ウエブサーフィンしたけれど「ソングキャッチャー」が探せない。


http://homepage2.nifty.com/kf-studio/talk-003.htm


アイリッシュ音楽




くうや
「アイルランド音楽の魅力ってなんでしょうか?」


平野(アイリッシュ音楽家)
「僕は、1960年代から70年代のアメリカ音楽が大好きなんです。
その音楽のルーツの重要な部分が、アイルランドやスコットランドにあるんですよね。

アイルランドが大飢饉になって、大勢の人々が移民としてアメリカ大陸に渡り、
アパラチアの山中に住んでマウンテン・ミュージックとなり、
それがカントリー音楽になってポピュラリティーを得た。

そのいっぽうでは、アフリカから奴隷として送られてきた黒人たちが
独特の歌とリズムを持ちこみ、ブルースとなり、デキシーを生んだ。

マウンテン・ミュージックに関しては、映画の『歌追い人(ソング・キャッチャー)』で、
少しはニュアンスが伝わるかな・・・。



それで、おおまかに、荒っぽくいうと、ロック音楽はこの大きな2つの流れが融合したものなんですよね。
僕は日本人だけど、アメリカ音楽に刺激を受けて、いまだに音楽をやってるわけだから、
アイルランドの音楽は、自分の精神的なルーツをたどってる感じかな。

 
「大学のときフォークソングのクラブに1年間在籍してて、PPM(ピーター・ポール&マリー)とか
やってたけど、それからは、たまに家で爪弾く程度だったんですよ。
それもナイロン弦のガットギターだから、指も痛くなかった。

でもアイリッシュのリズムをだすには、やっぱり金属弦のアコースティック・ギターがいいので、
意地でがんばりましたよ。だけど、指先、間接、腕の筋肉が痛くて痛くて。」


くうや
「大変ですね」


平野
「本番で弾いているときに指がつったり、その夜、寝ているときになぜか足のふくらはぎがつったりね。
変なところに力が入ってるんでしょうね。1年くらいそんな感じだったかな。それはもう悲惨だった(笑)。
中高年になってからやるアイリッシュのギター伴奏は過酷です。」


くうや
「なんかの修行みたいですね」


平野
「修行というか、拷問・・・なにしろ45分演奏を3回やるんです。
2〜3曲が1セットになっているんだけど、1回分が7〜8セットある。
それを3回、曲数にすると50〜60。終わると指がぼろぼろです。

ドラムのときは気にもしなかったのに、ギターを弾きはじめてから、
入念にストレッチをやったり、腕立て伏せをやるようになりました。
気軽に愉しむはずだったのに、壮絶な『50の手習い』になっちゃって。」


くうや
「ははは・・拷問って・・・根っから、音楽が好きなんですね。」


平野
「病気です(笑)。

学生時代は、痛くてもなんでも、やればやるほどうまくなったけど、
いまは指先の痛みや、間接の疲労がなかなか回復しないから、
様子をみながらちょっとずつ練習しなきゃならない。せっかちなので、それがじれったくてね。
でも少しずつ弾けるようになってきたら、どんどん面白くなってきて、ずっと弾いてます。」


くうや
「ビョ、ビョーキですかぁ?! そ、それじゃずいぶん上達したんじゃないですか?」


平野
「いや、ギターというより、和音のでるパーカッションっていう感じですから。
華麗なリードギターはできないけど、パーカッシブなピッキングはいい感じになってきました。」


くうや
「どんなふうに弾いているのか、聴いてみたいですね!
ギターはふつうのアコースティック・ギターですか?」


平野
「最初に使ったのは、大学1年のとき・・・36、7年まえ?そのとき買ったヤマハのギターを修理してね。
ボロボロだったから修理代がけっこう高かったなあ。

でも、古いギターは枯れていていい音がするんです。
いまは、何台か持っていて使いわけてるけど・・・って、すっかりギタリストみたいだ(笑)。」


くうや
「ブズーキも弾いてるんですよね?
ブズーキという楽器、よく知らないので、教えていただけませんか。」


平野
「もとはギリシャかな・・・トルコにもサズっていう似た楽器があって、
ルーツは同じだと思うけど、格好はマンドリンのネック部分を長くした感じ。
この間、アテネ・オリンピックの開会式で、何十人ものギリシャのおじさんたちが弾いていた楽器です。
それを、アイルランドのミュージシャンが使いはじめたんですね。

ギリシャのは裏が丸くふくらんでるんだけど、それをフラットにしたのが
アイリッシュ・ブズーキといって、弦も太くなってる。リズム曲を弾くのもいいけど、
歌のバックでアルペジオを弾くと哀愁があっていいですよ。」


くうや
「演奏は、アイリッシュ・パブなんかでやってるんですか?」


平野
「いまは天王洲アイルにある『ラウンド・ストーン』というパブで2ヶ月に一回やっていて、
ほかにも、レクチャー・コンサートという形でやったり、ティータイム・コンサートだったり、
病院や幼稚園でのボランティア演奏もありますね。」


くうや
「私はアイリッシュ・パブに行ったことがないんですけど、どんな感じなんですか?」


平野
「パブって、アイルランドではポピュラーな酒場であり、音楽の場なんでしょうけど、
日本ではどうなのかな。このところギネスビールのCMが増えたりして、
最近ではアイリッシュ・パブもあちこちに増えてるみたいだけど、
昔ながらのビアホールや居酒屋に変わって目新しさでお客さんが来てるような気もしますね。



パブでの演奏は、いわゆるライブとは違うんです。音楽チャージもとらないしね、
店のサービスのようなものかな。いわゆるBGMですよね。

最初は抵抗があってね、じつは、いまでもあるんだけど
・・・どういうことかというと、音楽に興味のないお客さんもたくさんいるんです。
路上ライブだったら、興味のある人が立ちどまって聴いて、
興味のない人は通りすぎていくけど、パブでは状況が違う。



お客さんにしてみても、酒を飲んで盛りあがろうとしてパブに入ったら、
わけのわからない民族音楽をやっているってことになるんですよね。

こちらとしては、いい演奏をしようと思ってるけど、それがじゃまな人もいるわけで
・・・たとえば、演奏がのってくると、こちらの音量があがる、
そうするとテーブルにいるグループの話し声も大きくなる、
さらに奥のテーブルが騒がしくなる、という具合なんです。
それは盛りあがっているんじゃなくて、音楽が鳴っていることによって、
お客さんの話し声が増幅して騒がしくなっているだけでしょ。



演奏しているときって、耳の感度が異様にあがっていてね、
だから周囲の雑音が大きいと、楽器の音を聴きとるだけで神経がへとへとになってしまう・・・
パブ演奏はいまだに悩んでますけどね・・・。
『ラウンド・ストーン』では、安井マリさんのホイッスル教室の生徒さんたちが、
まえのほうで聴いてくれているから、それでつづいているのかな。」


くうや
「ライブとしてはやらないんですか?」


平野
「パブのセッションでやっている形でのライブは無理ですね。

毎回、違う曲を50から60曲やってるけど、ふつうの人が聴いたら同じ曲のくり返し
としか思えないし、パブ・セッションって、やっぱりアイルランドの文化をマネてるだけだから・・・。

でも、いい曲が多いから、学んだり、触発されることが多いんです。
いずれは、アレンジを練ったり、構成をきっちりやって、もちろんオリジナルをつくって、
ボーカルも加えて、ライブとかコンサートにつなげていきたいと思ってますよ。」


くうや
「パブ・セッションではボーカルはいないんですか?」


平野 
「たまにゲストが来て数曲ということはあるけど、基本的にはインストルメンタルです。
編成は固定じゃなくて、ホイッスル、コンサティーナ、フィドル、ギター、キーボードなど、
3人だったり、4人だったり、入れ替わってやってます。

シンプルでなんでもないメロディーだけど、何度聴いても、何度やっても、飽きないんです。
といっても、リバーダンスは絶対に踊れないし、毎日あんなにギネスは飲めないけどね(笑)。」


くうや
「好きなアーティストとか、教えてもらえますか?」


平野
「アメリカのアイリッシュ・バンド『ソーラス』とか、
ホイッスル奏者の『ジョニー・マッデン』あたり。
トラディッショナルをやるだけじゃなくて、オリジナリティのあるのが好きですね。

でも、いちばん好きなのは、いまでも『ザ・バンド』なんです。
バンドはアメリカのグループだけど、カナディアンが4人とアメリカンが1人という変わったメンバーで、
彼らのルーツまでは知らないけど、ケルティックなスピリットを感じますね。

彼らと親交のある、アイルランドの歌手『ヴァン・モリソン』も好きだし。
そうそう『ザ・バンド』のあとに『ボブ・ディラン』のバックをやっていた
アイリッシュバンド『ダイヤ・ストレイツ』のギタリスト『マーク・ノップラー』も大好きで・・・

やっぱりアイルランドがかかわってくるなあ・・・」


ウエブサーフィン 「水素爆弾」

http://www.weblio.jp/content/%E6%B0%B4%E7%88%86


水素爆弾(すいそばくだん)は、核兵器の一種で、核融合反応を利用した爆弾である。水爆とも呼ばれる。

原子爆弾を起爆装置として用い、この核分裂反応で発生する放射線と超高温、超高圧を利用して、水素の同位体の重水素や三重水素(トリチウム)の核融合反応を誘発し莫大なエネルギーを放出させる。高温による核融合反応(熱核反応)を起こすことから「熱核爆弾」や「熱核兵器」とも呼ばれる。一般に核出力は原爆をはるかに上回る。なお、中性子爆弾や3F爆弾も水爆の一形態である。

第二次世界大戦後から現在に至る原爆開発競争に参加した国の中でも、水素爆弾を兵器として実用化したのは国際連合の常任理事国であるアメリカ合衆国と旧ソビエト連邦(ロシア)、イギリス、中華人民共和国、フランスのみである。



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412442664

原子爆弾を引火装置として用い、重水素による核融合反応によって、原子爆弾とは桁違いの大きなエネルギーを得る核爆弾です。原子爆弾は、核融合ではなくて、ウラン235やプルトニウム239を用いた核分裂を利用します。

水素爆弾のエネルギーの大きさは、原子爆弾の数千倍にも達します。例えば東京に投下された場合には、関東全域が壊滅するそうです。