− 638 さんの恋愛話 −
| よくバイト先の娘とバイクの話をしてて、後ろに乗っけてってよく言われてた。 だけどまだ免許取って1年経ってないからずっと断ってた。ほんとは事故ったりしたら 責任取れないと思ってたから断ったんだけど。 だけど結構前に免許を8月に取ったって話をしたのを彼女が覚えてて、 「もう後ろ乗っけてもいいんでしょ?」って急に言ってきた。 バイクでどこか出掛けたいと言ったので、きちんと本心を話してまた断ったんだが、 「○○(おれ)は毎日学校通ってるのに怪我もしないで生きてるじゃん」 って言われて…まぁその通りなのだが、女の子を危険には晒せないって断り続けた。 したら「私が○○(おれ)のバイクに乗って事故に遭っても迷惑かけないから!」 と言って、ちゃんと親にも言うって言ってくれた(事故ったら親に申し訳が立たないって言ったから)。 向こうも食い下がらなかったし、もしかしたらおれのこと…なんて思っちゃったりもして、 天気とかコンディションとかが万全の時に、って約束で出掛ける事にした。 結局海に行く事になった。 9月になってたし(まだ寒くはなかったが)荷物が増えるのも嫌だから、 海に入らないで浜辺で他愛もない話をしたり、近くを散策した。 夕方になって、暗くなるのも嫌だしもう帰ろうって言った。 すると彼女が「もうちょっと話あるんだけど…」と。 彼女「なんか随分前から、○○が嫌がってたのに無理矢理バイクで出掛けることにしてごめんね。 正直、私もバイク乗るのすごい怖くてさぁw」 おれ「おいおい…じゃあ電車で遊び行っても良かったじゃんw」ってな具合に話し始めた。 彼女「でもね、○○はすごいバイクが好きじゃん?いつも楽しそうに話してたから、 どんな感じか乗ってみたくてさ。でも今日乗れて良かった。私も好きになった」 おれ「じゃあ良かった。これで暑苦しいおれのバイク談義も無駄にならないねw」 彼女「そうだねw ○○がバイクの話しなかったらずっと乗りたいとは思わなかっただろうな…」 とこんな感じの会話が続き…(結構前だからうろ覚えです;) ちょっとの沈黙の後、 彼女「私、あなたのことが好きです。本当に大好きです。」 軽く眠くてぼーっとしててw、かなりびっくりした!変な声で「えっ!?」って聞き返してしまった。 まさかそんなこと言われる雰囲気じゃなかったし。 彼女「○○があんまり私に興味ないのも知ってたし、今まで言うのやめようとおもってたんだけど。 なんか今言わなきゃずっと言えない気がして…」 彼女が遠くを見てたんだけど、その先は海に夕陽が沈んで、見たこと無い位綺麗な色だった。 おれは、彼女がおれをちゃんと知る前からすごい気になってたし、だからバイクにも乗せた。 でもバイト先でそういうことするのも嫌で、結構普通にしてた。 その態度とバイク断りまくりで、彼女はおれに嫌われてると思ったらしい。 おれ「全然お前に興味なくないし、ほんとにバイクには危ないから人乗せないんだ。 それに嫌いな奴に携帯なんか聞かないよ。」最初はおれから話しかけました。 あと告白されたからって変に気を持たせようとかも思ってません。 彼女「でもすごい素っ気なかったじゃん!つらくて△△くん(バイト仲間)に相談してたんだよ。」 その言葉を聞いてかなりびっくりした!おれもそのダチに、彼女のことが可愛いって言いまくってたw それからちゃんと言ってなかったお互いの本心を語り合った。 その板挟みにされた友達に「悪いことしたねw」って話してたらまた急に真面目な顔して、 彼女「まだちゃんとした答えは聞いてないけど、もうちょっと言わせて。 私、○○ともっと仲良くなりたかったし、もっと近くにいたいって思ったの。 だからバイクのこと調べてみたし、乗ってみようって思った。」 彼女はこの日のために自分でメットを用意してた。 彼女「別にこれ(メット)1個で○○のため!とかじゃないし、重くも思わないで欲しいんだけど、 なんか急にバイクに興味でて自分でもびっくりしてるw これ(メットね)買いに行った時にふと、私もバイク買おうかな、って思ったの。 でも怖いし迷ってたんだけど、ここ来る時に決めたの!私もバイク買う。 振られるだろうとは思ってたし、嫌がられると思うんだけど、そう決めたw」 正直、意味がわからんかったw そんな急に?みたいなw おれ「免許も全部含めて何十万って額になるし、もっと冷静に考えたほうが…」 告白云々より、そんなデカイ買い物簡単に決めんなよ、って気持ちが先行。 おれもバイク買うって言った時に周りの大人全員に危ないって脅されたし。 彼女「バイクは本当に○○の気を引くとかじゃないんだ。もちろんきっかけは○○だけど。 だから改めて言うね。私と付き合ってください。そして私がバイク買ったら、また海まで 一緒に来てください。」 すごくテンパった。やっぱり特にバイクがw 断る理由がなかったから「うん、お願いします。」 ってありがたくお受けしました。 お腹空いたんだけど、結構長い間浜辺で話し続けた。なんか彼女がバイクにちょっと詳しくなってたし、 自分の周りのことに真剣っていうか口先だけじゃなくてますます好きになった。 あれから1ヶ月経ちますが、彼女はまじで免許取りに行ってます… おれと同じエスト買うって言ってます。 |