インタ−プレイ

ここではいろんな人から聞いた話やメ−ルを公開します〜す。
(順不同です)

NFCの話題が多いですが・・・・

(問題があればメ−ル下さい。削除します)


A部氏のメ−ル
(元NFCのリ−ドアルトです)

NFC評です。(コンマス評かな?)
ノリが合わないのは具体的な指示がないためです。自分の参加している他の2つの
ビッグバンドはコンマスが最低限のフレーズの歌い方の明確な指示を出します。何人か
が譜読みが完全でなくてもフレーズのノリの指示さえ有ればジャズになります。
「リードに合わせろ。回りをよく聞こう。だんだん遅くなってよくない。強弱をはっきりつけよう。」
・・・無意味です。
ビートというのは点です。「あわーん・つー・すりー・ふぉー」では出だしから音楽になりません。
指揮に関して言えば、やはり空中の一点をたたくことで文字どおりビートを示します。
ひらひら手を動かしては駄目なんです。理想的には点から点までは無限の早さで、
点においては静止する。
斉藤秀夫が「タタキ・シャクイ」といって何年も岩城や小澤を仕込んだ方法です。
テンポが合わない原因はそれです。メトロノームなんて全く必要ありません。

A部氏のメ−ル
(元NFCのリ−ドアルトです)

NFC評です(コンマス不在でまとまりのない時期の・・・)
テンポが遅れるとか、走るとか、強弱をつけるといった次元で語っても今のNFCの問題は解決しないと思うのです。

僕は、他に2つのビッグバンドに参加していますが、チューニングもしなければ、メトロノームもなしでそんな次元の問題は全くありません。しかも、個々の実力はうちの方(NFC)が上だと思います。
でも、もっとサウンドにまとまりがあります。
自分が思うに、
・個々のノリ(グルーブ感)が合わない(共通認識がない、創られていかない)
・個々の問題意識(特にリードの)が不足している(自分のことです)
・セクションの段階で最低限のキメがあまりにもおそまつ
というままでズルズルと曲を繰り返していることに問題を感じています。

A藤さんのメ−ル
(元NFCのピアニストです)

NFC評かな?
リードアルトというのもあるけど、
A部さんがNFCのサウンドを印象づけていたように思います。

やはり今考えると、私の知っている範囲ではK谷さんが辞めた時点で
NFCは変化したように思います。
彼の存在はバンドをそれなりに楽しいものにしていました。
そういう意味では当時はまとまりがあったように思います。
彼が辞めてから、精神的(=音楽的?)な部分でのまとまりがなくなって、
現在はその結果ではないかという気もします。 

K谷氏からのメ−ル
(元NFCのリ−ドトランペット件コンマスで、現在仙台のJIVE UNITYというBIGBANDで活躍中です)

レコ−ド評です。
Bobby Shew の Breakfast Wine は 数ある 彼のアルバムのなかでもまさに最高傑作です。

memberは
  Bobby Shew Flugelhorn & Trumpet
  Makoto Ozone Piano
  John Patitucci Bass
  Sherman Fergusun Drum という Quartet の演奏です。

曲目は

1. Breakfast Wine 8:24 (Randy Aldcroff)
2. Alone Together 6:13 (Deitz/Schwartz)
3. Waltz For Bill Evans 6:00 (Lyle Mays)
4. Softly As In The Morning Sunrise 6:00 (Romberg/Hammerstein)
5. I Waited For You 5:05 (Gillespie/Fuller)
6. Shew In 8:05 (Makoto Ozone)

  とくにタイトル曲とラストの小曽根 真人の曲は良いです。
心が洗われるような曲想で何回も聞いてしまいます。
John Patitucci もまだチック・コリアのバンドに入る前の演奏でとても瑞々しいサウンドだと思います。Sherman Ferguson は ベニ−・カ−タ−のBig Bandのドラマ−として何回か来日しています。

K谷氏からのメ−ル
(元NFCのリ−ドトランペット件コンマスで、現在仙台のJIVE UNITYというBIGBANDで活躍中です)

コンマスについてです。
昔、練習の後の飲み会でアルトのA部さんとの会話で印象に残っていることがありましたので
チョット聞いてください。
その内容はコンマスは情報量が多くなければダメだ。ということです(一言で言うと)。
これはやはりいろんな演奏を聴いて(ビッグバンド)いろんな楽器を聴いて(コンボ)ジャズボ−カルを含めいろんなジャンルに興味がある。モ−娘。も大好きと言う人が良いのではないかな。

あと演奏に対するビジョン、あるいは景色が浮かぶ人がいいかな。
どんなイメ−ジでもいいと思います。
スカッとした演奏、絶望的な演奏、モノロ−グのような演奏、
なんか風景が見えるような(ラベルの音楽のように色彩感がある)
そう言うイメ−ジをもって皆に話ができる人が またそれを共有しようと働きかける人、
ひとりよがりにならないよう気をつける人。

実際、バンドでやっていると自分が想像していたもの以上のサウンドが出てくることが良くあります。 そう言うとき自分のちっぽけな考えにしがみつかずイェ〜イといって
すぐ方向転換できるいい加減なところも必要です。 
あとなんと言ってもお互いのプレ−を尊敬しあうというのがバンドで長くやっていくためには
最も重要だと思います。

別に音楽的に詳しく無くてもそういう思いの強い人がやればある程度うまくいくのではないでしょうか。
技術的なこともいろいろ出てくるとは思いますが(ハ−モニ−やテンポ、ア−ティキュレ−ションなど
バンドとしての決め事)。
そのまえに皆で演奏すると楽しいと思えるような感じが一番欠けているのかなと思います。

K谷氏からのメ−ル
(元NFCのリ−ドトランペット件コンマスで、現在仙台のJIVE UNITYというBIGBANDで活躍中です)

レコ−ド評です。
ベイシ−の1958年録音のスエ−デンのライブ盤の
COUNT ON THE COAST Vol. 1 & Vol. 2 は素晴らしい。
インタ−ネットで買いました。一緒にミンツァ−のベイシ−ものも買いました。
特にバイロン・ストライプリングが良いですね。
SHINNY STOKINGS の出だしが ソニ−・コ−ンが ライブのたびにやる出だしで知ってる人は
微笑んでしまいますね。
それでも本物のベイシ−バンドには遠く及びません。現在の技術でほとんどノイズがなく
43年前の演奏とは思えません。今の音です。
でも今こんなバンドがあったら腰を抜かすだろうなという演奏です。まさにバンドなんですよね。
レコ−ディングのために集まるって感じではなくて毎晩どこかの町で
皆で移動しながら演奏している凄さがひしひしと感じられこれを聴いたら
現在のプロのビッグバンドも恥ずかしなって逃げだすんじゃないかと思うほどです。

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