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江間章子 作詞

中田喜直 作曲

●夏がくれば思いだす はるかな尾瀬遠い空〜:1949年(昭和24)にNHK「ラジオ歌謡」で石井好子が歌った。一週間だけの放送だったが、美しく澄んだ水や、さわやかな空気にぴったりの曲として全国に広まる。また、尾瀬湿原とミズバショウが有名になり、現在は年間数十万人の観光客が訪れ騒々しくなった。

●江間章子は1913年(大正2)新潟県生れ。駿河台女学院専門科を卒業。1936年、第1詩集「春への招待」で詩壇に登場。以後、詩作・訳詩・歌曲作詞・少女小説など多彩に活動。戦争中に、ミズバショウの咲く尾瀬を訪れている。

 

尾瀬の水芭蕉

1) 夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧の中に 浮かびくる やさしい影 野の小道 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり 石楠花色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空


2) 夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ花の中に そよそよと ゆれゆれる 浮島よ水芭蕉の花が におっている 夢見てにおっている 水のほとりまなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空

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1)
夏がくれば 思い出す

はるかな尾瀬 遠い空

霧の中に 浮かびくる

やさしい影 野の小道

水芭蕉の花が咲いている

夢見て咲いている 

水のほとり

石楠花色に たそがれる

はるかな尾瀬 遠い空

2)
夏がくれば 思い出す

はるかな尾瀬 野の旅よ

花の中に そよそよと 

ゆれゆれる 浮島よ

水芭蕉の花がにおっている

夢見てにおっている

水のほとり

まなこつぶれば 懐かしい

はるかな尾瀬 遠い空


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