− XJRの毒男◆6pVAlqIcgE さんの恋愛話(その2) −

彼女からメールキタ――(゚∀゚)―――――。
[お盆にそっちに帰ります!誕生日プレゼント兼お土産楽しみに待っててね♪]
またしても彼女に先を越されたorz
とりあえず部屋掃除します(`・ω・´)




とりあえず彼女を迎えに近くのJR某駅に...
天気は生憎の曇り空だ。彼女から連絡があるまで駅前にて待機。
胸が高鳴る。何ヶ月ぶりだろうか、電話でも写真でもない彼女本人に逢えるのは。
今日の為にビクスクをレンタルしておいたww
20分程待っただろうか。携帯の呼び出しがなる。
漏れ「もしもし」
「もしも..あっ見つけたっ!」
Σ(・д・;)心の準備が とアタフタしているとすぐ後ろから「久しぶりっ」と彼女の声がした。
振り返った先には大きなボストンバックを持った彼女が立っていた。

突然な事でアタフタする漏れ、彼女は冷静に「元気だった?ゴメンね迎えに来てもらって..」
漏れはまだ混乱気味に「いや、平気だよ。長旅ご苦労さま。とりあえず荷物載せるよ。」とボストンバックをシート下に収納する。ビクスクスゴス

彼女を家まで送る為に久々のタンデム。XJRよりも密着度が低いのは仕方ない..。
軽快に走り出すレンタルマジェスティ。漏れの緊張も徐々にほぐれていく。
彼女の家までの15分程少しの会話を交す。
こっちは蒸し暑いとか天気が悪くて残念だとか。漏れが彼女に「何か雰囲気が大人っぽくなったな!」言うと、
彼女は後ろから「えっ?聞こえない!」と漏れにグッと接近してきた。もちろん全神経は背中に集中させていたw
彼女の家に着くと、お土産もあるし、上がってと誘われる。動揺する漏れを後目に「ただいま〜」と玄関を開ける。
誰かが出てくるdr t:gyふじこ..と思ったら彼女の妹だったorz
しかしチャンスと思い彼女の部屋に駆け上がる。漏れ動揺しすぎotz
彼女は漏れを部屋に残して「ちょっと着替えてくるね」っと居なくなってしまった。
まだ数える位しか彼女の部屋に来た事のない漏れ..。変な汗が出たw

漏れ→(*´Д`)ハァハァって感じで部屋を物色w
もうすんごいイィ匂いがする訳で...漏れのテンションも鰻登りな訳で..
まぁ落ち着いてベットの手間に座る。パタパタとスリッパで階段を上がる音がする。
「ゴメンね、待たせて」と少し息を荒くした彼女がゆっくりと漏れの股k(ryに腰かける。
ニヤニヤしながら彼女が「久しぶりだから甘えてもイィよね」っと小悪魔の様な笑顔で囁いた。
漏れは顔を真っ赤にしながら彼女を包む様に抱きしめた。
ちょっと沈黙でも彼女の髪はまたイィ匂いで。チソコを抑制するのが大変だったww
彼女が急に立ち上がって、お土産持ってくるね!とまた下に降りて行った。
照れてるんだな可愛いヤツめ..と漏れはチソポジを調整したw。
彼女がくれた土産はデフォルメされた熊と鮭の縫いぐるみだったorz
それからしばらくは白い恋人とラベンダーティーという北海道コンボで彼女の土産話なんかを聞いていた。

何時間か彼女の土産話なんかを聞いてすっかり時間を忘れてしまっていた。
二人の久しぶりの再会の緊張も完全にほぐれていた。
漏れが2chに昔の話を書いた事を、友達と話していて、なんて言うと彼女は顔を赤くして「若かったのっ!」と否定したりする仕草がたまらなく愛くるしかった。
二人で盛り上がっているとガチャっと部屋のドアが開き、彼女のお母様が、今日ご飯食べて帰るんでしょ?と言ってきた。
wちょwwwおまwwwうえwwって感じだ。毒男の漏れがファミリーで食事?!
しかし彼女がはしゃいで準備を手伝うと言うのを見て、断る事もできなかった。orz
「じゃあ無理して美味しい物作ってくるから、大人しく待っててね」となだめられた。
外は雨。帰る理由を失ってしまった漏れorz

幸い、親父さんは釣りに行ってるらしく、帰りが遅いとの事で。先に頂く。
彼女の手料理は漏れの家庭の味とはまったく違い(°д°)ウマーでした。しかし、妹とお母様の視線が痛かった。
彼女も疲れているだろうしメシをゴチになって今日は帰ることにorz漏れ負け犬でつか(´・ω・`)
明日は天気がよければ近場のプールに行ってきまつ(`・ω・´)



朝から彼女のメールで目を覚ます。窓の外の天気は..微妙orz
一先ず準備を済ませ彼女の家へ。メールで彼女を呼び出す。「おはよう!微妙な天気だね..」

今日はどうするかなんて話をしていると、天気もそれなりに回復してくるだろうと言う事で、とりあえず目的地へ。
目的のプールまでは約30分程の道のり。今日も借り物のマジェスティは軽快だ!
「プールなんて久しぶり〜。向こうじゃ水に入りたいと思う機会が少ないからね。水着準備する余裕もなかったよ」と話をしながら彼女の水着姿を妄想したのは言うまでもないw
あっという間にプールに到着。二人で入場券を買い彼女が「早く、早くっ」と漏れの手をひく。場のふいんき(←何故か変換できない。)に彼女のテンションも上がっているのだろう。
「じゃあ、更衣室出た所で待ち合わせね」と彼女は、はしゃぎながら更衣室に入って行った。
男子更衣室っていうのはどうしてあんなにテンションが下がるのだろう。と(´・ω・`)しながら着替えて彼女を待った。

更衣室を出た所で彼女を待っている。いつか来るこの日の為に毎日欠かさず腹筋をしていてよかったと思たw
「お待たせっ」と彼女が出てキタ――(゚∀゚)――!!生足!生足!バスタオルを羽織ながら恥ずかしそうに「ジロジロ見ないのっ!」と言う彼女に萌えたw
彼女の肌は透き通る様に真っ白で、膝のちょっとした赤みがまた色っぽかった。サポーターを履いてきて良かったw

天気も徐々に青空が見え隠れし、気温も上がってきてイィ感じだった。ただやはり人多杉orz
「やっぱり人が多いね、これならあんまり恥ずかしくないかも..」と言って彼女がバスタオルを取る。漏れは隣で浮き輪を膨らますという懲罰をくらって必死だったw
彼女を乗せた浮き輪を押す。「何かお姫様みたい」とはしゃぐ彼女。漏れは立ち泳ぎで必死orz体力なさ杉..

少し大人っぽく見えていた彼女が子供のようにはしゃぐのを見て来て良かったと心から思った..。

プールサイドで二人で話をしたり、こうして楽しい時間を過ごせるのも後数日かと思うとテンションが下がる(´・ω・`)
彼女も同じ気持ちなのだろうか?その無垢な笑顔からは漏れのような不安は一切感じられない。
不安そうに彼女の姿を見てると「もぅ!楽しんでる?せっかくプールに来たんだから楽しまなきゃ」「いや、ちょっと考え事してただけ」と言うと。
彼女が寄り掛かって来た。「たぶん私も同じ気持ちだよ..。」自分の心を読まれた感じがした。漏れは照れ隠しで、「いや、お前の体型についての考えg(ry」と言って誤魔化した。
プールから上がる漏れは彼女のしっとり濡れた感じを妄想したながらワクテカして待っていた。 今のプールにはドライヤーくらい完備されてる罠orz
少しレストルームで休憩し、帰りの予定なんかを話合っていた。また彼女家に行くと軟禁されかねないので、外食しようと言う話になり。
バイクで店探し。信号待ちをしてるとポツポツと雨が振り出した。漏れは緊急避難の為自宅へとバイクを走らせる。
雨足は強まる一方だった...。

まるで夕立ちかの様に激しく雨が降る。自宅まであと5分もかからない。「ゴメン、すぐ家着くからちょっとだけ我慢して」と彼女に伝える。バイク海苔はタンデム中に雨に降られたらどうしてるんだろ?
何とか自宅に到着。「急に降ってきたね、スコールみたい」と彼女が言う。漏れは鍵を開けながら「ゴメンな、車の方がよかったよな」と謝る。
「ううん、ユウスケ(仮)はやっぱりバイクじゃないと何か変」と彼女がフォローしてくれる。
「でもびしょ濡れだからシャワーだけ借りていい?」と..。彼女は風呂場へ入って行った。

漏れは申し訳ない気持ちでいっぱいだったが着替えてを済ませ、頭を乾かす。
彼女が風呂場からヒョコっと顔を出して。「濡れちゃったから着替えかしてっ」と言ってきた。
漏れはやっと気付いた。この状況..エロス(´・ω・`)とりあえずTシャツとジャージを彼女に渡す。
「やっぱり大きいなぁ、まぁ1時間もあれば乾くかな。」と彼女が髪を拭きながら出て来る。
毒男人生最大のピンチだorz

童t(ryな漏れにはかなりのプレッシャーだ。変に意識してしまい無口になる漏れ。
彼女は「お腹空いたでしょ?何か作るよ」と台所へ。
「わっ!驚く程何も無い冷蔵庫(笑)」と言いながらも手際よく準備を進めて行く。
まるで同棲のようだ。彼女が漏れの部屋で、しかも無防備に漏れの服を着て料理を作っている。

胸が苦しい..。いつもよりタバコを吸う量が増える。
「本当に何もないからこんなのしか出来ないけど。(笑)特製野菜炒め〜!」と言って食事を運んで来た。
とりあえず野菜炒めを食べる..。(゜Д゜)ウマーでした。腹も膨れたので音楽でもかけながら話をする。
彼女はどうして冷静なんだろう..。いや漏れがガキなのかorz
彼女が思いついたように、「失礼しま〜す」と漏れの股k(ryに座る。
大きいTシャツから覗く彼女の胸元が漏れの気持ちを煽る。
軽いキスをつると彼女が少し静かになる。「ずっとこうしてたいなぁ。」と彼女が漏れに寄りかかる。
漏れの股k(ryはオーバーヒート寸前だった。外はまだ雨..。

漏れの部屋内にはもの凄くピンクなムードが流れている。いつも多弁な彼女もモジモジとした感じ。
彼女はキスを交わしながら漏れに確かめる様に「ねぇ、私の事好き?」と問掛ける。
彼女が漏れの方を向き、ちょこんと座り直す。

「まだ..その..誕生日プレゼントあげてないよね。」漏れはクマ−だと思っていたが違うようだ。
「ほら..何て言うか..私達、次いつ逢えるかわからいでしょ、だから...。」と顔を真っ赤にしながら彼女が言う。
今考えると女にここまで言わせるとは流石は毒(ry
まだ彼女が何を言いたいか解らない漏れに彼女がキスを迫る..。口の中に舌がgpimdjw@...。コレがでいぷきすですか。
漏れも理解やっと理解した。彼女が言いたい事の意味が。
雨足も弱まり、コンポの音楽も途絶え、乾燥機の動く音が室内に響きわたる。

彼女が、電気消してイィ?と部屋の灯りをけす。
暗がりにうっすら映る彼女のシルエットは今まで見たどのAVよりも興奮したw
彼女は決してグラマーではない。胸だってひんぬーだし、歳の割には背も低い方だ、お姉さんと言ういは程遠い。
そんな事を考えながらも漏れのシリンダー内圧は上昇して行くorz。
童て(ryな漏れは正直な所マジマジと見つめたかったが流石にその気持ちは心にしまって置いたw。
彼女だって初めてなのにこの違いは何だろう。いつもの鬱が炸裂するorz
でもココは男らしく冷静ぶって対応した。



漏れの手が彼女のふくをうわなにをすip@tgdふじこm:r$&=:.....。



....。



...。



..。



('A`)



スレ違いな話なので(ryします(´・ω・`)

何となくだが謝罪の言葉が出てしまう。「ゴメンな。痛かっただろ」
彼女は首を縦に振ったOTL
「でも、一生に一回のプレゼントだか。これ位平気っ」と彼女が言った。
それからシャワーを浴びて漏れはもう一回誕生日プレゼントを堪能したw。
後片付けが大変だよ(´・ω・`)とか思っているといつの間にか彼女が私服に着替えていた。
雨も上がったので彼女をタンデムで家まで送る。帰りに彼女が、あの堤防に行きたいと言った。
「でも帰り遅くなるぞ?」
彼女「今更一緒だよ(笑)

いつもの堤防は雨上がりと言う事もあり、遠くの街灯や窓の光がぼんやりと霞んで見えた。
二人で横に並んで座る。彼女は遠くの方を見て、「次はこの景色いつ見れるだろうね」と小さく呟いた。
漏れ「いつでも見れるよ、お前が見たいって言うなら北海道だろうが、沖縄だろうが迎えに行ったやるから。」
「そうだね、ちょっと悲観的になっちゃった。」と彼女が言う。
漏れは「キスしてもイィ?」と聞くと彼女は?って顔をしていたorz
「ユウスケから誘ってくるなんて、珍しいね。いっつも私が襲ってるのに(笑)」と茶化してくる。まるでカポーみたいだw

それからはやっぱり話す。たぶん漏れも彼女もお互いの笑った顔や真面目な顔、時には悲しい顔なんかを沢山見たいと思っていたからなのかもしれない。
漏れはまた、この場所この時間が止まればいいのにと思いながら話していた。随分と話していた。彼女は昨日から決意していた事もでき。緊張が解けたのか目がウトウトしていた。
少しポケーっとした彼女をリアシートにエスコートして堤防を後にした。
寝ぼける彼女を玄関まで送りお休みのキスをしました。
残された時間も後僅かと迫っていた...。


色々あった翌日中々寝つけない夜を明かした。
ケータイには彼女からのメール[もう起きてる?お昼作りに行ってもイィ?]
起きたのは昼前orz急いでシャワーを浴びようと思っていると。
呼び鈴が鳴る。
「おはよっ!通い妻が来ましたよっ」 と彼女が爽やかに登場。寝癖頭に寝ぼけ眼の漏れを風呂場へ誘導する。
「ゆっくりしててね、どうせ時間かかっちゃうし。」
と彼女は台所へと消えていく。

漏れは風呂場でシャワーを浴びながら、昨日の事を思い出していた。

風呂から上がる。イィ匂いがする(゜∀°)
ラーメンだ!寝起きから重いorzしかも具沢山w
とりあえず頂く。ウマー(°Д°)そしてアツーorz
彼女は「美味しいっ?」と満面の笑みだ。せっかくシャワー浴びたのにorz

今日は彼女が地元の盆踊り大会に行きたいと言ってきた。
地元の公民館でするイベントだが、漏れも毎年出ている好きなイベントだ。
即答でおkすると彼女は喜んで準備があるからと、
漏れとラーメンを置いて出て行ってしまった。つれないよorz


溜まっていた宿題に手を付けるとあっという間に夕方に。
彼女からメール着信。[先に行ってるから..]漏れ避けられてますか?(´・ω・`)

仕方なく一人で会場へ。この祭にはバイクで行けるのが良い。
今日は彼女も居ないのでAPEで向かう。念の為メットは2つ。
ちらほらと知った顔に逢って会話も弾む。やはり地元は好きだ。
彼女も久しぶりの友人に逢えて喜んでいただろう。
ある程度ツレと話彼女と待ち合わせる。
会場の端人気の少ない階段の所でぷかぷかとタバコを吸う。
「お待たせ〜」鮮やかな色の浴衣姿で小走りに駆け寄る彼女。
髪を上げた彼女のうなじに萌えますたww

「浴衣似合うよ」と誉め言葉の一つも出てこない漏れorz
彼女が分かったかの様に「見とれてないのっ」と茶化す。
二人で色々と夜店を回る。地元のツレが出してい店もある。
彼女はまるで小学生かの様にはしゃいでいる。
この笑顔に癒されているのだろうな漏れは。


祭の終盤には花火が上がる。某花火大会なんかに比べればorz
彼女がそれに気付くと漏れの手を引く。
誘導された先にはほとんど人気のない会場の裏手側。
「ココが私のとっておきの場所!ユウスケが教えてくれたお礼っ」
と言って漏れに寄り添う。たぶんキスのタイミングだと思た。

彼女は意表を突かれた顔をしていた。漏れは少し勝った気分だw
しばらくはお互い花火に見とれていた気がした。
しかしそれは漏れだけだったようだった...

最後の花火が上がる。
ちっぽけな祭の癖に頑張ってるなと見入っていた。
彼女が漏れのシャツをギュッと掴む。
うつ向いた彼女に声を掛ける。「大丈夫か?」
「うん、ただもうすぐユウスケと一緒に居れなくなるって思ったら...」
遠距離恋愛とはこんなに辛いものなのか。
特にこの夏は色々とあったし、二人とも思う事もある。

やはりこの空気には慣れない。彼女の肩を抱き寄せる。
声を掛ける事が出来ないので行動で示すしか出来ないorz

彼女が落ち着くまで待とう。ここで気の効いた台詞が出てこない自分が情けないorz
彼女がハンカチで無理矢理涙を拭いて、
「ゴメン、ゴメン湿っぽくしちゃった」と強がる。
「いつも泣いてばかりだね。反省しなきゃ」
会場を後にする人の姿もチラホラ...。
女の子っていうのはこんなにも子供っぽかったり、
色っぽかったりするものか..。
気分転換に散歩をする事にした。
彼女がいわいる女の子座りで乗ったAPE..かなり重いよorz
彼女に「重っ」と言うと脇腹に華麗な右ストレートがヒットする。
なんか漏れ奴隷みたいorz

時々休みながらバイクを押す。マジで重い。
「大丈夫?キツイんじゃない?」
漏れ「いや、浴衣美人に見とれてて」
と言うと「バカっココにも乗ってるでしょ」と言ってバイクから降り
グッと漏れに近づく。
彼女はクスっと笑って「鼻息荒いよっ(笑)興奮しちゃって」とまた茶化す
「いやいや、重いんだよバイクがっ!」
「ハイハイ私みたいな美人に見つめられたらねっ」
「まぁ顔は悪くないけどあんな幼児体k(ry
「ムッ、ヒドイ」と足を踏まれた。下駄って硬いよねorz
彼女も漏れも明るさを取り戻した。
バイクを押しているとちょうど彼女と歩幅が合う。
「浴衣って以外に疲れちゃうんだぁ、下駄だって歩き難いし」
キタ――――(゚∀゚)――――
「じゃあウチ寄って休んでく?」
「えぇ、2日続けて悪いよ..。」
('A`)ハヤマッタ
「ねぇ、ウチに寄って行ってよ!まだ話したい事沢山あるし」

まぁ祭の見送りで寄ったという言い訳ならイィかと
思い彼女の家に寄る事にした

「ハァハァ姫付きました」
「うん、ご苦労、ご苦労」と彼女が軽やかにバイクから降りる。
「上がって」と躊躇なく言う。
家に上がると「シャワー浴びる?」と彼女が言ったが、
流石にそれは怖いよorz
「じゃあ着替えてくるから少しリビングで待ってて」
「えっ?ちょ...??」
彼女は「覗いかないでよっ」と二階へ消えて行った


ハメられたorz
詐欺にあった気分だ。
他人の家のリビングあぁぁぁぁ胃が..。
へぇ読売新聞なんだとかどうでもいい詮索。
落ち着かない。誰か帰ってきたら漏れは?
時計のコチコチと時間を刻む音が頭に響く。
ガチャン玄関が開いた音がした!!
@§☆※*#買eンパった漏れはとりあえずカーテンに隠れる

「ユウスケクン何してんの?」と彼女の妹だった。
死ぬかと思ったorzとりあえず妹に「ただいま」言えと説教する。
↑必死だなww
「ちょっと姉ちゃん見てきて、俺放置プレーですよって伝えて」。
彼女が降りてくる。「ゴメンね焦った?(笑)」
「2回は死んだ」
「もぅ、妹くらいでビクビクしないの」
とりあえず部屋に上げてもらう。この報復いつかしてやる。

変な汗かいてしまったorz
彼女の部屋がまるで自分の部屋のように落ち着くw
ラフな服に変わった彼女が「浴衣姿どうだった?」
と祭の話をする。あのツレはどう変わったとか、
やっぱり話が弾む。
「皆驚いてたね。私達が歩いてるの見て。」
「まぁ俺達学校も違うし、知ってるヤツは少ないだろうな」
「..ユウスケ私の事好き?」
「何だよ今更?」
「...今日お父さんに逢って欲しい。」
マジすか_| ̄|..〇
「何で急に?」 「私達、遠距離でしょ?お父さんが心配してて、
ユウスケお母さんにも妹にも面識あるし、
お父さん嫉妬してるのかも。」

確かにお父様には逢った事がない。しかし何を言えばorz
゛娘さんを漏れに下さい゛?死ねますよね。
「そんなに堅くならなくても、ただ挨拶だけでイィから!、
私も一応一人暮らしだから、心配させたくない..。」
毒男にまたまたピンチがやってきたorz

でも、確かに漏れが父親の立場なら...
いや、しかし..葛藤が続く。
彼女のお願い光線に負けてしまった。
「よしっ、とりあえず挨拶だけ!、確かに付き合ってる期間も長いし、
挨拶くらいなら問題ないだろ」漏れは開き直った。
「ありがとう!帰る前にコレだけはハッキリしたかったんだ!」
あと2日もすれば彼女は遠い北海道の地に帰る。
彼女がそれで安心してくれるなら!
と覚悟を決めたつもりだが、内心すぐにでも逃げ出したかった。


しばらくは彼女の部屋でTVを見たり、
イチャイチャしたりと自分を落ち着かせながら、
挨拶の言葉を考える。彼女が漏れの上に乗り。
「頑張ってねっ」とキスをする。漏れはそれだけで幸せだった。
むしろそれで帰りたかった(´・ω・`)

気がつけばもう10時前、いよいよか...。
彼女の手をギュッと握る。
「怖い?」
「少し」
緊張が表に出始める。
1時間経過、いっそ楽にしてくれorz
彼女が!!とする。車がガレージに入る音が。
.....。「ただいま」とお父様帰宅。
キタ――――('A`)――――

心臓が顔にあるみたいだった...。

彼女と1Fへ...。
スーツ姿のダンディなお父様がorz
「はっ、はじめましdtryこんばわっ」
えぇ噛みましたよorz
父「あぁ、話だけは聞いてるよ、ユウスケ君?だったかな?まぁ掛なさい。カオリ(彼女)、ビール」
彼女は席を外す。
あぁ死ぬ。何だこの悪い事してしまった様な感じorz
父「で、こんな夜遅くに何の用かな?」
いきなりアクセス全開!

「今日は彼女と盆踊りに行っていたので、見送りに..。」
...。沈黙が続く。
父「短刀直入に聞くが..カオリの事どう思ってるんだ?ましてや、遠距離恋愛なんて続く訳が無い。
君も遊び盛りだろぅ。」
「半端な気持ちならご挨拶せずに帰ってると思います!」
何となく睨み合いorz

それからはまるで水掛け論。
諦めたら?譲れません?と繰り返す。
父「ハァ...君も父親になれば分かると思うが、娘を他人に盗られるのは辛いぞ...。」
「彼女の事本気で好きなんです!」
父「..生真面目な子だな。分かった。ただ、娘に何かあったら分かってるな?」
「はい!ありがとうございます」
めいっぱいのお辞儀をしたorz←以上にw
逃げる様に彼女の部屋に。
彼女もハラハラしながら見ていたらしい。

助け舟も出してくれない彼女orz
「緊張した?..よね(笑)」
「楽しんでただろ?」
「ん〜噛んだのが面白かった(笑)」
orzOTL〇| ̄|_

「まぁコーヒーくらい煎れるから落ち着いてよ(笑)」
と彼女はまた1Fへ。
コーヒーとクッキーを持って来た彼女が
「お父さんスネちゃったみたい、飲みに出ちゃった」
彼女曰くお父様の友人が経営している飲み屋に行ったらしい
背中が寂しそうだった(彼女談)
こうして漏れは早くもプロポーズを済ましてしまったようだw


脱力した。たぶん顔はスライム位弛んでいただろう。
しかし時間も遅かったので、彼女の家を後にする。
自宅と彼女宅の中間あたりで、ケータイが振るえているのに気付く
彼女だ..「もしもし。あの、今日泊まりに行ってもイィ?」
「アレアレ、さっきと言ってる事が違いますが?(笑)」
「だって、今日誰も帰って来ないんだもん。」

漏れは少し考え。「分かった!じゃ俺が泊まるよ」
と言って彼女の家に引き返す。「おかえりっ、お風呂にする?」
「そうだな。」と新婚ゴッコをしてみるw
シャワーを借りて、彼女と話す。
家に誰も居てないのを確認してから、彼女とうわなにをす(ry

彼女の気持ちよさそうに眠る横顔をみながら、
ひたすら睡魔とバトル!
彼女の髪がイィ匂いでウトウトしながら。
とりあえず報復用に寝顔の写メと、
寝言を言っていたのでムービーに残しておいたw
ぼんやりと明るくなった朝5時
ゆっくりと彼女の家を抜け出した。
今日は色々あってドッと疲れたorz
彼女が北海道に帰る2日前の話でつ。



8月某日天気は晴れ。セミの鳴き声で目を覚ます。
とりあえずシャワー。
ベットに放置された携帯に着信ランプが点灯している。
[今日の2時に出るよ... それまでに少し逢える?]
メールで送る旨を伝え待ち合わせ時間を決める。
まだ気分はデートのようだった。
何を着て行こうかと浮かれていた。
別れの時間が近づいているのを、認めたくないからだろうか...。
準備を済ませ約束より早目に彼女の家に。
彼女はまだ部屋着のままで、「思ったより時間かかっちゃって、上がって待ってて」と漏れを部屋に通す。
先日とはまるで別の部屋の様に整理されていた。
彼女「持って行きたい物が沢山あり過ぎて全然片付かなくて」と悪びれた様で話す。
漏れ「何か手伝おうか?」
「い、イイよ着替えとかがメインだしゆっくりしてて」と照れながらも忙しそうに言う彼女。
漏れは黙って待つ事にした。

ある程度片付けを済ませ、少し疲れた様子の彼女。
「はぁ疲れたっ」と漏れの隣に座る。
「またしばらくお別れだなぁ、この部屋ともユウスケとも...。」
「いつでも帰って来ればいいよ!俺もこの部屋も逃げたりしないんだし。」
「そうだね、ウチのお父さんは恐いしね(笑)」と彼女に釘を刺されてしまった。
でも彼女にとってはかなりの不安要素だったのだろう。
少し話した後、彼女が「やっぱりもっと居たい..」と涙目で言う。
彼女にキスをし、慰めるように体を寄せる。
どうもここ一番の辛い空気には未だに弱い漏れガイル。

この数日の事を思い出すと、漏れにも離れたくないという感情が強くなる。
でも彼女の事を考えると、あまり口に出すのは良くない事だとも思った。
お互い離れた土地同士でも、頑張っていかなきゃならない事が沢山ある。
漏れは「次は俺がそっちに行く番だね」とフォローするので精一杯だった。
彼女はグッと堪えた様子で頷く...。
時間も迫って来たので彼女が着替えると言い、漏れと荷物を部屋から追い出すorz
漏れは荷物をマジェに積み、一服しながら彼女を待つ。
家から出てきた彼女はツインテールに膝上位のスカート、シャツを着ていた。
「似合う?」と自慢気に言う彼女。
「三編みならバッチリだったのに」と答える。
学生時代の制服や、ふいんき(←なぜか変換(ry)に似せてくれたのだ。
「流石に三編みは恥ずかしいよ」と彼女がリアシートに跨る。
「スカート失敗だったね」と言う彼女に漏れは口では説教しながら、しっかり萌えていたw

いつもよりも安全運転を心がける。
少し走る速度を抑えて駅に着くのを遅らせてみる。
しかしあっけなく駅に到着。
電車やモノレールに乗り空港を目指す。
たぶんくだらない事を沢山話した。
今する必要のない様な話。
でも彼女の笑顔が好きだった。最後まで笑って別れたかった。

空港に着く...。
彼女は手際良く手続きを済ませる。
「まだ時間あるし、あっちで待とうよ!」と彼女が漏れの手を引く。
港内のアナウンスが忙しく響き渡る。
歩く人達も様々な表情をしている。
漏れは彼女の手をしっかりと繋いだ。
彼女「あと少しだね..。」
「家に着いたらメールしてくれよ?」
「うん、ありがとう。最高に楽しい夏休みだったよ」
「俺も...」
何かが込み上げて来た。
「バカぁ、帰り辛くなるでしょ」と彼女も震えた声で言う。

港内アナウンスで彼女の乗る予定の便が呼ばれる。
彼女「行かなきゃ..」
漏れ「...キスしよう」
「人前じゃあ恥ずかしいよ」
そう言う彼女の手を引き、待ち合い室の角へ。
漏れを壁にして彼女にキスをした。
漏れは人目なんかどうでもよかった。
ただ、体がそうしなければ、と動いていた。
次はいつ逢えるだろう?このまま続けて行けるか?
色々な不安はキスをすれば忘れられると思ったから。

彼女の手を引き、搭乗口の手前まで行く。
人が少なくなったのを見計らったかの様に彼女の手が離れる。
少しこっちを見る彼女を、漏れは出来るだけ笑顔で見送った。
また人の流れが出来て、大した言葉も交さないまま、彼女は消えて行った。

空港の外に出て、飛び発つ飛行機を見ていた。
正直、どの飛行機かは分からなかったが、彼女は少し長い盆休みを終えて、北の大地に帰って行った。



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