平和について   人類普遍の法則

     憲法9条の活かし方を考える 
         「9JOU」を世界語に       芦屋「九条の会」のお知らせ
アメリカオバマ大統領が「核なき世界」を目指すと宣言したのを受けてノーベル平和賞が決定しました私は核のみならずあらゆる人殺しの道具たる武器撲滅を目指すべきだと思っています。それは武力では決して平和は達成できないからです。

復讐の連鎖にならないために
  手は武器を持つのではなく、握手しハグするするために使いましょう
 普段平穏に暮らしている市民が、相手がナイフを取り出したからと同じように刀を取り出して切り殺したら裁判では過剰防衛かどうかで争いになるでしょう。
 暴力団抗争でピストルで攻めてきたからとライフル銃や機関銃で応戦しても正当化されません。
相手国が大砲を撃ってきたからミサイルを撃ち返し、相手国の戦闘機や爆撃機が来ないように相手国の基地を先制攻撃だといって何発も原子爆弾を落としたら、戦争には勝つでしょうが地球はどうなる
でしょう
 自国がテロに襲われたからと証拠もないのにテロ支援国だと勝手に決めて、その国の民衆を巻き込んで一方的に攻める権利はありません。
戦争にしろテロにしろ武器を使うとどんどんエスカレートしていき、愚かな事に人類だけでなく地球そのものを破滅してしまいます。
46億年にわたって進化し,3000万品種といわれる生物が住む地球の歴史を閉じる権利は人間にはありません。
あなたは「平和を知らない国と戦争を知らない国」と、どちらに住みたいですか。
 平和を望む心はイデオロギーでも宗教でもなく、普遍の原則です。
芦屋「九条の会」ロゴマーク 作成者 奥野 泰孝
 
憲法前文および9条はそれを見事に表現した世界に誇る条文です。

 
武力を使わないで平和を享受し、民力を繁栄させる方法があることを世界に広げましょう。
 仕事でも、観光でも、はたまた放浪でも、老いも若きも世界を旅して交流を広げましょう。武器の代わりに手振り身振りで会話し、飲み且つ食べ、論じ、友情の輪を広げましょう。
 自分を知り、相手を理解することが平和外交の真髄です。

 政治にあれこれ理屈を付けるからイデオロギー闘争になり、心の問題にいろいろ理屈を付けるから宗派の争いになる学者は厄介な動物だ。平凡な庶民の生きる知恵を大切にしましょう。


自衛権について
 自衛権というと「国の自衛権」「集団的自衛権」というのが問題になるが、その前に私は「個人の自衛権」を大切にしたい。自分に危機が迫ったとき身の安全を守るのは”自然権”といわれている誰でも否定できない固有の権利。これを第一義に考えます。その”個”の集合体が国家、国を形成しているのであって、国があるから個人が成立しているのではない。
 2006年春に江田島の旧海軍兵学校(現在は自衛隊幹部養成学校)の記念館にある特攻隊員の遺書をみたが極限の状態で書かれた遺書にもかかわらず、達筆でしっかりした中身から、彼らが生きて政治、経済、学問の世界で活躍していたら日本はもっと優れた大国になっていたろうと思うと残念でならない。
 特攻戦術を考えだされた頃には既に敗戦濃厚だったはず、特に海軍はその辺りの情報分析は出来る冷静な能力があったはず。にもかかわらずどうしてそのような無駄死にを強いたのだろう。第2次大戦で軍人でも民間人でも多くの有能な人材が無駄死したような”お国の為に”とか今日行われている大義名分、根拠無き”他国の紛争解決の為に”私は死にたくない。これは利己主義でも個人主事でもない。納得できないことで命を失いたくないだけだ。単純に”個人としての自衛権”を考えたらそうなるだけだ。難しい理屈を捏ねる学者、政治家の犠牲にはなりたくない。まして武力を使うことでしか平和が守れないと考え、行動する偏狭な軍人の犠牲になるのはごめんだ。

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