秦野の大衆演劇 皇源健康センター
劇団 輝 座長 葵たける
2007.7.10(火)
皇源健康センター秦野は2007.8.31に閉館です。それに先立ち、大衆演劇は7月30日(月)劇団輝の千秋楽で終了となります。この記念すべき最期の劇団となったのが「劇団 輝」座長葵たけしです。秦野の大衆演劇の最期の公演となります。
演劇 「木曽路・・・」人情物の時代劇 大衆演劇でした。午後2時、前半の大衆演劇の開始です。




後半の舞踊ショーです。家族の小さな子どもも大衆演劇では劇団員及びグッツの売り子さんです。お客さんも満員でした。


副座長さんの舞踊ショーはすばらしい。本日一番のお客さんの盛り上がりは、最期の舞踊座長葵たけし「北の漁場」でした。家庭的な劇団と座長、副座長の力量、そして、年配の方が劇を締めていました。
















雑感
朝、9時頃、秦野の自宅前の細い道路を、手回りの荷物をキャリアーカーにのせて歩いていく年配の方々がいます。あまり気にしていなかったのですが、よく考えてみると朝に帰る不思議な光景です。
これは皇源健康センターで宿泊した人が、新たな料金になる前に皇源健康センターを出てくる様子であることがわかりました。その背景には家を持たない人、また、自宅があっても家に自分の居場所がない人、また、それぞれの人生を背おっている方々であることがわかりました。
公的な社会福祉制度では、埋められない心の部分を皇源健康センターは、役割を果たしていることがわかりました。この行政では補えない部分の社会福祉の役割を果たしていた皇源健康センターが2007.8.31をもって閉館になることは一民間企業の閉鎖ではすまない社会問題があるようです。
この秦野の社会福祉に彩りを添えてくれた秦野の大衆演劇もその行き場を失います。残念。残念。
万札がおひねりでプレゼントされる光景、何となく見ていた風景ですが、福祉の心の部分を補ってくれた劇団の皆さんへのプレゼントのように思いました。
これからの日本の大衆演劇が、益々、こころの豊かさを提供する存在になり、その存在が輝いたものになるように思えました。また、大衆演劇を社会福祉の面からも国民的な存在として観劇する人が多くなることにより支援したいと思いました。「秦野の大衆演劇」ホームページが、その小さな支援の一端になれば望外の喜びです。
長い間、秦野に大衆演劇をありがとうございました。秦野の福祉の心の部分を補ってくれた劇団の皆さん、ありがとうございました。がんばれ、日本の大衆演劇!

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