DXよりカッコイイ


ミニプラ 魔法鉄神トラベリオン






◆1.ヘッドトレイン◆
トラベリオンエクスプレスの先頭車両となります。
トラベリオンのコクピットがここにあり、ロボット形態では
胸部を形成しています。
蒸気機関車をイメージしたようなフォルムで
魔法+蒸気機関となると某ハリーポッターが元ネタかもしれません。
サイズは300円にしてはギリギリ普通のレベルですが、
車輪部分が少し凝っていて、後輪部分がシャフトと連動して
動くというギミック付きです。普通は一体成型になりがちなところなんですが
ここまで再現するとは実に芸が細かい。
先端部分がマジシャインのエンブレムが使用されていて、
まさにマジシャイン専用機みたいな感じですね






◆2.リアトレイン◆
ヘッドトレインのすぐ後ろに連結されている
蒸気機関車でいうと燃料が積まれている車両のような形をしています。
ここがロボット形態の中心部とも言うべき胴体部分になります。
頭部もまたここに収納されており、
トラベリオンの合体ギミックが一番凝縮されている部分です。
変形させるときは見た目がガラッと変わるので
キャンディートイ事業部の意地を感じさせてくれます。
ギミックが複雑である分、組み立てるのにも多少の時間を要します。
ガンプラを普通に作れるくらいでないとちょっと難しい気もします






◆3.カーゴトレイン1&3◆
トラベリオンロボット形態では両腕となります。
なぜ、番号が1と3なのかというと、
トラベリオンエクスプレスに連結する際には交互に連結させるために
1と3になっているわけです。
スライド部分で拳を隠すギミックになっていますが
別に必要はないかも。
上部は若干開く謎のギミックはありますが、パーツが干渉して
完全に開きません。無理にでもこじ開けると破損する恐れがあるので
やらない方が無難かもしれません






◆4.カーゴトレイン2&4◆
こちらの客車に変形している2&4はロボット形態の
両足部分を形成しています。
こちらも上部が開きますが、1&3と違ってヘッドトレインに付属している
リモートライナーを格納するためにちゃんと開きます






◆連結形態◆
1〜4をそれぞれ連結させるとトラベリオンエクスプレスになります。
食玩と言えど侮るなかれ! かなりの長さになって
撮影スペースが限られてしまいました。
これでも結構な長さがあるんだから、
DX版だとどれほど長くなるのか想像もつきません。
ミニチュアの線路とかNゲージ系でジオラマを作っても
面白そうですがかなり大変なことになりそうです。
そして……





■魔法変形! ゴー・ゴー・ゴルディーロ!!■


◆魔法鉄神トラベリオン!◆
デカイ! マッチョ!! カッコイイ!!!
頭が小さく、両腕が長く太い。典型的なヒーロー体型ですね。
フォルム的な崩れは全くなく、よくぞこんなことができるなと感動。
たかが1200円でこれほどのサイズになるとは思わなかった。
HGがボッタクリに思えてきた(笑)
おそらく、現時点のマジレンのミニプラではプロポーション、可動にいたるまで
トータルな面で傑作と呼べるでしょう。
バンダイキャンディートイ事業部の人は相当苦しんで
これを開発したんだろうなぁ。HG作ってる人は見習ってほしいね






◆アップ◆
ファイヤーカイザーのような手抜きは見当たりません。
シールによる彩色の表現ですが、
トラベリオンのフェイスを実によく再現していると思います。
最初、設定画を見たときはマイトガインみたく
駅員さんがかぶっているような帽子をかぶったロボだと思っていたんですが、
実際に見てみるとターバンを巻いたアラビア〜ンな感じですね。
シンプルな顔つきだけにすっきりとした印象を受けます。
細部にわたって非常に丁寧に設計されてます






◆リモートライナー!◆
両足から小型のヘッドトレイン「リモートライナー」を射出。
なぜか(魔法で作った?)レールが現れ、敵めがけて
走っていき、レールで敵をがんじがらめにします。
ミニプラでも劇中同様両足に収納することができます。
これで益々DXの存在意義が薄くなりますな(笑)






◆ディストラクションファイヤー!◆
胸部のヘッドトレインの先端部分を開くと
必殺技のディストラクションファイヤーも再現できます。
木の年輪っぽく見えてしまうのがミニプラクオリティ(笑)
まぁ、他のギミックが素晴らしいので仕方ないのかもしれません。
当初は敵を呑み込んでしまうという一風変わった必殺技でしたが
マジシャインが新しい魔法を覚えると発射部分から
高熱の炎を吹き出すという技に変更されました






◆フル可動ボディ◆
丁寧に随所に可動用の関節を付けてくれたおかげで
実に良く動きます。特に腕は関節が収納式になっているので
本来のフォルムを活かしたまま稼動させることができるというスグレモノ。
オマケに下腕部が回転するので表情が非常につけやすいです。
両足部分は若干伸ばした感じになっていますが、可動はバッチリ。
腕同様に回転するので前後だけではなく左右にも動かすことができます
股関節も自由度の高い可動域を誇りますが、ストッパーを外さねばならず、
安定性にも欠けるのでポージングにはコツがいるかも










◆追記◆
まさかこれほどのハイクオリティとは思いませんでした。
はっきり言ってDXとかハンディタイプはミニプラを持ってたら
いらないかもしれない。
まぁ、ミニプラは所詮は食玩。本来は塗装されている部分などは
シールで再現されています。DX版は大きさと塗装の丁寧さが
ミニプラより優れています。ですが、合計1200円にできて
6825円にできない部分が多いというのは何事でしょうか。
特に可動部分については親切にも関節部分を収納式にするなど
ミニプラ版ではこだわっているのに、DX版では合体後はもはや置物。
手足も短い寸胴体型になってるし。
う〜ん、DXの存在意義って薄いなぁ。
もしかすれば一番トラベリオンの再現度が高いのがミニプラかもね。
評価は文句なしの★★★★★
マジレンのトイを集めてる人はまずこれを押さえてください。
ちうか、これほどのクオリティの物を出せるなら、ウルカイザーも
劇中同様のフル可動仕様にしてくれればよかったのに……
今回は、撮影してみた写真があまりにもキレイだったので
いつもみたく縮小せずに気合の入った特大画像にしてみました。
これで並みのレビューサイトレベルに到達したかな?











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