☆ワン達との出会い☆

 

*第一章グレースとの出会い*

私がまだ幼稚園に行ってる頃、仕事で忙しかった母が『今日は久しぶりに遊びに行こう!!』
ということで、私を遊園地に連れて行ってくれた。
でもたまたまその遊園地が休みで、近くにあったそ○うに行くことに〜!!
そ○うの屋上には小さな子供達が遊べるようなゲームや乗り物がたくさんあるのだ☆
屋上にはゲームや乗り物以外にもペットショップがあるのを忘れていたママちゃん(笑)
もちろん私はゲームや乗り物なんてどうでもよくてペットショップに入り浸っていた♪
そこにはたくさんのゲージがあって、その中に黒くて小さいグレースが入っていた。
中からワン達が出られないようにその上に、別のワンやニャンが入ったゲージを重ねて置いていた記憶がある。
私は店員のおじさんに『おじさん、この黒い子触りたい!!』って言ったんだっけ。
おじさんはその黒い小さなワンコを出してくれた。
でも・・・その黒いワンコは何かにおびえてたみたいで近づいてくるどころか隠れようとして必死だった。
何を考えたんだか私は、その黒いワンコに抱きついた。
『ママ〜この子なんでこんなに恐がっとるん??』って聞いたら・・ママは『何でなんやろうね〜』って。
私がその黒いワンコをナデナデしてたら、周りに居た他の子供達も寄って来て触ろうとする。
その時、その黒いワンコは私とママちゃんの足の間とか後ろとかに隠れて震えていた。
私もその黒いワンコがあまりにも私達にベタ〜っとしてくるから可愛くなってしまって・・・
結局飼うことになった。
飼うことになった理由は、ママちゃんの誕生日とその黒いワンコの誕生日がたまたま一緒だったということ。
それだけじゃあないけど、なんせ10年ぐらい前のことだから・・・
その時にママちゃんは『このワンコとここで出会ったのも何かの縁。この子がまいまいを守ってくれるかもしれない』
って思ったらしい。
そして家に来たそのワンコは”グレース”と名づけられたのである♪
今でも疑問・・・・グレースはなんであんなにビクビクしてたんだろうか・・・

                                              

*第二章チェリーとの出会い*

2003年の7月。私の住んでる町では毎年、お祭りがある。
その日はママちゃんと2人で大分に行っていた。
昔預かってたメスのチワワ(ミルク)が子供を産んだとのことで1匹もらいに行ったのだった。
そこはワンちゃんとお客さんが触れ合うパークのような所。
私は楽しみでうれしくて・・・一目散にミルクのゲージへ向かった。
あれ??ミルクいないよ??
・・・待ってたのは悲しい結果だった。
ミルクはお産の時に死んでしまった・・
そして産まれた子供達も母親が居ないので一匹残らず死んでしまったと。
そういう風に聞かされた。
この時、私とママは何も言葉を返せなかった。
ただ・・・なんでミルクが??
スタッフさん達は?誰も付いてなかったの??
親子全員??
そこは人と動物とが触れ合うところ。
そこの飼育員さん達も少しは出産のこととかに詳しいはずなのに・・・
もっと何か出来ることがあったはず。
動物を・・ただの商売道具としてしか見ていない人間の汚い心が見えたような気がした。
ただただショックで悔しくて。。。
なぜもっと早くに知らせてくれなかったの??
私達に届いた手紙には『ミルクが元気な赤ちゃんを産みました。機会があれば見に来てね。』って。
楽しみにして行ったのに・・・もう虹の橋に・・私の手の届かないところに行ってしまってた。

帰りの車の中では、ママと2人でずっと泣いて・・私はいつの間にか泣きつかれて眠ってしまってた。
家について、部屋にこもっていた私を心配したお姉ちゃんとおばあちゃんとママ。
元気が出るようにとお祭りに連れて行ってくれた。
その帰りによったペットショップにチェリーがいたんです。
私もお母さんもおばあちゃんもお姉ちゃんも・・皆チェリーに一目惚れ。
そして何とか粘って粘って飼うことになったんです。

チェリーでミルクを忘れられるわけじゃない。
ミルクを失ったと聞いた日に・・・チェリーと出会った。
これは単なる偶然なのだろうか・・・
私には・・ミルクがくれた贈り物のような気もするし・・運命でそう決まっていた気もする。

これがチェリーとの出会いでした。

                                              

*第三章ルナとの出会い*

去年2005年の1年間は、私にとって本当に色々なことがありすぎて・・・
辛かった1年間であり、大切な1年間でありました。
ある日曜日、いつものように8時からのど○ぶ○奇想天外を観ていると、
北海道のボーヤーファームさんの(シープドッグトライアル)の特集をしていたんです。
ボーダーが羊を追っている姿・・・人と犬とが協力し合ってる・・・感動!!憧れ!!目標!!
2日前から録画の予約をしてたので何度も何度も巻き戻して観る観る!!
小学生の頃から”ボーダーコリー”に憧れていて、将来絶対にボーダーコリーを飼う!!!
と決めていた私。
だからその時に観た、ボーヤーファームさん特集は私のボーダーコリーを飼う夢に火をつけていた。
それからすぐに、ボーヤーファームさんのHPにお邪魔して色々と教えてもらって自分なりに色々な勉強しました。

そこから福岡県内で、自分で飼うことができる子犬探しを始める・・・
なかなかいなくて諦めかけた頃に・・・!!
福岡県内にいた〜♪
すぐに連絡を取って見に行くことになった。
見に行くまでにその子の写真と一日中にらめっこ(笑)
パパちゃんと一緒に福岡へ〜。
初めて見るチビボーダー!!カワィィ〜♪
一匹はブールマールのオチビちゃん!もう一匹はブラックホワイトで白みみのルナ♪


                                              

最初からブラック×ホワイトと決めていた私。
その日はいったん帰ってきて一日考えてみることにした。
この先、何年も共に生きるパートナーとして・・そして命を預かる責任の重さ・・飼った後のこと・・病気のこと・・
夜もほとんど眠らずに迷っていた。

ルナのお母さんを飼ってらっしゃるペットショップのオーナーさんは本当にいい方で、ルナ達を本当に大事に育ててきたのが話をしていて分かった。
もちろん、病気のことも説明して下さって、血統書も見せてもらった。
迷って迷って悩んだ結果・・・飼うことに決定!!
ペットショップのオーナーさんに、『明日迎えに行きます』と電話したら、『それじゃあ、シャンプーして綺麗にして待っていますね』って言ってくれて・・・
次の日、福岡へ到着。
ルナを迎えにいった時、一緒にフードとミルクも買った。
オーナーさんがおもちゃとお腹を壊した時のために下痢止めをくれた。
本当にいい方です♪ルナのお母さんとバイバイしてまた来ることを約束!!
車の中では名前を決めるためパパちゃんと会議中・・
そんな中マイペースなルナさんはスピースピーと寝てしまった。
無事、家に到着。
名前は何日も話し合った結果【ルナ】に決定♪
ルナとは、ずっと前から一緒にいたような・・・そんな気がする。
一日一日、ルナが居るのが当たり前で・・・
この3匹のワンコ達と出会うのはきっと・・・昔から決まっていたのかもしれない。
今・・この時間を大切に(^^)
いつまでも一緒にいようね!!3匹とも生まれてきてくれてありがとう

 

*ミルクのこと*

 

ミルク・・・この子はスムースチワワで、その頃飼ってた家のビッグ(スムースチワワ)のお嫁さんとして大分県にある、パークから交配のために預かって来た子。
そのミルクは2003年に出産の途中に亡くなってしまった。
そのミルクに対する気持ちをココに綴りたいと思います。


初めて我が家に来た日・・私はワクワクして、本当にハッピーだった。
もともとはビッグの交配相手として来たのに、全然駄目だったね。
ミルクはとっても気が強かったから、ビッグがよるとウゥー!!って怒ってた。
結局、交配のコトなんか忘れて・・家の子のように平凡な毎日を送ったっけ。
あんなに可愛かったミルク。たとえうちの子じゃなくても・・私はミルクが大好きだった。
今でも考えると涙が出てくる。預かっていた頃、一緒に遊んだね。
私は学校から帰る時ミルクに会いたくていつも走って帰ってた。
玄関を開けるとミルクは嬉しそうに尻尾を振って迎えてくれたね。
・・・とうとう返す日・・・ミルクは目に涙をためて一滴雫が落ちたね。
きっと、元居たところでは周りに沢山の動物達があふれてるから・・・自分だけに注がれる愛情を感じたコトがなかったんだね。

ミルクは逆に辛かったかな??愛される生活・・・またすぐに愛のない生活に戻ってしまったこと。
逆に寂しい思いをさせてしまったのかな・・・
でも私は、ミルクと出会えたコト。。後悔なんかしてない。
可哀想なミルク・・・辛かったね・・・苦しかったね。
ミルクの可愛い赤ちゃん達も今はもう大丈夫だね??虹の橋で沢山のワンコ達と遊んでるんだね。
ミルク・・次産まれて来る時は・・・きっときっと沢山の愛を注いでくれる飼い主さんの元に行くんだよ。

虹の橋で待っててね。
私がいつか迎えに行くよ。
ミルクも赤ちゃんも、私の大切な家族なんだから!
一緒に天国へ行こう。
でも・・・もうちょっと待ってて。
まだやらなくちゃいけないこと。守るべき者達が居るから・・・
それまで、虹の橋から見届けててよ!
いつか、虹の橋で・・・☆