逐語訳:神の御子は今宵しも(アデステ・フィデレス)


アデステ・フィデレス(器楽)

(1),歌詞
Adeste fideles laeti triumphantes,
Venite, venite in Bethlehem.
Natum videte Regem angelorum.
Venite adoremus (ter)
Dominum.

Cantet nunc 'Io', chorus angelorum;
Cantet nunc aula caelestium,
Gloria! Gloria in excelsis Deo!
Venite adoremus (ter)
Dominum.

Ergo qui natus die hodierna.
Jesu, tibi sit gloria,
Patris aeterni Verbum caro factum.
Venite adoremus (ter)
Dominum.

カタカナで
アデステ フィデレス レティ トリアンファンテス
ベニテ ベニテ イン ベツレヘム
ナトゥム ビデテ レゲム アンゲロルム
ベニテ アドレムス(3) ドミヌム

カンテト ヌンク イオ コーラス アンゲロルム
カンテト ヌンク オラ セレスティウム
グロリア グロリア イン エクセルシス デオ
ベニテ アドレムス(3) ドミヌム

エルゴ キ ナトゥス ディー ホディエルナ
イェス ティビ シト グロリア
パトリス エテルニ ベルブム カロ ファクトゥス
ベニテ アドレムス(3) ドミヌム

(2)訳
まさにその信仰深き人々、勝利に歓喜する人々よ、
ベツレヘムに来なさい。
生まれた嬰児を、天使たちの王を見なさい。
来なさい、そして主をあがめようではないか。

さあ、今こそ歌いなさい、天使たちのコーラスを、
今こそ天上の庭で歌いなさい。
いと高き神に栄光あれ、栄光あれ。
来なさい、そして主をあがめようではないか。

このようにして今日の日に生まれ給うた、
イエスさま、あなたに栄光が与えられる、
永遠の父の言葉は肉となって現れる。
来なさい、そして主をあがめようではないか。

(3)解説
"adeste"<"adeo"「まさに」「その」。 "fideles"<"fidelis"「信仰深い」複数主格。 "laiti"「歓喜して」複数主格。 "triumphantes"<"triumphantis"「勝利に満ちた」複数主格。 "venite"<"venio"「来なさい」:「来る」の命令形。 "in"「〜に」前置詞。 "Bethlehem"「ベツレヘム」地名。 "natum"<"natus"「生まれた子」対格:「嬰児を」。 "videte"<"video"「見なさい」:「見る」の命令形。 "regem"<"rex"「王」の対格:「王を」不規則変化。 "angelorum"<"angel"「天使」の複数属格:「天使たちの」。 "adremus"<"adreo"「私たちは崇める」「さあ崇めよう」複数一人称。 "dominum"<"dominus"「主」対格:「主を」。

"cantet"<"cano"「歌う」の命令形:「歌いなさい」。 "nunc"「今」。 "io"「さあ」間投詞。 "chorus"「コーラス」「合唱隊」。 "aula"「庭」主格。 "celestium"<"celestis"「天」属格:「天の」。 "gloria"「栄光」。 "excelsis"<"excelsus"「優れた」「いと高き」与格:「いと高き方に」。 "Deo"<"deus"「神」与格:「神に」。

"ergo"「かくして」。 "qui"「その」関係代名詞、主格。 "natus"「生まれた」形容詞。 "die"<"dies"「日」。 "hodierna"<"hodiernus"「今日の」女性形。 "Jesu"「イエスさん」。 "tibi"<"tu"「あなた」与格:「あなたに」。 "sit"<"situs"「置かれた」。 "Patris"<"pater"「父」属格:「天の父の」。 "aeterni"<"aeternus"「永遠の」属格。 "verbum"「言葉」主格。 "caro"「肉」。 "factus"<"facio"「作る」「成る」。


 
トップ