− 661 さんの恋愛話 −
| 僕も奥さんもバイク乗り。
奥さんが行きたい場所が遠かったのに一人で行こうとしていたから、 暇だったし、一緒に行ってあげようとしたのが全てのきっかけ。 それが初デートと僕は思っている。 礼儀正しい子だったし、目的地ではしゃぐ姿がとても可愛かった。 それからメールも頻繁に交わすようになったし、飲みに行ったりドライブやツーリングに出かけたりして、 歳の差はむちゃくちゃあったけど好きになった。 好きになったら何が何でも一緒にいたくなって、恥ずかしながら全精力を注いで奥さんと会う時間を作った。 奥さんは今でもそうだけど、仕事の忙しい人だったから応援メールは喜んでくれた。 まだ、奥さんが付き合ってくれていない時期だったけど、俺が元気なくしてた時には、家から携帯コンロ持ってきて ドライブ先で「元気出してほしいな」って美味しい珈琲を入れてくれた。 寒かったからすぐに珈琲は冷めたけど僕の気持ちは「この子しかいない」と固まった。 何だかんだで初めてデートしてから9ヶ月後に結婚したよ。 僕のバイクはもう十分だから、奥さんのバイクを奥さんの希望に沿って変えていったり出かけるのが楽しくて仕方ない。 メンテナンスとか、昔から一切店任せだった人だけど、結婚前から奥さんはビックマシンを定期購読していて、 よくサスのセッティングのことは質問してくるので、ものすごく初歩的なことから教えたりしているよ。 奥さんがものすごく積極的に聞いてくれて「○○は、××なんだよね」といちいち確認をしてきたりして、 バイクに向き合いたいという気持ちが強いのが分かって、可愛くて可愛くて仕方ない。 勿論、奥さんのバイクの面倒は僕が最後まできちんとみようと思っているけど、 やっていることの仕組みとか関心もってもらえるのってバイク乗りとしては嬉しいよね。 そしてほぼ毎日欠かさずライディングな訳です。 |