まず、まともに出来る医師が少ないのが現状です。

1.エラ削り:これは全身麻酔で、口の中の粘膜切開が基本です。エラに関して言えば、エラ削りを行なうのに外から皮膚を切るという医師は絶対にやめて下さい。切る場所を首のシワにするとか丁寧に縫うとか言っても技術がない逃げ口上です。また、削る過ぎるとバランスが悪くなることを強調する医師は、逆に言えば僅かしか効果を出せない程度の腕しかないと思って間違いありません。骨は実は切り落とした上で削るのが実際の工程です。
2.顎削り:顔の長さの短縮に関して言えば、実際は削りより中抜きの方が優れています。大幅な短縮を望んでもいないのに削りで済ませようと言う医師は技術力がないと思って下さい。また中抜き(または削り)後、その左右の角の処理をどれ位行うかで医師の真剣さが分かります。これを角張っているところを少々削る位で済まさず、骨片としてノミで切り落とす位でないと滑らかなフェイスラインは得られません。この辺が医師選びの注意点です。
3.頬骨削り:実際は頬骨弓という横に張り出した骨をどう処理するかが問われます。論外な医師は鑢で擦りながら削るなどと逃げている医師です。正しい手術は頬骨弓の前後で骨切りをし正中に移動させている手術を行うものです。ただ軟部組織があるため正中移動と言っても少しなのでは、頬骨弓を削って薄くした上で行うのがベストです。それと頬骨外上方の張り出しを骨髄が出るまでノミ等で骨片として十分落とす必要があります。加えて頬骨弓前後の骨切り部位の段差を削って改善することも求められます。
カウンセリングに行ったら、クリニックに保管してある骨を見せてもらって下さい。ここで削りだから見せられるような骨の断端はないというなら、その医師はやめて下さい。
また、この手術は全身麻酔なのでクリニックに麻酔の資格のある医師が勤めていることや、設備の充実度、術後入院の体制について問い出さなくてはいけません。
曖昧に言ったり、目や鼻の手術の感覚で軽い気持で受けるような話をする医師はダメです。
