貧乏書生とは
まず定義しなけりゃ始まらないですね。状況としてはだいたいこんなです。あくまでもイメージです。
- 常勤職にありつけていない
- ありつけると思って奨学金を借りてしまい、返済に追われている
- 実家や配偶者に経済的に頼れない
- 単著がある
- 共著もある
- 論文もかなりある
- 博士号を持っている
- 履歴書を見る限りではこんな境遇になると思えない
- 同業者には気の毒がられている(自業自得と思われていない)
- 「オーバードクター」というには年を取りすぎている
- 「院生崩れ」というほど崩れていないつもりである
- 「高等遊民」というほど金はない
- 『高学歴ワーキングプア』に出てくる人たちはお汁粉にチョコレート乗せたくらい甘いと思う
- 餓死しても本は買う
- 大学生はアホばっかりと言っていても、講義にはつい全力投入してしまう
- **学の普及のためなら研究者の枠を越えて一般人と交わることも厭わない
- **学という塔のレンガをいくつか積み上げるだけで満足して死んでいける
- 悩んでいる暇があったら論文書く
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