− 665 さんの恋愛話 −

バイクに乗り出してすでに数年たち、
週末毎にツーリングに行くような日々を送っていた。
20才半ばにもなると
彼女も欲しいが自分から動いて恋人を作ろうという気もなく
ひたすらバイクに乗る事が楽しかった。

同僚もバイク乗りで彼は毎日のように
「今週末は何処にツーリング行く?」
と誘ってくれた。
彼とは毎週のように走っていたので、今週は断ろうと思った。
「いや、その日は用事が・・」
「今週は俺の知り合いのツーリングチームと走りに行くが
女性も来るぞ。君はいかないのかw?」
~~~~~
「もちろん、参加しますよ♪」
「・・・」

ツーリングチームの女性メンバー達は
同僚と俺の家に近い為、チームの集合場所まで一緒に
行く事になった。
同僚と俺は待ち合わせ場所に到着した。
しばらくして彼女達もそれぞれのバイクに乗って到着した。

「はじめまして」と互いに挨拶と自己紹介。
その中に大型SSに乗っている30才前半の女性がいた。
「はじめまして。凄いですに女の人で大型SS乗っているなんて」
「いや、あまり上手くないよ。どうしてもこのバイクが欲しくて
大型免許とって買ったの♪」
「いや〜、めずらしいですよ。僕はじめてみました」
「君のバイクはかっこいいね」
「ありがとうございます」
俺も大型SSに乗っていた。誉められて素直に喜んだが
「ん?!バイクだけですか」
「そ。バイクだけww」

それが彼女との出会いだった。



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