ウエブサーフィン  「進化論」

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114844866



進化論に矛盾点があるというのを聞いたことがあるのですが、本当ですか?ダーウィンも自説に疑問を持ったって本当ですか?


投稿回答

現在では大した問題ではないものの、
当時ダーウィンを困らせた進化論のポイントがいくつかあります。

1.発表当時はまだ遺伝の仕組みがわかっていませんでした。
当時、遺伝子は絵の具のようなもので、
父親の遺伝子が青、母親の遺伝子が赤だとすると、
子供の遺伝子は紫になる、というようなことが一般に信じられていました。
すると、父親に変異があったとしても、子供を作ったら薄まってしまうことになり、
例え有利な変異でもあっという間にうもれてしまうことになります。
ダーウィンもこの説を信じていたので、自説との矛盾に苦しんでいます。
もし、ダーウィンが同時代に書かれていたメンデルの論文を読んでいたら状況は変わっていたでしょう。

2.当時はまだ自然発生が完全に否定されていませんでした。
ダーウィンもある種の生物は自然発生する可能性が否定できないと考えていました。
これは、現在の生物が全て同一の祖先に端を発するという説と矛盾します。
ただし、進化論の発表直後にパスツールの実験によって自然発生が否定されています。

3.当時進化の中間の化石がまだ不十分でした(十分になる日など永遠に来ないでしょうが)。
中間種の化石がなかなか見つからないことはダーウィンを苦しめています。
ダーウィンはこれを、化石記録が非常に残りにくいことと、
能力的に中途半端な中間種が速やかに絶滅するからだと考察していました。
現在では、例えば魚が陸に上がる際の足の変化を連続的につなぐ化石がかなり発見されています。
バージェスの化石群もまるで唐突に多数の生物が誕生したように見えました。
いわゆるカンブリア爆発ですが、これも最近より古い地層から発見された化石から、
思っていたほど爆発的ではなかったことがわかってきています。

投稿回答 A
ダーウィンが疑問を持ったかは知りませんが、ダーウィンの進化論は進化的特異形質のものから
内在的な力によって進化的形質のものが誕生し、その蓄積で万物は進化すると説きました。

これに対しては万物の進化は、内在的な力により形成された形質の誕生によって、一定方向
の特異形質のものが繁殖することにより行なわれることは確かだが、その形質の突然変異は必
ずしもダーウィンの言う進化に合致せず、いわば進化と離れた中立的形質変化である、というも
のです。




ダーウィンの進化論は、要不用説が主体だと思っています(違うかも?)。確かによく使う部分が発達し、要らない部分は退化
する、で説明可能な生物はいました(ダーウィンフィンチなどは有名)。ただそれだけでは説明困難なおおくあり、突然変異説
等もでました。ダーウィンは、科学者ですから、当然自説に疑問を持ったはずです(その方面の本でも読んでください)。
生物の種が決まった後、変化が無ければ要不要説はかなり当たっていますが、種が分かれる事の説明は出来ていません。
この問題は遺伝子の解明も必要かも知れません。種が分かれると・・・遠くなればその共通の子孫は作れなくなり、別々の
生物になるわけです・・・・。その区切りも謎です。この世界でもダーウィーンが、現在の宇宙でもアインシュタインが最後の解
決者にはなりえないということです。



投稿回答 B

進化論が正しければ、なぜ今も、進化の途中の段階の、つまり、猿から人間の途中の動物がいないのか?



途中段階の種族同士で殺しあいがおこりました。
そしてホモサピエンスだけが生き残りました。

だからヒト科はホモサピエンスのみです。

サルから人間の途中の動物も昔はいました。

あるいは今の人間も進化の途中かもしれませんね



投稿回答 C

人間は猿(霊長類)と共通の祖先から進化したと考えられています
枝別れした枝の先に各生き物がいると考えた時、その枝の途中の生き物は存在しません

人間が文字を残してまだせいぜい2千年、人類が誕生してからでもやっとこ1万年というところでしょうか。進化の過程は推論ですが、一番ホットな話題は一般には流布しません

例えばある蝿は実験室で20年累代飼育されていたら外の元の蝿と交配出来なくなりました。自然界の蝿が20年で進化して遺伝的に別な蝿になったからです。この場合も途中の蝿はいません。

投稿回答 D

厳密に言えばあなたと私では猿からの進化の距離は同じではありません。
しかしながら相互生殖が可能であるからヒトという一括りで分類することが出来ます。
猿から進化の1歩を踏み出した時、まだ猿との間に生殖が可能であればまだ猿です。
しかし進化が進んでだんだん猿との間に生殖が難しくなってゆき(子供が生まれ難くなってゆき)いつしか相互生殖が不可能になります。この時点で進化したグループと猿のグループの繋がりは切れてしまい、その間の動物はいないことになります。
また何らかの理由で物理的に離れ離れになってしまい相互に生殖の出来なくなった2つのグループがあって、それぞれが独自に進化していった場合、片方のグループは未だに最初の猿の形質を大きく残しているのに対して、もう一つのグループは大きく形質を変化させ、最初の猿とは似ても似つかない生物になっていたとします。この場合そもそも間の動物などいない訳です。

しかしながらどちらの場合でも、同じグループの中に比較的元の動物に近い個体と遠く離れた個体は存在するのです。

また、今現在の猿は人間の祖先が枝分かれした猿から同じように『進化した猿』であり、人間の祖先の猿とは違います。
遥か昔は同じであったものが、あるものはチンパンジーになり、あるものはゴリラになり、あるものはヒトになったのです。(勿論枝分かれした時期はそれぞれですが)毛がボーボーだから昔の猿と同じだと思ったら大間違いです。

相互生殖が可能なグループの中では、よりすぐれた者の子孫が繁栄してゆきます。この繰り返しが進化であり、遅れているものの子孫は残りません。途中のものは残らない仕組みになっています。

言葉に置き換えると良く分かります。
人類が最初に発した言葉と現代の日本語では全く違う筈で恐らく相互理解できないでしょう。つまり種が変わったと言うことです。
同様にアフリカの言葉とヨーロッパの言葉とアジアの言葉は種が違います。
しかしこれらはどれかが一番進化した言葉(つまりヒト)でどれかが途中の言葉なのではなく、それぞれがどこかの段階で枝分かれして進化したのです。つまりチンパンジー・ゴリラ・ヒトです。

またそれぞれの言葉の中にも方言があります。これが種のなかの個体差です。
また昔の日本語と今の日本語は違います。これが進化です。

お互いに意思の疎通が出来る間はそれぞれが残っていますがいずれ優劣がつき使われなくなる言葉があります。
どうして平安時代の日本語を話す日本人がいないのかと不思議がる人はあまりいないと思います。

進化が進んでゆく中で、遅れているものは進んでいるものに取り込まれて姿を消してゆく。どこかで分断されればそれぞれが違う方向に変わってゆきます。猿から人の途中の生物がいないのはあたりまえであり、全く矛盾していません。
1000万年後の人類から見れば私たちは猿とのあいだの生物ですが、私たちは1000万年後の人類に進化してしてしまうので残っていない筈です。立ち止まろうとしても飲み込まれてしまい残ることが出来ません。

投稿回答 E

今生きている我々人間の先祖がみなごろしにしたんでしょう。
理由は…
もし自分の回りに人間に近いけど人間じゃなく,同じような力を使う生物がいたら,自分たちが滅ぼされる可能性があるからだと思います。
そういう意味での戦国時代で天下をとったのが人間なんだろうと思います。そして,ある程度害のないようなのは,いまもチンパンジーとかの類人猿などのように生かされてるんだと思います。
これは,自分の考えなんで正解ではないと思います(汗

投稿回答 F

ホモサピエンスが全部殺しちゃいました。
一部は野人と言う形で生き残っているんじゃないですか?