− 250 さんの恋愛話 −

スズキのバイクに乗っています。
免許を取って4年、バイクに乗り始めて1年。
運転は自分でいうのもなんですが、かなり下手です。

春に好きな人ができました。
彼はバイクに乗ることすら考えていない、車もペーパードライバー。
ちょっとした知り合いの知り合い程度だったので会うきっかけがなく、
何か二人で話す機会を作ろうと必死でメールでアピール。
その結果が、
「あ、あたしバイクに乗ってるんだ(下手だけど)、今度後ろに乗りませんか?(したことないけど)」
「へーバイクかぁ、いいねぇ。乗ったことないや。乗せてよ」

嬉しくて嬉しくて妹を乗せて家の近所でタンデムの練習をしました。
いつもは電車通勤なのに、仕事にもバイクでいきました(練習)

初めてのタンデムデートは仕事の後。
新橋で待ち合わせしてお台場へ。
のんびりの下手な運転でタンデムして海を見に行きました。
怖かっただろうに文句も言わず
「俺は全く運転できないけど、バイクって風があって楽しいね」と言ってくれた彼の言葉がとても嬉しかったなぁ。

後日、家が近いこともわかり、何かと理由を付けては誘い、遊びに行きました。
時にはタンデムしてちょっとでかけたり。
おかげさまで距離も縮まっていき(私だけかも)
秋に告白しておつきあいすることになりました。
びっくりされたけど、一緒にいて楽しいからそういうのも悪くないね、というのが彼の言葉でした。

ペーパードライバーだから乗ってくれたんだなぁと今更ながら思いますが。
未だに運転は下手なのであんまり自慢はできませんが、
時々後ろに彼が乗ると、腰に手を回して「こうやって乗るの久しぶりだね」と言ってくれるのが
まだまだバイクに乗り続けよう!という励みになります。背中も温かいし。

いつか彼にも免許を取ってもらって二人でツーリングに行くのが私の密かな夢です。



戻る