− ボナンザ◆ulP/qFQW3I さんの恋愛話 −
| それは今年の4月、俺は入社した時のことだった。 新入社員は全部で8人。男5人女3人 最初の印象は・・・ 俺(´-‘).。oO(えーこの会社、男がオタクっぽいヤツしかいないよぅ) 女の子の印象は、一人オバサン(新入社員)がいて後の二人は俺と同い年でまぁまぁ可愛いかな?って感じだった。 などと思いながら社会人になって新たな出会いをさがしていました。 俺は彼女と別れて1年以上たって結構飢えていました(笑 上司が会社の説明などを延々としていたので俺はうとうととしていた。 会社の説明が終わり、 上司『んじゃー、皆で自己紹介でもしていって〜。』 といった。 どうやら、俺が一番最初のようだ。 俺『えーっと、●●高校から来たボナンザ(俺の仮名)です。趣味はバイクっす。』 とっても普通に自己紹介しました。 皆の自己紹介を聞いていた。 新入社員を紹介すると、新入社員の男はあまり関係なさそうなので 『オタク4人衆』とでもなずけておきます。 女の子のほうは、一人が『テレビが趣味』のユウ(仮名・彼氏持ち) それからオバサン(あだ名) そして今回のヒロイン(?)の『無趣味』と答えたマイ(仮名)である。 なぜだか分からないが俺の中で電波キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! という具合にビビッ(死語)ときたのである。 なぜか知らんがその日の帰りに新入社員でいきなり飲みに行く事になった。 そして、特に内容の無いどうでも良い話を皆でしていた。 そしてもうスグお開きというところでオバサンが オバサン『入社したら皆連絡取れたほうが便利やから皆で番号教えようやー』 そのとき俺は心の中で (´-`).。oO(オバサン、ナイス!!) と思っていた。 そして皆で番号を教えあった後、解散した。 その日は説明会なるもので、実際の入社までは軽く2週間ぐらい休みがあったのだ。 学校もなくやることもない。暇だ・・・_| ̄|○ そんな感じで何日かが過ぎた。 ある日なんとなく、俺はマイにメールを送ってみた。 『やっほ〜★ボナンザやけど誰か分かる〜?』 ・・・数分後、マイから返信だ。 『ボナンザ君?バイクが趣味っていってた子やろ〜(^ω^*)』 (※若干メールの内容は違うかも知れないが可愛い顔文字がついていた) そのメールを見て俺は (´-`).。oO(可愛い顔文字だ(´▽`)うっとり♪) となっていた。(笑) その日のメールの内容はとても他愛もない話で一日中メールをしていたが、 夜にマイから『そろそろ眠たくなってきた〜(´ρヾ) んじゃまた入社式の日なぁ♪(*・д・)ノ』 Σ(゚Д゚)<その言い方だと、入社式までメール送れないじゃーん!! ↑ 俺 そんなこんなで悶々と入社式の日までボーっとすごしていた(笑) 入社式の日・・・ 出勤時間は9時30分だったので電車も混んでなく気持ちよく出勤した。 会社があるビルについたのだが・・・ ビルの前に誰かが立ち止まっている。 良く見るとマイだった。 (この自動ドアはどうも感度が悪く、たまにあかない時があるのだ。) 俺はマイに『 ( ゚∀゚)ノィョ―ゥ。何してんの?w』と笑いながら喋った。 マイは真顔で『ドアあかへんねん。鍵しまってんのかな?』 俺『んな事ないってw中に人いてるやん。』といって手を上にかざした。 俺が行っていた教習所の自動ドアも感度が悪く 手をかざすと開くというのがあって、ここもそうかな?と思って手を上げたのです。 するとドアはスーッと開いた。 マイ『スゴーイ!何でなん?』と聞いてきた。 俺『えー?教習所もこんなんやったからw』 そんな話をしながら会議室まで行った。 すでに皆来ていて俺たちが最後だったようだ。 例によって上司が出てきて、仕事の内容について長々と・・・ 俺に対してラリホーでも唱えているのか?と思うくらい眠かった。 入社式は昼までに終わり、帰った。 飯をくった後に俺はマイにメールを送った。 『今日は眠かったな〜。』と、そこから毎日のようにメールをするようになった。 会社でやることといってもまだ研修期間でずーっと勉強。 会社は車・バイク通勤は駐車場がないのでやめてよ。という事なので 毎日電車通勤なのです。 俺(´-`).。oO(最近バイク乗ってないなぁ〜) 次の日、雲ひとつない快晴だったので、思い切ってバイクで行くことにしました。 堤防沿いをまっすぐ走って大通りを曲がってと・・・ その道はどうも通勤時にはあまり使われていないのでブリブリを飛ばしていた。 車もいない、川沿いなので信号もない。 俺は風だ!!といわんばかりのスピードで走っていった。 (途中でギア抜けでN芋掘りました) 電車だと40分くらいかかるのに、20分もかからなかった。 まだ8時20分・・・会社は9時からなので、コーヒーを飲みながら一服していた。 8時30分ごろにマイがやってきた。 マイ『ボナンザ君、いつもこんなに早かったっけ?』 俺『今日はバイクで来たねんw道すいてると思わんかって早くきすぎたw』 マイ『え〜!?今日バイクなん?どこにあるん?』 俺『あそこの紫のバイクやで〜』 俺の愛車はバリオスだ。結構年式もたっていて汚い_| ̄|○ 格安だったので買ったんです。 んな事はおいといて。 マイ『うわー!おっきいなぁ。良くこんなん乗れるなぁ』 俺『そうかな?乗るんは簡単やでw』 マイ『なんか速そうやなぁwうちバイク乗ったことないねん〜』 俺『今度乗っけたろっか?』 そんな話をしていて、一緒にどこかに行く約束をしたのです。 マイとどこかに行くことに決まった。 俺は心の中で小躍りをしながらドコに行こうかと迷っていた。 桜を見たいって言っていたが、家の前の桜はもう完全に散っていたので ムリポ・・・ せめて景色のいいところに連れて行ってあげようと思い、 山に行くことにした。(俺は桜とか特に興味ないし、山道を走りたかったので) そして、約束の日がやってきた。 仕事では毎日スーツなので、私服姿を初めて見られる。 (男はスーツ出勤、女は私服という変わった会社なのれす。) 俺(これはいっちょ気合入れないとな!) この前買ったばかりのおにい系の服を着ていくことにした。 普段は適当なセットの髪型もばっちり決めてみた。 そして家を出る瞬間に・・・ 俺(あっ・・・ヘルメットかぶるやん人´∀` )( ´∀`人 イーミナイジャーン♪古) そんなボケはほっといて。 俺がマイの家まで迎えに行くことになっていたので さくさくっとすり抜けすり抜けー(ハァト 信号待ちのとき隣にホーネットが止まった。 俺(ん・・・?なんだこいつ) こっちを見ながら『うほッ!やらないか?』といわんばかりにふかしてくる。 俺はマイとデート(?)することに、超ハイテンションだった。 これが俺にとってはじめてのシグナルバトルだった。 むこうは、ドノーマルのホーネット。 俺はマフラーなどを変えた規制前の45psバリオス。 いつもは短いと思える信号が妙に長い。 信号が青に変わるそのとき・・・。 2台は同時にスタートした。 超高回転型エンジンが唸る。(回りにすれば迷惑) 少し俺が前に出ていた。 つかず離れずといったところだ。 しかし、次の瞬間いきなりホーネットが減速した。 その直後に白バイを発見! 俺はすぐそばのわき道に入って逃げた。笑 道中そんなこともありながら、マイの家付近まで到着。 信号待ちに俺はマイにメールを入れた。 『家の近くにー着いたよ〜。出てきといて〜』 マイの家に着くとちょうど出てきた。 俺『ちょっと遅くなってゴメーン。』 マイ『いいよぅ。家まで来てもらってんしw』 そんな感じで俺はマイにヘルメッポを渡してエンジンをかけた。 マイ『うわーヘルメットって┗( ̄□ ̄||)┛お、おもい。。。』 といっていたのでマイのほうを見た。 マイは小柄で顔もちっちゃいのでとても頭でっかちに見えた。 俺『俺のフルフェやし、そんなにでかくないぞw』 マイ『ボナンザ頭でかいねんってw』 ちなみに俺のヘルメットはSサイズです。 意味不明な会話を繰り広げながら、俺はシートにまたがった。 マイも乗ろうとするが、身長が低くて乗れない(笑 四苦八苦しながらも無事に乗れた。 マイ『うわー!バイク初めてでこわーい』 俺『だいじょうぶ。そんな飛ばさんしw』 マイ『でも、ちょっと楽しみw早く行こう!』 俺『(・0・)ゞ アイアイサァー!』 出発! しばらくゆっくり走っていた。 ところでバリオスのシートってメチャ滑ってくるんです。 マイが前に滑って俺はタンクとマイにサンドイッチ・・・ おいなりさんが痛い。笑 ひりひりするおいなりさんを気にしながらもマッタリと風を感じながら俺たちは町を駆けていく。 途中で休憩を入れながら2時間くらい走ったところで 俺は、あることに気がついた。 (´-`).。oO(ここ、ドコだ?) なんと、事前に調べたにもかかわらず迷ってしまったのである。 しかし、マイに悟られてはかっこ悪いと思った俺は道路の青い標識(看板みたいなの)を頼りにしながら K戸に向かう。 よかった何とか、予定の道に戻れた。 そして山はドンドン近くなる。 マイ『わぁ〜山やぁ山w』 俺『そりゃ山に行くねんからw』 マイ『あははwそれもそうやなぁ』 俺『今から山道になるけど、トイレとかだいじょうぶ?』 マイ『うん!余裕っす』 そんな会話をしながら、山道に入った。 車も少なく、カーブもきつくない景色を楽しめる山だった。 マイ『あれ見て〜!桜満開やわぁ』 俺『うわぁ〜!ほんまやぁ』 なんと、予定外にも桜が咲いていた。 しかも緑はマッタクなく、満開と言った感じでした。 山の頂上付近でバイクを止めて二人で山の中に行った。 山の中は日陰でとても気持ちよい涼しさだった。 しかし道が悪い。(俺にとってはうれしかった) 頂上付近なのになぜか急な下り坂。 マイ『うわ!マジすべるって〜』 俺は白のローファー。マイはヒールだった。 (おまえらほんとに山に行く気あるのかと小一時間・・・) 俺は全然平気でスイスイと降りていく。 マイ『ちょ・・・ちょっとボナンザ君!はやすぎ!!』 俺『えっ?』(何も考えずに先に行ってたw) 俺は少し戻っていく。 そのときマイが石で滑った。 ・・・俺、ナイスキャッチ♪(* ̄ー ̄)v んが、しかし俺もマイを受け止めた瞬間に滑ってこけた。 俺しりもち、マイ俺を下敷きに無傷。 俺『うわ〜。俺かっこわるぅ〜w』 マイ『私のせいで、ごめん〜』 俺『気にするでないwもやしっ子だが男です』 俺はいきなりだったがマイに抱きつけたことに対してご機嫌w 俺『危ないから手貸すわ』 俺はそういってマイに手を差し出した。 マイ『お言葉に甘えてーw』 手を握った(*´ -`)(´- `*)ぽっ 手をつなぎながら俺達は山を登っていく。 そして桜の前でちと休憩。 涼しいなぁ・・・。 山が綺麗だとか、会社がどうとかいろいろ話してました。 一時間ぐらいたったころ・・・・ ぐぅぅぅ〜〜きゅるるぅ〜 ・・・・Σ(゚Д゚) そういえば俺飯食ってなかった_| ̄|○ そんなことがあって山を降りていくことにしました^^; くだりはとても涼しくて気持ちよかった。 アクセルを回さなくても勝手に走る。 楽だ・・・(´▽`)♪(うっとり) 山を降りてマクドを発見。 ドライブスルーでトリオを2つ頼んだ。 俺『ドコで食べる??』 マイ『うーん・・・山!笑』 またかよ!?笑 どうせ他に案もないのでまた山を登っていく。 両手にマクドを持ったマイは、しがみつくことが出来ずとてもあわてていた。 さっきの場所まで言って桜を見ながらマクド マクドを食べ終わってしばらく、どうでもいい話が続いた。 そして・・・ マイ『おしっこ〜(〃゜д゜;A アセアセ・・・』 俺『女の子がおしっこってw』 マイ『漏れるー!!』 山の中にトイレは無い。 下のコンビニに行くしかないので、足早にバイクの元に戻った。 降りている時マイが股をもじもじしていた。 ・・・その、なんと言うかお尻に股をすりすりされると困ります。笑 思春期な俺、息子が大きくなってきました。 しかしシートが滑って息子は圧死。 へんな悪循環でしたよ。 そんな事件がありながらも、無事コンビニに到着。 マイは急いでトイレに向かっていった。 俺はその間に一服。 さっきの余韻に浸っていた。 マイがでてきた。 俺『まだ3時かぁ〜次はどこ行く??』 マイ『うー・・・・・ん。海!!』 俺(海!?反対ですやん。) 俺『うーん。まぁ行こうか!』 マイ『わーいw』 そんな感じでバリオスたんはいつもより激しくこき使われていますた。 海に向けて出発。 とりあえず。1時間ほど走っていくと。 磯臭くなってまいりました。 海が近くなってきてます(σ´∀`)σYO!!! 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