12月1日


asahi.comより
姉歯氏関与、206物件を確認 動き広がる退去勧告
マンションなどの耐震強度偽装問題で国土交通省は1日、姉歯建築設計事務所が関与したマンションやホテルなどが全国で計206件確認されたと発表した。うち43件で構造計算書が偽造され、最も古いのは、99年に書類がつくられた長野県伊那市のホテルセンピアだった。姉歯秀次1級建築士は、千葉県などの調べに「偽造は03年から」としていたが、02年以前の偽造も計8件あった。また、100件は偽造が確認できなかった。
国交省は11月17日の時点で書類偽造を確認していた完成済みマンション13棟中、耐震性に問題がある建物の住民には12月中旬までに転居するよう求めることにしており、耐震性の低いマンションのある自治体は住民に退去を求め始めている。東京都墨田、江東両区は1日、住民に退去勧告を出した。だが、住民からは不安や反発の声が出ている。
墨田区は1日夜、退去勧告を出した入居者向けの住宅あっせん説明会を開いた。通常の所得基準に基づいて家賃を設定したところ住民から「ローンを抱えて払える金額ではない」などと反発が出た。
「グランドステージ東向島」に住む会社員は、「どこで年末年始を過ごすのか分からない。家族を守っていけないのが苦しい」と話した。
横浜市は「コンアルマーディオ横濱鶴見」(鶴見区)の住民に対し2日、使用禁止命令を出す予定で、12月中旬までの転居を求める。
12月中旬までの「自主退去」を勧告する文書が配られた千葉県船橋市の「サン中央ホームNo.15」。東京都内に勤める会社員(38)は「今の広さと家賃を維持しようとすると、さらに東京から離れてしまうけど、もう仕方ない。ただこの時期は物件が少ない」と話した。
一方、東京都新宿区などは、「すでに住民が自主的に引っ越し始めている」として、使用禁止などの行政処分はしないという。
鵜飼俊男の感想
どかかおかしい。これらの「鉄筋ケチりビル」は、何十と建てられ、その1つ一つに、何人かの計算能力を持った頭脳労働者と、ただ差図されて動く数十人の鉄筋工が、携わっている。そこで思うのだがこの人たちはおかしいと思わなかったのか?










































