’05.11月26日
静岡・川根
川根茶を求めて
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私は日本茶が大好きだ、中でも静岡県の川根界隈で、産する川根茶は、さわやかで香り高く、お気に入りの茶の一つである、山の神も渋みが少ない事がお気に入りらしく、我が家で川根茶の評価は高い。
そう言えば最近、川根茶を飲んでないな〜
そうだ、川根茶を買いに行こう!
もちろん近所のお茶屋に行ったりはしない。
という事で、静岡の川根に出発ー

川崎を出て、横浜・町田より東名高速を走り、海老名SAで運転を山の神と交代する。

2人乗りなので、山ノ神の後ろから走行風景を撮影できる。
スピード感が全然ないけど100q/hくらい出ている。
この日は富士山がよく見えた。

高速道路で相良・牧の原ICまで行くのが便利なのだろうけど、せっかく走りに出てるのだから、より下道を走りたい。そんな訳で富士ICで東名高速を後にする。
国道1号線を海を絡めながら走り、静清バイパスへ入る。静清バイパスは自動車専用道路になっていて走りやすいが、面白くない。
道の駅「宇津ノ谷」から国道1号線を離れる。

自前の乗り物で旅に出たときは、できる限り高速道路と国道は通りたくない。
高速道路で移動すると日本国中どこに行っても同じような感じで、単調な道、ワンパターンのサービスエリアで、まったく面白くない上に金がかかる。主要国道も最近は大型ショッピングセンターとホームセンターが並び立ち、日本中どこに行っても店は違えど似たような佇まいになってしまっている。
そこに住んでる人たちには便利で重要な事だけど、旅人的には面白くないので、できる限り、田舎道、山道を走ることにしている。とは言っても高速道路と国道はかなり走ることになる場合が多いけど‥‥

国道を離れ少し走り宇津ノ谷トンネルをくぐる。宇津ノ谷トンネルは3つあり1つは現在の国道1号線がとおってる平成昭和完成のトンネル。2つ目は旧東海道が通っている大正完成のトンネル。3つ目が明治に完成したトンネルである。中でも明治完成のトンネルはレンガ作りで歴史を感じさせる佇まい。大正トンネルは普通のトンネルだ。

明治完成のトンネル、車両の通行は禁止されており、自動車、バイクは通行できない。
ホントは写真の位置までバイクを乗りつけるのもダメなんだろうけど、前まで行っちゃいました。
このトンネルは旧東海道から公園に向かう細い道をいかないと見られない為、大正のトンネル付近で注意していないと通り過ぎてしまう。

宇津ノ谷を越えて県道81号を大井川方面へ
田舎道全開になる。途中、地図にもでていない地蔵峠なるものを通り、いい感じの道を大井川まで。
 
ほら、いい佇まいの田舎道でしょ!こんな感じの道をバイクでトコトコ走る!至福の時です!!
右の画像は地蔵峠に佇む地蔵、いい味出してますね、こんな風景に出会える田舎道は最高です。

大井川に出て左岸の県道64号で川根町に向かう。
この道は県道だけども、観光バスや、観光客のマイカーが結構走っており、前後車に挟まれてダラダラと走る。
地名に川根がついてくると、道脇にお茶の販売店が目に付いてくる。なかには、かなり大きな施設もあるのだけど、今回の目的地は道の駅「茶茗館」だ、ここは道の駅だけに、農園にこだわらない品揃えと、\300で茶室でグレードの高い煎茶が飲める事から、川根界隈を通るときは、いつもここでお茶を買っている。

道の駅「茶茗館」の施設から大井川方面みた所、休日で、時間があえば、対岸を走る蒸気機関車(SL)を見ることができる。上の画像に一応写っているが、画像が小さいので、確認できない。
右の画像が\300でいただける、お茶セットだ、画像はもう飲み終わった残骸だけど、本来、右下に茶菓子が乗っかっている。
お茶セットを頼むと、係りのおばさんが、お茶の入れ方やら、1煎目から3煎目までのお茶の味の違いを教えてくれる。ここで出されるお茶のグレードは結構高く、100g、\2000クラスのお茶なので、甘味と香りが高く、おいしくいただける。

本日はここで、「やぶきた」じゃない、品種茶と、中堅クラスの「やぶきた」川根茶を購入して、道の駅を後にした。
帰りは日も暮れ果てた川根の山の中の国道362号を通り国道1号にでて、国道1号線をひた走り、もうすっかり冬の雰囲気の箱根を越えて川崎に帰宅した。

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