− 242 さんの恋愛話(その1) −
| えーと、つい最近あった事を書きます。 先々週の土曜日、オレは彼女と二人で久しぶりのツーリングに出かけた。 で、休憩をしようと思って小さな休憩所(?)みたいな所で 二人でコーヒーを飲んでいた。 しばらくすると、ツーリング途中であろうマスツーの連中が休憩所に入ってきた。 人数は6〜7人、女も混ざっていた。 その中に彼女の知り合いのA子がいた。 A子が彼女を発見、話し掛けてきた。 「今日はツーリング?そちらは彼氏?」 オレはA子の事を知っていた、なぜなら・・・ 以前、帰宅途中に信号待ちをしてる時に目の前で立ちゴケして 何もいわずに走り去った女だからだ。 で、彼女とA子が色々と話しをしていて 彼女がオレのことを、その娘に紹介した。 「彼が立ちゴケした貴女を助けてくれたんだけど憶えてる?」 A子曰く・・・「え?そうなの?全然憶えてないんだけど・・・」 オレ「・・・」 で、その場で色々話しをして、その日は別れたんだけど・・・ 火曜日に彼女から電話があって・・・ 「A子がアンタのメアドを知りたいんだって、どうする?」 オレ「どうでもいいよ、まかせる」 彼女はA子に携帯のアドを教えた・・・ 水曜日、早速A子からメールが入ってきた。 「今度の休みにツーリング行きませんか?」 みたいな内容のメールだった、この間会ったばっかで しかも、たいして知り合いでもないのに?と思いながら返信。 「じゃ、彼女にも声かけとくよ」って内容。 すぐのレスが返ってきた「え?あの娘苦手だから・・・二人がいいです」 は!?オレの彼女ですが?っていうか、オレはオマエが苦手です。 などと思いながらメール返信。 「二人よりも何人かいたほうが楽しいと思うけど・・・」 どういう訳か、A子はオレと二人でツーリングに行きたいらしい。 疑われるといけないので彼女に報告。 オレ「A子からツーリングの誘いがあるんだけど・・・」 彼女「行ってくれば?心配するような事は何もないだろうから」 オレ「その辺は心配しなくていいよ、オレA子に興味ないし」 彼女「そう言うと思ってた、行ってきなよ。 オレ「はい、じゃ、ちょっと行ってみるわ」 で、A子にメール・・・ 「二人でツーリングOKです、いつ行きましょうか?」 「じゃぁ、今度の土曜日なんてどうかな?」 「仕事片付けて、昼過ぎからでOK?] みたいなメールをしてレス待ち。 「土曜日の午後ですね☆OKで〜す♪」 という返事が返ってきた。 続いて・・・木曜日 お昼頃、A子からメール A子「今夜、何か予定ありますか?」 オレ「いや、特に無いよ」 A子「食事行きませんか?」 オレ「え?別にいいけど・・・なんで?」 A子「じゃ、行きましょう!」 なぜかA子と食事に行くことになった。 でも、オレは彼女と食事に行くときもファミレスばっか。 当然オシャレなお店で女の子が喜びそうな店なんて知らない。 さて・・・どうしたものか・・・ 約束の時間にA子が来た A子「待たせたかな?ゴメンね」 オレ「それはいいけど、何処に食べに行くの?」 A子「おまかせします」 オレ「オレ、ファミレスとかラーメン屋しかしらないけど・・いいの?」 A子「いいですよ、二人なら何を食べても美味しいですよ」 この時、オレは「この娘、結構いい子かも・・・」と思っていた。 その後、A子を自宅近くまで送っていった。 食事に行ったことを彼女に報告、やましい事は何も無いし 変に疑われるのイヤだからね。 彼女「へ〜A子と食事ね・・・」 オレ「ファミレスで食事して送っていっただけだよ」 彼女「もしかして・・・A子アンタの事好きなんじゃ?」 オレ「はぁ?オレにはオマエがいるんだぜ」 彼女「さぁ・・・どうだか・・・」 彼女の予想は、その後的中することになる。 さて土曜日になりました。 天候は晴れてるけど、なんか悪くなりそうな雰囲気。 仕事が中々終わらず、A子と会ったのは午後3時過ぎになった。 オレ「ゴメンね、仕事が終わらなくてさ」 A子「いいですよ、仕事だからしょうがないし」 オレ「じゃ、行こうか」 A子「はい、後ろから付いてきますね」 2時間ほど走り、休憩所にてお茶飲みながら話しをした。 A子「242さん、彼女と付き合ってどれ位?」 オレ「2年位かな?なんで?」 A子「実は・・・立ちゴケした私を助けてくれましたよね?」 オレ「うん、それが何か?」 A子「あの時、恥ずかしかったのと242さんを見て、なんか照れちゃって・・・」 オレ「??」 A子「この間、ツーリングの途中に会ったでしょう?」 A子「これは偶然じゃない!もしかして必然かもって思ったんです」 オレ「・・・(大丈夫か?コイツ・・・)」 A子「彼女いるのわかってます、でも・・・好きなんです」 A子「あの時あってから242さんの事が頭から離れないんです」 オレ「・・・気持ちは嬉しいけど・・・」 A子「ダメですか?私じゃ。」 オレ「ダメとかイイとかって事じゃないでしょう?」 そういう話しをする事30分・・・ オレ「とりあえず出ようか?」 A子「はい・・・」 ツーリング再開して、走ること1時間・・・ 突然の夕立に二人であわて捲くる。 二人ともメッシュのライジャケ&Tシャツ、もちろんズブ濡れ・・・ 雨宿りしてる時にA子がライジャケの脱いだ、下着が透けててオイラはドキドキ A子「あ〜あ・・・ズブ濡れ・・・」 オレ「ホント・・・ヒドイめにあったね」 A子「あの・・・あそこに寄って行かない?」 指をさした方向に見えるのは賑やかな看板、もちろんラブホ。 オレ「それは・・・ヤバイでしょう」 A子「どうして?ちょっと休んでいくだけでしょう?」 オレ「ほら・・・オレも男だから、あーいう所に行くとムラムラしちゃうし」 A子「私は・・・別にいいけど・・・242さんの事・・・好きだし」 オレ「・・・」 その時、オレの携帯が鳴った、彼女からだ。 彼女「雨降ってるけど、大丈夫?」 オレ「おう、今、雨宿り中だよ」 彼女「で、どうよ?A子は」 オレ「オマエの予想的中・・・告られた」 彼女「マジで!信じられない・・・」 彼女「で、なんて答えたの(怒)」 オレ「久々に告られて新鮮だったな〜」 彼女「(低い声で)殺すよ・・・」 彼女「真面目に聞いてるんだけど」 オレ「Σ(゚Д゚;)」 オレ「もちろんオマエがいるから丁重にお断りしたよ」 オレ「相手がどう思ってるかは知らないけどね」 彼女「ちょっとA子に変わってくれない?」 オレ「あ・・・はいはい」 その後、彼女とA子の会話内容はわからんけど、A子の表情が険しく なっていったから、何かすごい内容だったんだろう。 中々、雨が止まない。 体も冷えてきた・・・やはりラブホで休むべきだろうか? などと考えていたら・・・ A子「あの・・・」 オレ「ん?なに?」 A子「私と付き合ってくれませんか?」 オレ「だから、彼女がいるからムリだって」 A子「私のこと嫌いですか?」 オレ「好きとか嫌いとか・・・まだA子ちゃんの事、何も知らないし」 A子「じゃ、これから私の事を知ってください。」 オレ「・・・(さてどうしたもんか・・・)」 A子「あ・・・雨が止みましたよ。」 オレ「また降り出したするといけないから帰ろうか」 A子「はい・・・」 オレは内心ホッとしていた、雨が上がってよかった。 A子の自宅の近くまで送っていった。 A子「また・・・会ってもらえますか?」 オレ「・・・」 A子「242さんの事好きだから・・・私、諦めませんから。」 オレ「気持ちはありがたいけど・・・」 A子「今日は、ありがとうございました」 オレ「こちらこそ、ありがとう。」 日曜日・・・ 彼女の実家で二人で単車の整備をしていた(彼女の実家はバイク屋です。) 携帯に電話が入った、知らない番号だ。 オレ「もしもし・・・」 A子「A子です、昨日はありがとうございました」 オレ「(何で番号知ってるんだ??教えた憶えはないのに)」 オレ「あぁ、こちらこそ、ありがとう」 A子「今、何をしてるんですか?」 オレ「彼女と二人で単車の整備してるよ」 A子「・・・そうですか」 A子「じゃ、いいです、それじゃ」 オレ「何なんだよ・・いったい」 彼女「誰から?」 オレ「A子ちゃん」 彼女「何でアンタの携帯番号しってるのよ?」 オレ「しらねーよ、オレは教えた憶えないし」 どうやら、昨日、電話を変わった時に返す前に番号を見たと思われる。 そういえば、同じ機種だったし。 彼女に、昨日の出来事を話した。 オレ「A子ちゃんって・・・いつもあんな感じなん?」 彼女「さぁ?男の前じゃネコ被ってるんじゃない?」 彼女「私が知ってる限り、あんなカワイイ事を言う娘じゃないわね」 オレ「ふ〜ん・・・」 彼女「でも、結婚するならいいかもよ」 オレ「なんで?」 彼女「あの娘の実家ってスッゴイお金持ちだから」 オレ「へぇ〜、そうなんだ」 彼女「私と別れて、あっちに乗り換える?」 オレ「あぁ?本気で言ってるなら、そうするけど(怒)」 彼女「ごめんなさい・・・」 月曜日・・・ A子からのメールがスゴイ、仕事の邪魔をしたいのか? A子「昨日、カワイイカフェを見つけたの!一緒に行きませんか?」 A子「今日の夜、時間ありますか?食事に行きませんか?」 くるわ、くるわ、10数通きた・・・イヤガラセですか? その後も毎日メール&電話での攻勢が続いた。 選挙前の創○学会か公○党ぐらいの勢いで。 水曜日・・・ 彼女から電話。 彼女「A子からメールと電話あるの?」 オレ「もう・・・毎日・・・」 オレ「夜中に来たりするから迷惑してるよ」 彼女「・・・」 彼女「明日、ちょっとA子に会ってくるわ」 彼女「で、どうしたいか聞いてくる」 オレ「いや、おれがハッキリ言えばいい事だから・・・」 彼女「ここまで来たら、アンタ一人の問題でもないよ」 彼女「私としても好きな男を盗られたくないしね。」 オレ「そう・・・わかった」 木曜日 A子からのメール&電話は相変わらず。 頭にきてたので着拒&メル拒。 その夜・・・ 彼女が我が家に来た。 彼女「はぁ〜疲れた・・・」 オレ「大丈夫?」 彼女「早速だけど、A子と会ってきたよ」 オレ「で?なんだって?」 彼女「かなりアンタの事を好きみたいね。」 オレ「・・・」 彼女「で、アンタはどうするの?」 オレ「あぁ、近いうちに電話かメールでお断りするよ」 彼女「あの娘ね、私にこう言ったの」 A子(私に242さんを譲ってください) 彼女「私は呆れたね、マジで」 彼女「コイツはイカれてるわと」 彼女「さっさとどうにかしてよね」 オレ「はい・・・っていうか、オレもどうにかしたい」 金曜日 着信拒否をしていても、相変わらずA子からの着信は続いていた。 油断していたのか、普段は非通知の着信は取らないのだが、 その日は、何故か電話を取ってしまった。 オレ「もしもし・・・」 A子「あ・・・やっと出てくれましたね」 オレ「し・・・しまった・・・」 A子「着拒してるでしょ?」 オレ「・・・してるけど・・・何か?」 A子「私の事、そんなに嫌いですか?」 オレ「・・・」 A子「彼女さんに、そうしろって言われたんですか?」 オレ「いや・・・俺の判断だよ。」 オレ「悪いけど、まだ仕事中だから」 A子「待って、今夜ヒマですか?」 オレ「今日は、残業があるから・・・」 オレ「それじゃ、忙しいからこれで・・・」 非通知できやがったか・・・ 非通知&公衆電話も取らないようにしようと思った金曜日の午後でした。 記憶が怪しくなってるので、多分こういう会話をしたと思う。 土曜日 彼女の家のガレージでバイクのメンテ。 オイル交換とか、色々してたときにヤツが現れた・・・ 彼女のママ「えみ〜(仮)A子ちゃんが来たよ〜」 A子は彼女の実家でバイクを購入している。 で、たまにメンテやらオイル交換で店に来る。 彼女「ちょっと待っててね、A子に見つかるとややこしくなるから。」 オレ「・・・やましい事は無いけど・・・なんでコソコソしないといけないのか・・・」 彼女のパパ「おい、242」 オレ「はい?」 彼女パパ「お前・・・大変だな」 オレ「・・・はい」 彼女パパ「えみ(仮)泣かすなよ」 その後、彼女が不機嫌になって帰ってきた。 その後ですが・・・ その次の週からは、特に書く事が無いので割愛します。 事故後からの話しを書きますね。 実は、帰宅途中に事故って入院していました。 信号停車中に、若葉マークつけたネーチャンに追突されますた。 通勤用の愛車KSR110は見事に廃車になりました・・・orz どうやら携帯を弄っていた模様で、ネーチャン曰く・・・ 「気が付いたらバイクが前にいた、ブレーキをしたけど間に合わなかった」そうな・・・ 事故って入院中、事故った日を含めて2日ほど意識が無かった。 で、会社の同僚(彼女と面識アリ)が彼女に連絡してくれて すぐに駆けつけてくれた(らしい) オレは、両親と死別していて身内は親戚しかいない。 で、彼女が親戚に連絡等してくれた で、意識が回復して3日たった時だった・・・ 彼女「携帯に何回か電話かかってきてたよ、非通知で」 オレ「たぶん、A子ちゃんじゃないかな?」 彼女「あの子、まだ連絡してきてるんだ・・・」 オレ「入院してる事は知らないと思うけど」 彼女「いや、知ってるよ」 オレ「え?なんで?」 彼女「お母さんが話しちゃったみたい・・・」 オレ「・・・」 その時・・・「コンコン」 A子「こんにちは・・・」 彼女「あ・・・」 オレ「あ・・・」 A子「あの・・大丈夫ですか?」 オレ「あぁ、あちこち痛いけど大丈夫」 A子「あの・・えみさん(仮名)が着替えとか持ってきてるんですか?」 彼女「そうだけど・・・なぜ?」 A子「242さんのご両親は?」 彼女「A子、ちょっと来て」 その後、どういう会話が二人で展開されたかわからないけど、 帰ってきた彼女は不機嫌だった。 丁度、彼女がいないときにA子が病室に来た。 A子「あの・・・どうですか?体の調子は」 オレ「おかげさまで、ちょっとずつ回復してるよ」 A子「あの・・・聞いていいですか?」 オレ「なに?」 A子「ご両親の事ですけど」 オレ「・・・」 オレ「君に話す必要は無いと思うけど」 A子「なぜ?私は知りたいです」 その時、彼女が病室に入ってきた 彼女「A子・・・何で242の事を知りたがるわけ?」 A子「242さんが、好きだからです」 彼女「242の事は、ほっといていいよ」 A子「どうしてですか?」 彼女「私がついてるし、親戚の人がいるから」 A子「・・・」 A子「242さんは、どうして私にはご両親の事を話してくれなかったんですか?」 オレ「別に、話してまわる様な事じゃないし」 オレ「知ってて欲しい人には話してるけどね」 彼女「A子、悪いけどさ、今から診察なんだよね」 彼女「242行こう、看護婦さんに呼ばれてるから」 オレには、二人の間に見えない火花が飛び交ってるように見えた・・・ その後、A子は何度か病院を訪れたんだけど、 その度に彼女に撃退されていた、ちょっと可哀相かなとも思ったけど・・・ 退院が近づいた、ある日・・・ 彼女「もうすぐ退院じゃ?」 オレ「あぁ、もうすぐじゃないかな?」 彼女「もう、A子には会わないよね?」 オレ「会わない・・・というよりも、相手から会いにきてたんだけど」 彼女「そうじゃなくて、退院してから」 オレ「会うつもりはないよ、偶然にバッタリって時はしょうがないけどさ」 彼女「まぁ、それはね・・・家の店の客でもあるからね・・・」 その時だった・・・「コンコン」 A子「こんにちは・・・」 彼女「あ、A子・・」 A子「あの・・・」 彼女「なに?」 A子「ちょっと242さんと二人にしてもらえますか?」 彼女「え?・・・」 A子「お願いします」 彼女「二人じゃないと出来ない話しなわけ?」 A子「できれば、二人の方がいいです」 彼女「どうする242?ご指名されてるよ」 オレ「え?・・・えみ(仮名)ここに居ろよ」 オレ「で?話しってなに?」 A子「私、242さんの事が好きなんです・・・」 A子「運命とか感じてるんです」 A子「私じゃダメなんですか?」 オレ「運命を感じるのは勝手だけど、オレは何も感じてないけど」 オレ「それに運命ってのがあるなら、えみ(仮名)に感じてるけどね」 A子「・・・」 A子「今日は帰ります、私・・・負けませんから」 オレ「(助けてくれ・・・マジで・・・)」 彼女「モテモテだね、負けないんだってさ、どうする?」 その後・・・ 無事に退院したわけだが、相変わらずA子からの攻撃は続いている。 クリスマスにお正月・・・A子の攻撃は止む気配がない。 何度か彼女の店で出くわしたけど、冷や汗もんだった。 キッパリと迷惑だって何回も言っているんですけどね・・・ しょうがないから、もうほっといてるだけって状態なんですよ。 いい加減、あきらめてくんねーかなと。 彼女とはケコーンするつもりですよ、今年中にはしようかなと思っております。 |