− 温泉プール◆76Ubxu3wmM さんの恋愛話 −
| いやいやみなさんこんばんわ。 昨日はいい天気だったよな? 天気の良かった日の話なんだけど聞いてくれるか? よしよしわかった、耳の穴かっぽじって聞けヨおまいら 漏れ、その日は一人でいろんな所にいったよ。気の向くまま風の向くままにな 最初は山登りを一人繰り返してたんよ。 おっと、勘違いすんなよ。漏れの器はでかいからな。 ひとつの山では収まりきらないわけよ。 でかい口は聞いてるが膝すりとかできねえorz 展望台ってのかな?そこに行ったらカップルが多くてチュッチュッしてるんだよ。 男ども全員並べて奴らのチン子を、高回転中のチェーンで飛ばしてやりたかったね。 でもだ、漏れはくだらんネラー+脳内なわけ その場所にいる事が苦痛になって海を見に行こう! 海岸から太陽に向かって馬鹿ヤローくらい言ってやるか。 うん、そんなかんじで出発 高速に乗ってマタ〜リ行こうと思ったが、欠陥3菱社のコルトが煽ってきやがった。 いつもの漏れなら素直に譲るだろうけど、乗ってるのがカップルだったもんで 一旦譲って後ろから散々煽ってやった。 漏れってDQNだよな・・・ おかげで高速を20分くらいかけて行く予定が6分でついたよ。 くそーカップルなんてぶち殺してやるよ。 まずは、太陽に文句言うべく海岸に向かう漏れ でもな、太陽の包み込むような光と潮風の匂いが漏れのすさんだ心を洗ってくれた。 大好きなコーラで一服入れようってなって、海見ながらコーラ飲んでた。 ボケーとしてたら、一台のバイクが来た。 車種はヤマハのSR。乗ってるのは女! 漏れのバイクの隣に停めて、アクエリ買ってた。 アクエリ持ったまま漏れの座ってるベンチへ おいおい、まさか・・・なんてことは無い ベンチは一個しかないから、そら座る為にはくるさ 期待??期待なんかしてねぇよ。勘ぐるんじゃねーよ 女「隣いいですか?」 漏れ「あ〜どうぞどうぞ」 隣に座る1分間ほどの沈黙、駄目だね漏れ全く会話できねぇorz 居たたまれなくなって、立ち去ろうか悩んでいたら 女「いい天気ですよね」 うん??漏れに向かっていってんのか?て言うか漏れしかいねぇジャン 漏れ「あ、そうすね」もっと気の聞いた事いえよ漏れorz また少しの沈黙・・・ 女「バイクっていいよね、好きなときにどこでもいけるし。乗ってれば一人でも寂しくないし」 漏れ「バイクのってないときは寂しいんですか?」 なんでここに返答返したんだろう漏れ・・・馬鹿σ('A`)σジャン でも、その人は笑いながら 女「そこ返すんだ、あはは」 こんなかんじだったかな。 そっからは、なんとなく打ち解けて色々話をしたよ。 今年の夏はどこにツーリング行ったとか、来年はどこ行くとか 冬はスキーするとか漏れはスノボーするからスキー場の情報交換とか 彼女の名前は沙智さん34歳趣味はバイクとスキー、仕事は船舶車両部品設計士らしい。 見た目は34歳とは思えないくらいに若い、出るとことへっこむところバランスよく取れてる。 勝手な判断としては身長155センチ?体重とかはわからん。 30分ほど話した後かな、今からどこに行こう?ってかんじになって 沙智さん「お昼食べてないなら、食事しない?」 漏れ「あ〜いいすよ、何食います?」 沙智さん「海岸沿いに行ったら何かあるかもね。見つけたら入るって事にしない?」 漏れ「いいけど、なかったら?」 沙智さん「そのとき考えよう」 漏れ「はいよ、んじゃいきましょか」 二人でマターリツーリング、漏れが後追いでマターリマターリ そっから5分くらい行ったら定食屋発見。正直言ってほっとしたね。 だって、料亭とか出てきたら逃げてたもん。金ないし・・・ そこでは二人ともテンプラ定食750円を注文こいつがなかなかうまい それから、海岸沿いをフラフラすることになってマターリツーリング そしたら、沙智さん温泉を発見! その温泉なんと貸し水着があり水着着用の屋外混浴・・・ぐはぁ〜もうたまりませんよ。 入ろう入ろう言う沙智さんへ表向きイヤヅラの漏れ。少しは期待するでしょ?? ここで、漏れびっくりしたのは風呂なのに化粧落とさないんですよ。 みんな知ってた?? 他にお客は居ないし、二人ではしゃいで泳いだりしてたら、アナウンスで怒られましたよ。 飛び込みと泳ぐのは禁止らしい・・・ 沙智さん「いい年してはしゃぎすぎたね」 漏れ「会社以外では久しぶりに怒られたよ」 沙智さん「私もひさしぶりだ〜あはは」 そこでゆったりとして、またまた出発 どうやら、沙智さんは目的地を決める事をしないっぽい。 いきあたりばったりスタイルなんだろう。 その後は海につながる川はどこまで続くの? という議論で盛り上がり、そばにあった川を上流へレッツゴー 二人で迷いながら色々回って行ってみたけど、 その川はダムになっててそこから先は行けない・・・ 仕方ないので、ダムの周りを散歩する事に 地面が結構汚くて歩きづらい事もあり、漏れは手を差し出してみた。 はっきり言って、こんなことしたこと無い。 少しの間が空き漏れはちょっとあせる。 でもさ、沙智さんは少しためらって漏れの手をつかんでくれた。 今まで、まともにエスコートした事無い上に、女性の手を握るなんて数少ないこと 緊張して汗が出てた(マジデゴメン)。グローブ付けとけばよかった でもさ、沙智さん手を離さない。 勘違いかもしれないけどギュッて握ってきてる気がする。 このときに気づいたのだが、沙智さんは表情がとても豊か 段差を降りるときは本当に怖い〜で、降りた後は満面の笑顔 ダムの水際まで着いた時点で大分遅かった、ということで夕飯食ってバイバイ(^^)/~~~ そういう話になりました。 夕飯はファミレスで話をしながら 漏れ「これからも一緒にツーリングいったりしない?」 沙智さん「いいけど、34歳おばさんだよ。それに、彼女とか怒るでしょ?」 漏れ「いないから言ってるんですよ」 ここから沈黙がしばし続いて、嫌な雰囲気になった。 逃げたかった。でも、漏れは沙智さんからの回答を待った。 沙智さん「本当はね、私子供が居るの。」 沈黙・・・何を返せばいいのか分からない。 『友達として』とか答えれるふんいき(←なぜか変換)じゃない。 漏れに対してどんな答えを求めたいのだろう? 沙智さん「旦那とは別居中、子供は旦那のところ」 漏れ「・・・」どうすればいい??漏れには分からん。 沙智さん「今日は本当に楽しかったよ。最近笑ってなくて、今日はたくさん笑えたよ。 漏れ君良い人だし、これからも一緒に遊んだり食事したりしたい」 漏れ「うん」 正直なんて言えばいいのか分からん・・・ 漏れは暗い雰囲気がとてもイヤだったから、話かえようとした。 漏れ「沙智さん、今から予定ないならカラオケでも行かない?」 変な流れ。どう考えても無理矢理すぎる。 その証拠に沙智さんは、うつむいたまま黙ってしまった。 なんてこといったんだろうね漏れ・・・馬鹿σ('A`)σジャン しばしの沈黙の後 沙智さん「明日は仕事だから、カラオケはまたにしよう」 漏れ「そうだね、」 その後はたわいも無い会話がダラダラ。一応連絡先の交換。 別れ際に、「今日は楽しかったよ」といわれほっぺにチュッ 少し悲しそうな沙智さんの顔を見て、 バイクに乗ってれば一人でも寂しくないという台詞の奥深さ、自分がまだガキだという事 好き嫌いで何とかなるようなレベルではない事に気づいた。 漏れは22歳、彼女は34歳、漏れの母は42歳 年齢とか気にしないとかかっこいいこと言えたかもしれないけど その台詞は22歳の漏れでは信憑性にかける。 帰りの高速で漏れはまたDQNになった。 圧倒的な加速で今日起きたすべてを消去したかった。 |