやれよ。
昨日のレコメンで「141cmになった」って言ってたけど、
Berryzデビューの時、136cmだったから5cmしか伸びてないんだよ。

でも友理奈ちゃんも好きだよ。

822 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 19:08:37 0
アクス会の話はここで。

アクス会inヲタル 速報まとめ
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1110187808/52-53




823 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 19:40:43 0 BE:37163726-#
なんか最初から最悪っぽい感じですね。

824 名前:シルバー :2005/03/30(水) 20:15:28 O
そんな事があったんですかぁ…私、熊さん好きだよ!
小学生だから胸がないのは当たり前だと私は思いますね…

825 名前:シルバー :2005/03/30(水) 20:18:19 O
〈本当に守りたい物〉

すると…また『コンコン』ノックする音がした。
誰だよ!と思いながらドアを開けた。するとそこには…母さんだっ。
予想もしてなかった俺はびっくりした。
「何びっくりしてるのよ!ちょっと話あるから下に来て!」
と言われ仕方がなく俺は下におりてリビングに行った。
すると、梨沙子の母さんが申し訳なさそうに言った。
「ごめんね〜こんな夜に…」
「あっ!いえっ!平気ですぅ!」
「お前を呼んだのは家の事だっ」
と母さんが偉そうに言った。
「そんなのわかってるよ!でっ何?」
「う〜ん。2つ部屋があるじゃんかぁ〜。雅ちゃんの家と私の家を合体しちゃう?って話なんだ…まぁ今は無理だけど…」
「がっ合体?意味わかんない!」
「話を最後まで聞け!」
と言い俺の頭をたたいた。
「私の家に梨沙子ちゃんを預かる事にしたんだ…。」
「梨沙子?何で梨沙子だけなの?」
意味がわからなかった俺は母さんに聞く。
「梨沙子はココにくる事をすごく楽しみにしてた。
あとは梨沙子ちゃんのお父さんは単身赴任で帰ってこない。
だから、梨沙子ママと梨沙子ちゃんは一緒にすむ事にした!」
俺は桃の約束を思い出した。

826 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 20:42:06 0
120秒規制って同じサーバー内ならどの板でも適用されるのか
プロ野球板に書いた後、ここに書こうとしたら規制された

827 名前:シルバー :2005/03/30(水) 20:45:40 O
〈本当に守りたい物〉
そろそろ最終回です。              「もっ桃は!?」すると、桃の母さんが俺に言った。
「私達は今悩んでるの…君の母さんには家に来ないか!と誘ってくれたけど…
私と桃が住むとちなママとちなちゃんが引っ越せないから…」と下を向きながら言った。
「そっか…」俺も下をむいた。
「そんな落ち込まないでよ…近くに引っ越せたら引っ越すから…ねっ?」と桃の母さんが俺に言った。
「皆と一緒がいい!!」と俺は泣きそうになりながら言った。
「そんなの私だってそうわよ!」と母さんが俺に言う。
「じゃもぅいっそこの話なかった事にする!?」
と梨沙子の母さんが皆に言った。『え〜っ』と批判は多かったが…それは仕方ないと思った。
「よし!わかった!雅ママ!雅ママの家と私の家の間の隙間あるじゃない?簡単にいうと合体よ!」
とまたバカな事言う。
「そうねっ!それがいいわ!!」と雅の母さんまで言う。
「これで決まりねっ!」と母さん達は笑っている。
俺が「友理奈のおじいちゃんの家にちなは住めないの?」と聞くと。
「その手があったわ!」と友理奈の母さんが言った。「じゃ〜皆OKねっ?」と母さんが言うと、他の母さん達は
「OK。OK〜」と言い話し合いはおわったらしい…
「えっ?俺には訳わからないんだけど…」と言うと。「あっもう関係ないわ!」と邪魔者扱いされた。
「わかったよ!おやすみ!」
といいリビングを出ようとすると…
「皆呼んできてくれる?」と桃、梨沙子、雅、友理奈、ちなの母さんが俺に言った。
「皆を、寝てると思うけど…」
「お願いぃ!起こしてきて!」
「わかりました…」と言い俺は皆を起こす事にした。

828 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 21:51:59 O
保全

829 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 22:36:06 O
小説にででくるベリと現実のベリってキャラほぼ一致してるな。キャプテンが勉強できたり桃子が乙女チックだったり…http://all.kill.hippy.jp/?eid=81905#taberu

830 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 22:49:13 0
イメージどうりってことだろw

831 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 22:57:03 0
今日の試合玉田,頑張ってたよw
夏休みタン!だから更新を・・・

832 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 23:15:28 0
サカ豚ウザイ

833 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 23:34:47 0
>>829
っつーか、実キャラを元に書いてるんじゃないの?

834 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 23:36:06 0
舞波最高だな

835 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 23:39:28 0
とりあえず読む前に・・・
玉田乙&おめ!

836 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/30(水) 23:55:39 0
>>827
>そろそろ最終回です。
マジで!?
まだ一日目のシーンなのに・・・('A`)
楽しみにしてるから最後まで頑張って!

837 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 00:02:28 0
サカ豚ウザイ

838 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 00:07:33 0
春さん待ち

839 名前:シルバー :2005/03/31(木) 00:08:10 O
〈本当守りたい物〉

俺はまず雅達がいる部屋をノックして部屋に入った。すると雅はまだ寝てなかったらしい。
「しっ!梨沙子が寝てるから…」と小さい声で言った。
「なんか皆の母さん達が呼んでこいって頼まれちゃって…」と謝るように言った。
「なんで?」
「俺にも話がまったくつかめないままなんだ…」
「わかった…。下に行けばいいんでしょ?」
「おう!じゃ桃達起こしに行くから〜後でねっ!」
といい桃達の部屋をノックし部屋に入った。どうやら皆寝てるみたいだがなんか声がする。
鼻を吸ってる音だ…誰かが泣いてると思った俺は
「誰か起きてるか?」
と小さい声で言うと友理奈が声を震わせながら
「起きてるよ…」
と言う。
「泣いてるのか?なんかあったか?」
「ううん。なんか明日の朝になってほしくなくて…」「そっか…。俺だってそうだよ??淋しいのは皆同じだよ!」
と優しく言った。
「そうだねっ!でっなんかあったの?」と泣くのをやめたのが声が震えてなかった。
真っ暗で見えないから余計心配になった…。
「なんか皆の母さん達が起こしてきて!って頼まれちゃって…」
「そっか。わかった。皆起こしたら下にいくねっ!」「おう!友理奈大丈夫か?」
「うん!もう平気!ありがとう〜!君は本当に変わんないねっ!じゃあとでいくねっ!」
「ならよかったぁ〜じゃよろしくねっ!」と言い俺はドアを閉めた。

840 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 00:24:28 0
>>838
あの桃子でハァハァしたい

841 名前:シルバー :2005/03/31(木) 00:37:26 O
〈本当に守りたい物〉              俺は階段をおり母さん達に言った
「皆起こしてきたよ!」 「ありがとうねっ!」
すると…階段から足音が、雅達がおりてきた。
「話って何?」
「まぁ〜座って!」と雅の母さんが言った。皆は座ってやけに静かになった。
今度は俺の母さんが話しだした。
「あのね…家の事なんだけど、私の家に梨沙子ちゃんと梨沙子ママが一緒に住む事になった…
雅ちゃんの家には桃ちゃんと桃ママ。友理奈ちゃんのおじいちゃんの家に
ちなちゃんとちなママがお世話になる事になったわ…皆はどう思う!」
と母さんが言う。だが…皆はなぜか泣きだしてしまった。てんぱった俺は皆に言った。
「どっどうしたの?俺はうれしいぞ?」
「嬉しくて泣いてるの!」と雅は泣きながら言った。「そっかそっか〜」俺はかなり安心した。
『やったぁ〜』梨沙子、桃、ちな、友理奈は喜びのあまり大声て叫んだ。
「皆静かに〜もう夜中なのよ!」
と困った顔をしながらちなの母さんが言った。俺は飛び上がる位嬉しかったが…押さえながら言った。
「よかったなっ〜!俺も嬉しいよっ!」
「うん!本当によかったぁ〜」と梨沙子か言い俺に抱きついてきた。
「おっおい!」顔が真っ赤になりながらも言った。
「ずるいよ!りぃちゃん〜」桃まで俺に抱きついてきた。すると…ちな、友理奈まで…
「くっ苦しい…」俺が言ってる事は4人にまったく聞こえてないらしい。
ふと、雅を見ると座りながら下を向いている。
雅が気になり俺は声をかけた。
「雅〜どっどうした?」
「なんでもないもん!」と言い2階に上がってしまった。
「おっおい!雅!」と言ってもシカトして行ってしまった。
(俺が何したんだよ〜)
と思いながら
「ちょっと苦しいよ〜。」と言い梨沙子達を無理矢理離した。

842 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 00:44:55 0
>>743
新スレ行く前にまとめるの忘れないようにしよーね
俺いたらやるけど、明日新スレいった場合いないから、そん時は誰かよろ
まとめの人は出かける前にどこまで更新したか分かるようにお願い



843 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 00:45:46 0 BE:43357627-#
携帯から頑張るなあ

844 名前:シルバー :2005/03/31(木) 00:51:09 O
ありがとうございます!頑張って最後まで書きます。
〈本当に守りたい物〉
雅がいない事に気が付いたちなは俺を睨みながら言った。
「みやがいない!君!なんかしたの?」
「しっ知らないよ…」
「ちょっと見てきて!私達はここで待ってるから…」「わっわかった!」
と言い2階に上がり雅の部屋をノックして入ったが…雅はいなかった。
次に桃達の部屋に入ったがいない…まさかと思いながら俺の部屋に行った。
すると…部屋が真っ暗で何も見えなかったが雅の泣き声だけははっきり聞こえた。
「雅いるのか?」
「………」
「返事しろよ!」
「……」
「電気つけるぞ」
「だっダメ!」やっと話してくれた雅の声がかなり震えていた。
「電気つけないから…何があったんだ?雅どこにいるんだ?」
と優しく聞くと…
「君のベットにいる…」一言だけ雅ひ言った。
「わかった…」と言い俺はベットの所に行った。

845 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 01:13:41 0
これ、被って更新してもいいんですかね?
終わるまで待ったほうがいいんでしょうけど・・・

846 名前:p1047-ipbf06sinnagasak.nagasaki.ocn.ne.jp :2005/03/31(木) 01:15:44 0
皆面白いですね!

847 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 01:15:59 0
>>846
梨沙子乙

848 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 01:23:53 0
>>847
梨沙子?

849 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 01:24:41 0
>>848
州*‘ o‘リ<おもしろいですね!
を知らないのか

850 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 01:26:03 0
>>849
くあしく!

851 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 01:26:38 0
>>849
乙付ける意味がわからん

852 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 01:33:03 0
物凄いマジレスだ・・・

853 名前:シルバー :2005/03/31(木) 01:33:25 O
あっでわ!明日最後までのせちゃうのでどうぜ載せてください!
私も見たいです!

854 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 01:46:09 0
『小さな勇気』最終章

アンチサッカーはスルーでお願いします。

前回までのあらすじ

Berryz工房新曲イベントの開始時間が迫るなか、
決勝を終えてるハズのアキナからの連絡はなく
刻一刻と時間だけが過ぎていた。
真夏の炎天下、アキナは2試合連続となる
延長戦を戦っている真っ最中だった。
そして、試合は終わりを迎える。
アキナは、舞波に告白できるのか・・・

855 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 01:48:15 0
書かせていただきます。
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>768

敵味方のみんなが限界を越えていた。

あちらこちらで足をつる選手が現れた。

脱水症状にならぬようにお互いの監督が水分補給を促した。

オレは、足を引きずって歩き
走るには程遠い状態になっていた。

それでも何度かカウンターアタックを試みた。

延長に入ってオレたちにもチャンスが何回か回ってきていた。

「向こうも疲れてるんだもっとボールに詰めろ!」

ベンチからも声が飛ぶ。

そして、時間は最後のプレーを迎えた。

856 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 01:50:02 0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

857 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 01:50:21 0
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>855

相手にコーナーキックが与えられた。


時間的にもこれが最後のプレーになるのか・・・
これを凌げばカウンターのチャンスも考えられる。

相手の『8』番が左足で早くて低めの弾道のボールを蹴り込んだ。

ニアポスト付近で交差した選手の足に当たったボールが高く跳ね上がった。

そのボールに何人かが飛び込んだ。

ボールは大きな弧を描いた・・・

そして、味方のGKの手をかすめた。

『パサッ』

乾いた音が熱気で蒸れる会場に場違いな響きをもたらした。


858 名前:シルバー :2005/03/31(木) 01:52:30 O
みぃ〜さん頑張ってください!

859 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 01:53:07 0
センターサークル付近でカウンターを狙っていたオレは
その場にしばらく立ちすくんだあと
味方がゴール周辺で倒れ込むのを見て負けを知った。

「・・・負けた・・・」


無機質なホイッスルの音が
オレの想いを切り裂くように会場に響いた。

遅れて始まった試合は、度重なる中断と延長を含めて1時を過ぎていた。

相手の選手が、優勝に抱き合って喜んでいた。

オレは、しばらくその場に呆然としていた。
『負け』という現実が感じられず
フィールドに泣き崩れる味方を見ても
自分達のことに思えなかった。



860 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:00:58 0 BE:83657164-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>859

「・・・負けたんだ・・・」

切れたミサンガの効力は準決勝で消えてしまっていたんだ・・・

段々と視界が揺れてきた・・・
それは、地熱が起こす陽炎のせいではなくて
オレの目に溜まった涙がそうさせていた。

『オレは今度の大会で決勝までいって優勝して輝いてみせる。
舞波は、その日のイベントで最高に輝いてみせる・・・
そしたら・・・もう一度・・・告白させてよ』

2ヶ月前のことを思い出していた・・・

・・・ごめんね・・・舞波・・・『約束』・・・守れなかった・・・


861 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:01:48 0 BE:146400067-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>860

オレは涙を堪えて、キャプテンとして最後の役割を務めた。


「みんな!立ち上がれ!
応援してくれたみんなに挨拶をしよう」

ひとりひとりに声をかけて客席に向かった。

みんなが整列したのを確認してオレは客席に向かって最後の挨拶をした。

「今日は、応援ありがとうございました。
試合には・・・試合に・・・は・・・負け・・・まし・・・・・・」
我慢していた涙が目から溢れ出した。
何度も、何度も言い直そうとしたが言葉が出なかった。

客席からも泣き声が聞こえていた。

「バカ!!泣いてる場合じゃねぇよ!
まだ、オマエの試合は終わってねーんだよ!」
客席で試合見ていたキャプテンが大声で怒鳴った。

「走れ!まだ、間に合う!早く行け!!」

何言ってんだよ・・・

キャプテンが、客席から1通の封筒をオレに投げ寄越した。


862 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:02:15 0 BE:20914823-
Beに登録しちゃった^^

863 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:02:34 0
乙!

864 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:04:14 0 BE:62743829-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>861

その封筒は封をしていなかった。

中を見ると入場券とイベントのチケットが入っていた。

奥の方に紙切れがあった。
紙切れには慌てて走り書きしたのだろう
乱れた文字でメモがしてあった。

『東西せんでいいだばし→中央せんにのりかえて→水どうばし
このとおりに来ればラクーアに行けるから
まってるね     まいは』


865 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:05:04 0 BE:97599874-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>864

「延長前に舞波が来てこれを・・・
試合が終わったらオマエに渡してくれって・・・」

「でも・・・負けた・・・」

「頼む!!行ってくれ!!アイツのために行ってくれ・・・」
オレが言い終わる前にキャプテンが叫んだ。

「勝ったか負けたかなんて彼女は何とも思ってないんじゃないのか?」

後ろにいた監督が静かに話し始めた・・・

「結果はどうであれ、彼女はオマエが来ることを待っている。
待ってくれている女を泣かせるのか?」


時刻は午後2時を回っていた・・・


866 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:06:14 0 BE:167314368-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>865

照りつける太陽は勝者にも敗者にも平等な光を注いでいた。


「監督・・・」
「彼女がオマエを待っている理由は、
イベント会場に行けばわかるんじゃないのか?」

そして監督は、戸惑うオレ手に『あるもの』を渡しながら言った。

「行って来いよ。ここで諦めるのはオマエらしくないんじゃないか?
ボヤボヤしているとホイッスルが鳴っちまうぞ。」
「・・・・・・」
「立ち止まって後悔するぐらいなら死ぬ気で走って来い!!オレの最後の指示だ!!!」


867 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:06:15 0
やべぇキャプテンかっこいい、もう既に涙目だ・・・

868 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:07:32 0 BE:188228096-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>866

バッグから『切れたミサンガ』を握り締めて、オレは会場を走り出た。
もうひとつのオレの手には、監督から手渡された1万円が握り締められていた。

「1万もあれば、なんぼアイツでも無事に会場に着くだろう。」

そして、客席にいるキャプテンに親指を立てながら言った。
「ナイスなアシストだっただろう?」

キャプテンは、笑いながら親指を立てて応えた。
「オレも最後の最後でシュートが打てました。」



869 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:08:45 0 BE:167314368-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>868

「外にタクシー1台止まっているからそれに乗って駅まで行けよ。」

会場を出るときにキャプテンが言っていた。

確かにタクシーが1台止まっていた。
泥だらけでボロボロのユニフォーム姿のオレを見たら
タクシーはすぐに後部座席のドアを開けた。

「あ、あの・・・」
「駅までだろ?」
「あ、ハイ・・・」

オレを乗せたタクシーは駅に向かって走り出した。



870 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:09:29 0 BE:94113893-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>869

「試合には勝ったのかい?」
「・・・いえ・・・負けました・・・」
「そうか、負けたか・・・」
「・・・ハイ・・・あ、あの・・・」
「なんだい?」
「なんで、乗ってすぐにオレが駅に行くってわかったんですか?」

「おじさんの息子も試合に出るハズだったんだよ。」
「・・・だった?」
「息子はキャプテンしてたんだが準決勝で怪我してね。」

「え!!キャプテンのお父さん!?」

そう言いながら運転手は、オレの方をチラッとみてウインクした。



871 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:10:53 0 BE:73199873-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>870

おじさんの豪快な運転のおかげ(?)で意外と早く駅に着いた。

「いくらですか?」
「ん?お金はいいよ。」
「え?・・・でも・・・」
「息子のチームメートから、お金は受け取れないなぁ(笑)」

キャプテンのお父さんはさらにこう言って笑い飛ばした。

「第一、メーター動かすの忘れてたから
いくらかわかんねぇんだよ。わっはっはっは」

「すいませんありがとうございます。
ありがとうございます・・・ありがとうございます・・・」

オレは、何度も何度も頭を下げた。

「いいから、早く行きな!
上りと下りを間違えんなよ!わっはっはっは」


872 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:12:01 0 BE:125486249-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>871

オレは、痛み止めの効果の消えた足を引きづりながら
出来る限りの全力でホームに向かって走った・・・

泥だらけのユニフォーム姿はさすがに電車のなかでは目立った。

でも、今のオレにはそんなことは全く気にならなかった。
駅に停まる度に時計を探し時間を確認した。

もう30分切ったか・・・

ユニフォームが汚れていたのはわかっていたので
電車の隅っこでオレは他人に迷惑がかからないように小さくなっていた。

電車の中では何も考えることが出来なかった。
オレはただ、手に握られた『切れたミサンガ』をみつめていた・・・

『ちょっと下手だけど・・・作ったの・・・
アキナの好きな赤と舞波の好きなオレンジ・・・』
『舞波ちゃん、アキナちゃんに負けないように輝こうとしてるの。』
『人気者になっても寝顔を間近で見られるのはわたしだけの特権だから』

ここ3ヶ月のことが頭の中をよぎっていた・・・

地下鉄は、目的の駅に向かってガタンゴトンと一定のリズムを刻んでいた。


873 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:12:52 0 BE:219599497-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>872

飯田橋駅に着いた。

オレは、舞波の手紙の通りに乗り換えるため
JRの乗り場まで走った。

延長戦を終えたばかりで痛い足を引きずりながら
知らない駅を走るというのは実際以上の距離を感じた。

泥だらけのオレの姿に
すれ違う大人たちは異様なものを見るような目で
オレを見ていた。

家族連れや学生の集団を避けながら改札を通り
すぐやってきた電車に飛び乗った。

電車内はエアコンが利いていて気持ちが良かったが
電車はすぐに水道橋駅に到着した。

テレビで見た東京ドームが見える・・・

時間は既にイベント開始時間を過ぎていた・・・


874 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:14:20 0 BE:41828562-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>873

オレは、舞波が待っているラクーアまで
痛みで感覚が薄れた足を引きずって走った。


「大丈夫?」

イベント開始直前になっても会場の客席に姿を現さないアキナを気にして
表情がこわばる舞波に桃子が声をかけた。

桃子が、もう一度ステージの袖から客席を見渡しても
アキナの姿が見えなかった。

事情がわからない佐紀はそわそわしている桃子や
極度に緊張した表情の舞波にどうしていいものか困り果てていた


875 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:15:10 0 BE:20914823-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>874

「笑顔出来る?」

舞波の顔を覗き込んで桃子が言った。
「ちょっと遅れてるだけだよ。ちゃんと来てくれるから。」
「わかってる。わかってるよ・・・・」

舞波は、衣装のポケットに入れた
『切れたミサンガ』を握り締めた。
ひとりの女の子からBerryz工房の舞波へ・・・

「笑顔♪笑顔♪」
ステージの袖で出番待ちをしている間、
桃子を中心にメンバーは笑顔の意識を高めていた。

そして、イベントが始まった。


876 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:17:44 0 BE:111543348-
他の作家の方すいません。
オレのわがままかもしれませんが
このまま最後まで更新します。

ウザイと思ってる方もいるかもしれませんが
今日だけわがままを許してください。

877 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:18:03 0
早く早くうううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

878 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:18:37 0 BE:27886324-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>875

夏休みで家族連れの多いラクーアで
ひとり息を切らせているオレは浮いた存在になっていた。

特設ステージって・・・どこだ?・・・

シューズのままで来たので俺が走る度にカチャカチャと
スパイクとアスファルトが当たる音がした。
人が並んでいるところがステージかと思って走って行くと
アトラクション待ちの列。
違うとわかって止まろうとすると
スパイクのピンがアスファルトに滑って転んで
そのたびに擦り傷を作った。

そのときどこからか・・・


「Berryz工房集合!」

と聞こえてきた・・・
オレは、スピーカーから聞こえてくる声を頼りに走った。


879 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:20:58 0 BE:111543348-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>878

「Berryz工房集合!」
「Fu−!!」

「それでは、学年順から自己紹介いってみよー!
まずは、菅谷梨沙子ちゃんからぁ!」



桃子は、客席にアキナが見当たらないことを焦っていた。
「なんで、まだ来ないの・・・」

「・・・はぁ〜・・・」
対称的に舞波は、半ば諦めていた。
イベントだけは、完璧にこなしておこう・・・

「続いては・・・石村・・・舞波ちゃん!」
佐紀が、舞波の様子を見ながら紹介した。

舞波が、ステージ中央に立った。
「小学6年、12・・・」

言いかけたときだった。

客席に走り込んで来る泥だらけで汚いオレンジのユニフォームが見えた。


880 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:21:56 0 BE:122000257-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>879

「あぁああっ!!来たっぁああああああ!!!!!」
同時にオレンジのユニフォームを発見した桃子が
ヘッドセットマイクが『ON』なのにも関わらず声をあげた。
会場に桃子の声が響いた。

カチャカチャカチャ・・・ズルッ!!

「痛っ!!」

慌てて飛び込んだのでシューズが滑って最後は大コケしてしまった。
気づいた回りの人たちに笑われてしまったが
起き上がったとき真正面のステージ中央にはすでに舞波が立っていた。

客席からステージを見上げるオレと
ステージから客席を見下ろす舞波の目線が合った・・・

一瞬だけ時間が止まったように感じた。

舞波は、声を出さずに口だけを動かして何かをオレに言った。


「待ってたよ」


881 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:22:41 0 BE:41829326-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>880

そして舞波は、自己紹介の続きを始めた。


「小学6年、12歳。石村舞波ですっ!
えっと、・・・・・・」

両手を胸にあてがい言葉に詰まる舞波。
応援と冷やかしが混ざるファンの声援。
心配そうにみつめるほかのメンバー、

そしてオレ・・・


真夏の太陽がステージを照らしていた。


882 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:22:59 0
まいはあああああああああああああああああああ

883 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:23:18 0 BE:48800827-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>881

意を決したように舞波の口が再び開いた。


「わたしは・・・歌もダメだし・・・
ダンスも覚えが悪いし・・・トークだって下手で・・・
いつもみんなの足を引っ張ってばかりで・・・
何でBerryz工房に選ばれたんだろうって・・・ずっと思ってた・・・」

静まり返る会場

「今日、ある人と約束をしました。
その人はサッカーをやっていて今日が決勝だったんです。
応援に行ってたんだけど最後まで見ることが出来なくて・・・
その人は、決勝で勝って輝いて
わたしが、このイベントで輝くことが出来たら・・・
告白してくれるって言ってくれました・・・」

突然の内容に会場がざわめいた。
メンバーもスタッフも段取りになかったことで
慌てふためいていた。


884 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:24:40 0 BE:73200637-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>883

「わたし・・・昨日まで、全然自信が持てなくて
今日が来るのがとても怖かった・・・
だけど、その人はそんなわたしに・・・
『小さな勇気』をくれました。」

舞波のからだは、真夏の太陽を
いっぱいに浴びていた。

「さっき、同級生から
『試合は負けた』ってメールが着ました。
負けちゃったから・・・
告白はされなくなっちゃった・・・」

会場を見渡しながらMCをしていた舞波が
オレに目線を合わせた。


885 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:25:45 0 BE:94115039-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>884

「告白はされないけど・・・
今日、わたしが輝いてたら・・・
・・・わたしの方から告白してもいいよね」

会場はどよめきだちそして、異様な盛り上がりを見せた。

「石村舞波!今日のために一生懸命練習してきたので
応援ヨロシク!!!!!」

割れんばかりの拍手と声援で舞波は迎えられた。

「舞波ちゃん、スゴイ・・・」
桃子と雅が顔を合わせて言った。


886 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:26:36 0 BE:52286235-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>885

イベントは大成功だった。
そして、残すは握手会のみとなった。

順番待ちで一斉に列が出来た。
背の低いオレには、客席からステージ上の
メンバーの姿を見ることさえ出来なかった。
それにオレは、泥だらけのユニフォーム姿だったこともあり
順番待ちの列には加わっていなかった。

握手会も終わりに近づき
順番待ちの列も終わりに差し掛かったとき

「ちょっとぉ!!そこのオレンジの『7』番の人!!
何かあるの忘れてるんじゃない?」

桃ちゃんがステージ上からオレに向かって言った。

舞波は、黙ってオレをみつめていた。


887 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:27:30 0 BE:97600447-
『小さな勇気』最終章・・・続き
>>886

ちょっと躊躇したが
思い切ってステージに上がった。

そして、舞波の前に歩いていった。

「・・・負けてごめん・・・」
「負けたことなんて気にしてないもん。」

ちょっと間を空けて
「・・・今日のわたし・・・輝いてたかなぁ・・・」
舞波は不安げな表情でオレに尋ねた。

「も、もちろん。一番だったよ!
一番キレイだったもん!!一番輝いてたもん!!!」

舞波はホッとした表情を見せた・・・


888 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:29:22 0 BE:170799877-
『小さな勇気』最終章
>>887

オレは、上目遣いでみつめる舞波にドキドキが止まらなかった。

「・・・昨日、『小さな勇気』を分けてもらったから・・・
・・・その勇気で告白します!」

「アキナのことが好き!大好き!!これからもずっと好きだもん!!
これからもずーーーーっと一緒にいたい!!
だから・・・・・・

・・・・・・だから・・・・・・ずっと傍にいさせて・・・・・・」

時が止まってオレと舞波だけの空間になっていた。

「・・・オレの大切な人は・・・舞波だよ。
ずっと気がつかずにいたんだ・・・すぐ傍に大切な人がいたことに。
・・・オレの方こそずっと一緒にいて欲しいよ・・・」

ウォォォオオオオオオオオオ!!!!!!!!

静かだった会場が一気にわいた。

「あぁぁあああ!!ふたりとも・・・マイク入ったままだぁ!!!!」

桃ちゃんが慌てて言った。


〜〜おしまい〜〜


889 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:30:33 0 BE:94115039-
『小さな勇気』

〜〜エピローグ〜〜

その後、このイベントのことが事務所でものすごい問題になってしまった。
舞波がハロプロからクビになるんじゃないかぐらいの勢いになったが、
世間では意外にも舞波のこの行動が、同世代の女の子の共感を呼び
Berryz工房は、新たなファン層に支えられて国民的にも人気が出ていった。

そして12年たった・・・


890 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:31:16 0
おつううううううううううううう

891 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:31:43 0 BE:250970898-
『小さな勇気』 〜エピローグ〜
>>889

24歳になったオレは今、スペインから帰国の途にある。

あのイベントがきっかけとなり、ハロプロ――ガッタス――北澤監督の伝で
中学生活をヴェルディ東京のユースですごし、
中3の時15歳でJ1デビュー。
17歳のとき日韓戦でA代表デビュー。
2010年、2014年とW杯に出場。

2014年のW杯の時には、途中出場の3試合で4得点。
この活躍でスペインの古豪アトレチコマドリッドに移籍した。
2年目でレギュラーに定着、3年目の今年、念願の得点王になった。
日本人のサッカー選手としてオレはスペインで大成功を収めていた。

オレは今でも『7』番をつけている。


892 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:31:57 0
みぃ〜さん、悔しいが泣いちまったぜ。
「立ち止まって後悔するぐらいなら死ぬ気で走って来い!!」だろ?みぃ〜さん!
ホイッスルが鳴るまであんたの全力疾走、しっかり見届けたぜ!お疲れさん!
そしてありがとう!


893 名前:みぃ〜 :2005/03/31(木) 02:32:30 0 BE:94115039-
『小さな勇気』 〜エピローグ〜
>>891

成田空港記者会見場

「得点王おめでとうございます。」
「ありがとうございます。
みなさんが日本から応援してくれたおかげで
1年間、好調を維持することが出来ました。」
「もうひとつ、おめでとうですよね?」

「はい・・・ずっと、
長い間ボクを支えてくれた女性と結婚します。
その女性を紹介します。


ボクの隣にいます、石村舞波です。」


〜〜おしまい〜〜


894 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:34:04 0
BGMも手伝ってか今までの作品で一番泣きました
ありがとう

895 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:35:03 0
「恋してる時はいつも・・・」聞きながら読んでたら、
ほんとに映画のエンディングみたいで、マジ泣けた・・・
みぃ〜たん、乙でした!

896 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:35:54 0
兄が疲労アホに殴るひろちゃんに遠慮がない

897 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:36:53 0 BE:122000257-
こんなにレス使ってすいませんでした。
そして、この時間まで
お付き合いくださった方々、
大変に感謝いたしております。

感想レスもありがとうございます。
処女作でおかしな点もあったかと思いますが
ホントにありがとうございます。
        
           みぃ〜

898 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:37:43 O
お疲れ!!無事1作品完走おめでとう!!
すごい良かったよ、俺も泣いちゃったw


899 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:38:59 0 BE:188228669-
書いてるうちに
舞波がホントに
好きになっていったのは

内緒だw

900 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:39:44 0 BE:167232896-#
怒涛の更新お疲れ
良いもの読ませて頂きました

901 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:40:19 0
え?みぃ〜たんは舞波推しじゃなかったのか?!

902 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:43:11 O
鳥肌が立ちました。
処女作とは思えないくらい(・∀・)イイ!!

903 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:49:44 0
はっきり言って、文章もそんなに上手くないし、
設定も半分リアルがかぶってるだけに、無理のあるところもある。
でも、書きたいものをストレートに書くと、こんなにいい作品になるということを改めて教えられました。
文章力や構成のテクばかりに頼っていた自分が恥ずかしくなります。
本当に人の心を動かせる作品というものを、一から勉強しなおします。
お疲れ様でした。次回作、期待しています。



904 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:52:14 0 BE:69714645-
>>901

ついでに書かせてもらますが、
Berryz工房の存在を知ったのは
2月のはじめ頃なんです。
『恋の呪縛』のPVをネットで見てから
詩にすごく惹かれたんですね。
で、ハロプロキッズの存在も知らなくて・・・^^;
Berryz工房のメンバーの年齢知ってびっくりしたんですw

905 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:56:51 0 BE:111542584-
>>904

最初は、みんな同じくらいかわいいなぁと思ってましたが
いろんなHPや動画をみているうちに
ひとりひとりの大体の性格や特徴がわかってきて・・・
そんな中、偶然にこのスレに出逢ったんです。
「2ちゃん」なんて・・・って思ってたんですが、
「優しい恋の育て方」を読んでて自分もここの住人も
感動を共有してるんだと思いましてここに住み付きました。

906 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 02:59:08 O
Simple Is Best!
I'm crying

907 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 03:02:31 0 BE:139428858-
>>905

で、「優恋」の桃子と舞波の
関係が面白いなぁと思ったんですね。
ただ、あくまでも「優恋」では舞波は超脇役でしたから
これが、逆になったら何か書けるんじゃないかとw
あくまでも桃子にはお姉さんの立場で固定しまして。
主役に舞波を抜擢したんですね。

ですから、オイラは誰が推しかはまだわからないんですw

長レスすまん。

908 名前:MMRMR :2005/03/31(木) 03:23:46 0
好きになっちゃいけない人
>>782
「舞波には絶対に言うなよ!」
「舞波っち以外には言っていいの?♪」
「誰にも言うな!絶対だぞ!」
「はぁ〜いフフフフフ♪」熊井は笑いながら答えた。
(クソー完全になめられてるぞ俺!学校でまたこんな風なことされたらどうしよう?)
またいつもの思考回路グルグルがやってきた。
俺の頭は不良品らしい。学校の勉強はなんとか出来ても、
こんな場合の対処法が全く解らない。
でもこんな場合が普通ではないのだから普通なのだろうか?
色々考えてるうちに学校に着いた。
「おっはよう♪何?何?ゆりと2人で登校したの?♪」清水と桃子が寄ってきた。
どうやら同じ社宅同士仲良くなったらしい。


909 名前:MMRMR :2005/03/31(木) 03:26:24 0
好きになっちゃいけない人
>>908
さっきの言葉に否定しようとした俺より先に熊井が
「うん。そうなの。家がお向かいさんでね、偶然会ったから、私が無理言って
一緒に登校してもらったの。私って方向音痴でさぁ〜よく迷子になっちゃうんだ。
だから助かったよ菅谷君有難うね♪」
別人の笑顔で俺に話しかけてきた。
「舞波っち御免ね。彼氏をナビみたいに使っちゃって・・・・」
席に座ると同時に舞波に熊井が謝る。
「ゆり悪くないよぉ〜!菅谷君優しいから、ちゃんと教えてくれると思うし、
これからも何かあったら菅谷君に頼りなよw」
舞波は完全に安心しきってる。
「本当!?有難う舞波っち♪あ〜昨日の宿題なんだけどさぁ・・・」
別人としか思えない姿になって清水や桃子や舞波と喋る熊井をじーっと眺めていると
「ゆりは今日も完璧に可愛いね」
紺野が話しかけてきた。
「相変わらず熊井にラブってますねぇ紺野君w」
「違うよ!冷やかさないでくれ!」
こんな会話をしていると、まことが登校してきて、須藤が登校してきて、
予鈴が鳴った。


910 名前:MMRMR :2005/03/31(木) 03:34:10 0
好きになっちゃいけない人
>>909
稲葉先生が教室に来て「はーい皆おはよう♪」今日もメッチャ元気に挨拶している。
「じゃあ出席確認するよ〜」稲葉先生の言葉と同時にガラっと大きな音と
バタバタと言う大きな足音が響き渡った。
「キャーもう出席確認してるぅ〜」
「セーフだよね?俺セーフだよね?」
「私もセーフだもん!」
ハアハアと息を切らしながら汗だくになっている徳永と新垣だった。
「だいたいあんたが邪魔するから遅くなったのよ!」
「何だよ!お前が飼育小屋の前でうさぎに餌やったりするから遅れたんだよ!」
「うさぎが可哀想だと思わないの?」
「そう言う意味じゃなくってもっと早く餌やれって言ってんの!」
「何よ〜」「何だよ!」この2人の喧嘩は始まると長い・・・。
見かねた稲葉先生が2人の元へ行き
「はいはい。夫婦喧嘩は解ったから。円満な夫婦でいて下さいよ。奥さんも旦那さんもセーフですよ。」
冗談ぽい稲葉先生の口調にクラス中が大爆笑していた。
「ち!違う!夫婦なんかじゃ!」徳永の顔は真っ赤だった。
「俺だってこんな奴と夫婦なんて御免だね!」新垣がそう言い放つと徳永の顔が一瞬曇った。
「はいはい!いいから席につく!」稲葉先生の言葉で皆静かになった。


911 名前:MMRMR :2005/03/31(木) 03:48:35 0
好きになっちゃいけない人
>>910
稲葉先生が今日の日程を一通り言っている。
1年は進級式だが、俺達は普通に授業があるらしい。
1時間目は国語だった。ほとんどが自己紹介で終わった。
2時間目は数学。いきなりの小テストに皆苦戦していた。
3時間目は社会。社会も自己紹介だったのだが・・・・・いつも
ハキハキしている清水の様子が変だった。
何度も自己紹介でツマッテしまうし、筆箱を床に落として中身をバラまいてしまうし、
社会担当の小池先生も苦笑する程だった。
4時間目は英語。英語での自己紹介をすると言う内容だったが、さっきの授業は
一体なんだったんだ?と言うぐらい清水は落ち着いていたし、皆も普通だった。
それから給食の時間になり俺達10人はまたホールまで移動した。
今日はA組が4時間目が体育だったおかげで、あの3人組に邪魔される事なく食事が出来た。
トレーを片付けている俺と舞波に清水が話しかけてきた。
「昼休みちょっといいかな?」舞波と俺はOKした。


912 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 03:54:34 0 BE:121404858-#
苦戦中のようなんでBe使って一気に割り込ませてもらいます
富豪デカ
>>744つづき

「お付きの人は教室に入らないで下さい!」
「お、お、お、怒っちゃヤーヨ!」
志村さんはションボリと廊下に出ていった
「ねえ、りーちゃん、あの人は・・・・・・・・」
「気配は全く感じないわね」
「じゃあ、敵ってことは・・・・・・・・」
「少なくとも、敵の下っ端ってことは無いわ」

授業中、廊下で待っている志村さんの様子を曇りガラス越しに観察したが、あやしい所はなかった
それどころか、時々クシャミをしたり、居眠りをしている気配まであった
だが、4時間目の途中、志村さんの影が立ちあがった
教室を離れ、どこかに行くように見えた
これは監視したほうが良さそうだが、何かいい方法は・・・・・?
「せんせ〜、おしっこぉ〜」
りーちゃんが突然手を上げて言った
「あらあら、菅谷さん、ちゃんと言えてえらいわね」
いつものおもらしキャラのせいか、全く疑われていない
もう5年生なんだから、誉められるようなことじゃないんだけど・・・・・・・
すごいや、りーちゃん!
りーちゃんは俺に目で合図を送り、教室を出ていった

4時間目が終わる5分くらい前、りーちゃんが戻ってきた
そしてチャイムが鳴るのとほぼ同時に志村さんが戻ってきた


913 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 03:55:48 0 BE:81948839-#
なぜかメール欄が消えてた すまん
>>912

「ねえ、りーちゃん、志村さんは・・・・・何だったの?」
給食当番の白衣を着て、俺とりーちゃんは2人で重い食器の入った籠を運んでいる
「電話していた」
「どんな内容?」
「飲み屋のおねーちゃん相手みたいな感じ」
「じゃあ、あの人は敵じゃないってことかな?」
「あんた、いつまでたっても半人前ね」
「はぁ?」
「あんたが敵の本部に潜入したとして、そのことを味方に伝える場合、電話で話す?」
「そんなこと、いくら半人前の俺でもするわけないじゃん!」
「じゃあ、電話以外に手段が無いとしたらどうする?」
「うーん・・・・・・・・・あっ!暗号を使う!」
「そういうこと」
りーちゃんがニヤっと笑った
ドキっとした
うちのクラスにはかわいい女の子が多いが、りーちゃんは格別だ
そのりーちゃんの笑顔を、至近距離で独占できる俺は幸せだ・・・・・・・・・
っと、いかにかん。特命を忘れかけてた
「で、暗号だとして、解読できそう?」
「今夜、飲みに行くって言ってたわ」
「なるほど・・・・・・・今夜、ね・・・・・・・・・」

914 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 03:56:40 0 BE:63738037-#
>>912
放課後 午後4時半の教室
みんなは帰ってしまって、もう誰も残っていない
俺とりーちゃん以外は
息を殺して教室内で待っていると、足音が近づいてきた
ガラガラ
ドアが開き、志村さんが入ってきた
「おや、まだ帰っていなかったのかい?早くおうちに帰りなさい。宿題やって歯、磨きなさい」
俺とりーちゃんに優しい表情で語りかけるが、目の奥には邪悪な炎を感じる
「別に隠さなくてもいいわよ。プチモニーの志村さん」
りーちゃんが言った
いや、これはりーちゃんではない
スイッチの入った、真の特命係の菅谷梨沙子の、キリリとしたりりしい横顔だ
クラスの中で、俺しか知らないりーちゃんの本当のかっこいい姿
おもらしりーちゃんのかわいい笑顔も好きだが、俺はこの梨沙子の鋭い視線の方が好きだ
だが、梨沙子がこの姿になるということは、俺の生命の危機をも意味する
「初日から動くような下っ端だとは思わなかったよ、志村さん!」
俺は捨て台詞を残し、教室の後ろへと走って逃げる
「下っ端?とんでもねえ、わたしゃ幹部様だよ!」
志村さんが梨沙子にパンチを放つ
紙一重の所で交わした

915 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 03:57:02 O
なんだこのスレ?
読んでみるか

916 名前:MMRMR :2005/03/31(木) 03:58:08 0
好きになっちゃいけない人
>>911
昼休みの体育館裏。誰もいない。
舞波と俺と清水の3人だけだ。
「あのさ、私社会の時間変じゃなかった???」
清水が顔を真っ赤にしながら聞いてきた。
「え?」舞波が不思議そうな顔をする。俺も不思議だったが
清水の様子が確かに社会の時間だけおかしかった事を伝えた。
「あ〜どうしよう。やっぱり・・・あ〜」清水が体育館裏を行ったり来たりする。
「佐紀ちゃんどうしたの?何か悩み事?」舞波が優しく問いかけると
「じ実はね・・・・・」清水が恥ずかしそうに切り出した。
「私・・・・社会の小池先生の事好きなんだ。・・・・すっごく。」
俺と舞波は顔を見合わせた。
(マジかよ!?小池先生・・・・確か25・6歳で独身。見た目はボーっとした感じ。
よく言えば優しい感じの人・・・・清水が小池先生を?)
困惑する俺を余所に、舞波が
「そっか。それで緊張して社会の時間あんな風になっちゃったんだね。解るよ。
本気で小池先生の事を佐紀ちゃんは好きなんだね。」
恥ずかしそうに頷く清水。


917 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 03:59:06 O
ごめん
sageスレみたいだね

918 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 03:59:23 0 BE:27316433-#
>>914

志村さんが幹部だと言っていたのは本当のことらしい
あの梨沙子が一方的に押されている
いつぞやの保田先生とは大違いだ
ガードするのが精一杯どころか、急所に食らわないようにするのが精一杯のようだ
肩や腿に強烈な攻撃が何発もヒットする
梨沙子は攻撃を食らいながらジリジリ後退する
このままでは危ない
だが、あと2歩、2歩だけ志村さんが前に出れば・・・・・・・・
梨沙子が1歩下がる
その隙を逃さずに強烈なローキックが梨沙子の脛を掠める
梨沙子がもう一歩後退
間合いを詰めるように志村さんが前に出た
よし!今だ!
教室の後ろに貼られたみんなの習字
俺の作品を止める画鋲のうち、1本だけ色の違う画鋲を引き抜く
そして壁を力の限り、思いっきり叩いた
テストしたことは無いけど、うまくいってくれ・・・・・・・・・
祈るような気持ちで教室の前で繰り広げられる格闘戦を見た
ごーん!
天井から巨大な金盥が落ちてきて、志村さんの脳天に直撃した
よしっ!計算通りだ!
フラフラになった志村さんに、梨沙子の反撃の連続攻撃がヒットする
トドメの回し蹴りがクリーンヒットして、志村さんが吹っ飛んだ


919 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:00:26 0 BE:127474867-#
>>918

「お、お、覚えてやがれ!」
志村さんが捨て台詞を残して教室から逃げ去るのと同時に梨沙子がへたり込んだ
「りーちゃん、大丈夫?」
「わ、私のことはいいから、追って!」
そう言う梨沙子をおぶって教室を出た
志村さんが走り去る方向に、背の高い人影が見える
「クククッ!丁度いい、人質に・・・・・・・」
そう言って近づいた志村さんを、シルエットの人は右手を軽くなぎ払うだけで吹き飛ばした
「木さん、あとはお願いね」
聞き覚えのあるかわいらしい声の主は、こちらに近づいて来た
え、え、えりかちゃん・・・・・?
「あなた・・・・・・何者?」
俺の背中から下りた、もうスイッチの切れたりーちゃんが言った
「ただのお金持ちのお嬢様よ」
「そんなの信じられないよ!半人前の俺でもタダ者じゃないってことはわかるよ!」
「じゃあ、教えてあげる」
えりかちゃんは志村さんを締め上げる木さんに指示を出してから語り出した
「梅田家はね・・・・・実は秘密結社『ダンボボ』の中心的存在なの」
「ダンボボ・・・・・・俺たちの味方・・・・・なの?」
「さあ、どうかしらね?今のところ、私達ダンボボの敵はプチモニーよ」
「じゃあ、あんたたちもアレを狙っているの?」
りーちゃんが睨みながら言った
「ふふふふ。私達はアレには興味無いわ。でも、アレをプチモニーに渡すわけにはいかなかったの
 それで、この教室にもスパイを送り込んでいたんだけどね」
「それは・・・・牛乳の矢口さん?」
「あら、半人前にしてはいい勘ね」

920 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:01:49 0 BE:24281142-#
>>919
えりかちゃんが俺の目の前に迫った
「でも、あの人引き上げちゃったから、私が直接確かめに来たの」
そう言うと、俺とりーちゃんの顔を笑顔で交互に眺めた
「あなたたちがいれば、アレは安心ね。私も引き上げることにするわね」
えりかちゃんはそう言うと、膝をかがめて俺のおでこにキスをした
「もっと頑張って、早く菅谷さんを楽にしてあげてね、半人前さん」
りーちゃんが俺の前に出た
「ううううう〜っ!りーちゃんの方が凄いんだから〜!」
そう言うと俺に抱きついて、ジャンプして俺の唇に自分の唇を重ねた
「あらまあ、妬けますわね。では、ごきげんよう。次に会う時は敵かも知れませんが。オホホホホ」
えりかちゃんは志村さんをかついだ木さんを連れて、廊下の先へと消えていった
あとには俺と、足元に水溜りを作ったりーちゃんだけが残された

「ねえ、こんな仕掛け、いつの間に作ったの?」
教室に戻り、盥を天井に戻す俺にりーちゃんが聞いた
「これ?半人前なりに役に立とうと思って、毎日少しづつ・・・・・ね」
「これ以外にもいっぱいあるんでしょ?」
「さすがりーちゃんだね。そうだよ・・・・・・・あれ?これ何だろう?」
黒板の上に据えられたスピーカーの上に、白い袋があった
この袋を手に取ってりーちゃんに投げて渡した
「この袋・・・・・・『りーぱん 教室用』?私のパンツの袋じゃん!」
「あれ?でも、りーぱん袋、黒板の下にぶら下がってるじゃん」
床に下りた俺は黒板の下のりーぱん袋を手に取ってみた
「ん?これって・・・・・・・・・・」
袋には『集金袋』と書かれていた
「中身は・・・・・・・お金、ちゃんと入ってる、無事ね」
「中澤先生、言ってたね、藤本先生ってそそっかしいって」
「ともかく・・・・・・一件落着・・・・・・疲れたぁ」
りーちゃんは再びその場にへたりこんでしまった

おわり

921 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:11:03 O
作者さん乙!自分も寝付けないんで気分転換に投下…

922 名前:ある公園にて… :2005/03/31(木) 04:13:54 O
バイトの帰り道、いつも通る公園に立ち寄った。
ふぅ…とタメ息をついてベンチに腰かけたオレはタバコに火をつける。
「…!?ゴホッゴホ!!」覚えたてのタバコを肺に入れた瞬間むせてしまった。…やっぱりオレにはこーゆうの似合わねぇのかな。。…
ふとブランコに目を移すと1人の女の子が暗い表情で地面を眺めていた。
(…訳ありかな?)
オレは暇つぶし程度に女の子に声をかけてみることにした。タバコの火を消すとオレは女の子の隣のブランコに座る。女の子はオレの存在に気がつくと、うつむきながらブランコをこぎ始めた。
「どこの小学校の子?」
恐る恐る声をかける。…少しの沈黙。やがて女の子は過細い声で答えた。
「…〇×小学校です」
「うそ?オレ〇×小の卒業生なんだよね…」
「…本当ですか?」
「本当だよぉ。卒業してもう10年くらい経つかな…。ねぇ!?〇×先生ってまだいる??」
「あ…います。ゴリラみたいな顔した…」
「そうそう!遅刻したらうるさいんだよね〜あの先生。。…君、名前は?なんて言うの?」
「あ…徳永です。徳永…千奈美…」


923 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:16:01 O
5分程度たっただろうか…意外にも千奈美との会話ははずんだ。オレはゴホンと1回咳ばらいをすると、いよいよ核心に迫る。
「なんかうつむいてたみたいだけど…学校で何かあった?」
「…」
千奈美は再びうつむいてしまった。余計なこと聞いちゃったか…?
「私…クラスの劣等生なんです」
「…え?」
予想してなかった千奈美の言葉にオレは意表をつかれた。
「テストの点数もいっつも平均以下で…一度も満点を取ったことがないし…」
「…」
「私みたいな出来損ない…いくら頑張っても1番になれないんです…」
「…」
オレは返す言葉が見つからなかった。

その日の深夜、オレは夕方から考えていた計画を実行した。
忍び足でオレは職員室に向かう。…そう。オレは〇×小学校に忍びこんでいた。職員室に入ると携帯のライトを頼りに6年生の教員の机を探す。
(久しぶりだなぁ職員室の匂い……)
懐かしさの余韻にふけっていると、やがて机にたどりついた。

924 名前:MMRMR :2005/03/31(木) 04:18:14 0
>>916
今日は無事カキコ出来ました
何か自分の作品に凄く自信がないので
(初小説でして・・・)
♀ヲタなりに頑張ります!
今日はここまでで終ります

925 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:18:16 O
オレはニヤッと笑うと鍵のかかった引き出しをドライバーでこじ開けた。そして、ほくそ笑んで中から1枚のプリントを引っ張り出した。

次の日の朝、〇×小学校の付近を歩いていると登校中の千奈美を見つけた。オレは声をかけるとポケットから1枚のプリントを出す。
「千奈美ちゃん…天国を見してあげるよ」
そう言って千奈美にプリントを渡す。
「…え?ちょ!ちょっと…」
後ろから千奈美の声がする。だけどオレは振り返らずに去っていった。
千奈美はクシャクシャになったプリントを広げてみる。それは問題欄に答が全て書きこまれていた解答用紙だった。
千奈美はそれを手にしたまま何が起こったのか理解できずにいた。

その意味が理解できたのはその日に行なわれた抜き打テストの時だった。前の席から回ってきた用紙は今朝あの男の人から貰ったプリントとまったく同じだ。千奈美はそのプリントを机の下に隠し入れておいた。


926 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:18:17 O
乙でした
わらかしてもらいましたw

高木の「高」が消えてたのと「いかんいかん」が「いかにかん」になってたよ!

927 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:19:36 O
(゚д゚≡゚д゚)エッナニナニ!?
新作でつか!?

富豪デカ乙!!
MMRタンも頑張ってください!!

928 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:20:53 O
「それでは…始め!!」
先生の言葉によりクラスのみんなが一斉にテスト用紙に答を書き入れる。
千奈美は迷っていた。ここで今朝貰ったプリントの答を答案用紙に書き移せば満点を取ることが出来るだろう。…だけどそれだったらカンニングすることになる。


次の日、テストが返ってきた。千奈美はワクワクしながら答案用紙を受け取った。点数欄には花丸が赤ペンで書かれていた。100点だ。
「ちな凄いね!!こんな難しい問題なのに100点とるなんて!」
「クラスで満点なのオマエだけじゃん!やれば出来るじゃんよ徳永」
千奈美は答を書き移してしまった。だが今はカンニングをしたという罪悪感は消えていた。クラスの男女の見る目が一気に変わる。その快感に魅入られていた。…

「ふぅ…」
やっぱりオレは公園にいた。少しは上手くなったタバコをふかしながらブランコをこぐ。あの日以来、オレは3回にわたって千奈美に答が書かれた答案用紙を渡していた。そして今日も千奈美は公園にきた。3回の満点ですっかり顔つきまで変わっている。

929 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:23:05 O
「それじゃあ今日もお願いしますね」
まるで当然のことのように言う千奈美はオレをキラキラとした目で見つめている。
「悪ぃ…もうおしまいだ」「…え?」
顔を曇らせる千奈美にオレは悪魔の宣告を告げる。
「じゅうぶん天国は見たハズだ。出来損ないの劣等生が一時期とはいえ、みんなに注目された。今度は地獄を見る番だ」
「そ…そんな…」
愕然とする千奈美を横目にオレは更に続ける。
「きっとカンニングだったとみんなは噂するだろう。そしてまた元の劣等生に逆戻りだ」
う…ひっく…と泣きべそをたれながら地面にへたりこむ千奈美をオレは冷酷な目で見下ろした。


それから3ヵ月近くたっただろうか。もちろんこの日もオレは公園でタバコをふかしていた。大分タバコを吸う姿もサマになってきただろう。
銘柄もマルボロから赤ラークに変えた。
いつものブランコでいつものようにタバコをふかしていると前方から見覚えのある女の子が近づいてきた。…あの子は確か…千奈美ちゃんだっけ。

930 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:25:24 O
「久しぶりだね…。どうだよ?その後は」
オレは皮肉たっぷりに言い放つと千奈美はニッコリと微笑み、自身ありげにオレに言い放つ。
「必死に勉強しましたよ。みんなにカンニングだと思われないように」
…と、カバンから数枚の答案用紙を取り出すとオレに渡して見せた。
88点…92点…96点…そして今日の日付のテストで100点になっていた。
「へぇ…やるじゃん。どうさ?生まれて初めて努力して取った満点の味は」
「えへへ…。こんな私でもやれば出来るんだなぁって…」
「…それに気づいてくれただけでもオレが学校にまで忍びこんだカイがあったよ」
「え?何か言いました??」
「いや…何も」
「それじゃあ私そろそろ行きますね。。色々ありがとうございました」
千奈美はそう言い残すと帰っていった。

ふとブランコに目を移すと1人の女の子が何やら暗い表情で座っていた。
「やれやれ…またオレの出番かよ」
タバコの火を消すとオレは女の子の隣のブランコに腰をかけた。
おわり

931 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:27:35 O
以上です!そんじゃ、おやすみなさ〜い

932 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:29:16 O
乙やすみ!!

933 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:32:28 0 BE:91791656-
乙乙乙

934 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 04:39:35 O
こーゆう話もあるのか…。乙です公園さん!おもしろかった

935 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 05:20:16 0
みぃ〜さん
富豪デカの人
乙!

936 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 06:36:35 O


937 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 07:14:58 0


938 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 07:40:31 O
新作さん乙でした
たまたま僕はその内容の元ネタ(?)の映画みてたので結果が分かってましたが楽しかったですよ(笑)

939 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 09:31:39 0
MMRMRさんは女性の作家さんだったんですね
楽しく読まさせてもらってますよぉ

940 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 11:10:26 0
今日から社会復帰



941 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 12:38:34 0
スルーが増えてきたんで新作に期待

942 名前:シルバー :2005/03/31(木) 12:39:40 O
〈本当に守りたい物〉              
雅はベットの端で体育座りをしていたのが見えて俺は雅の横に座った。
「雅…どうしたんだ?」 「なっなんでもない…」絶対うそだ。
なんかあったに違いないと思った俺は雅の肩をポンと叩き言った。
「なんでもない訳ないだろ…」
「本当になんでもない…」「じゃなんで泣いてるんだ?」          「……」
「なんか言ってくれよ…」「だって……」     「だってじゃないだろ?」
「君が…君がいけないんだもん!!」       「おっ俺?」
「そうだよ…皆とイチャイチャするから…」
「おっ俺はそんな気ないぞっ?」         「うそだ…桃とキスしたんでしょ…」
桃との約束したのに何故雅が知ってるんだ…どうにか…雅だけには知られたくない。
「えっ??」
「桃から聞いたもん!!」だめだ…嘘は雅には聞かないと思った俺は正直に言った。
「そうだよ…」一言しか言えなかった。すると…また雅が泣きはじめてしまった。
「おいっ!泣くなよ…。」「君は何にもわかってない。」
「何にもって何だよ…」俺もかなり泣きそうになったのを我慢した。

943 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 14:47:05 O
シルバタンを待ちながらほ

944 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 15:51:39 0
春タンと須藤さんタンを待ちながらほ

945 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 16:01:21 0
ようやく萌えっぽくなってきたシルバたんに期待ほ

946 名前:シルバー :2005/03/31(木) 17:39:19 O
〈本当に守りたい物〉

「君は…君は…小さい頃6人でよく遊んでて…いつも私達が君を取り合ってたの…」
雅は泣きながら昔の事を話してくれた。
「君の取り合いになると…君はすぐ泣いちゃって…泣きながら『皆で遊ぼう』って言うの…」
「うん」俺はうなずく事しか出来なかった。
「でね…私達と君で砂場で遊んでた時小学生が泥だんこを私達に投げていじめてきたの…。
私達が泣くと、君は勝てないのに小学生にすごい勢いで走ってこういうの『謝れ!』って…
小学生の力には勝てないのに…投げられたり蹴られたりしたけど君はずっと『謝れ!』しか言わなかった。
小学生が帰って君は泣きながら『もう、大丈夫だよ!』って無理して私たちに笑顔を見せてくれた。
すると君は1人ずつに『大事な人だから!守ったよ!』って言いながらほっぺにキスしたの…」
「まっまじ?」
「ぅん…。」
「もちろん私達はすぐ泣き止んだ…」
「君は覚えてないから…言いたくなかったの…。
あと1つ…君は私たちのお母さんに
『5人と結婚したい』ってバカな事まで言ったのよ…」
「本当バカだね…」俺は昔の自分が嫌いになった。
「けどね…ちなや桃、熊ちゃんや梨沙子が引っ越すとき君は一人ずつプレゼントをあげたの…」
「プレゼント?」思い出せない俺は聞き返した。

947 名前:シルバー :2005/03/31(木) 17:42:53 O
〈本当に守りたい物〉

「そうプレゼント…」
「俺何あげたの?」
「写真…」「写真?」
「うん。写真。皆で撮った写真と2人ずつで撮った写真」
「何で写真なんだ…」
「君はちな達とバイバイする時に言ってた。
『いつも笑っててね!!僕強くなるから!!』って言ってた。」
「そっか…だから皆『強くなったね!』とか言うんだ…」
「たぶんね…でも、私がオーディションに受かって引っ越すってなった時…
君は『みや行かないで…僕を1人にしないで!』って言うの…」
「恥ずかしい…」
「そんな事ないよ…私も行きたくなかったからその日2人でずっと泣いたの。」
雅は少しずつだが泣き止んできた。
「そうなんだ。」俺は何も言えなかった。
「そう!でも、私はここに残れてよかったと思ってる…」
俺は「どうして?」と聞いた。

948 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 17:43:36 0
シルバーがんば

949 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 18:13:39 0
シルバたん萌え!

950 名前:シルバー :2005/03/31(木) 18:22:39 O
〈本当に守りたい物〉

「君が1人じゃ私は心配だったし…こうやって笑えなかったと思うから」
そう言って雅は俺の顔をみながら笑ってくれた。
「俺も雅が居なかったら強くなってなかったかもしれない…ありがとなっ!」
と照れながら言うと雅は下を向きながら
「桃と本当にキスしたの??」と言う。
「あっ…うん。」
「そっか…あっまつげにゴミついてるよ?」
「えっ?どこ??」とあわててまつげを触る。
「私が取ってあげるから目をつぶって…」
「おう!サンキュー」俺は目をつぶった。
すると…何かが触れた。
目には何も触れた感じがしない…俺はそっと目をあけた。
すると…目の前に雅が…そう、俺達は真っ暗の中キスをしてた。
真っ暗だからまつげにゴミとかわかるはずがない…じゃ雅はこれをしようと…
と考えてた俺は一気に顔が赤くなった。俺の中で時間が止まった気がした。
雅は唇を離すとゆっくり俺を抱きこう言う。

951 名前:シルバー :2005/03/31(木) 18:25:41 O
〈本当に守りたい物〉

「君は本当に強くなった。私も強くならなきゃね!」
「そっそうだなっ…」
「君はまったく気が付いてないと思うけど…6年間クラス一緒だったでしょ?
あれ私のお母さんが校長先生に必死に頼んでしてもらってたの…席替えだって…
必ず君の近くだったでしょ?あれも頼んだの…」
「おかしいとは思ったけど何で??」雅は俺の両肩を持ち、言った。
「君が心配だから…君がいないと私は笑ってられないから…」
と言い下を向いてしまった。俺は今までにないくらい緊張してしまい。
「そっそうなのか…俺も雅がそばに居てくれたから笑っていられた。」俺は顔を両手で隠しながら言った。
「皆…君の事好きなんだよ!私も…」なんて言えばいいかわからない俺はとにかく思った事を言った。
「俺は今日初めて幼なじみがいる事がわかって…かなりびっくりしたけど、
今ではかなり嬉しい。でも…俺は…俺は…みっみっみやがスっスっスっ好きだっ!!」
緊張のあまり何言ってるのか自分でもわからない…。雅を見ると顔を真っ赤にしながら言う。
「恥ずかしい事言わないでよ…」
「すっすまん。今まで意地悪してごめんな…これからは……なんと言うか…」
照れ隠しに頭をかきながら言った。すると…ドアのところから声がした…

952 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 18:27:34 0
ワクワク

953 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 19:49:29 0
どきどき・・・

954 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 20:15:04 0
げっ!950こえてるじゃん!テンプレテンプレ!!

955 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 20:29:07 0
Beかうんこ持ってないとスレ立てらんないよ
俺はこのスレ用の共有Beを登録しようとしてるんだけど
丸1日たってもメールが届かない

956 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 20:39:23 0
好きになっちゃいけない人のあらすじ誰か頼む

957 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 20:45:55 0
※ キッズ+エッグ専用の小説スレです。
※ エロネタ禁止
※ スレ違いな雑談禁止
※ 基本的にsage進行で
※ 荒らしには徹底スルー
※ 気に入れば「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
  気に入らなければスルー。ネガティブな書き込みはしない

前スレ
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第9章【キッズ】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1111677536/

まとめサイト
../berryzss/

短いの専用
http://jbbs.livedoor.jp/music/11853/   (パソコン用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/music/11853/    (携帯用)

作品のあらすじは>>2-10あたりに

愛しさとせつなさと甘酸っぱさと
もう帰らないあの日々

作者さん、あらすじ作家さん、保全屋さん
 &まとめサイトの人にKAN-SYA KAN-SYA!!

958 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 20:49:04 0
連載中作品 あらすじ1

【秘密国家公務員】
学校の治安を守る秘密国家公務員、清水佐紀の前に立ちふさがるかつての仲間、ZYXとは?
〜リプレッシブ・プリンセス〜
新学期、梨沙子・友理奈ら秘密国家公務員は新たな学校に潜入する・・・・待望の新章。

【Bye Bye またね】(旧題【下宿編】)
両親の都合で僕は裕子おばさんの家に預けられたが、そこには僕と同い年くらいの女の子が何人も下宿していた 。

【夏休み】
前から愛が好きだった俺、最近友達の友理奈への気持ちにも気付いて・・・・
〜玉田編〜
俺の友達玉田と、友理奈の友達千奈美のアナザーサイドストーリー 。

【妖精の奇跡・マイマイのイタズラ】(ゲリラ的に連載中)
イタズラ好きの妖精マイマイちゃんが「は、は、はくしょーん!」とクシャミをすると・・・・

【須藤さん(仮)】
僕の夢の中に出てきた須藤さん。それ以来僕は彼女のことが気になりだして・・・・

【小学6年生〜春〜】
小6のクラス替えで、村上・矢島・桃子・清水・徳永・熊井と同じクラスになって・・・・

959 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 20:52:19 0
連載中作品 あらすじ2

【☆友理奈と千奈美☆ 〜ふたりはプリキュア〜】
『デュアル・オーロラ・ベリーズ!!!』 友理奈と千奈美はプリキュアなのだ!

【本当に守りたい物】 
平凡な俺だけど、平凡じゃないのは、幼馴染がアイドルの夏焼雅ってこと!でも実はそれだけじゃない・・・

【風の声】 
風に乗って流れてくる声に導かれた俺と千奈美は、丘の上で友理奈という美少女に出会った。

【好きになっちゃいけない人】
俺の彼女は石村舞波。でもクラスに桃子・須藤・熊井が転入してきて・・・・

【星の降る丘】 
おじいちゃん、おばあちゃんのいる田舎にやってきた梨沙子は男の子に出会う・・・

960 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 20:55:32 0
しばらく更新のない作品 あらすじ

【恋愛シミュレーション21】
美少女揃いの俺のクラスに、転校生・菅谷梨沙子がやって来て・・・・

【新連載2(仮)】(長期休載宣言)
うちのクラスに、アイドルの夏焼雅が転校してきた!仲良くなった俺と夏焼は・・・・

【恋のEtude】
僕と桃子の通うピアノ教室に、お嬢様の舞美ちゃんがやって来て、僕と桃子に微妙な変化が・・・・

【電車の中の恋心】
高校生になった僕は、朝の通学電車の中で、お母さんらしい人に連れられた中学生の女の子と出会う。

961 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 20:58:28 0
完結済作品1
【優しい恋の育て方】 15人斬り!
【修学旅行編 】 徳永・嗣永・須藤・熊井・他
【よく効く催眠術】 徳永・他
【プレゼント 】 中島・熊井・他
【特命係 菅谷梨沙子】 菅谷・他
【強くなりたいとゆいたい】 須藤・他
【王子様と2人のお姫様】 石村・嗣永
【舞波短編】 石村
【蝉】(【プレゼント】のシリーズ) 熊井・他
【セミ】(【蝉】の裏側、【プレゼント】のシリーズ) 熊井・他
【雪が降る季節に・・・】 村上
【日本一の鈍感男】 清水
【ロボキッス】 菅谷
【跳び箱】 清水
【友理奈となかさき続編】(【プレゼント】【蝉】続編) 中島・熊井
【満月の猫】 矢島
【ミステリー】 徳永・嗣永・他
【だんしじょし】 清水・徳永・石村・夏焼・他
【手を握って歩きたい】 菅谷(2役)・夏焼
【小児病棟】 岡井
【おつかい】 菅谷
【ギャンブラー】 嗣永
【妖精の奇跡・アイリーンの1週間】 鈴木・夏焼

962 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:00:10 0
完結済作品2
【少女】 萩原
【一輪車】(【蝉】続編、【プレゼント】のシリーズ) 萩原・他
【再会】 熊井
【罰ゲーム】 嗣永
【妖精の奇跡・初恋のマーサ】 須藤
【いらないぷらいど】 夏焼・他
【願かけ】 須藤・他
【さくら満開】  桃子・他
【おもちゃのぜんまい】 清水
【アメリカ】 愛理・夏焼・他
【小遣いUP大作戦】 桃子
【キャプテンつかさ】 武藤・他
【夏の日の君に】 夏焼
【Silent Emotion】 熊井
【緊張のホワイトデー】 清水
【恋は盲目!?】 清水・他
【だんしじょし・ファンファーレ】 萩原・福田
【学校の怪談】 熊井・清水・石村
【笑顔まで距離】 徳永・夏焼他
【小さな勇気】  石村・他
【富豪デカvs特命係・菅谷梨沙子】 菅谷・梅田
【ある公園にて…】 徳永

963 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:09:17 0
校正・スレ立てよろ
今週は出張とか入って飛ばし気味に読んでたんで間違い・抜けが多いかも

964 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:15:15 0
笑顔まで距離だけ他の前に・が入っていない
小さな勇気は序盤でデートしているから桃子も入れていいんじゃない?
富豪デカに一応桃子とかも出てくる
ファンファーレは名前だけだけどキャプテンも出てくるから他をつけるのもアリだと思う
つけないのというのも理解できる

965 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:29:05 0
ありがと

完結済作品2
【少女】 萩原
【一輪車】(【蝉】続編、【プレゼント】のシリーズ) 萩原・他
【再会】 熊井
【罰ゲーム】 嗣永
【妖精の奇跡・初恋のマーサ】 須藤
【いらないぷらいど】 夏焼・他
【願かけ】 須藤・他
【さくら満開】  桃子・他
【おもちゃのぜんまい】 清水
【アメリカ】 愛理・夏焼・他
【小遣いUP大作戦】 桃子
【キャプテンつかさ】 武藤・他
【夏の日の君に】 夏焼
【Silent Emotion】 熊井
【緊張のホワイトデー】 清水
【恋は盲目!?】 清水・他
【だんしじょし・ファンファーレ】 萩原・福田
【学校の怪談】 熊井・清水・石村
【笑顔まで距離】 徳永・夏焼・他
【小さな勇気】  石村・嗣永・他
【富豪デカvs特命係・菅谷梨沙子】 菅谷・梅田・他
【ある公園にて…】 徳永

966 名前:シルバー :2005/03/31(木) 21:32:40 O
〈本当に守りたい物〉

「仲良くしようなっ!でしょ?」
『えっ?』俺と雅はびっくりして同時に声がでた。俺は雅を探してる時どうやらドア開けっ放しにしていたようだ。
「全部聞こえてたよ!」と電気をつけ俺と雅の前に立った。
ちなだっ!するとまたうしろから…
「みやちゃん自分からヒミツって言ったのに〜」と笑いながら友理奈が言った。
次に「あと少しで付き合えそうだったのに…」と不満そうに桃が入ってきた。
だが…梨沙子はなかなか出てこない。雅もそれに気付いて声をかけた。
「梨沙子〜!??」すると泣きながら梨沙子が入ってきた。
「どっどうしたの?」と俺が聞くと梨沙子は
「2人がやっと本当の気持ち言ってくれたから…」
と雅に抱きついた。雅はずっと梨沙子の頭を撫でてた。
「桃だって君の事好きだよ〜」と桃が俺に抱きついてきた。それを見た雅は
「桃っ!やめてよ!」とカンカンに怒ってしまった。
「まぁまぁ〜これからまた皆で楽しく暮らせるんだから〜笑って楽しく皆でねっ!」
とちながまとめた。
「そうだなっ!皆でこれからも笑って楽しくなっ!」
『おー!』と桃とさっきまで泣いていた梨沙子が大声で言った。
「二人とも静かに!」と友理奈は笑いながら言った。俺は1人ずつにあいさつをした。

967 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:35:37 0
「桃だって君の事好きだよ〜」と桃が俺に抱きついてきた。


ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!

968 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:37:53 0
小さな勇気
>>854-855 >>857 >>859-61 >>864-866
>>868-875 >>878-881 >>883-889 >>891 >>893

969 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:41:33 0
>>965
まとめサイトにも言えることだけど、武藤と福田は「エッグ武藤」「福田(エッグ)」
みたいな感じで書いた方がわかりやすいかも知れぬ

970 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:43:09 0
本当に守りたいもの
>>796-797 >>815 >>825 >>827 >>839
>>841 >>844 >>942 >>946-947 >>950-951

971 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:46:42 0
好きになっちゃいけない人
>>908-911 >>916

富豪デカ
>>744 >>912-914 >>918-920

>>966以降の投下はラストあたりで補完よろ

972 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 21:50:53 0
これでどうだっ ってかスレ立てられる人いないとやばいな

完結済作品2
【少女】 萩原
【一輪車】(【蝉】続編、【プレゼント】のシリーズ) 萩原・他
【再会】 熊井
【罰ゲーム】 嗣永
【妖精の奇跡・初恋のマーサ】 須藤
【いらないぷらいど】 夏焼・他
【願かけ】 須藤・他
【さくら満開】  桃子・他
【おもちゃのぜんまい】 清水
【アメリカ】 愛理・夏焼・他
【小遣いUP大作戦】 桃子
【キャプテンつかさ】 武藤(エッグ)・他
【夏の日の君に】 夏焼
【Silent Emotion】 熊井
【緊張のホワイトデー】 清水
【恋は盲目!?】 清水・他
【だんしじょし・ファンファーレ】 萩原・福田(エッグ)
【学校の怪談】 熊井・清水・石村
【笑顔まで距離】 徳永・夏焼・他
【小さな勇気】  石村・嗣永・他
【富豪デカvs特命係・菅谷梨沙子】 菅谷・梅田・他
【ある公園にて…】 徳永

973 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:01:13 0 BE:60702454-#
Beでログインした
今から立てるよ

974 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:05:58 0
お!ダブらなくてよかった。
そいじゃ、たのんます。

975 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:08:29 0
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第10章【キッズ】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1112274205/
 
リアが半角になっているのは内緒だ

976 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:12:31 0
お断りとツッコミ天使もよろ。

977 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:12:43 0

ってか規制ウザイな
120Secは厳しすぎる

978 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:21:20 0
俺はLive2ch使ってるけど、ここ一番って時はIEでBe使う

979 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:21:41 0 BE:81948839-#
■■■■■■■■ 狼板共有be-3■■■■■■■■
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1112173474/

これ使っときゃいいじゃん、抵抗あるやつはほっといて

980 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:22:45 0
>>968>>970>>971
いつも本当にありがとう
いま仙台から帰ってきたところで途中で寝なければ急いで更新するよ・・・

981 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:24:55 0
おお!乙!レポ聞きたいけど・・・w


982 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:33:26 0
さて、梅るか・・・っつっても、こういう時に120秒寄生はうざいな・・・


983 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:35:34 0
こっちはいいから、あっちを4時間以内に60スレまで保全してくれ。
作家さんたのんます!

984 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:37:35 0
みんなBEもってないの?共有もあるしめんどくさいだけでそこまで苦にならないと思うけど…
更新しようにも新作まであるとは意外だった、これは時間がかかりそう・・・
あとだれか【学校の怪談】【笑顔まで距離】のあらすじをお願いプリプリプリーズジゾジゾポン

985 名前:シルバー :2005/03/31(木) 22:41:07 O
〈本当に守りたい物〉
最終回         
「桃…これからもよろしくなっ!」
「お〜!」
「ちな…色々心配かけてごめんなっ。これからもよろしく!」
「はぁ〜い」
「友理奈。笑顔を忘れずに!これからもよろしくなっ」
「うん」
「梨沙子…梨沙子は俺の妹みたいな存在だっ!だから俺を頼ってね!」
「ほ〜い!」
「最後にみや!色々今までごめんな…これからもみやが悲しい時は苦しい時。
俺の所にこいよ!俺がみや笑顔を守ってやる!」
「皆のいる前で変な事言わないでよ…でも、ありがとう!」
と言い俺の頬にキスをした。
「おっおい!皆の前だぞっ!」と顔がかなり赤くなった。
『キャー』皆まで顔が真っ赤に…それ以上に雅の顔の方が赤かった。
すると…隣にいた梨沙子が
「ラブラブだねぇ〜でもみやちゃんは梨沙子の物だから!」と言いみやの頬にキスをした。
梨沙子にはまだわからないんだなぁ〜と皆は納得しながら笑った。
俺はこれから皆の笑顔を守っていく事にした。皆が笑えば俺も幸せになれる気がした。
だから…これから大変だけど、皆がわらってくれたら俺は頑張れる。
俺が本当に守りたい物は、『みや・梨沙子・桃・友理奈・ちなの笑顔』

ちな・桃・友理奈・梨沙子・そして…みや これからもよろしく! 今までありがとうございました。

986 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:42:06 0
>>985
新しい方行ってくれ

987 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:46:27 0
【学校の怪談】
オレたちで結成した怪奇倶楽部の初仕事は、封鎖されたはずの旧校舎に現れた少女の正体を突き止めること!

【笑顔まで距離】
俺が転校して、その日に恋をした彼女には、忘れられない彼がいた・・・『優しい恋の育て方』の続編。



988 名前:シルバー :2005/03/31(木) 22:50:36 O
今までありがとうございました。読んでくださった方本当にありがとうございます。
今度新しいのを書こうと思ってますのでよろしくお願いします。

989 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:52:22 0
ちょうど終わったのかー、おつかれー
また出来たらどんどん投下してね

990 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:56:24 0
シルバたん!乙でした!次回作にも期待大!!

991 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:57:02 0
シルバーさんの小説はほのぼのするからよいねw
なんか心があったかくなる感じ
新作も期待してまっす

992 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:57:54 0
シルバー乙
激動の一日だなw

993 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 22:58:32 0
シルバーさん乙!
次回作期待してますよ〜!

994 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 23:00:50 0
1000げとする人は、必ず次スレ誘導よろです。

995 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 23:03:04 0
>>975
州*‘ o‘リ<内緒になってないんだも〜ん

996 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 23:05:15 0
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第10章【キッズ】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1112274205/


997 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 23:05:58 0
はげ

998 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 23:06:53 0
はげ

999 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 23:07:16 0
はげ

1000 名前:名無し募集中。。。 :2005/03/31(木) 23:07:23 0
999だったらサカ豚消滅

1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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