fascination<魅力>

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ここからは備前焼って何、どんな焼き物なのか等説明します。

皆さんのほうが、備前焼達人ばっかりだと思うのですが、

あまり知らない方もいると思うので書いておきます!

@「料理や飲み物の味が変わる?」

備前焼で料理を食べたい・飲みたい!!備前焼の特徴として味が変わる所ですね。特にビールや日本酒なんかはわかりやすいですよね。僕も、備前焼のビアマグ・湯のみ等を日常的に使っています。通常時でも冷たいお茶とか入れて使っているのですが、備前焼のコップの内側に小さい気泡が!これがビールの泡立ちを細かくしているのではないでしょうか? 確かに普通のコップと備前焼のビアマグでのみ比べをしたとき、普通のコップのほうが苦味が刺々しい感じがしますが、備前焼のビアマグはそういう感じが薄れてまろやかに感じる所があります。

個人的な感想なんで、科学的に証明できないか??なんて思っていたら検証した人がいました。 「常温での遠赤外線の放射による水の分子が、60ヘルツ前後に細かくなるため、泡もきめ細かくなり味がまろやかになる 」と言う事らしいです。また、クリスタルガラスと、備前のビアマグに注がれたビールを飲み較べると、備前焼の方が断然上手いと感じるはずである。とのこと! やっぱり俺の舌は間違ってない!?大学教授が 酒の熟成について進行について研究したときも、備前の肌に超微細な穴があいているため、熟成が進むという結果も出ているのです。 なんと!!医療誌に胡麻の焼け色があるものはマグネシウム多く含んで、心臓病に良いって書いてある物までありましたね。これからは胡麻の焼けの入ったもので物を飲むか・・・・。(笑)とにかく体にもいいらしい!ビックリですよほんと・・・・。

 

A「洋室でも和室でも」

備前焼はシックな色合いの焼き物だから、洋室にでも、もちろん和室に花瓶等配置しても、非常にセンスよくまとまります。ごてごてした装飾の無いシンプルであり、力強く存在感がある!という感じでしょう。焼き物に、はまった先に最後に出会う焼き物が備前焼だとも言われています。使う部屋の雰囲気を選ばない所が、使用範囲を広げてくれるので対応の幅と懐の深さを感じます。

B花も長生きするのです。

他のサイトでも書いてあるからここで改めて言わなくてもいいですよ!思われる方もいるでしょうが・・・。これは空気の通す量が多いので、切花も長生きするようですね。やっぱり自然に近いのですね。切花でやってみるとわかります。 これは、うちの家でも確認済みですが、なんか花が長生き!ガラス製の花瓶と備前の花瓶では、花の持ちが違います。 水の量とか細かいとこまでは同条件ではないから、正確に水の量、気温温度等まではあわせてないので、多少はちがうと思いますがやはり長生きしますね。前出の備前焼の肌質が、役に立ってると考えられます。 そのうち実験して写真アップしたいと思います。

 

平成16年4月11日にはじめた実験の結果が出ました。

 結果は備前焼の方が長持ちしたといって良い。備前焼の方が花びらが頑張っています。 ガラス状に灰がなっているものは、やっぱりそんなに変らないとも考えられる。実験で使った備前の花瓶が、そういったものだったので花の状態で先に傷んだ。しかし花だけを別の物にいけると違いは歴然でした。焼けも素焼きっぽいのがより長く持つようですね。ハンデ戦だったとはいえ、この頑張り。さすがですねぇー。陶&ガラスの方は花がペッタリして今にも枯れそうです・・・。軸に花びらがペッタリくっつきそうです

備前の空気を通す能力が、花を長持ちさせるパワーをあたえてるのでしょう。

 

備前焼は使っていくうちに、焼色が変化してきます。

お店でも、「作った段階ではこういった窯変だけど、ここから変化させていくのは、使っていく人ですね。」なんて面白いことをいわれます。こんな食器ありますか?育てるのですよ!育てる!確かに艶とかが使っていくうちに変化していきます。それに伴って愛着も湧いてきますよね。まさに育てる食器、備前焼 といった所でしょうか。

 

備前焼の主な焼色

 

桟切り(さんぎり)

桟の近くに置かれ作品が灰に埋もれ、火が直接当たらないのに加え、空気の流れが悪くなり(還元焼成)になるために生じる色の変化(窯変)。 還元のため灰色から黒くなった部分。ネズミ色・暗灰色・青色などがある。

 

 

 

 

胡 麻(胡麻)

胡麻みたいにポツポツなっているもの。松割木の灰が熱で溶けて自然釉薬になり、胡麻をふりかけたような状態になったもの。また灰が多くかかり、胡麻になり流れたようになるのを「玉だれ 」といいます。黄色に発色した物を黄胡麻、青っぽいのは青胡麻という。

 

牡丹餅(ぼたんもち)

皿、鉢などの上に小さな別の陶土を置いて焼き、その部分だけに火を当てず焼けむらをつけたもの。真中の丸い部分。皿などに多い。 皿の真中に別の色丸く別の色に焼けていること

 

緋 襷(ひだすき)

白色か薄茶色に、赤い線があるもの。器ににワラをはさんだり して、直接火が当たらないように(酸化焼成)して焼いたもの。備前焼の伝統的技法で器がくっつかないように間に入れたワラの影響で偶然発見されたとも言われている。 訪問記の案内状に出てる徳利はこれですね。

 

青備前(あおびぜん)

サヤなどに入れられ特定の場所で強い火によってむし焼きにし、青灰色になったもの。 かなり灰色っぽい色です。食塩を使った青備前は、食塩青といいます。みた感じかなり明るい灰色といった感じ。

 

伏せ焼(ふせやき)

作品の上に別の作品をかぶせて焼き、上下が異なった色に分かれているもの。取っ手の形が崩れないように伏せて焼くことも多い。徳利などに多く見られます。

 

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