7月25日〜27日
瀬戸内

西へ行ってみたい、とにかく西へ…
関東に住んでいると、東北あたりはわりとたやすく行くことができる。バイク好きなら夏は北海道なのかもしれないけど、北海道は色々な旅のスタイルで行ったことがあるし、バイクを走らせた事もある。
しかし、西日本、特に滋賀より西には、なかなか行く機会がない。
さらに、西日本は強固な関西文化圏で、話す言葉も関西弁だし、食べ物も微妙に違う。
そんな、微妙な違いを楽しんでみたい。
そんな訳で、今年は何としても西に行きたい。今年の夏休みは3日しかないが、それでも無理やり西に行ってみることにした。

25日午前2時、阿鼻叫喚川崎を出発する。
今回の旅の伴はTDR250、前回とは打って変わり、燃費の悪い2STエンジンでスミマセン…
夜の東名高速を淡々と走る。沼津あたりから濃霧が出てきて、前が見えず、前を走るトラックのテールランプを頼りに進む。浜名湖あたりでようやく濃霧が晴れ、視界が出てきた、しかし眠気も出てきて、浜名湖SAでちょっと一眠り…目覚めたら明るくなってました。
 
すっかり明るくなりました。ついでに朝飯がてら、きしめんを食す。

浜名湖SAを出て、走りながら、どこまで行こうか考える。
高速でそのまま下関まで行ってしまおうかとも考えたけど、時間的にきついな〜、そう言えば瀬戸内海をちゃんと走った事がないから、瀬戸内界隈をうろつくのも悪くない…
とりあえず、山陽道へ向かうか。
平日の東名、名神はトラックだらけだけど、快調に距離が稼げる。
日も高くなり、あぢ〜って頃には中国道から山陽道に入った。
さて、どこで下りようか、姫路あたりまでは道がゴチャゴチャしてそうだから、赤穂まで走って下りる事にした。

赤穂で高速を下りて海岸線の道をのんびり走る。

どこかの島に渡る船着場の画像、う〜んイマイチ瀬戸内感がないな〜
気が付けば兵庫県から岡山県に変わっていた。
備前あたりから、観光道路らしきものが通っていたので、それを走る、そして途中の道の駅で一休み。

道の駅で塩ソフトなるものが売っていたので、食す。
味は…、若干のソルト感がある程度、う〜ん微妙。
私のバイクの川崎ナンバーを見て、どこまで行くのか?と話し掛けられたが、答えに窮してしまう。
どこまで行こうかな〜


出来るだけ海沿いの道を走って瀬戸内の景観を楽しむ。
でも、天気は曇りがちで、遠くまで見渡せない。瀬戸大橋もなんだか分からないうちに通過してしまいました。
途中、雷雨に見舞われながらも走っていると、海岸でなにやら採集している人々が。
  
およよ、何か採ってるぞと、降りて尋ねてみると、アサリを採ってたんだね。にしても小さいアサリだ、画像では分かりにくいけど、売ってるアサリの半分くらいの大きさ、東京湾でも、もうちょっと大きいアサリが採れるんじゃないかなー。

さらに走ると、カブトガニの生息地にたどり着いた。
 
左の画像の堤防をよじ登ると右の画像の潟がある。どうやらそこが、カブトガニの生息地のようだ。
ちょうど干潮時間で、降りて探せば見つかりそうだったけど、そんな事はしない。

カブトガニ生息地を過ぎると、広島県に突入する。次第に天気も良くなって、気分も盛り上がる。
福山を過ぎて、尾道の手前で、瀬戸内しまなみ海道に入り、海を渡る。
橋から尾道の街並みが見れてすばらしい。尾道もそのうち行ってみたいな!

 
しまなみ海道からの景観、瀬戸内の島を結んで走るしまなみ海道はダイナミックかつ、心和む景観が楽しめるのだけど、値段が高いのが玉にキズなんだよね。
右の画像は因島PAで食した「タコスミソフト」味は不味くはないけど、たこ味かと、言われると、そうでもないな〜と言う感じ。

しまなみ海道を走りきると、そこは愛媛の今治。四国である。
ぼちぼち日も陰り始めたので、今宵の野営地を探さなくては。
今治に近いところで鈍川温泉があり、その奥に無料のキャンプ場がある、と言うので今治で晩飯とビールを買い込み、そのキャンプ場へ向かう。
そのキャンプ場についてみると、キャンプ場としては機能していない状態で、仕方なくそこの駐車場にテントを張る。
人っ子一人いない寂しい山の中の駐車場だ。
 
今治のスーパーで買った黒鯛の刺身とママカリの酢漬け、牛ステーキ、ビール1Lであっさり沈没。

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