8月1〜2日
能登・狼煙
最果てを求めて

最果て…その先がなくなる所。
最果てに憧れています、最果てに行って見たい、最果てまで走って見たい。
垂直方向の最果ては山の頂上でしょうか、だから山に登るのかも。
水平方向の最果てはどうかな?、どこまでも続く地平線は最果てではなさそうだ、そもそも地平線は日本には無いけれど。
日本での最果てはやはり岬でしょう。
みやげ物屋や、住宅でにぎやかな岬は最果てとは呼べなくて、やっぱり最果てと言うからには、寂しく、何もない所じゃないと!
そんな、最果て岬に行ってみたい。

能登半島の先端に狼煙(のろし)と言う小さな漁港がある、海は日本海。
う〜ん、名前といい、日本海といい、最果てのにおいがするじゃないですか!
その狼煙を一目見るべく、阿鼻叫喚!川崎を出発した。

午前3時川崎を出て、R16から甲州街道を走る、笹子トンネルを抜ける頃には明るくなってました。

笹子トンネルを抜けたところにある道の駅でトイレ休憩。
今回の旅の伴はGS125、高速道路を使わず下道勝負です。


甲府の「すき屋」で牛丼を食べる。すき屋ってそういえば牛丼が食べられたのですね。
川崎から甲府まで、下道だけど2時間半で来ました。

腹が膨れたので眠気が生じました、甲府を過ぎたところにある道の駅で少し眠り、目覚めたら、目の前に知らないおじさんが!そのおじさんは、バイクが好きらしく、私が起きるを待ってたのか?少々ビビる。
寝起きの缶コーヒーを飲む間、そのおじさんの、バイク自慢を聞いて。再度出発。その時、おじさん、変なガソリン添加剤をタンクに入れてくれました。怪しかったので、有り難迷惑だったけど、その添加剤、以外に効きました!その添加剤が入っている間、燃費が1L50qに迫ってましたから!ありがとう!オヤジ!!

R20を黙々と走り、茅野、諏訪、岡谷、塩尻を通過、日本アルプスサラダ街道を走る。

車が全然走ってなくて、快適な日本アルプスサラダ街道!最高です!!

サラダ街道からR158に入り、上高地方面へ走る!
この道は、内容はともかく、日本一の山岳路だと思っています。なんと言っても、天下の北アルプスが越えられるのはこの道しかありません。


上高地方面へ道を分け、一路、安房峠へ。
にしても懐かしい、数年前まで、山に登りに年に何度も通った道だ、また山に登りに行けるかな?いや、行こう!!

クネクネとワインディングを走り安房峠についた。

安房峠、標高は1700mくらいだったか、標高的にはさほど高い峠じゃないけど、北アルプスを越えて走れるのは、今となってはこの峠だけです。

峠からワインディングを駆け下り、奥飛騨温泉郷を過ぎ、神岡町へ、そこの道の駅で一休み。
道の駅の中になにやら、でかい電球の展示物が…

なにコレ?と思ったが、どうやら、ニュートリノ測定施設「スーパーカミオカンデ」があるらしい。
そうかー、そう言えば神岡町だったけ、ここの事だったんだー!
館内はスーパーカミオカンデの資料がいっぱい。なるほどー
神岡町自体は普通の田舎で、道を走っているぶんには、スーパーカミオカンデの気配すら感じません。


山を下りると、田園風景になり、さらに進むと、新湊の市街地になる。天気も良いので、気温が高く、暑いのなんの。
能登半島に差し掛かると、また田園風景となる。

富山県氷見市から、石川県羽咋市を目指す。

石川県羽咋市と言えば、千里浜なぎさドライブウェイ、とりあえず走ってみる。

お約束。しかし、夏走るモンじゃないですね、海水浴客のすぐ真横をバイクで走るのは変な感じ、楽しくありません。

ぼちぼち、日が傾き始めてきたので、どこか野営地を探さなくては。

能登金剛「巌門」を通過し、北へ向かう。
世界一長いベンチとか、水のない水族館がある公園の一角がキャンプ場になっていたので、そこにテントを張ることにした。
 
広いキャンプ場の隅っこにテントを張る。まだ日があるのでもったいないけど、早めにキャンプ場に入っておかないと管理人が帰ってしまっていたりするので…。
グループ、ファミリーが多数を占めると、ソロとしては、自然に隅っこになってしまう。
右の画像はテントのすぐ裏から海を見たところ、少しゴミが目立つ海岸で、カラスがたくさんいました。


いやぁ、今日も良く走った!ソーセージと牛肉を焼いて、ビール(その他雑酒)を飲む。
う〜ん、至福のひと時!!でも海岸は暑くて、寝苦しいね、やっぱり山の中がいいや。
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