「根気の無いサラリーマン、フィットネスジムに通う」
テーマは「継続」!!
いよいよ、ジムに通う。早速、計測です。
スタート時 2003年6月 体重79kg 体脂肪29%
それまでの、室内キントレなどが多少効いていて、80kgを切っているではないですか!(ちなみに、翌日計測したら80に乗っていました)これが、ジム通いスタート時の筆者のステータスです。
さて、次に、かわいいインストラクターの女の子に、有酸素運動の器械を紹介される。まずは、歩くのと、自転車をやりましょうと言うことでやってみる。「毎日、来るぞ」と心に決めたのだが、果たして、つづくのだろうか?大事な初日だったが、とりあえず、歩き、ジョギング、自転車と40分ほどやりました。きんとれマシーンは、ほとんど使い方がわからないので、インストラクターに教えてもらったのですが、どれぐらいの負荷(重量)でやればわからない。後日、知識をつけたのが、10−15回ぐらいで力がつきる程度が、筋肉を太くするのにはいいそうなのですが、さすがに、その負荷にすると14,5回になると相当きつい。テーマは継続だ、と自分に言い聞かせ、軽めの重りでやるのですが、そこは男の子で、かつ、まだ力はあると勘違いしている筆者のことです。回りの人たちが自分より重いのをやっているとプライドに火がつき、自分もいけるでー!と負荷を涼しい顔をしながら増やすが、全然できません。ショックとあせりが沸き立つ。そのために、「ダメダメ。お前は、地道なやつになるんだ」と自分に言い聞かせ、calm down。(キントレでのこの葛藤はその後半年ほどほぼ毎回繰り返される)数日間、続けて通ったら1kg体重が減っているじゃないですか!はじめの1ヶ月体重の実質の減少は、2kg減ったか減っていないかでしたが、それでも、あの体重計に乗ったときのデジタルの数字の最初のブレの最大値が毎日少しずつ、落ちてくる。それが、毎日の勇気付けになりました。当初は1回行くと、有酸素運動30分、キントレ30分、ストレッチ、シャワー、着替えでジムに入ってから、出るまで1.5時間のメニュー。恐らく、これは、ジム通いの中でも短いほうなのではないでしょうか?まあ、筆者の場合は、プールとスタジオプログラムをやらないというのはありますが、有酸素運動をしないで、ウエイトだけやっている「きんにくん」(ムキムキ兄ちゃん)と活動時間は同じぐらい。とにかく、継続することが目標だったので、中身の濃さよりも、ジムに通うことを習慣付けするために、疲れたり、飽きたらその日、心に決めたメニューをこなせてなくても途中でやめるという根性後回しのやり方をやっていました。その代わり、「今日、行くのはやめよう」というのは絶対やらないでおこうと決めていました。
あっと、言う間に3ヶ月が過ぎ、体重は、75kg台に!体脂肪も25%!。このまま、行けば、半年で、もしかしたら70kg切るのではと期待が高まり、ますますやる気になっていました。最初の3ヶ月間の通いペースは週に4.5回。「そんなに?」と思われるでしょうが、たかが1.5時間ですから土日行って、あと会社の帰りに2日行っただけでも週4回になります。気持ち的にも、つらいものではありませんした。とにかく「体重は減るんだ」という実感を得たことが気持ちを前向きにさせたのだと思います。そして、人間ドッグの時期を迎えました。体重は減っているが、昨年の真っ白の脂肪肝はどうなっただろうか。。。。。測定は体重80kg、体脂肪28%。前記しましたが、ここの体脂肪計はおかしい(><)。しかし、この病院の記録でも、前年比体重−4kg、体脂肪-6%。それに、なんと肝脂肪は一掃!加えて、ほかの血液検査の数値もすばらしく改善。社会人になってから最も健康的な数値でもありました。さて、そうなるとわずか3ヶ月でこの健康診断の結果が出たことも、ますます減量運動を前向きにできるようになりました。その後の、数ヶ月は有酸素運動のペースはそのままに徐々にキントレの負担を上げていきました。半年ほどで、キントレの負荷は。ジムでの運動の開始時の1.5倍ぐらいになり筋肉の固さも実感できるようになりました。よーし!このまま行くぞーー!と張り切っていた筆者は、その後大きな壁にぶつかったのです。
3ヶ月で、体重が75kgと4kg減量したわけですが、なんとその数ヶ月間、全く体重が減らない。運動量は減らしていない、むしろ増えてたし、食事の量もどちらかと言えば、減っていました。結果的にその後1年はほとんど、体重は74−5kgを行ったり来たり。しかし、体脂肪は21,2%まで下がっていました。ゆえに、筋肉量が増大したわけですが、K-1選手を目指しているわけではないし、腰への負担を考えても、「筋肉なんていらんから、軽くなりたい!」との思いでした。そこで、しばらくキントレの量を激減させ時期もありましたが、体重減がない。1年後には目標体重の70kgを楽々とクリアーできると高をくくっていた筆者としては、この期間、ジムに通う喜びはなく、むしろつらいと感じていました。モチベーションが下がり、ジムに通う回数も減る...かと思ったのですが、筆者の心身はもうジムから逃げられないものとなっていたのです...。やめることの恐怖、という精神的脅迫概念と、たった3日間通わなければ、体に脂肪の層がのってきたように感じる(幻覚か?)。脂肪がたった3日で増えるわけではないのですが、どうも完全な中毒患者になってしまっていました。何度会社の帰り「今日は帰ろう」と駅を降りるときに思いましたが、いつのまにかジムのロッカールームにいる自分に気付く。「やめても、誰にも迷惑をかけないし、怒られない」のにやめられない。しかし、中毒患者は、体重減を気にしないで、体重計に乗らないようにしました。するとジム通いが、毎日の歯磨きなどの習慣のひとつのように、楽な気分でのぞめるではないですか。まあ、つらいときもあります。紆余曲折はありますが、淡々と続けています。
執筆時2005年6月ステータス
体重 72kg 体脂肪 18%
体重だけを見れば、8kgの減量とそれほど多くはないですが、ウェストは10cm以上減り、現在、W80cmのジーパンはベルトなしでははけません。おかげで、服のサイズはLLかLだったのが、Mがほとんどになり、背広は全部作り直しました。ワイシャツは首回り43cmと市販の限界しか着れなかったのが、今では39cmでもOK。まだまだ、わき腹とかの贅肉は残っており、shinjoにはほど遠いですが、自分の太っていた頃の写真を見ていつまでも笑えるように、減量運動をこれからも継続していくつもりです。
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