展覧会回顧
「中原先生を偲ぶ」展(2003年9月12日〜9月16日、金沢・片町ラブロ、アートシアターいしかわにて)
私の高校時代の担任、中原先生の七回忌に際して行われた展覧会です。県内外の卒業生を中心に約450名の来場があり、大盛況の展覧会となりました。会期中、会場にて応対された先生の奥様も大変喜ばれていたとのことです。
先生は50代頃より作陶に親しまれ、花生や湯呑に始まり抹茶茶碗、水指、茶入れに至るまで挑戦され、立派な作品の数々が遺されています。ご専門の化学の深い知識と探求心、更に茶道をたしなまれる奥様の使い手側からの適切なアドバイスとが揃って素晴らしい作品が出来上ったのでしょう。展覧会に際し、先生の作品を所持している方々が持ち寄られ、奥様御所持の作品と併せて約60点が並べられました。県内外から訪れた方々が先生の作品を手にとってご覧になり尚又、懐しい写真や先生ゆかりの展示品に見入る姿が見られました。又お好きなお茶碗でお抹茶を一服差しあげる呈茶も好評で懐しい方々との話に花が咲きとても和やかな雰囲気でした(同窓会報より転載;橋本さん記載)。

中原先生の奥様です。会期中常に会場につめておられ、
接客にあたられました。
私の高校時代の同級生の日本画家、山本宏幸君の作品です。
私が出品した「紫陽花文蒔絵盤」です。
このページへの掲載については、先生の奥様のご許可をいただいております。
中原先生が唯一箱書きをなさった「初冠雪」です。平成17年12月9日のお茶会で奥様がご使用になられました。その際、拙作「梅花文蒔絵盆」も干菓子盆として使っていただきました。
第25回小松市民ふれあい美術展(2004年2月25日〜3月14日、小松市民ギャラリー・ルフレにて)




出品した「夏の野」蒔絵漆箱です。