12月25日

●朝日新聞HPより

●西武・そごうを傘下に セブン‐イレブン・ヨーカ堂グループ

 セブン―イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂を傘下に収める国内2位の流通グループ、セブン&アイ・ホールディングス(村田紀敏社長)は25日、西武百貨店やそごうを持つ百貨店2位のミレニアムリテイリング(和田繁明社長)の株式の過半数を買収し、経営統合する方針を固めた。早ければ26日にも両社が臨時取締役会を開いて正式に合意し、発表する。実現すれば、コンビニ最大手、スーパー大手、百貨店大手を傘下に抱える国内最大の流通グループが誕生することになる。
鵜飼俊男の感想

大手企業同士の合併話を聞くと、嫌な気がする。

消費者が不利になる。店舗は間引かれ、品の多様性も減る。

シェアーが2割を超えたら、合併を禁じたいところだ。


 ● 車両くの字、中から悲鳴 運転士「突風、車体浮いた」

列車から乗客を救出する救急隊員ら=25日午後8時5分、山形県庄内町の羽越線で

 みぞれ交じりの強風と雷鳴の中、鉄橋をこえた直後の特急電車が脱線、転覆し、1人が死亡、20人以上がけがをした。山形県庄内町のJR羽越線を走っていた「いなほ14号」。26日未明も、車両内に閉じこめられている乗客の救出が懸命に続いているが、厳寒と足場の悪さが作業を阻む。運転士は、警察の調べに「突風が来て、車体が浮いた感じがした」と説明している。これが原因だったのか。

 列車は6両編成。先頭の6号車は鉄骨造りの小屋に突っ込んで横転、小屋の角にぶつかって、中央でくの字に折れ曲がっていた。死亡した乗客はこの車両に乗っていた。

 乗客らは毛布にくるまれて救出された。現場には車両からはずれたとみられる車輪が落ちていた。午後8時すぎ、別の車両から、「キャー、キャー」という女性客の悲鳴が聞こえた。

 列車には妊娠7カ月の妊婦も乗っていた。救急隊員に腹痛を訴えたという。

 後ろから2両目に乗っていて自力で脱出した男性は「スピードはそんなに出ていなかったが、雷と風はものすごかった。ガタガタと音がしたが、脱線という感覚はなかった」と振り返った。


 午後10時を回り、雨が雪に変わった。猛烈な吹雪の中で、工作機械などを使って救助作業が続いた。激しく損傷した6号車に乗客らが残された。足や手だけしか見えない人もいる。救助隊員は狭いすき間に体を潜り込ませ、救出を試みる。救助隊員の呼びかけに答える人もいたが、その場で医師に死亡を確認された人もいた。

 事故当時、あられが降り、雷鳴がしていた。



 現場近くに住む女性は午後7時すぎ、自宅にいたところ、雷が鳴り響き、窓ガラスが割れるかと思うほどの激しい突風が吹き付ける音が聞こえた。「列車が飛ばされたとしたら、あの時の突風では」と思った。


    ◇

 JR東日本の大塚陸毅社長は26日未明に記者会見。「大変大きな事故を発生させまして大変申し訳なく思います。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。ご家族にも深くおわび申し上げたい」と陳謝した。


 酒田市の県立日本海病院には男性7人、女性4人が運び込まれた。いずれも顔や頭を打っており、胸の骨を折った人もいる。9人が入院した。

 この病院には、秋田県にかほ市からパートの女性(60)が、長男(25)と2人で駆けつけた。夕方まで一緒にクリスマス会をしていた長男の婚約者の女性(25)が、新潟市の家に帰る途中だった。

 テレビで脱線事故を知った。車を飛ばして病院を回り、日付が変わる5分前、三つ目の日本海病院で、担架に乗せられた女性を見つけた。「大丈夫?」と声を掛けると、「すみません」と言った。先頭車両に乗っていたという。「無事で良かった」とほっとした様子で話した。

 庄内町の山形愛心会庄内余目病院には15人が搬送された。4人が腕の骨が折れるなどして入院し、11人は軽傷のため帰宅した。待合室で治療を受けた人もいた。

 26日午前1時前、事故で入院した女性の見舞いを終えて出てきたこの女性の両親によると、女性は先頭車両に乗っていて、「気づいたら飛ばされていた。動けなくなったが、周りの人たちが運んでくれて感謝している」と語ったという。ただ、女性は肋骨3本と鎖骨2本が折れる重傷で、ショックが激しく多くは話せない様子だったという。

 酒田市立病院には7人が運ばれた。2人が右足と腰の打撲、3人が頭部を数センチ切るけがを負った。7人とも転覆した車両に乗っており、横転した際に、けがを負ったとみられる。



◆負傷した方々

 脱線・転覆事故の負傷者のうち、山形県警の調べで身元が分かったのは次のみなさん。(25日午後11時現在。敬称略)

 進藤豊(49)▽田畑雅彦(43)▽細谷努(20)▽長浜達郎▽サトウカズアキ(48)▽サトウマコト(48)▽サトウケンジ(28)▽シブヤカヨ▽ミツマトタケシ▽サトウマヤ▽ササキジュン(28)▽イケダヒロシ(26)▽タカハシヒロコ(30)

鵜飼俊男の感想

不思議とこういう記事に対して「気象に対して、スピードは速すぎなかったか?」というマスコミや市民の感想・反応が無い。私は日本全国の鉄道のスピードを2割下げたらどうか?と思う。「そんなことをしたら、ますます、日本の国際競争力が落ちる」と言う人が多いだろう。でも、安らぎが生まれ、病気も減る。出生率もあがる。心が豊かになる。スピードを上げることにより、確かに量は豊かになるが、質は落ちる。愚かな売文屋が「速読法」などを唱える。「漢字だけをたどる。斜めに読む。見開き2ぺ-字のは詩3行だけ読んで終わりにする。見出しだけ読む。・・・・」こういうのは著者の真意を掴んだと言う確信がもてないから効果が少ない。東海大地震にたいして、関係地方はスピードダウン、新規建物の抑制、あるいは耐震性の強化を自主的にすべきだ。政治、行政の指導が無くとも。

●朝日新聞12/22のHPより

国民投票法案、動かぬ参院側 自・公・民で年明け協議
 憲法改正の手続きを定める国民投票法案について、自民、公明、民主の3党は来年の通常国会への提出を目指し、年明けに法案作成の本格協議を始める。ただ、積極的な衆院側に比べ、ここへきて参院側の慎重さが目立つ。与党はメディア規制などで民主党に譲歩して溝を埋めたい考えだが、両院の姿勢の違いが不確定要素として浮上してきた。(野嶋剛、向井貴之)

●改憲論議、衆院主導に不満

 「民主からは2人しか出せません」

 今月中旬、自公民3党が3人ずつ出す協議機関を年内に立ち上げるよう自民党の船田元・憲法調査会長が打診した際、民主党の枝野幸男・憲法調査会長はこう答えた。

 3人のうち1人を参院の代表にして衆参一体で法案を作り、両院の審議を素早く進めることを与党側は目指すが、枝野氏の回答は「衆院の方はいいが、参院は『人を出せない』と言っている」。

 民主党の前原代表は21日の記者会見で、国民投票法案について「来年の通常国会中に、というスケジュールで党内議論を進めたい」としたが、党内は一枚岩ではない。参院には「護憲」を掲げた旧社会党系のベテランが多く、参院でこの問題を仕切る簗瀬進・参院憲法調査会幹事もその空気を無視できない状況だ。

 自民党も似たり寄ったりだ。参院幹部は「今でも『慎重に慎重に』と衆院には言っている」。

 背景には、衆院の主導で改憲論議を進めてきたことへの不満がある。昨年末に保岡興治・党憲法調査会長(当時)らが主導して、二院制を否定する内容の党改憲素案を作成。参院幹部らが猛反発して白紙撤回させた。先の特別国会で、衆院が憲法調査特別委員会という法案審議の受け皿を設けたのに対し、参院は作らずじまいだ。

 20日昼、都内のホテルで、自民党の中山太郎・衆院憲法調査特別委員長や船田氏、枝野氏、太田昭宏・公明党幹事長代行らが集まった。参院からの出席者はゼロで「忘年会」とされた。出席者の一人は「実際は第1回の3党協議だが、そう言うと参院側が反発するから」。

鵜飼俊男の感想

2院制の、本来の意味は金持ち国会(貴族院)と、貧乏大国会(代士国会・衆議院)である。民主政治は、イギリスで生まれた。国王の下で重臣会議が存在した。しかし経済力をつけた豪商・資産家が、環絵も出すが口も出して「豪商・資産家会議」を設け、国王と重臣会議に認めさせた。日本はこれを真似した。ようは、身分で差別した。

敗戦後、貴族(華族=元大名=もと1万石以上の武士)がいなくなった。貴族院を廃止すればいいのだが、敗戦と言う屈辱的要素の影響で大きく国の仕組みを変えたくなかった。そこで、無理やり比較的若い議員が短期間勤める衆議院と、人数は半分の、比較的高齢議員が長期間勤める参議院との2院にした。裁判の3審性に似たものでしかなくなった。どうもぱっとしない。そこで選挙区も差をつける。全国区だ、政党名投票(比例代表)だなどと小細工。馬鹿げたことだ。欧米にもあるのだろうか?

後があると、上があると、議員、役人にやる気が無くなる。

いっそ国会は廃止したらどうか。代わりに県知事会で国政を審議する。大臣(名前が気に食わない。天皇の重臣なんて。私は天皇の臣下ではない。貴方はどうか?)も廃止。事務次官を、各省庁のトップにする。やたら幹部が多いとろくなことは無い。パソコンでも、重装備は動きがのろいではないか!皇室は不要。

人間は変化がないと、だらける。本人もつまらない日々を過ごす。役人がだらけるのはそのせいだ。一つの役所で40年働くからいけない。資格を変更するのだ。国、県、市町村が、一体となって「公僕資格検定試験」をする。そして、国、県、市町村は、各職種ごとに採用人員をこうひょうする。合格者は第一希望から第十希望までを登録。大型パソコンで1瞬にして配置を決定する。

警察と消防と教員は一つの職種とする。公僕詰め所と言う共通名にする。その名の前にA警察とB消防とC教員をつける。そしてAとBとCを移動させるのである。警察業務を5年やったら、5年を消防士をし次の5年は小学生の担任教師をする。これは、ふなれで下手な業務になる。しかし、本人は必死で努力するし、悪い事をやる知恵も無くなる。ばかげた論議をして、税金を無駄遣いすることも無い。スポーツに例えれば効率だけを重視して同じスポーツばかりしていると体にも心にも悪い。下手であっても、何種類かを並行して(1時間ごとに変えて)やったがいい。25_01.jpg25_02.jpg25_03.jpg変更フィルターの活躍する時。前にも移したが、使いたくて又写す。ところで、500円ちょっとの55⇒49返還リングが外れなくなった。強く締めすぎた、または暗い室内で撮影する時は外す、それが済むとつける。これを10回ほど繰り返したが、そのつどしまったのかも。49mm透明フィルターを出してきて急場を凌いでいるが不本意である。せっかく本来の55ミリ透明フィルターがあるのに。どうしたら全く傷つけずネジを緩めることが出来るだろう。幸い、プラスチックの外れるリングにかみ合っているのでカメラもフィルターも外して、この2品だけにした状態で「滑走剤」スプレーを掛けて見ようか?25_04.jpg25_05.jpg25_06.jpg25_07.jpg25_08.jpg25_09.jpg25_10.jpg25_11.jpg25_12.jpg25_13.jpg25_14.jpg25_15.jpg25_16.jpg25_17.jpg25_18.jpg25_19.jpg25_20.jpg25_21.jpg25_22.jpg25_19.jpg25_23.jpg25_24.jpg25_26.jpg25_25.jpg25_27.jpg25_26.jpg25_28.jpg25_29.jpg25_30.jpg25_31.jpg25_32.jpg